NEW ファイバセンサアンプ 幅広い用途、 多様な場所で 活躍するセンサ FG-1300 オプトファイバセンサ FS-540/542 ■ ■ ■ ■ ■ ■ 高感度 ・反射マーク無しでも検出可能 ・細いシャフトでも検出可能 ・小さな対象も検出可能 ■ 高温下での検出も可能(FS-540/542) ■ 応答周波数 10 kHz以上 ■ ゲイン切り換え/レンジ切り換え/ スレッショルドレベル設定により、 きめ細かい設定が可能 FG-1300 ___ ¥120,000(税抜き) FS-540 _____ ¥60,000(税抜き) FS-542 _____ ¥90,000(税抜き) オートスレッショルド機能により反射光量が 大きく変動する場所でも検出可能 ■ アプリケーション事例 タービンの単体検査用計測 ディジタル回転計 TM-3100シリーズ マイクロモータの回転速度計測 モータ FG-1300 ●● ●● ● ● ● ● ● FS-540 ●● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● FG-1300 FS-540 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● タービン ●● ● ● ●●● ● ●● ●●●● ●● ● ● ● ● ● ● ● ● 高速F/Vコンバータ FV-1500 タービンのように反射光が真直ぐ返って来ないようなファン形状でも反射マー クレスで検出可能です。センサ部分は高温対応なので、 ターボチャージャーのよ うに反射マークの貼れない高温環境下でも回転計測を行うことが可能です。 マイクロモータのシャフトのような細いものでも、表面のわずかな傷や色 ムラ、 または油性ペンでマーキングすることにより回転信号を得ることが出 来ます。FG-1300は最大10 kHzの高速応答なので、100,000 r/minの 高速回転も検出可能です。 エンジンの回転速度計測 回転トラッキング解析の回転信号として 回転体から検出された反射光をパルスとして出力しエンジン回転計に入力 することで、 エンジン回転速度を計測します。 オイル等で汚れが多く反射マーク を貼ることが出来なくても、 プーリーにマーキングすることで計測が可能です。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● エンジン FG-1300 FS-540 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● FS-540 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● エンジン回転計 CT-6520B エンジン FFTアナライザ CFシリーズ データステーション DS-3000シリーズ ファイバセンサアンプで検出した信号をFFTアナライザに入力することで、 エンジンやコンプレッサのトラッキング解析を行うことが可能です。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● FG-1300 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ■ ■ ■ ■ ■ 高速回転でも検出可能 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ■ ● ● ● ● ● ● ● ● ● FG -1300 ファイバセンサアンプ ■ アプリケーション事例 微小部品の有無検知 錠剤の欠錠検査 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●● ●● ●● ● ●●● ● ● ● ● ● ●●●● ●● ● ● ●● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●● ● ● ● ● ● ● ●● ● ● ● ● ● ●●●●● ● ●●● FS-540 ライン上の錠剤に投射することで、反射光量の差から欠錠していないか 検査することが可能です。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ■ 仕 様(FG-1300) 最大応答周波数 出力信号 光ファイバを介して対象物に光を当て、 その反射光量を検出 光 源:赤色LED 受光素子:フォトトランジスタ 10 kHz (5 kHz/10 kHzから選択) M O N I T O R:反射光を検出し光量に比例した アナログ信号波形として出力 出力電圧範囲 0∼10 V PULSE OUT:反射光を波形整形し矩形波に変換した 信号パルスとして出力 出力電圧範囲 Lo;0.5 V以下、Hi;4.5 V以上 信号出力コネクタ:BNC 調整機能 ゲ イ ン:調整ボリューム、切換SWによる測定距離切換 スレッショルドレベル:調整ボリューム、 切換SWによる手動/自動切換 レ ン ジ:切換SWによる測定距離切換 分 周:PULSE OUTの信号を 分周比1∼10の範囲で分周可能 ピークホールド時定数:切換SWにて1 s/10 sから選択 表 示 電 源 使用温度範囲 使用湿度範囲 CEマーキング 外形寸法 質 量 付属品 オプション 感度確認用:LEDバーグラフ式モニタ AC100∼240 V(50 Hz/60 Hz) 0∼40 ℃ 5∼80 %RH (結露なきこと) 対応 144 (W) ×72 (H) ×180 (D) mm (突起部含まず) 約1 kg 電源ケーブル (AC100 V用) ×1本 取扱説明書×1部 ゴム足 (4個) ×1セット スタンド (FG-0131)______________¥4,000 (税抜き) ____¥4,500 パネル取り付け金具(FG-0132) (税抜き) 《参考》オプトファイバセンサと測定対象の間隔(出力信号1 Vにおいて) ■ 仕 様(FS-540/542)※FSは別売です。 検出方式 先端出射口径 ケーブル長さ (L) 取り付け用ナット 使用温度範囲 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●●● ● ● ● ● ● ●●● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●● FG-1300 φ4 mmの出射口径により、 微小部品にもピンポイントで投射します。微小部 品の反射光量を検出し、 スレッショルド機能によって反射光量のレベルを判定す ることで、 ライン上を流れる微小部品の有無を簡単に検出することが可能です。 検出方式 ● ● ●● ●● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● FS-540 FG-1300 FS-540 FS-542 光ファイバ反射式 φ4 mm 1m 2m M8 -10∼250 ℃ 測定対象 無光沢黒色塗装面 白色コピー用紙 12×12 反射マーク 12×12 GAIN最小時 ≒ 7 mm ≒ 8 mm ≒ 44 mm GAIN最大時 ≒ 14 mm ≒ 15 mm ≒ 69 mm ※FS-540に反射マーク (12 mm角25枚) 1シートが付属 ※ファイバケーブルは10 mまで延長可能。1 m増すごとに、 ¥30,000 (税抜き) かかります。 ■ 関連製品 回転計測 F F T /トラッキング解析 CFシリーズ TM-3100シリーズ ディジタル回転計 FFTアナライザ FV-1500 高速F/Vコンバータ DS-3000シリーズ データステーション ※上記関連製品は、別途詳しいカタログをご用意しておりますので、 ご請求ください。 お客様へのお願い 当社製品(役務を含む)を輸出または国外へ持出す際の注意について 当社製品(役務を含む) を輸出または国外へ持出す場合は、外為法(外国為替及び外国貿易法) の規定により、リスト規制該当品であれば、経済産業大臣へ輸出許可申請の手続きを 行ってください。 また非該当品であれば、通関上何らかの書類が必要となります。尚、非該当品であってもキャッチオール規制に該当する場合は、経済産業大臣へ輸出許可申請が必要と なります。お問い合わせは、当社の最寄りの営業所または当社総務法務課 (電話045-476-9707) までご連絡ください。 ●記載事項は変更になる場合がありますので、ご注文の際はご確認ください。 注意 ●機器を正しく安全にお使いいただくために、ご使用前に必ず「取扱説明書」をよくお読みください。 ●代理店・販売店 〒222-8507 神奈川県横浜市港北区新横浜3‒9‒3 TEL. (045) 935‒3888 お客様相談室 フリーダイヤル 0120−388841 受 付 時 間 : 9 : 0 0∼1 2 : 0 0 / 1 3 : 0 0∼1 8 : 0 0( 土・日・祝日を除く) 北 関 東(028) 松(053) 684‒2400 浜 462‒5611 埼 玉(048) 474‒8311 ト ヨ タ(0565) 31‒1779 首 都 圏(045) 部(052) 935-3838 中 769‒6571 沼 津(055) 西(06) 988‒3738 関 6386‒3141 ホームページアドレス E‒mailアドレス Printed in Japan 14Z (KO) 1K ’ 14.12月作成 広 九 海 島(082) 246‒1777 州(092) 432‒2335 外(045) 935-3918 http://www.onosokki.co.jp/ [email protected] *本カタログ記載の価格はすべて税抜き価格です。
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