正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 宮 川 久 美 MIYAGAWA Hisami ―1― 正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 The Japanese Reading of Chinese Texts in the Book of Japanese of Gesshakusen-ge and Explanatory Notes on it part of Shoso-in-monjo MIYAGAWA Hisami ―2― 奈良佐保短期大学研究紀要 第21号 2013年 月 借銭 解に つ いて 凡例 はじめに 第一分冊の5 第一分冊の2 第一分冊の1 第一分冊の1 31 40 目次 月借銭解の国語的意味 3 第一分冊の 第四分冊の2 第一分冊の6 ~ のみ) 参考文献 ~ 第二分冊の 第二分冊の 第二分冊の 26 25 22 29 本文編(第四分冊では 補注 補注 ~ 6 参考文献追加 1 月借銭解総目録 ―3― 4 正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 31 67 1 1 81 2 31 36 55 31 67 81 55 36 36 27 25 ―4― 奈良佐保短期大学研究紀要 第21号 2013年 10 36 ―5― 正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 32 4 26 32 9 10 47 3 39 71 49 59 94 96 102 105 1 2 65 1 4 100 7 93 97 ―6― 奈良佐保短期大学研究紀要 第21号 2013年 32 51 79 102 207 10 45 37 1 18 32 79 94 21 32 61 85 2 21 13 32 10 25 32 39 19 ―7― 正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 33 33 52 71 75 89 1 22 29 33 61 72 75 76 105 1 22 ―8― 奈良佐保短期大学研究紀要 第21号 2013年 ―9― 正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 34 207 1 4 1 1 20 3 1 1 30 49 19 ― 10 ― 奈良佐保短期大学研究紀要 第21号 2013年 1 2 29 34 52 62 66 75 90 103 105 ― 11 ― 正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 35 10 2 35 44 35 44 53 ― 12 ― 奈良佐保短期大学研究紀要 第21号 2013年 ― 13 ― 正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 36 6 31 ― 14 ― 奈良佐保短期大学研究紀要 第21号 2013年 2 29 1 31 31 36 55 67 81 2 31 ― 15 ― 31 正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 37 6 1 2 4 1 2 20 2 3 1 1 2 ― 16 ― 奈良佐保短期大学研究紀要 第21号 2013年 23 4 5 3 2 22 ― 17 ― 正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 38 9 207 7 10 20 38 79 86 7 23 19 ― 18 ― 奈良佐保短期大学研究紀要 第21号 2013年 38 62 75 84 38 45 60 95 106 ― 19 ― 正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 39 9 40 9 1 2 1 4 10 25 32 39 ― 20 ― 奈良佐保短期大学研究紀要 第21号 2013年 * 文 書 名 は 原 則 と して 『 大 日 本 古 文 書 』 に 従 っ た が 、 と は 一 紙 に続 け て 書 か れ て い る も の の 、 そ れ ぞ れ 常 乙 足 と 漢 部 佐 美 麻 呂 の 解 文 な ので、 40 別に分け 、文 書名も分 けて 付した。いずれも 上馬養 の裁可記録はあるが 返済記録はない。 ― 21 ― 39 正倉院文書の訓読と注釈 月借銭解編 第四分冊 40 9 18 40 1 39 40 9 39 39 39 ― 22 ― 奈良佐保短期大学研究紀要 第21号 2013年 な お 、写 真 は 宮 内 庁 正 倉 院 事 務 所 編 『 正 倉 院 古 文 書 影 印 集 成 』 ( 八 木 書 店 ) を 用 い た 。 釈 文は 、 東 大 資 料 編 纂 所 『 大 日 本 古 文 書 ( 編 年 ) 』 の 釈 文を 原 文 の 体 裁 の ま ま 転 載 し た。 八 木 書店 ・ 東 大 資 料 編 纂 所に は 転 載 許 可 を 頂 い た 。 正 倉 院 事 務 所 に は 届 け 出 た 。 い ず れ も 便 宜 を 図 って い ただ き感謝いたします。 本 書は 、 奈 良 女 子 大 学 大 学 院 人 間 文 化 研 究 科 博 士 後 期 課 程 の 松 尾 良 樹 教 授 の 授 業「 中 国 言 語 文 化 構 造 論 」 に お い て 、 松 尾 教 授 の 指 導 の 下 、 桑 原 祐 子 氏 、 黒 田 洋 子 氏 、 中 川 ゆ か り 氏 、 田 川 真 千 子 氏 の 助 言 を 得て 成 っ ( 二 〇 〇 九 年 二 月 九 日) た も ので あ る 。 ま た 、 清 水 絢 子 氏 の 助 力 を 得 た 。 こ こ に 記 して 感 謝 の 意 を表します。 (二〇一三年十二月九日補訂) ― 23 ―
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