ワールドカップ オランダハーグ大会実施要綱 (1)GM 15チームが3

ワールドカップ オランダハーグ大会実施要綱 (1)GM 15チームが3プールに分かれ予選リーグを行う。オランダ、英国、豪州がシードされ、 残りはランダムで各プールに入る。 日本はプールBに属し英国、ドイツ、南ア、フランスと総当たりで4試合を戦う。 プールA=オランダ・スペイン・ウエールズ・スコットランド・アイルランド プールC=豪州・ニュジーランド・マレーシア・ベルギー・イタリー ・各プールの上位2チーム、合計6チームは自動的に準々決勝戦へ ・各プール3位の3チームの中からポイント、得失点差、総得点の順で順位をつけ、 上位2チームは準々決勝戦へ。3位チームのうちの最下位は9‐12位決定リーグへ ・準々決勝の勝者はさらに1‐4位決定戦(勝ち抜き)敗者は5‐8位決定戦(勝ち抜き)へ ・各プールの4‐5位チームは他プールの5‐4位チームと9-12位決定戦の予選を行い、
勝者3チームと予選3位の残りチームの4チームで9-12位決定戦(勝ち抜き)をおこな
う。敗者3チームは総当たりで2試合行い13‐15位を決定する。 ・総試合数は7試合。ただし予選3位で決勝リーグに進めず9‐12位決定戦に出場する チームのみ6試合となる。 (2)GGM 9チームが2プールに分かれ予選リーグを行う。 プールA(5チーム)で、南ア、豪州、ドイツ、イタリー、ウエールズ 日本はプ-ルB(4チーム)で英国、オランダ、スコットランドと戦う。 Bグループの予選1‐2位は再度戦いプールBの1‐2位を決定する。引き分けの場合は 第1試合の勝者が1位となる。それでも決まらない場合はシュートアウト戦で決定。 1‐2位は決勝リーグ(勝ち抜き戦)へ。 3‐4位はプールAの3チームとともに5‐9位決定戦へ。 ただし同じプール同士の対戦は
ない(予選リーグの対戦成績が5‐9位決定戦の成績に参入される) 従って5‐9位決定戦はプールAの3位、4位、5位との3試合となる。(プールAのチーム
は2試合のみ) 以上よりGGMの各チームはすべて合計6試合となる。 (3)SGM 6チームが参加。予選は総当たりで5試合行う。 参加チームは日本、南ア、英国 豪州、ドイツ、オランダ 順位決定戦は予選1‐2位、3‐4位、5‐6位で行う。 以上より各チームは合計6試合を行う。 (4) VGM 参加チーム 豪州 英国 オランダ アライアンス 以上4チーム 総当たりで2回ずつ戦い順位決定。順位決定戦はない。 各チーム6試合ずつ。