第1章 高速大容量情報通信基盤の整備 【数値目標】

第1章
高速大容量通信基盤の整備
第1章
高速大容量情報通信基盤の整備
【数値目標】
方針1:民間との連携による情報通信基盤の早期実現
方針2:多様なサービスを提供できる基盤づくり
方針3:最先端の情報通信ハブ「ibaraki」の形成
■
県民,企業,行政が利用できる高速大容量情報通信基盤を早急に
整備します。
伝送容量
2.4Gbps
アクセスポイント数
15 ヶ所
運用開始予定
平成 15 年 4 月
(※目標のとおり平成15年4月から運用開始)
■
県内全地域でブロードバンドサービスが展開され,県民・企業が
利用できるようにFTTH(光ファイバ)事業者,FWA(無線)
事業者,CATV事業者を誘致します。
平成 14 年 1 月
平成 17 年
ADSL
市制域+19 町村
全市町村 接続可
FTTH
1 市(つくば)
市制部
CATV
3 社(土浦,つくば,古河等)
FWA
なし
地域イントラネット
2市1町
接続可
5 社以上
全市町村 整備
(古河,つくば,美野里)
■
茨城県にIT関連産業・人材が集積し,最先端の情報発信基地と
なるよう,その核となるiDC(インターネットデータセンター),
IX(インターネットエクスチェンジ)を誘致します。
iDC
平成 17 年度目標
地域IX
国際IX
* 稼動中の地域IX(東北,富山,山梨,東海,岡山,沖縄)
*
稼動中の国際IX(東京,大阪,名古屋)
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第1章
高速大容量通信基盤の整備
【アクションプランの施策体系】
【実施しようとする施策】
方針1−①
幹線の整備・運営
P5
方針1−②
ラストワンマイル(ファーストワンマイル)対策
の推進 P6
方針1−③
県と市町村の連携
方針2−①
基盤利用ポリシーの作成・運用 P8
方針2−②
サポート体制の整備・運用
方針2−③
サービスインフラの整備
P7
P9
P10
【引き続き検討を行う施策】
方針3−①
地域IX,国際IXの誘致
方針3−②
iDCの誘致,連携
方針3−③
先端プロジェクト・研究・学術系ネットワークと
の連携
P13
4
P11
P12