================================================================== CV-H1X CV-X Series Simulation-Software リリースノート Copyright (c) 2012-2014 KEYENCE CORPORATION. All rights reserved. ================================================================== ■ はじめに 本文章には、CV-X Series Simulation-Software Ver. 3.0.0000 に関する、Ver. 2.1.0010 か ら追加、変更された主要な機能の情報が記載されています。 ■ 更新情報 バージョン番号: Ver.3.0.0000 (2014/4/14) ※前回バージョン(Ver.2.1.0010)に対する差分を掲載いたします。 ■ 変更内容 以下の変更をおこないました。 <ワークスペースに関する追加・変更> ワークスペースの設定で、コントローラー種別に CV-X200/X250/X270/X290 を追加 しました。 アップロード/ダウンロードで USB2.0 通信に対応しました(CV-X200 シリーズの み)。 ワークスペースのベースパスに任意のパスを指定できるようになりました。 <イメージストリップに関する追加・変更> イメージストリップが高さ画像に対応しました(LJ-V を使用する検査設定のみ) 。 接続カメラ設定とイメージストリップの読込み画像データとの形式が一致しない場 合でもサムネイル画像を表示するとともに、設定エラーを通知するメッセージも表 示されるようになりました。 汎用検査設定で複数回撮像が設定されている場合に、イメージストリップに撮像回 が表示されるようになりました。 <マニュアル自動作成機能に関する追加・変更> Microsoft Word 2013 に対応しました。 マニュアル自動作成機能で出力したマニュアルに含まれる内容を更新しました。 1/3 <インストーラーに関する追加・変更> インストーラーがアプリケーションに加え USB ドライバーのインストールにも対応 しました。 2/3 ■ 更新情報 バージョン番号: Ver.3.0.0001 (2014/4/16) ※前回バージョン(Ver.3.0.0000)に対する差分を掲載いたします <不具合修正> 公差設定で、下限値を上限値より大きい値に設定できる計測値(例:角度を出力す る計測値、色検査ツールのH)に対して、そのように公差の下限値と上限値を指定 すると、その計測値の判定が必ずNGになってしまう不具合を修正しました。 3/3
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