プレスリリース | 緊急リリース 9月16日:フォトキナ2014 Wi-Fi機能搭載H5D-50cを発表 ハッセルブラッドは、最新中判カメラH5D-50c (Hall 02.1: Stands A021 - B020) Wi-Fiのプロトタイプをフォトキナにて展示します。 Wi-Fi機能の搭載により、今年初めに発売されたCMOSセンサー搭載H5D-50cの性能をさらに高 めた機能性豊かなこの新モデルは、 フォトグラファーに、 より自由な撮影をもたらすでしょう。 H5D-50c Wi-Fiは、iPhoneやiPadにインストールしたPhocusモバイルソフトウェアにダイレクトに 接続し、PCを使わずに、カメラコントロールや、画像のチェックができます。 また、 「ライブビュー」 機能は、テザー撮影にしていないときでも、背面の液晶モニターで撮影中の被写体を確認したり、 クローズアップしたりすることが可能です。 この新しいモデルは、 ヨーロッパでは今年11月末から21,400ユーロ (税別) で発売予定です。 ハッセルブラッドのインターナショナル・セールス・ディレクターMichele Channerは、次のように 話しています。 「今年初め、CMOSセンサー搭載の中判カメラH5D-50cの発表で、ハッセルブラッド は、 ライティングの条件に左右されずに最高の画質を手に入れる究極の機会をフォトグラファー に約束しました。 そしてこのたび、 このH5D-50cに独創的なWi-Fi機能を搭載することで、 フォトグラ ファーはケーブルを使わずに作業ができるようになりました」 続けて、 「コンピューターが近くになくても、カメラコントロールや画像の確認などができ、完全に 自由な撮影を実感していただけるのではないでしょうか。革新的な『ライブビュー』機能もまた、 ま ったく新しい機能のひとつです。 これまでフォトグラファーは、 レンズを通して見た被写体を直接、 背面の液晶モニターで確認することはできなかったのです。 そしてもちろん、 この新しいモデルは5000万画素CMOSセンサー、ISO6400までの優れたISO感度 など、H5D-50cの機能をすべて備えています」 と話しています。 H5D−50c Wi-Fiの主な新しい機能: • • Wi-Fi:ロケーション撮影でも、iPhoneまたはiPadでカメラのコントロールや画像の確認が可 能。 ライブビュー: テザー撮影にしていないときでも、背面の液晶モニターに撮影中の被写体を表 示します。 ページ 1/3 プレスリリース | 緊急リリース • • • • • • キャプチャーレート: およそ50フレーム/分が可能になりました。 最長の露光時間:シャッタースピードは最長でおよそ34分。 フィルム:フィルムマガジンの使用が可能。 水準器:テザー撮影時でも内蔵の電子水準器が使用可能。 ディスプレイモード:テザー撮影時でもディスプレイモードの選択が可能。 ISOおよびホワイトバランス:ビューファインダーのディスプレイを設定できます。 2015年1月から3月の期間限定で、H5D-50cからH5D-50c Wi-Fiにトレードインを500ユーロでお 受けします。 現在、H50D-50cとCFV-50cをお使いのかたは、 フォトキナの閉幕後、 ファームウェアのアップグレー ドによりWi-Fi機能を除く、すべての新しい機能をお使いいただけるようになります。 さらに詳しい情報とデータシート www.hasselblad.com ページ 2/3 プレス資料 解像度の高い写真がご入用の場合は、お気軽にご連絡ください。 プレス連絡先 ハッセルブラッド・ジャパン株式会社 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-32 Tel 03-6434-9567 [email protected] www.facebook.com/Hasselblad.Japan ページ 3/3
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