第35回オール九州コンテスト規約

第35回オール九州コンテスト規約
初版 2014-08-08
*今回から以下について規約改正を行っています。
・ 参加種 目を個人 局 、社団局だったものをシングルオペレーター(SOP)とマルチオペレーター(MOP)に
変更します
・
1200MHZバンド部門は2次業務であり参加もほとんどないことから廃止します
・
同点の場合 の順位は終 了時間 の早 い方を上位 とします
・
1.9MHZ 帯の使用 周波 数は 1.9075~1.9125MHZ とします
・
紙ログは手 書きのみを受けつけます
・
マルチオペでの参加はシングルオペ(個人局)との掛け持ち運 用を禁止します
日
時
参加資格
平成 26 年 11 月 22 日( 土)21:00~23 日 (日 /祝)15:00
日本国 内の アマチ ュア 局
・九州 (沖 縄県を 含む )で運 用す る局( 以下 「管内 局」 という )
・九州 (沖 縄県を 含む )以外 で運 用する 局( 以下「 管外 局」と いう )
使用周波数帯
1.9MHz 帯~430MHz 帯のア マチ ュアバ ンド とし、JARL 主催コ ンテ スト使 用周 波
数帯と する 。ただ し 3.8/10/18/24MHz 帯 は除 く
【参加部門及び種目】
■ 電信電話部門
■ 電信部門
コードナンバー
コードナンバー
種目
種目
管内局
管外局
管内局
管外局
SOP 3.5MHzバンド KF 3.5
XF 3.5
SOP 1.9MHzバンド KC 1.9
XC 1.9
SOP
XF 7
SOP 3.5MHzバンド KC 3.5
XC 3.5
7MHzバンド KF 7
XC 7
XF 14
SOP
SOP 14MHzバンド KF 14
7MHzバンド KC 7
XC 14
XF 21
SOP 14MHzバンド KC 14
SOP 21MHzバンド KF 21
XC 21
XF 28
SOP 21MHzバンド KC 21
SOP 28MHzバンド KF 28
XC 28
XF 50
SOP 28MHzバンド KC 28
SOP 50MHzバンド KF 50
SOP 144MHzバンド KF 144 XF 144
SOP 50MHzバンド KC 50
XC 50
SOP 430MHzバンド KF 430 XF 430
SOP 144MHzバンド KC 144 XC 144
マルチバンド KF SM
SOP
XF SM
SOP 430MHzバンド KC 430 XC 430
マルチバンド KC SM XC SM
MOP マルチバンド KF MM XF MM
SOP
※ SOP:シングルオペレーター MOP:マルチオペレータ
※
1200MHz 部門 につ いては 2 次 業務で あり 参加も ほと んどな いこ とから 廃止
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JARL主催コンテスト 使用周波数
使用周波数帯 (MHz)
バンド
電 話
電 信
【AM/SSB
3.5MHz帯
3.510 ~ 3.525
3.530 ~ 3.565
【AM/SSB
7.060 ~ 7.140
7MHz帯
7.010 ~ 7.030
14MHz帯
14.050 ~ 14.080 【AM/SSB
14.250 ~ 14.300
~
【AM/SSB
21.350 ~ 21.450
21MHz帯
21.050
21.080
【AM/SSB
28.600 ~ 28.850
28MHz帯
28.050 ~ 28.080
【FM】
29.200 ~ 29.300
【AM/SSB
50.300 ~ 51.000
50MHz帯
50.250 ~ 50.300
【FM】
51.000 ~ 52.000
【AM/SSB
144.250 ~ 144.500
144MHz帯
144.050 ~ 144.090
【FM】
144.750 ~ 145.600
【AM/SSB
430.250 ~ 430.700
430MHz帯
430.050 ~ 430.090
【FM】
432.100 ~ 434.000
※ 詳細はJARL本部のWebサイトでご確認ください
※
呼出し
1.9MHz バンド は 1.9075 ~ 1.9125MHz
電 話:「 CQ コンテ スト 」また は
電 信:「 CQ
コンテストナンバー
「CQ 九州 コンテ スト 」
TE ST 」また は「 CQ
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TES T」
管内局 :R S(T )+ 市郡区 ナン バー
管外局 :R S(T )+ 都府県 支庁 ナンバ ー
禁止事項
〇クロ スバ ンドに よる 交信
〇コ ンテ スト中 の運 用場所 の変 更
〇SOP の 同一ま たは 異なる バン ドにお ける 2波以 上の 電波の 同時 発射
〇MOP の 同一バ ンド におけ る2 波以上 の電 波の同 時発 射
〇MOP の 複数地 点か らの運 用
〇レ ピー タによ る交 信
〇マ ルチ オペで の参 加はシ ング ルオペ (個 人局) との 掛け持 ち運 用の禁 止
得点
コン テスト ナン バー交 換が 完全な 交信 を1点 とす る。ただし 、管 外局の 得点対 象は 管 内
局との 交信 に限る 。
(注)同一 バンド での 重複交 信は 1交信 を除 き、電 波形 式が異 なっ ていて も得 点とし な い 。
マルチプライヤー
管 内局:完全 な交信 をし た局で 、管 内の異 なる 市郡区 、管 外の都 府県 支庁
の数
管 外局: 完全 な交信 をし た局で 、管 内の異 なる 市郡区 の数
総得点
シング ルバ ンド:当該 バンド にお ける得 点の 和×当該 バ ンドで 得た マルチ プラ イ ヤ
ーの和
マルチ バン ド:各バン ドにお ける 得点の 和×各バン ドで 得たマ ルチ プライ ヤー の 和
書類提出
電子ロ グ: 形式は JARL 主催 コン テスト の電 子ログ と同 様とす る。
(なお 、エ クセル ・ワ ード等 のロ グ・サ マリ ーシー トは 受け付 けな い。)
(電子 ログ 作成方 法は 電子ロ グサ マリー 作成 ページ
2/3
http://contest.jarl.org/summarymaker.htm 参照 )
・ 紙 ロ グ : JARL 制 定 ま た は 同 形 式 の ロ グ シ ー ト 、 サ マ リ ー シ ー ト ( A 4 サ イ ズ )
に手書 きと する。
また 、QSO 数が 50 局以上 ある 場合は 、重 複交信 局、 マルチ プラ イヤー を確 認 し
た資料 (チ エック リス ト)を 必ず 提出す るこ と。
・ マ ル チ オ ペ レ ー タ ー ( M O P ) は コ ン テ ス ト 中 に 運 用 し た 者 の コ ー ル サ イ ン (氏
名 )、 無 線 従 事 者 の 資 格 を 電 子 ロ グ の 場 合 は サ マ リ ー シ ー ト の 該 当 欄 に 、 紙 ロ グ
の場合 は意 見欄に 記入 するこ と。
・提出 書類 は 1 コ ール サイン につ き1部 門の みとす る。
・整理 の煩 雑さを 避け るためで き る だ け 電 子 ロ グ で 提 出 し て く だ さ い 。
締切
平 成 26 年 12 月 23 日( 必着 )
提出先
電 子ログ :[email protected] (100KB 以下)
メール の件 名欄は 自局 のコー ルサ インを 半角 で記入 する 。
コン テス ト結果 は県 支部 HP(http://www.jarl.com/fukuoka/)等を 参照
紙ログ :〒 819-1138
福岡県 糸島 市前原 駅南 2-6-12
JARL 福 岡県 支部コ ンテ スト委 員会
佐々 木正 文
封筒 の裏 面には 自局 の住所 、氏 名、コ ール サイン を明 記のこ と。
コン テス ト結果 希望 者は上 記宛 に 92 円 切 手貼付 の SASE( 長 3)を 同封す るこ と 。
賞
各種 目 の書類 提出 局には 、そ の局数 に応 じて次 の順 位の局 に賞 状を贈 呈す る。ただ し 、入
賞は JARL 会員の みと し、同 点の 場合は 最終 交信時 間が 早い方 を上 位とす る。
参加 局数 10 局 以下: 1 位 のみ。
11 局~20 局 : 2 位 まで。
21 局~30 局 :3 位 まで。
31 局以 上: 5 位ま で。
失格
〇同一バンドにおいて、重複する交信局数がログシートに記載されている交信局数の
2%を 超え 、かつ 、そ の交信 局を 得点と して いる場 合
〇ログシートに記載されている交信またはコールサインが明らかに虚偽を認められる
とき
〇こ の規約 の事 項に違 反し た場合
管内登録クラブ
管内 局とし て参 加した その 構成員(個 人局、社団 局登録 クラ ブ1局 )が 取 得
した得 点の 和をク ラブ ごと上 位3 位まで 表彰 する。な お 、サマリ ー シート に
登録ク ラブ 番号が 記載 されて いな い場合 は計 上しな い。
結果
〇JARL NEWS ○ 九州地 方本 部 HP(http://www.jarl.com/kyushu/)
〇福岡 県支 部 HP(http://www.jarl.com/fukuoka/)で 発表
担当
JARL 福岡県 支部 コンテ スト 委員会
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