Game Report 埼玉県 56 ○ 1回戦主審菅野英輔（福島） 18 7 21 10 第一副審沖島理恵子（長崎）－－－－－ 10 10 10 10 40 大分県 ● 第二副審三藤康博（長崎） No. 01A1 日時： 2014年11月1日(土) 15:00 会場：長崎県立総合体育館 60 埼玉県 50 大分県 40 30 20 10 0 0 5 10 15 20 埼玉県 No. 4 5 * 6 * 7 * 8 9 10 11 12 * 13 * 14 15 コーチ選　手　氏　名佐藤　渉永田　裕幸宮澤　厚史原田　翔平藏持　弘川上　理恵森田　俊光大舘　秀雄小玉　祐輔石原　正治三浦　恭寛大本　将貴森田　俊光 25 30 35 40 大分県性別 (C) 持点男 4.5 男 2.0 男 2.0 男 1.0 男 1.0 女 1.0 男 2.0 男 4.0 男 4.5 男 4.0 男 4.0 男 4.0 合計得点 3P 2P FT 2 9 4 12 2 0 4 8 15 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 2 6 1 0 2 4 7 0 0 56 0 27 0 1 0 0 0 0 0 0 1 0 0 Ｆ 1 2 2 0 1 0 2 1 0 1 0 0 2 10 No. 4 5 * 6 * 7 * 8 * 9 10 11 12 * 13 14 15 コーチ選　手　氏　名高橋　幸久福地　広和矢田　成昭本田　昌士宮本　晶楢﨑　秀政徳永　祐政山田　修永田中　栄太郎川邊　竜二太田　健大津　盛男河野　有信性別持点男 1.0 男 2.5 男 2.0 男 4.0 男 4.0 男 2.5 男 3.0 男 2.0 (C) 男 1.0 男 3.0 男 4.0 男 1.0 合計得点 3P 2P FT 0 2 16 14 4 0 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8 6 2 0 1 0 0 0 1 0 40 0 18 F 0 1 2 1 4 1 0 1 2 1 2 0 0 4 15 0 2 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 ＊…スターター　(C)…キャプテン　3P…3点シュート　2P…2点シュート　FT…フリースロー　F…ファウル戦　評１回戦、埼玉県対大分県の試合。両チームマンツーマンでスタート。先手をとったのは埼玉。＃１２の得点や、スティールから＃１３の速攻が決まりリードする。対する大分は＃６が得点を決めるが、埼玉の固いディフェンスに阻まれリズムを掴めない。埼玉はさらにオールコートでプレッシャーをかけ、＃５のスティールから＃１３が速攻を決め点差を広げる。大分は、＃７が果敢にドライブやゴール下へのカッティングでシュートを狙うが、埼玉のディフェンスを崩せず１４対６となったところで大分がタイムアウト。しかし流れは変わらず、埼玉１８－１０大分で１Ｑ終了。２Ｑ、両チームメンバーを代え激しい攻防が続く。大分は＃６や＃１０がインサイドシュートを決め食らいつくが、埼玉も＃７が連続してシュートを決め、差は縮まらない。この試合、相手のディフェンスに苦しんでいた大分だったが、ルーズボールを粘り強く拾い、前半を埼玉県２５対２０大分県で折り返す。３Ｑ、両チーム激しいディフェンスは変わらない。埼玉は、スティールから＃６が連続してゴールするのに対して、大分も＃６のターンシュートで応戦する。しかし、埼玉の＃５の鋭いスティールからの速攻が決まり、埼玉３６対２６大分となったところで大分がタイムアウト。しかし、タイムアウト後も埼玉は攻撃の手を緩めず、＃５のスティールや＃１１の連続ゴールで差を広げ、埼玉４６対３０大分で３Ｑ終了。４Ｑ、両チームとも固いディフェンスで譲らない。大分の＃７がゴールを決めるが、埼玉も＃７の冷静なミドルシュートを連続で決め、追随を許さない。大分は＃７にボールを集めるが、埼玉はダブルチームで攻撃の芽を摘む。終始、激しいディフェンスから速攻と冷静な試合運びで、埼玉県５６対４０大分県で埼玉県が準決勝に駒を進めた。敗れはしたものの最後までボールを追った大分県も称賛したい。記載者 Copyright(c) 2011 Yuzo Kosaka All Rights Reserved Vol.006 竹下　徹（所属）長崎県バスケットボール協会