【焼鈍炉計装システム】 Ⅰ.システム構成 Ⅴ.設備概要 CATOX 5000NT <連続炉操業監視画面> 連続焼鈍炉用FDS(2重化) A系統 Ethernet Ethernet HUB <連続炉画面種類> B系統 1、操業監視画面(左図) HUB OPS1・DAS コピー用 2、パターン作成画面 HUB 3、パターン予約画面 CATOX 5000NT 4、パラメータ画面 ※パラメータ数 ; 50個 バッチ焼鈍炉用FDS OPS2・DAS <バッチ炉操業監視画面> DAS(上位通信用) <バッチ炉画面種類> ネットワークプリンタ 1、操業監視画面(左図) ※最大操業時間 ; 72時間 Ⅱ.DCS機種 CATOX 2、操業計画登録作成画面 5000NT版 3、パターン作成画面 4、パラメータ画面(2枚) Ⅲ.I/O点数(実点数) ※パラメータ数 ; 112個 連続炉 実入出力 26 13 156 33 228 AI AO DI DO 合計 バッチ炉 実入出力 8 12 55 26 98 本設備は、連続焼鈍炉(上図)・バッチ焼鈍炉(下図)システムです。 本制御は、CATOX5000NT版を使用し、画面処理は、Win-VBを使用し複雑な処理を 表示しています。 Ⅳ.グラフィック数 OPS1(マスタ)・OPS2(スレーブ)は、NC-Fappを使用して2重化処理を行っています。 システム SHEET № I-DP-12 / 基本 割込み 合計 9 2 11 I-(6)-2、I-(6)-4 ※帳票処理 : 連続炉 → 番報(8時間毎)出力 バッチ炉 → 1バッチ毎に出力 Nittetsu Hokkaido Control Systems Co.
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