3.横浜・川崎区への入港船の実態(過去5年間の推移) 隻数 (1)入港船舶トン数別隻数の変化 川崎外航入港隻数(トン数別) 3000 2500 2000 1500 1000 500 0 H20 21 隻 隻数 KW外航3000未満 22 KW外航3000‐9999 23 H24 KW外航10000以上 横浜外航入港隻数(トン数別) 12000 10000 8000 6000 4000 2000 0 H20 YH外航3000未満 21 22 YH外航3000‐9999 23 H24 YH外航10000以上 13 隻数 川崎内航入港隻数(トン数別) 35000 30000 25000 20000 15000 10000 5000 0 H20 21 隻数 KW内航5‐2999 22 KW内航3000‐9999 23 H24 KW内航10000以上 横浜内航入港隻数(トン数別) 35000 30000 25000 20000 15000 10000 5000 0 H20 YH内航5‐2999 21 22 YH内航3000‐9999 23 YH内航10000以上 H24 14 (2)危険物積載船の入港隻数の変化 川崎港危険物積載船入港隻数(外/内航) 隻数 25000 20000 KW他危内航 KWガス内航 15000 KW油槽内航 KW他危外航 10000 KWガス外航 5000 KW油槽外航 0 H20 21 22 23 H24 横浜港危険物積載船入港隻数(外/内航) 隻数 14000 12000 YH他危内航 10000 YHガス内航 8000 YH油槽内航 6000 YH他危外航 4000 YHガス外航 YH油槽外航 2000 0 H20 21 22 23 H24 15 (3)入港船の大型化 港湾統計年報から横浜・川崎港の入出港船舶の変化状況をみると、隻数は、平成13年-23 年比較で約25%(外航船では4%)減少しているが、個々の船舶の船型は、平均で55%(外航 船では25%)大型化しており、航路内航行、離着桟作業への影響など、港内の安全確保への 懸念要素である。 懸念要素である 横浜・川崎港の入港隻数と船型の推移 (総トン) (隻) 100,000 25,000 90,000 80,000 20,000 70,000 15,000 60,000 全船舶数 50,000 10,000 40,000 外航船数 30,000 , 20,000 5,000 10,000 平均トン数(全船舶) 平均トン数(外航船) 0 0 平成13年 平成18年 平成23年 16 (4)入港船の船籍の多様性 横浜港入港船舶船籍別隻数 20000 18000 ○様々な国の船舶が入港 船籍の多様性は最近5年間で大きな変化はない。 16000 14000 12000 10000 H24 23 8000 22 21 6000 H20 4000 2000 0 17 川崎港入港船舶船籍別隻数 6000 5000 ○様々な国の船舶が入港 船籍の多様性は最近5年間で大きな変化はない。 4000 3000 H24 23 22 2000 21 H20 1000 0 18 4.横浜航路の通航実態 (1)横浜航路の水先要請船の推移 朝方のラッシュ時(6時~8時) 19 夕方のラッシュ時(16~18時) 20 (2)横浜航路07:30時 入港隻数(平成25年1月~12月) 21 22 23
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