保存用 保証書 JAG-JG-101 JG11381BK,-2RE,-3SV,-4BL,-5OR 取扱説明書 (保証書付き) JG-1 Series 3 このたびはお買い上げいただき、まことにありがとうございます。 ●ご使用前に、この取扱説明書をよくお読みのうえ正しくお使いください。 ●事故防止等、安全のため、 「使用上の注意」を必ずお守りいただいてご使用ください。 ●お読みになった後は大切に保存していただき、取扱いのわからないときにお役立てください。 この取扱説明書のマークについて SAFETY INFORMATION 警告 WARNING 注意 CAUTIO N 日本家具産業振興会 03-3261-2805 (所在地、電話番号等については変更がある場合がありますので、その節はご容赦願います。) -6- 説明書中の「警告」は人身事故の原因になる危険を示します。 A WARNING IN THE MANUAL DENOTES A HAZARD TH AT CAN CAUSE INJURY OR DEATH. 説明書中の「注意」は障害や物的損害の原因になる危険を示します。 A CAUTION IN THE MANUAL DENOTES A HAZARD TH AT CAN DAMAGE EQUIPMENT. このマークのついている説明文 は特に注意してください。 BE CAREFUL THE NOTICE WITH THIS MARK. このマークのついている説明文 は必ず守ってください。 KEEP THE NOTICE WITH THIS MARK. -1- 使用上のご注意 座受け金具側面図 ランバーサポート調節ノブ 座面 右側・前 背 うしろ ■家具の置き方 注 意 ●家具の上にものを置くと、落ちてけがをすることがあるので、置き方にご注意ください。 ●高温・多湿の部屋では、空気が滞留するとカビやダニが発生しやすくなり、健康を害することが あります。家具の裏側も空気が流れるよう壁から少し離したり(10㎝位が望ましい)、部屋の 換気をしてください。 ⑤背もたれ 座高調節レバー 座面 左側・後 ④肘掛 ●直射日光や熱・冷暖房器の強風等が直接当らないようにしてください。家具がゆがんだり、変色 したりする原因になることがあります。 ●家具は水平を保つように置いてください。ガタツキのまま使っていると、家具の強度が落ちる等、 家具がこわれたり、けがをする原因になることがあります。 ③座板 ロッキング角度固定レバー ②座高調節シリンダー ■ご使用にあたって ロッキング硬さ調節ノブ 警 告 注 意 ●可動部のすきまに指や手を入れないでください。 ケガをする原因になります。 ①脚ベース イラストは実際の商品と多少異なる場合があります。 構成部品 ●背もたれや肘掛にカバンなどを掛けないでください。 安定をくずし、倒れて、けがをする 原因になります。 梱包されている部品がそろっているかを下表と照らし合わせて確認してください。 番号 部品名 姿図 数量 番号 部品名 姿図 数量 ①脚ベース (キャスター付) ⑥背固定ボルト (ワッシャ・ スプリングワッシャ付) 1 ●前後方向逆向きに座ったり、肘掛や背もたれに座った りしないでください。 安定をくずし、倒れて、けがをする 原因になります。 3セット ●分解や改造をしないでください。 破損やケガの原因になります。 ●背もたれのたて溝に指などを入れないでください。 ②座高調節シリンダー 1 ③座板 (座受金具付) ⑦背固定ボルト 専用六角レンチ 指が抜けなくなったり、ケガの原因になります。 1 ●家具の上に立ったり、とんだり、踏み 台代りに使ったり、不安定な姿勢で掛 けたりしないでください。安定をくず し、倒れてけがをすることがあります。 ●キャスター(移動用小車)付きの場合 は、その上に立ったり、すわったまま 激しく動かしたり、押して遊んだりし ないでください。倒れてけがをしたり、 他のものをこわしたりすることがあり ます。 ●運搬や乗り物の用途に使用しないでく ださい。転倒や破損原因になります。 ●家具を移動する時は、落したり倒した りして、ものをこわしたり、けがをす ることがないように、手でしっかり持 って運んでください。 ●家具の上に、加熱したなべ・やかん等 を直接置かないでください。こげや変 色の原因になることがあります。 指を入れないでください。 1 <④肘掛(左右)付> 1 ⑤背もたれ -2- -5- 組立方法 説明書の記載に従って組立てを行ってください 破損やケガの原因になります。 脚ベースと座高調節シリンダーの組み立て 背もたれのロッキング角度の固定と解除 座高調節シリンダー②の下方(太い方)を脚ベース①に確実に挿入 してください。 ②座高調節シリンダー ①脚ベース 背もたれに体重をかけ、ロッキングさせた状態で、 ロッキング角度固定レバーを上げると、定位置で背 もたれの角度が固定されます。 レバーを下げ、背もたれに体重をかけると「カチッ」 という音がして背もたれの固定が解除されます。 ※背もたれは通常の位置を含め4段階に固定できます。 ロッキング角度固定レバー 指をはさまないよう注意してください。 ⑦背固定ボルト 専用六角レンチ 背もたれと座板の組み立て 右図を参照にして背もたれ⑤と座板③を付属の⑦六角レンチを用いて ⑥背もたれ固定ボルト(ワッシャ付)3セットで固定してください。 ※図のようにワッシャを取り付けてください。 ※緩みがないようにしっかりと固定してください。 左側 ⑥背固定ボルト (ワッシャ・スプリングワッシャ付) ③座板 (座受金具付) <④肘掛(左右)付> 背もたれのロッキングの硬さ調節 ランバーサポートの高さ調節 ロッキング硬さ調節ノブを 右側に回すとロッキングの硬さが強くなり、 左側に回すと弱くなります。 背もたれのランバーサポートパッドの高さを調節できます。 ランバーサポート調整ノブ(左右)を両手でにぎり、 上下にスライドさせて適切な高さに調節をしてください。 ロッキング硬さ調節ノブ 弱く 強く ⑤背もたれ 3.座板と座高調節シリンダーの組み立て 1.で組み立てた座高調節シリンダー②の上から2.で組立てた 座板③を差し込んでください。 ※座板裏側の金具の中央の穴に差し込みます。 ③座板 (座受金具付) <④肘掛(左右)付> 座板を下まで下げて体重をかけて強く座り、 脚、 シリンダー及び、座をしっかり固定してください。 座板がはずれて、 けが、 破損の原因になります。 肘掛の調節 ランバーサポートの出シロの調節 肘掛の高さは、肘柱の中央部のボタンを押し、 肘掛を上下させて、適切な位置で固定してください。 6段階に調節ができます。 肘掛を使わないときなどは、肘柱の下部のボタン を押し、肘掛を後に倒すことができます。 元に戻すときも同様に操作し、肘掛を起こして ください。 ランバーサポートの出シロ(背当り強さ)も調節できます。 ランバーサポート調整ノブを回転させて、 適切な位置で固定してください。 肘掛高さ調節ボタン 正転で6段目~11段目までの範囲で 固定ができます。 肘掛 後倒し ボタン ランバーサポート固定位置イメージ図 14 13 11 16 ②座高調節シリンダー ランバーサポート調節ノブ 12 15 座の上に立たないでください。 倒れて、けがをする原因になります。 背うしろ側 ランバーサポート調節ノブ 17 10 9 0 指をはさまないよう注意してください。 肘掛に座ったりしないでください。 転倒してけがをする原因になります。 後 座ったまま座高調節レバーを引き上げると座が下がり、 腰をうかせて座高調節レバーを引き上げると座が上が ります。 適切な位置でレバーを離すと座高が決まります。 6 3 5 前 一番出シロの少ない位置(0) から正回転で6段目~11段目 までで適切な出シロを選んで ください。 ①レバーを引き上げる このチェアの座面の奥行きは、座面スライド調整レバー (座面下右前)のレバーを上に引き上げながら、座面を 前後にスライド(約60mm)させて、お好みの奥行きに 調整することができます。 右側 座の上に立たないでください。 倒れてけがをする原因になります。 7 2 4 座面の奥行き調整について 座板の高さ調節 8 1 ランバーサポート 出シロ調節固定位置 ②座面をお好みの位置にセット 座高調節レバー -3- ①レバーを下げる -4-
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