162℃の炎 どんな色なんだろう って 新しい 工 場 誕 生 の 灯 、それは−1 6 2 ℃の 炎 が 上 がる瞬 間 八 戸 の 寒 空に、 高く高く吹き上 がるという まだ 誰も見 たことのない 炎 大きな 2 基のタンクとフレアスタック。八戸の新しい海のシンボル LNG(液化天然ガス)ターミナルに、 −1 6 2 ℃の 炎 、 私 たちの目には 何 色に映るのだろう 2015 年 4 月の稼動開始に向け、1 月上旬、いよいよ、液化天然ガスを運び込む最初の外航船がやってきます。 液化天然ガスは−162 度で気化しますが、その過程で発生する余剰ガスは、 フレアスタックと呼ばれる炎として空に舞い上がります。 アートと工場が織りなす、炎を楽しむ 5 日間。 LNG ターミナルに初めて現れる炎は、20∼30 メートル。これほど高い炎が見られるのはこの時だけ。 八戸工場大学では、 JX日鉱日石エルエヌジー・サービスと連携し、炎を見て楽しむアートプロジェクトを実施します。 八戸工場大学アートプロジェクト with JX日鉱日石エルエヌジー・サービス −162℃の炎を見よう 2015.1.8(木)̶12(月・祝) 工場 ×アート 会場:八戸港貿易センタービル 3F,屋上特設会場 平日:open 15:00∼ close 19:00 土日:open 10:00∼ close 19:00 最終日:open 10:00∼ close 14:00 八 戸 工 場 大 学 2 0 1 162 名様に記念プレゼント贈呈! 先着 4 八戸工場大学は、八戸の経済を支える地域の工場を、私たち市民がもっと誇りに思えるようにと、 社会的、文化的な側面から、クリエイティブな視点で理解し、その魅力を発信していくプロジェクトです。 至三沢 至百石 ●八戸港 国際ターミナル フェリー埠頭 ● ●NTT 小 中 野 駅 新井田川 八戸市庁● 橋 八戸大 地 基 油 石 ●ラピア 助成 至白銀 助成:財団法人自治総合センター (宝くじの助成金で実施しています) ポートアイランド シーガルブリッジ ● 水産公社 至久慈 特別協賛 大橋 八戸 ●シンフォニー 火力発電所 プラザ 本八戸駅 N ヨコレイ 大平洋金属 エプソンアトミックス株式会社、東京鉄鋼株式会社、八戸鉱山株式会社 後援:デーリー東北新聞社、東奥日報社、八戸経済新聞、コミュニティラジオ局 BeFM 地 基 油 石 大橋 沼館 橋 大 淵 馬 至八戸駅 協力:JX日鉱日石エルエヌジー・サービス株式会社、 川 淵 馬 八太郎大橋 ●ユニバース 八戸城北病院● 新大橋 至東北自動車道 企画・運営:八戸工場大学プロジェクト事務局・八戸市 アドバイザー:菊地拓児 至百石・三沢 三菱製紙 イベント会場 ● 水産会館 会 場 ・アクセス: 八 戸 港 貿 易センタービル (〒0 3 9 - 1 1 6 2 青 森 県 八 戸 市 豊 洲 3 - 9 ) ※ 炎 の 出る時 期 は 予 定 であり、 会 期 中に炎 が 見られないこともあります 。 J R 八 戸 線 陸 奥 湊 駅 からタクシーで 8 分 ( 4 k m ) 炎 を 楽 しむ 特 別 展 示 炎を楽しむトーク&ウォーク 参加無料 申込 不 要 炎を見る、 炎を知る、 炎から想 像する。 アート作品「屋上タンク庭園」 ゲストのお話とあわせて、貿易センターから L N G ターミナル敷 地 近くまで歩き、 炎を見よう。 1.with JX「-162℃の炎の正体。LNGターミナルとは?」 1月10日(土)13:00∼15:00 炎を見るためのアート作品として、屋上には LNG ターミナルの タンクになぞらえ「タンク庭園」が出現 JX日鉱日石エルエヌジー・サービスの社員の方が案内します。 作品制作:八戸工場大学美術部[飯田竜太、菊地拓児、齋藤亨、佐貫巧、田中一平] 「-162℃の炎とは」 「LNG って何?」 「いつから着工したの?」 「タンクの中には何が入っ CAFE -162 ° C 3F の 「 C A F E−1 6 2 ℃ 」 では 、フレアスタックをイメージした スイーツとあわせて 、 心 ゆくまで 炎を眺 めることができます 。 八 戸 工 場 大 学 特 製 のタンブラー の 販 売も。 ているの?」 など素朴な疑問も含めて話していただきます。 ナビゲーター:尾刀幸雄(八戸工場大学学長) 2.with 佐藤時啓「アーティストから見るフレアスタック」 1月11日(日)13:00∼15:00 アーティスト佐藤時啓氏とともに、炎を楽しみます。これまで手がけてきた写真作品や ガスタンクを用いたカメラプロジェクトのお話のほか、フレアスタックの炎から着想する アートプロジェクト妄想トークも。 佐藤時啓(さとう ときひろ) 長時間露光により風景や物事の間に光を彫り込んでいくような写真作品の制作や,カメ ラの構造による公共的な場や空間,装置を各地に展開している。「第 6 回ハバナ・ビ 「 炎 を 海 から見 る屋 形 船 ツアー 」 エンナーレ」(1997)「 第 9 回バングラデシュビエンナ−レ」(1999) ほか多くの国際展に参加。 シカゴ美術館 (2005) ナッシュビル Frist Center for the Visual Arts(2010)、東京 都写真美術館 (2014) で個展を開催。 1月9日(金) ・10日(土) ・11日(日)15:30∼17:00 屋形船「新井田丸」に乗ってLNGターミナルのすぐそばまで近づいてみよう! LNGターミナルのほか、三菱製紙、東北グレーンターミナルなどの工場景観も楽しめる コースです。 ※ 悪 天 候の場 合 、内 容に変 更が生じる場 合も有ります、 ご了承ください。 クラフトワークショップ トークイベント 「工場にちなんだクラフトをつくろう」 「-162℃の炎を見ながら聞きたい音楽」 参加 無料 申込 不要 参加費:大人2,000円 小学生以下1,000円 3歳児以下無料 出発場所:八戸酒造前待合所(八戸市湊町本町9-1) 定員:各日30名 チラシ下のお問合せ先まで要申込(先着順) 写真講座「デジタル一眼で−162℃の炎を撮ろう」 1月8日(木)18:00∼19:30 参加無料 申込 不 要 コツを覚えて、 夜 景に映えるフレアスタックを撮ろう。 講 座の後 、 撮影の実 践も。デジタル一 眼と三 脚をお持ちください。 講 師 : 柳 町 幸 博 ( 八 戸 工 場 大 学 助 手 ) 定 員 : 2 0 名 1月11日(日)10:00∼12:00 講師:佐貫巧(アーティスト) 詳細は八戸工場大学 web で発表いたします。 1 月12日 (月・祝)12:30∼14:00 八戸工場大学メンバーがフレアスタックとベストマッチな音楽を紹介。 音楽を聴きながら-162℃の炎を眺め、至福のひと時をどうぞ。 お問合せ先:八戸市まちづくり文化スポーツ観光部 まちづくり文化推進室 文化推進グループ 〒031-8686 青森県八戸市内丸 1 丁目 1-1 TEL.0178-43-9156/FAX.0178 -41-2302 メールアドレス:[email protected] Web : http://8kojyo.jimdo.com/
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