第 5 回 東京都高等学校セーリング選手権大会 レース

第 5 回 東京都高等学校セーリング選手権大会
レース公示
期日:2014 年 5 月 10 日(土) - 5 月 11 日(日) 2 日間
主催:東京都ヨット連盟
開催場所:若洲海浜公園ヨット訓練所
1. 規則
1-1 本大会は、『セーリング競技規則 2013-2016(以下 RRS という)』に定義された
規則を適用する.
1-2 RRS 付則 P を適用する.
2. 参加資格、及び、申込
2-1 本大会は、FJ 級、セーリングスピリッツ級、420 級、シーホッパー級 SR、
レーザーラジアル級、全ての艇が参加出来る.
2-2 東京都在住、または、在学の高校生である事.
2-3 2014 年度 JSAF 会員である事.
2-4 使用する艇は、各学校の所有艇、または、各学校の責任においてチャーターした艇とし、
FJ 級は日本 FJ 協会公認艇でなければならない.
2-5 1 艇の選手登録について、以下の通りとする.
FJ 級、セーリングスピリッツ級、420 級 --- 1 艇 4 名まで
シーホッパー級 SR --- 1 艇 1 名
2-6 選手は、複数の艇にまたがって登録する事は出来ない.また、参加申込締切以降の
選手登録の変更は原則として認めない.
2-7 同一のセール番号を複数の艇に使用する事は出来ない.
2-8 参加資格のある艇は、所定の用紙に必要事項を記入の上、5 月 2 日(金)までに、
電子メールで下記宛に送付する事により、参加申込をする事が出来る.
【申込先】
東京都ヨット連盟 事務局
山本 俊貴
Email:yamamotot※tsaf.com
(※印を@に変換し送信して下さい.)
3. 参加料
3-1 参加料は、1 艇 5,000 円
3-2 参加料は、当日大会受付で支払う事.
4. 日程
4-1 各日の日程は下記の通りとする.
5 月 10 日(土)
08:10 大会受付
09:30 開会式 引き続きブリーフィング
10:30 最初のクラスの予告信号予定時刻
引き続きレースを行う
5 月 11 日(日)
09:30 その日の最初のクラスの予告信号予定時刻
引き続きレースを行う
16:00 閉会式
5 月 11 日(日)については、13:00 を越えて予告信号が発せられる事はない.
4-2 本大会は、各種目とも 6 レースを予定している.
4-3 1 日に実施するレース数は、各種目とも最大 4 レースとする.
ただし、天候等の事情により、この数を上回って実施する事もある.
5. 帆走指示書
5-1 帆走指示書は、大会受付時に、大会陸上本部にて入手する事が出来る.
6. レースエリア
6-1 レースエリアは、三枚洲沖海面とする.
概ねの位置は、帆走指示書、及び、当日のブリーフィングにて指示する.
7. コース
7-1 帆走するコースは、『トライアングル-風上-風下・コース』とする.
8. 得点
8-1 本大会の成立には、1 レースを完了する事が必要である.
8-2 5 レース未満しか完了しなかった場合、艇のシリーズの得点は、
レース得点の合計とする.
8-3 5 レース以上完了した場合、艇のシリーズの得点は、
最も悪い得点を除外したレース得点の合計とする.
8-4 失格(DSQ、DNE、DGM、BFD)とされた艇の得点は、
『参加艇数(男子、女子、オープン参加全ての艇数)+3』とする.
これは、付則 A4.2 を変更している.
9. 賞
9-1 賞は、次のように与える.
1 位 --- 賞状と持ち回りのトロフィー
2 位から 3 位 --- 賞状
9-2 表彰は、総合成績の順とする.ただし、成績は男女別、及び、総合にて作成する.
10. 責任の否認
10-1 この大会の競技者は、自分自身の責任で参加する.
RRS4『レースすることの決定』参照.
主催団体は、大会の前後、期間中に生じた物理的損害、または、身体的障害、
もしくは、死亡によるいかなる責任も負わない.
11. 安全規定
11-1 参加者は、健康保険証(コピー可)を持参する事.
11-2 膨張式救命胴衣の使用は禁止とする.
11-3 FJ 級については、アンカーの搭載を義務づける.
アンカーロープと曳航索と兼用してはならない.
12. 問い合わせ
問い合わせは、下記に連絡してください.
東京都ヨット連盟 事務局 山本 俊貴
Email:yamamotot※tsaf.com (※印を@に変換し送信して下さい.)
TEL:090-8744-0084
13. その他
13-1 大会参加に際して提供される個人情報は、本大会活動に利用するものとし、
これ以上の目的に利用する事はありません.