4-534-105-01(1) 安全のために 本製品は安全に充分配慮して設計されています。しかし、電 気製品はすべて、間違った使いかたをすると、火災や感電な どにより人身事故になることがあり危険です。事故を防ぐた めに次のことを必ずお守りください。 CD/DVD プレーヤー 取扱説明書 安全のための注意事項を守る 3 ∼ 6 ページの注意事項をよくお読みください。製品全般の注 意事項が記載されています。28 ページの「使用上のご注意」も 警告表示の意味 取扱説明書および製品では、 次のような表示をしています。 表示の内容をよく理解してか ら本文をお読みください。 この表示の注意事項を守らな いと、火災・感電・破裂などに より死亡や大けがなどの人身 事故が生じます。 あわせてお読みください。 定期的に点検する 設置時や 1 年に 1 度は、電源コードに傷みがないか、AC アダ プターのプラグ部とコンセントの間にほこりがたまっていな いか、故障したまま使っていないか、などを点検してください。 故障したら使わない 動作がおかしくなったり、AC アダプターや電源コードなどが 破損しているのに気づいたら、すぐにサービス窓口に修理を ご依頼ください。 この表示の注意事項を守らな いと、火災・感電などにより 死亡や大けがなど人身事故の 原因となります。 この表示の注意事項を守らな いと、感電やその他の事故に よりけがをしたり周辺の家財 に損害を与えたりすることが あります。 注意を促す記号 万一、異常が起きたら お買い上げいただきありがとうございます。 電気製品は安全のための注意事項を守らないと、 火災や人身事故になることがあります。 この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の 取り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのう え、製品を安全にお使いください。 お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管して ください。 行為を禁止する記号 変な音・においがしたら、 電源を切る 煙が出たら 電源プラグをコンセ ントから抜く 分解や改造をしない 火災や感電、けがの原因となることがあり ます。特に、本機に使われているレーザー 光が目に当たると危険です。 CC内部の点検や修理はサービス窓口にご 依頼ください。 行為を指示する記号 電源コードを傷つけない 電源コードを傷つけると、火災や感電の原 因となります。 ˎˎ製品と壁や棚との間にはさみ込んだりし ない。 ˎˎ電源コードを加工したり、傷つけたりしない。 ˎˎ重いものをのせたり、引っ張ったりしない。 ˎˎ熱器具に近づけない。加熱しない。 ˎˎ移動させるときは、電源プラグを抜く。 ˎˎ電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜く。 CC万一、電源コードが傷んだら、サービス窓口に交 換をご依頼ください。 移動させるときは、すべての AV ケー ブルや AC アダプターなどを抜く 電池についての安全上 のご注意 液漏れ・破裂・発熱・発火・誤飲に よる大けがや失明を避けるため、 AV ケーブルや AC アダプターは足にひっか けると機器の落下や転倒などにより、けが の原因となることがあります。 ディスクトレイを開けた状態で移動し ない 下記の注意事項を必ずお守りくだ さい。 機器の破損やけがの原因となることがあり ます。 本製品では以下の電池をお使いいただけます。 電池の種類については、電池本体上の表示を ご確認ください。 ボタン型電池 (リモコン用) リチウム電池 CR2025 ディスクを入れたまま本機を動かさな い ディスクを痛めることがあります。 リモコン用電池の液が漏れたときは素 手で液をさわらない 電池の液が目に入ったり、身体や衣服に つくと、失明やけが、皮膚の炎症の原因 となることがあります。液の化学変化に より、時間がたってから症状が現れるこ とがあります。 必ず次の処理をする CC液が目に入ったときは、目をこすらず、 すぐに水道水などのきれいな水で充分 洗い、ただちに医師の治療を受けてく ださい。 CC液が身体や衣服についたときは、すぐにきれいな 水で充分洗い流してください。皮膚の炎症やけが の症状があるときは、医師に相談してください。 リモコン用電池は充電しない 破裂したり、液が漏れたりして、けがやや けどの原因となることがあります。 通電中、本体や AC アダプターに長時 間ふれない 乳幼児の手の届かない場所に置く 雷が鳴りだしたら、本体や電源プラグ に触れない 液晶画面に強い力や衝撃を与えない ひび割れ、変形したディスクや補修し たディスクを再生しない 感電の原因となります。 ぬれた手で電源プラグにさわらない ディスクトレイを閉じるときなどに手を はさまれ、けがの原因となることがあり ます。お子さまがさわらぬようにご注意 ください。 温度が相当上がることがあります。長時間 皮膚がふれたままになっていると、低温や けどの原因となることがあります。 液晶画面はガラス製のため、強い衝撃を与 えると割れてけがの原因となることがあり ます。 本体内部でディスクが破損し、けがの原因 となることがあります。 本体に強い衝撃を与えない 長期間使わないときは、電源プラグを 抜く 故障の原因となることがあります。 感電の原因となることがあります。 湿気やほこりの多い場所や、油煙や湯 気のあたる場所には置かない 可燃ガスのエアゾールやスプレーを使 用しない 上記のような場所に置くと、火災や感電の 原因となることがあります。特に風呂場や 加湿器のそばなどでは絶対に使用しないで ください。 内部に水や異物を入れない 水や異物が入ると火災や感電の原因となり ます。 本機や AC アダプターの上に花瓶など水の 入ったものを置かないでください。また、 本機や AC アダプターを水滴のかかる場所に置かない でください。 CC万一、水や異物が入ったときは、すぐに本体の電 源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから 抜き、サービス窓口にご相談ください。 清掃用や潤滑用などの可燃性ガスを本機に 使用すると、モーターやスイッチの接点、 静電気などの火花、高温部品が原因で引火 し、爆発や火災が発生するおそれがあります。 本機は室内専用です 大音量で長時間つづけて聞かない 本機は国内専用です 交流 100V の電源でお使いください。海外な どで、異なる電源電圧で使用すると、火災・ 感電の原因となります。 また、コンセントの定格を超えて使用しな いでください。 長期間使用しないときは安全のため電 源プラグをコンセントから抜いてくだ さい。絶縁劣化、漏電などにより火災 の原因となることがあります。 液晶画面を長時間つづけて見ない 液晶画面を長時間続けて見ると、目が疲れ たり、視力が低下するおそれがあります。 液晶画面を見続けて体の一部に不快感や痛 みを感じたときは、すぐに本機の使用をや めて休息してください。 CC万一、休息しても不快感や痛みがとれないときは 医師の診察を受けてください。 乗物の中や船舶の中などで使用しないでく ださい。 火災や感電の原因となります。 2 DPJ-DS1 本体や AC アダプターを布団などでお おった状態で使わない 熱がこもってケースが変形したり、火災の 原因となることがあります。 付属以外の電源コード、AC アダプター を使わない サービス窓口に修理 を依頼する Printed in China © 2014 Sony Engineering Corporation 下記の注意事項を守らないとけがを したり周辺の家財に損害を与えたり することがあります。 下記の注意事項を守らないと 火災・感電により死亡や大けがの 原因となります。 お手入れの際、電源プラグを抜く 電源プラグを差し込んだままお手入れ をすると、感電の原因となることがあ ります。 安定した場所に水平に置く 耳を刺激するような大きな音量で長時間つ づけて聞くと、聴力に悪い影響を与えるこ とがあります。特にヘッドホンで聞くとき にご注意ください。 CC呼びかけられたら気がつくくらいの音量で聞きま しょう。 本機をぐらついた台の上や傾いたところな どに置くと、製品が落ちてけがの原因にな ることがあります。また置き場所の強度も 充分に確認してください。 本機の前に物を置かない はじめからボリュームを上げすぎない ディスクトレイが開く際に、物が倒れて破 損やけがの原因になることがあります。 突然大きな音が出て耳をいためることがあ ります。ボリュームは徐々に上げましょう。 3 4 こんなことができます 火のそばや直射日光のあたるところ、 炎天下の車中など、高温の場所で使用、 保管、放置しない 破裂したり、液が漏れたりして、けがやや けどの原因となることがあります。 ダンスやおけいこなどの練習に便利! リモコン用電池は乳幼児の手の届かな い場所に置く ● 音程はそのままで、お好みの速さに調整 (スピードコントロール) (19 ページ) 電池は飲み込むと、窒息や胃などへの障 害の原因となることがあります。 CC万一、飲み込んだときは、ただちに医 師に相談してください。 ● 気になるところを繰り返し再生 (A-B リピート) (18 ページ) もう少しゆっくりした テンポにしてみよう 指定以外のリモコン用電池を使わない ここだけくり返し 見てみよう 電池の性能の違いにより、破裂したり、液 が漏れたりして、けがややけどの原因とな ることがあります。 使い切ったときや、長時間使用しない ときは、リモコン用電池を取りはずす 見る・聞く 電池を入れたままにしておくと、過放電に より液が漏れ、けがややけどの原因となる ことがあります。 ● DVD を見る/ CD を聞く(17 ページ) DVD ビデオ、DVD(VR モード、CPRM 対応)を再生 リモコン用電池は+と−の向きを正し く入れる +と−を逆に入れると、ショートして電池 が発熱や破裂をしたり、液が漏れたりして、 けがややけどの原因となることがあります。 ● スマートフォンやデジタルミュージックプレーヤー のスピーカーとして使う(20 ページ) 火の中に入れない、加熱・分解・改造し ない、水でぬらさない 破裂したり、液が漏れたりして、けがやや けどの原因となることがあります。 6 5 リモコンを準備する 準備する 付属のリモコンは出荷時には電池が入ってい ます。初めてリモコンをお使いになるときは、 絶縁フィルムを取り除いてください。 付属品を確認する 次の付属品がそろっているかを確認してくだ さい。 ˎˎAC アダプター(1) ˎˎ電源コード(1) ˎˎリモコン(1) (1) ˎˎリチウム電池 CR2025 (リモコン装着済み:お試し用) (1) ˎˎ取扱説明書・保証書(本紙) 電源につなぐ テレビにつなぐ 本機をテレビにつなぎ、迫力がある映像を楽 1 ACアダプター(付属)を本機につなぐ。 しめます。 本機とテレビを HDMI ケーブル(市販 2 電源コード(付属)をACアダプターに 1 品) でつなぐ。 8 11 12 HDMI OUT 端子につなぐときは 以下の手順に従ってください。適切に扱わな いと HDMI OUT 端子やプラグを破損すること があります。 1 本機裏面のHDMI OUT端子とHDMI ケーブルのプラグの形を確認し、曲 がらないように注意して合わせる。 つなぐ。 3 7 プラグが逆さになったり、斜めになった りしないようにご注意ください。 電源コードをコンセントにしっかり 差し込む。 2 プラグをHDMI OUT端子にまっすぐ 差し込む。 プラグを曲げたり、圧迫したりしないで ください。 リチウム電池を交換するときは 付属品がそろっていないときは、サービス窓 口にご連絡ください。 リモコンに入っているリチウム電池が消耗す ると、リモコンは正常に作動しなくなったり、 リモコンの動作距離が短くなったりします。 そのようなときには、新しいリチウム電池 CR2025 と交換してください。 本紙の読みかた ˎˎ指定されている場合を除き、CD、DVD を総 称して「ディスク」と表現しています。 ˎˎ間違った使いかたをしないために知ってお くべき情報は、知っていると役に立つ情 報はで表現しています。 +側を上にして 入れる テレビの HDMI 入力端子へ ¦ 電池に関する警告 HDMI ケーブル(市販品) AC アダプター(付属) ˎˎ長い間ご使用にならないときは電池を取り出し てください。過度の放電や液もれを防ぎます。 ˎˎ電池を廃棄する場合は、地方自治体の条例など に従ってください。 ¼¼ ˎˎHDMI ハイスピードケーブルをおすすめします。 ˎˎテレビの画面サイズや音声出力方法などを設定 できます。詳しくは、「本機の設定を変更する」 (21 ページ)をご覧ください。 ¦¦ コンセントへ ˎˎつなぐ機器の取扱説明書をご覧ください。 ˎˎ本機の電源を切ってから、つないでください。 ˎˎ本機は HDMI 機器制御機能に対応していません。 電源コード(付属) 10 9 本体後面 各部のなまえ AUDIO(音声) /(電源) DVD ビデオに複数の言語が録音されてい 電源を入/切します。 るとき、押すたびに言語を切り換えます。 DVD(VR モード)では、主音声/副音声を 切り換えます。 CD では、ステレオとモノラルを切り換え ます。 EJECT (開/閉) 利用できる機能は、ディスクや使用状況によって異なります。 ディスクトレイを開閉します。 本体前面 本体: PLAY/PAUSE (再生/一時 (再生)/ 停止)、リモコン: PLAY (一時停止) PAUSE す。 STOP (停止) 本体: 、リモコン:A-B(A-B リピー ト) DISPLAY(ディスプレイ) 再生情報画面を表示し、再生設定を変更 できます。 開始点(A 点)と終了点(B 点)を選び、くり 返し再生します。 SETUP(セットアップ) 設定画面を表示します。 SPEED(スピード)+/− 再生速度を調整します。DPC (デジタル ピッチコントロール)技術により、速度を 変更しても自然な音程で再生されます。 ENTER(決定) 選んだ項目を決定します。 り換えます。もう一度押すと、本機に挿 入したディスク再生に戻ります。 / PREV/NEXT (前/次) REPEAT(リピート) ているとき、アングルを変更します。 本体:/ /、 リモコン:/ SCAN/SLOW (ス キャン/スロー) (オフ)の順に切り換わります。 CD 再生中に押すと、 Track(1 曲リピー ト) ALL(全曲リピート) Shuffle (シャッフル) Shuffle(シャッフルリ ピート) Off(オフ)の順に切り換わり ます。 再生中に押すと早戻し/早送り、一時停 止中に押すとスロー戻し/スロー再生し ます(スロー戻し/スロー再生は DVD の み)。くり返し押すと速さが変わります。 SUBTITLE(字幕) VOLUME(音量)+/− 音量を調節します。 スピーカー 液晶画面 ディスクトレイ DC IN 13V 端子 AC アダプター(付属)をつなぎます。 PHONES 端子 ヘッドホン(市販品)をつなぎます。 HDMI OUT 端子 テレビにつなぎ、迫力がある映像を楽し めます。 前または次のチャプター/トラックの先 頭に移動します。 DVD 再生中に押すと、 Chapter(チャ プターリピート) Title(タイトルリ ピート) ALL(全リピート) Off ANGLE(アングル) DVD ビデオに複数のアングルが記録され FUNCTION(ファンクション) AUDIO IN 端子につないだ機器の音声に切 リモコン受光部 MENU(メニュー) DVD ビデオのメニューを表示します。 再生を停止します。 上下左右に動かして項目を選びます。 DVD ビデオのトップメニューを表示しま 再生/一時停止します。 リモコン TOP MENU(トップメニュー) /// AUDIO IN 端子 スマートフォンやデジタルミュージック プレーヤーなどをつなぎ、本機をスピー カーとして使えます。 DVD ビデオに複数の字幕が記録されてい るとき、押すたびに字幕を切り換えます。 裏面へつづく 13 14 15 16 再生する 再生を一時停止するには スクリーンセーバーについてのご注意 PLAY/PAUSE または PAUSE を押します。 DVD 再生中以外のときに 15 分以上本機を操作 再生を停止するには ディスクを再生する STOP を押します。 ¼¼ 1 /を押して電源を入れる。 2 EJECTを押してディスクトレイを ˎˎ画面サイズや画質を変更したいときは、SETUP を押し、 (LCD Setup)を選びます。詳し くは、「本機の設定を変更する」 (21 ページ)を ご覧ください。 /ま ˎˎ早送り再生やスロー再生は、/ たは/ SCAN/SLOW で操作できます(15 ページ)。 開ける。 3 再生したい面を下にしてディスクを 入れる。 再生を停止した位置から再生するには (つづき再生) 再生を停止したあと再び PLAY/PAUSE ま たは PLAY を押すと、 STOP を押した位 置から再生が始まります。 一定区間をくり返し再 生する(A-B リピート) しないと、自動的にスクリーンセーバーが作 動します。本機を操作すると、スクリーンセー バー画面は消えます。一時停止、または再生 を停止してから 30 分たつと待機状態になりま す(オートスタンバイ機能)。 スクリーンセーバーやオートスタンバイ機能 は「Off」に設定できます。詳しくは、「本機の 設定を変更する」 (21 ページ)をご覧ください。 開始点(A 点)と終了点(B 点)を選び、くり返し 再生します。 1 再生中にA-Bリピートを開始したい 位置で または A-B を押す。 2 A-Bリピートを終了したい位置で DVD(VR モード)についてのご注意 再生速度を調整する (SPEED:スピードコ ントロール) れます。 A-B リピートを解除するには または A-B を押します。 ¦¦ ˎˎ開始点(A 点)を設定すると、リピート再生や シャッフル再生はオフになります。 ˎˎ再生情報画面を表示中は、A-B リピートの設定 はできません。 ˎˎA-B リピート再生中に/ PREV/NEXT を 押すと、A-B リピートが解除されます。 ¼¼ ˎˎディスクを最初から再生したいときは、 STOP を 2 回押してから PLAY/PAUSE を押し ます。 設定を変更したりできます。 1 DVDの再生中にDISPLAYを押す。 り、再生速度を変更しても自然な音程で再生 できます。 再生情報画面が表示されます。 2 /で変更したい項目を選び、 1 再生中にSPEED+またはSPEED FUNCTION を押します。 ¼¼ スマートフォンやデジタルミュージックプ レーヤーなどをつなぎ、本機をスピーカーと して使えます。 ˎˎ本機の音量を調整しても十分な音量が得られな いときは、他機器側の音量を調整することに よって改善できることがあります。 1 本機と他機器を音声ケーブル(ステレ ¦¦ オミニプラグ、市販品)でつなぐ。 ˎˎ他機器の音声出力モードにしている間は、本機 のディスク操作ができません。 ただし、 EJECT を押すとディスクトレイが開 閉し、他機器の音声出力モードが解除されます。 ˎˎ他機器の音声出力モードにしている間は、設定 画面が表示されません。ディスクの音声に戻し てから操作してください。 (タイトル) ˎˎTitle (チャプター) ˎˎChapter (音声) ˎˎAudio (字幕) ˎˎSubtitle (アングル)*1 ˎˎAngle (リピート) ˎˎRepeat . *2 ˎˎTime Disp(時間表示) 押すたびに再生速度が変わります。 通常の速度に戻すには PLAY/PAUSE または PLAY を押します。 ¦¦ *1 DVD ビデオのみ *2 タイトル経過時間(Title Elapsed)、タ イトル残り時間(Title Remain)が選べま す。 ˎˎスピードコントロール動作中は、/早戻 し/早送りや字幕表示、A-B リピートの設定は できません。 3 /で設定を選ぶ。 「Audio」や「Subtitle」、 「Repeat」、 「Time Disp.」を変更するときは、/で設定を選 び、ENTER を押します。 ¦¦ ˎˎ停止した位置によっては、つづき再生の開始位 置がずれることがあります。 4 EJECTを押してディスクトレイを 本機に挿入したディスクの音声に戻す には 本機のスピーカーで 他機器の音声を聞く ENTER を押す。 −を押す。 A 点から B 点までの区間がくり返し再生さ プレイリストがあるディスクでは、「プレイリ スト」と「オリジナル」が切り換えられます。再 生中はできませんので、切り換える場合は、 STOP を 2 回押してつづき再生を解除してか ら、SETUP を押して (Preference)を選び ます。詳しくは、「本機の設定を変更する」 (21 ページ)をご覧ください。 DVD の再生中に再生情報を確認したり、再生 DPC(デジタルピッチコントロール)技術によ または A-B を押す。 DVD(VR モード)のディスクは再生開始までに 時間がかかります。 再生情報画面を使う 再生情報画面を閉じるには 閉じる。 他機器の音声出力端子 またはヘッドホン端子へ DISPLAY を押します。 5 PLAY/PAUSEまたは PLAYを 音声ケーブル(ステレオ ミニプラグ、市販品) ¦¦ 押す。 ˎˎディスクによって設定できない項目があります。 再生が始まります。 ディスクによって、メニューが表示され ます。///で項目を選び、ENTER を 押してください。 2 FUNCTIONを押す。 画面に「AUDIO IN」と表示され、他機器の 音声出力モードに切り換わります。 3 他機器で再生する。 本機のスピーカーから他機器の音声が出 力されます。 17 18 General Setup 設定を変更する 本機の設定を変更する 設定画面を使って、画質や音声などさまざま な設定ができます。 お買い上げ時の設定は、下線の項目です。 あらかじめ再生条件が設定されているディス クでは、ディスクの情報が有効になります。 ◆ TV Display 1 SETUPを押す。 つなぐテレビの画面の種類を設定します。 ワイドテレビとつなぐときに 選びます。 設定画面が表示されます。 2 /で設定したい項目の種類を選び、 「16:9」 ENTER を押す。 General Setup LCD Setup Video Setup Preference Password Setup 「4:3 Letter Box」 3 /で設定したい項目を選び、 画面サイズが 4:3 のテレビとつ なぐときに選びます。ワイド 画像は横長のまま表示し、画 面の上下は黒く表示します。 ENTER を押す。 前の画面に戻るには、を押します。 4 /で設定を選び、ENTERを押す。 前の画面に戻るには、を押します。 「4:3 Pan Scan」 ¦¦ ˎˎ再生中は (Preference)が選べません。 STOP を 2 回押して再生を停止してから、設 定画面を表示して選んでください。 ˎˎ本機の動作状態によっては選べない項目があり ます。 画面サイズが 4:3 のテレビとつ なぐときに選びます。ワイド 画像は映像の左右を自動的に カットしてテレビ画面全体に 表示します。 ◆ HDMI Audio LCD Setup テレビを HDMI ケーブルでつないだときに有 効になります。 :本機のスピーカーで音声を出力します。 「Off」 テレビから音声は出力されません。 :テレビに音声をそのまま出力します。 「Auto」 テレビの音声のみで聞きたい場合は、本機の 音量を下げてください。 :音声を 2 チャンネル PCM に変換して、 「PCM」 テレビに出力します。 テレビの音声のみで聞きたい場合は、本機の 音量を下げてください。 ◆ Screen Saver 「On」 :DVD 再生中以外のときに 15 分以上本機 を操作しないと、スクリーンセーバーの画面 に切り換わります。画像の焼き付き(残像現象) を防ぐのに役立ちます。 :スクリーンセーバーの画面には切り換 「Off」 わりません。 ◆ LCD Aspect 「Full」 :画面全体に映像を表示します。画面サ イズが 4:3 の映像は、横長に引きのばして表示 します。画面サイズが 16:9 で帯つきの映像は、 帯を消せません。 :映像の横縦比は維持したまま、画 「Normal」 面にあわせて映像サイズを変更します。余白 は黒く表示します。 ◆ Last Memory 電源を切ったあとでも、つづき再生するよう 設定します。 :最後に再生したディスクのつづき再生 「On」 ができます。 :電源を切ったあとやディスクを取り出 「Off」 したあとは、最初から再生を行います。 は DVD ビデオを入れて再生操作をすると、 HDMI OUT 端子から出力される映像の解像度 「Please Enter Password」というメッセージが を「480p」、「720p」、「1080i」、「1080p」に設 表示されます。暗証番号を入力してください。 定できます。通常は「Auto」をお使いください。 接続するテレビによって、選択できる項目が 変わることがあります。 「On」 :一時停止、または再生を停止してから 30 分たつと待機状態になります(オートスタン バイ機能)。 :自動的に待機状態にはなりません。 「Off」 Preference ◆ Original/Playlist プレイリストがある DVD (VR モード)で、再生 方法を切り替えます。 :録画されたそのままのタイトルを 「Original」 再生します。 :録画されたタイトルをもとに作ら 「Playlist」 れたプレイリストを再生します。 ◆ Default ◆ Audio ◆ Hue DVD ビデオの音声言語を切り換えます。 画面の色合い(赤と緑のバランス)を調整しま す。 ◆ Subtitle ◆ LCD Reset (LCD Setup)の各項目をお買い上げ時の 設定に戻します。 DVD ビデオの視聴制限を設定するための暗証 番号を 6 桁で設定します。 「Change」を選んで ENTER を押すと、暗証番 号の設定画面が表示されます。 ˎˎDVD ビデオの視聴制限レベルは、パッケージな どで確認してください。 ◆ Saturation 画面の色の濃さを調整します。 ◆ Password ¼¼ 画面の明暗を調整します。 オーディオ DRC 対応の DVD で、音がひずむ場 合に有効にすることで改善できることがあり ます。 :オーディオ DRC を無効にします。 「Off」 :オーディオ DRC を有効にします。 「Standard」 SETUP を押します。 視聴制限機能がある DVD ビデオを再生するに ◆ HDMI Resolution ◆ Backlight Password Setup 視聴制限機能がある DVD ビデオの視聴制限レ ベルを設定します。「1」∼「8」、「OFF」の中か ら選ぶことができ、設定するレベルの数字が 小さいほど制限が厳しくなります。 (Password この設定をするためには、先に Setup)で暗証番号を設定してください。暗証 番号は/で数字を選び、ENTER で決定して 入力します。 ◆ Contrast ◆ Auto Standby 20 ◆ Parental Video Setup 画面の明るさを調整します。 ◆ Audio DRC 設定画面を終了するには 19 「Parental」と「Password」以外のすべての項目 をお買い上げ時の設定に戻します。 DVD ビデオの字幕言語を切り換えます。 「Old Password」に現在の暗証番号(お買い上 げ時は「000000」)、「New Password」と 「Confirm Password」に新しい暗証番号を入 れます。 /で数字を選び、ENTER で決定して入力し ます。 入力をやり直すには、を押します。 「OK」で ENTER を押すと、暗証番号が設定され ます。 ¼¼ ˎˎ登録した暗証番号を忘れたときは、忘れてし まった暗証番号の代わりに「136900」を入力し てください。 ◆ Disc Menu DVD ビデオのメニュー言語を切り換えます。 ¦¦ ˎˎ設定した言語が DVD ビデオに記録されていな いときは、記録されている言語のいずれかが選 ばれます。 ¦¦ ˎˎHDMI 出力では有効にならない場合があります。 22 21 テレビで DVD (VR モード)の二か国語の切 り換えができない。 困ったときは CC 本機の「HDMI Audio」設定を「PCM」に変 更してください。 故障かな?と思ったら 接続した HDMI 機器から音が出ない。 CC 本機の「HDMI Audio」設定が「Off」になっ ていないか確認してください。 本機の調子がおかしいときは、修理に出す前 にもう一度点検してください。それでも正常 に動作しないときは、サービス窓口にお問い 合わせください。 操作 再生が始まらない。 電源 CC ディスクが裏返しに入っていると、「No Disc」または「Unknown Disc」と画面に表 示されます。ラベル面(または再生しない 面)を上にしてください。 CC ディスクを正しく置いてください。 CC ディスクに汚れや傷がないか確認してく ださい(29 ページ)。 CC 再生できないディスクを入れていないか 確認してください(27 ページ)。 CC レコーダーで録画やダビングしたディス クは、ファイナライズされていないと再 生できません。ファイナライズについて は、レコーダーの取扱説明書をご覧くだ さい。 CC 本機で再生できない地域番号の DVD を入 れていないか確認してください(27 ペー ジ)。 CC 視聴制限が設定されていませんか。設定 を変更してください(23 ページ)。 CC 結露していないか確認してください(28 ページ)。 CC FUNCTION で「AUDIO IN」を選んでいな いか確認してください。 電源が入らない。 CC AC アダプターや電源コードがしっかり差 し込まれているか確認してください。 映像 液晶画面に黒い点が現れたり、赤や青、緑 の点が消えない。 CC 液晶画面の性質上発生するものであり、 故障ではありません。 音声 音が出ない。 CC 一時停止、スロー再生になっていないか 確認してください。 CC 早送りまたは早戻しになっていないか確 認してください。 CC DTS 音声には対応していません。他の音 声を選んでください。 CC FUNCTION で「AUDIO IN」を選んでいな いか確認してください。 CC ヘッドホンをつないでいないか確認して ください。ヘッドホンをつないでいると きは、スピーカーから音は出ません。 再生が自動的に始まったり、止まったりす る。 CC ディスクによっては自動的に再生が始ま ります。 CC ディスクによってはオートポーズ信号の ところで自動的に再生が止まります。 再生がディスクの最初から始まらない。 23 MP3/JPEG/ビデオファイルを再生できな CC 再生を停止したときに「Press Play Key To Continue」と表示されている場合は、つ づき再生するようになっています。 STOP をもう 1 度押して、つづき再生を 解除してください。 CC プレイリストを作成したディスクでは、 自動的にプレイリストが再生されます。 オリジナルのタイトルを再生したいとき は、「Original/Playlist」を「Original」に設 定してください(23 ページ)。 い。 CC 本機では対応していないため、再生でき ません。 本機が正常に動作しない、電源が切れない。 CC 電源を切って AC アダプターを抜き、30 秒 以上放置してください。 接続 再生までに時間がかかる。 CC DVD (VR モード)のディスクは、再生開始 までに時間がかかります。 接続した機器で本機の映像や音声が出ない。 CC 接続ケーブルがしっかり差し込まれてい るか確認してください。 CC 接続ケーブルが断線していないか確認し てください。 CC 接続したテレビの設定を確認してくださ い。 再生が一時的に静止する。 CC 市販の DVD や DVD+R DL/DVD-R DL ディ スクを再生しているときは、層の切り換 わり時に再生が静止することがあります。 字幕が消える。 市販のディスクについてのご注意 その他 地域番号(リージョンコード)について 再生できるディスク DVD ビデオ 著作権保護を目的に設けられた制度です。 市販の DVD のパッケージには販売地域によっ て、地域番号が表示されています。 地域番号に「ALL」または「2」が含まれていると きは、本製品で再生可能です。 ˎˎ市販の DVD ˎˎDVD+RW/DVD+R/ DVD+R DL(+VR モード) ˎˎDVD-RW/DVD-R/DVD-R DL(ビデオモード) DVD DVD-RW/DVD-R/DVD-R DL (VR モード) (VR モード、CPRM 対応) CD DVD の再生操作について ˎˎ音楽用 CD ˎˎ音楽用 CD フォーマットの CD-R/CD-RW DVD はソフト制作者の意図により再生状態が 決められていることがあります。本製品はソ フト制作者が意図したディスク内容にした がって再生を行うため、操作したとおりに機 能が働かない場合があります。再生するディ スクに付属の説明書も必ずご覧ください。 ¦¦ CC 再生中に再生スピードを変えたり、シー ンを飛ばしたりすると、一時的に字幕が 消えます。 ˎˎ記録済みのディスクには、傷や汚れ、また記録 状態やレコーダー、書き込みソフトの特性が原 因で再生できないものがあります。 すべての記録終了時に終了情報を記録する ファイナライズ作業をしていないディスクは 再生できません。 詳しくは、レコーダーの取扱説明書をお読みく ださい。 ˎˎAVCREC 方式や HD Rec 規格で記録された DVD は、本機では対応していないため、再生できま せん。 ˎˎ本機は NTSC カラーテレビ方式対応のため、 NTSC 以外のカラーテレビ方式(PAL など)で記 録されたディスクは再生できません。 ボタンを押したとおりの操作ができず、 「 」が表示される。 CC ディスクによって操作を禁止しているも のがあります。ディスクに付属の説明書 もあわせてご覧ください。 CC 本機の動作状態によっては操作を禁止し ている場合があります。 リモコンで操作できない。 CC 電池が消耗していないか確認してくださ い。 CC リモコンと本体との間に障害物がないか 確認してください。 CC リモコンと本体との距離が離れすぎてい ないか確認してください。 CC リモコンを本体のリモコン受光部に向け て操作してください。 CC リモコン受光部に直射日光や照明器具な どの強い光が当たっていないか確認して ください。 24 音楽ディスクの再生について 本製品は、コンパクトディスク(CD)規格に準 拠した音楽ディスクの再生を前提として設計 されています。 DualDisc および著作権保護技術を採用する一 部の音楽ディスクは CD 規格に準拠していない ことから、本製品ではご使用いただけない場 合があります。 商標について ˎˎドルビーラボラトリーズからの実施権に基 づき製造されています。 Dolby、ドルビーおよびダブル D 記号はドル ビーラボラトリーズの商標です。 ˎ“ ˎ DVD ロゴ”は DVD フォーマットロゴライセ ンシング(株)の商標です。 ˎˎHDMI®、HDMI High-Definition Multimedia Interface および HDMI ロゴは、 HDMI Licensing LLC の商標もしくは米国お よびその他の国における登録商標です。 結露(露つき)について 使用上のご注意 結露とは空気中の水分が冷えた金属の板など に付着し、水滴となる現象です。本機を戸外 など寒冷な場所から室内へ持ち込むと、本機 の液晶画面や内部に結露が起こることがあり ます。 結露が起きた場合、液晶画面をティッシュペー パー等でよく拭き、結露がなくなるまで、そ のまま約 30 分(本機が室温に温まるまで)放置 してください。結露があるときにご使用にな ると、故障の原因になります。 AC アダプターは本棚や組み込み式キャビ ネットなどの狭い場所に設置しないでくだ さい。火災や感電の危険をさけるために、水 のかかる場所や湿気のある場所では使用し ないでください。また、上に花瓶などの水 の入ったものを置かないでください。 AC アダプターはコンセントの近くでお使い ください。本機をご使用中、異常なにおい、 煙が出たときはすぐにコンセントから電源 プラグを抜き、電源を遮断してください。 通常、本体の電源スイッチで電源を切った だけでは、完全に電源から切り離せません。 残像現象(画像の焼きつき)について 本機のメニュー画面などの静止画を液晶画面 やテレビ画面に表示したまま長時間放置しな いでください。画面に残像現象を起こす場合 があります。 本機の取り扱いについて 液晶画面について ˎˎ落としたり重いものを乗せたりしないでく ださい。本機に強いショックを与えたり、 圧力をかけたりしないでください。ディス クに傷がついたり、本機の故障の原因とな ることがあります。 ˎˎ次のような場所には置かないでください。 ˋˋ直射日光が当たる場所や暖房器具の近く など、温度が非常に高い所。 ˋˋ直射日光下で窓を閉め切った自動車内(特 に夏季)。 ˋˋ本棚のような狭い所。 ˋˋ電子レンジや大音量スピーカーなど磁気 の強いものから近い所。 ˋˋホコリの多い所。 ˋˋぐらついた台の上や傾いた所。 ˋˋ振動の多い所。 ˋˋ風呂場など、湿気の多い所。 ˎˎ子供に使用させる場合は、必ず保護者の監 督の下で行ってください。 ˎˎ液晶画面は非常に精密度の高い技術でつく られていますが、黒い点が現れたり、赤や青、 緑の点が消えないことがあります。故障で はありません。 ˎˎ液晶画面に物を載せたり、落としたりしな いでください。また手やひじをついて体重 をかけないでください。 ˎˎ液晶画面の表示面をカッターや鋭利な刃物 で傷つけないでください。 AC アダプターについて ˎˎ付属以外のアダプターを使用しないでくだ さい。故障の原因となります。 ˎˎアダプターを分解または改造しないでくだ さい。 ˎˎアダプターの金属部分に触れないでくださ い。特に金属物で触れるとショートしてア ダプターが損傷することがあります。 また、コードをアダプターに巻き付けない でください。断線や故障の原因になります。 電源コードについて 付属の電源コードは本機専用です。 他機器では使用できません。 CC REPEAT をくり返し押して、リピート再生 をオフにしてください。 26 25 再生を開始するときは ディスクの取り扱いについて 音量を必ず下げておきましょう。始めから音 量を上げていると思わぬ大きな音が出てス ピーカーを破損させたり、ヘッドホンで聞い ている場合には耳を傷めるおそれがあります。 ˎˎ再生面に手を触れないように持ちます。 仕様および外観は、改良のため、予告なく変 更することがありますが、ご了承ください。 主な仕様 システム 形式:CD/DVD プレーヤー 信号方式:JEITA 標準、NTSC カラー方式 再生中は、隣近所に迷惑がかからないような 音量でお聞きください。特に、夜は小さめな 音でも周囲にはよく通るものです。窓を閉め たり、ヘッドホンをご使用になるなどお互い に心を配り、快い生活環境を守りましょう。 ˎˎ直射日光が当たるところなど温度の高い所、 湿度の高い所、直射日光が当たって高温に なった車内には置かないでください。 ˎˎケースに入れて保存してください。 ˎˎディスクが汚れたときは、柔らかい布でディ スクの中心から外の方向へ軽く拭きます。 汚れがひどいときは、水で少し湿らせた柔 らかい布で拭いた後、さらに乾いた布で水 気を拭き取ってください。 本体のお手入れについて ˎˎキャビネットの汚れは、中性洗剤を少し含 ませた柔らかい布で拭いてください。シン ナーやベンジン、アルコールなどは表面を 傷めますので使わないでください。 ˎˎ液晶画面は、乾いた柔らかい布で軽く拭い てください。汚れてきたと思ったら、こま めに拭くように心がけてください。濡れた もので液晶画面を拭かないでください。内 部に水が入ると故障の原因となります。 : PHONES(ヘッドホン出力) ステレオミニジャック : HDMI OUT(HDMI 出力) 19 ピン標準コネクター(TypeA) 1080p アップスケーリング : AUDIO IN(音声入力) ステレオミニジャック レンズ用のクリーニングディスクは、本機で は使わないでください。故障するおそれがあ ります。 携帯電話・PHS・一部の IP 電話からは、050-3754-9793 商品ホームページ : http://www.sonymusicshop.jp/dance_station/ ソニーエンジニアリング株式会社 神奈川県藤沢市辻堂新町 3-3-1 〒 251-0042 保証期間 お客様住所 お名前 1. 正常な使用状態で保証期間内に製品(ハードウェア)が故障した場合に は、本書に従い無料修理をさせていただきます。以下の要領でご依頼 および本書(再発行しませんので、大切に保管してください)の提示・ 提出をお願いいたします。 サービス窓口へご相談になるときは、次のこ とをお知らせください。 ˎˎ型名:DPJ-DS1 ˎˎ故障の状態:できるだけ詳しく ˎˎ再生していたディスクのタイトル名: ˎˎ再生していたディスクの種類(DVD ビデオ、 : DVD-RW、DVD-R など) ˎˎつないでいるテレビなどのメーカーと型名: ˎˎ購入年月日: アンプ 実用最大出力:5 W + 5 W (全高調波歪率 1%、1 kHz、8 Ω) (JEITA*) * JEITA は電子情報技術産業協会の略称です。 種別 引取修理 3. 故障の状況その他の事情により、修理に代えて製品交換をする場合が ありますのでご了承ください。 ˜˜保証期間の経過後の修理は 4. 修理に際して再生部品・代替部品を使用する場合があります。また、 修理によって機能が維持できる場合は、ご要 望により有料修理させていただきます。 5. ˜˜部品の保有期間について 当社では、CD/DVD プレーヤーの補修用性能 部品(製品の機能を維持するために必要な部 品)を、製造打ち切り後 6 年間保有しています。 ただし、故障の状況その他の事情により、修 理に代えて製品交換をする場合がありますの でご了承ください。 9 ページをご覧ください。 30 保証書の提示・提出 製品の引取時に指定業者へ提出 2. 保証期間内の故障でも次の場合には有料となります。 ˜˜保証期間中の修理は 電源:DC 13 V 2 A (付属の AC アダプターを接続し て AC100V 電源から使用) :約 9 W 消費電力(DVD ビデオ再生時) 最大外形寸法: 381 × 254 × 210 mm(幅/高さ/奥行き) (最大突起部分を含む) 質量:約 2.8 kg 許容動作温度:5 ∼ 35 ℃ 許容動作湿度:25 ∼ 80% 受付窓口 上記 (1)本書のご提示がない場合(2)本書のお買上げの年月日、お客様名を書き換 えた場合(3)お買上げの年月日が確認できない場合(4)保証期間中に発生した 故障について、保証期間終了後に修理依頼された場合(5)使用上の誤り(取扱 説明書、本体貼付ラベル等の注意書きに従った正常な使用をしなかった場合 を含む)による故障・損傷(6)他の機器から受けた障害または不当な修理、改 造による故障・損傷(7)お買上げ後の移設、輸送、落下などによる故障・損傷 (8)火災、地震、風水害、落雷その他の天災地変、公害、塩害、異常電圧な どによる故障・損傷(9)業務用など一般家庭用以外での使用による故障・損傷 (10)消耗・摩耗した部分の交換、汚損した部分の交換 保証書の記載内容に基づいて修理させていた だきます。詳しくは保証書をご覧ください。 電源、その他 お買上げの日から 1 年 電話 - - 様 無料修理規定 ˜˜それでも具合が悪いときはサービス窓口へ メインスピーカー:直径約 65 mm パッシブスピーカー:直径約 65 mm エンクロージャー方式:パッシブラジエーター型 引取修理 品名 CD/DVD プレーヤー 型名 DPJ-DS1 お買い上げ日 平成・西暦 年 月 日 お問合せ先:サービス窓口 フリーダイヤル:0120-702-395 「故障かな?と思ったら」 (25 ページ)を参考に して、故障かどうかを点検してください。 スピーカー 保証書 本書は、本書記載内容(下記記載)で無料修理を行うことをお約束す るものです。お買上げの日から下記期間中に故障が発生した場合 は、お客様欄にご記入の上、修理をお申付けください。 ˜˜調子が悪いときはまずチェックとご相談を 付属品 29 この製品は、修理の際に交換した部品を再生、 再利用する場合があります。その際、交換し た部品は回収させていただきます。 アフターサービス パネルサイズ:9 インチ(対角) 駆動方式:TFT アクティブ・マトリックス 解像度:800 × 480 クリーニングディスクについて 保証書とアフターサー ビス ˎˎ本書には、保証書が印刷されています。 記載内容をお確かめのうえ、大切に保管し てください。 ˎˎ保証期間は、お買い上げ日より 1 年間です。 入出力端子 28 ˜˜部品の交換について 保証書 液晶画面 ˎˎベンジンやレコードクリーナー、静電気防 止剤などは、ディスクを傷めることがあり ますので、使わないでください。 ˎˎラベル印刷したディスクは印刷面が乾いて からお使いください。 ˎˎ次のようなディスクは使用できません。 ˋˋ円形以外の特殊な形状(カード型、ハート 型、星型など)をしたディスク ˋˋ紙やシールの貼られたディスク ˋˋセロハンテープやレンタルディスクのラ ベルなどの糊がはみ出したり、はがした 跡のあるディスク 27 31 6. 7. 8. 修理により交換した部分は弊社が任意に回収のうえ適切に処理・処分 させていただきます。 本書に基づく無料修理(製品交換を含む)後の製品については、最初の ご購入時の保証期間が適用されます。 故障によりお買上げの製品を使用できなかったことによる損害につい ては補償いたしません。 記録媒体を搭載または使用する製品の場合、故障の際または修理・交 換により記録内容が消失等する場合がありますが、記録内容について の補償はいたしません。 本書は日本国内でのみ有効です。(This warranty is valid only in Japan.) 修理メモ *本書はお客様の法律上の権利を制限するものではありません。 *保証期間後の修理については、取扱説明書等をご覧ください。
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