平成 26 年度ヒロロスクエアテレビ CM 企画制作運営業務に係る 公募型プロポーザル実施要領 １．業務概要 (1) 目的 ヒロロスクエアを多くの人に利用してもらうことにより、活性化を図るため、 ヒロロスクエアの特徴・魅力をテレビコマーシャルを通じて広く効果的に広告宣 伝する。 (2) 業務名 平成２６年度ヒロロスクエアテレビCM企画制作運営業務 (3) 業務内容 ヒロロスクエアをテレビコマーシャルで広告宣伝する。 ＜仕様＞ ・広告宣伝の対象者は青森県民とする。 ・ヒロロスクエアの特徴・魅力を広くPRすることを主目的とする。 ・テレビCMを放送する放送会社は青森放送㈱、青森朝日放送㈱、㈱青森テレビ の３社とし、提案は１社、複数社を問わない。 ・15秒サイズとする。 ・動画タイプとする。 ・２通りのタイプを放送するものとする。 ・効果的と判断する日時で９月上旬から３ヶ月以上継続して放送するものとし、 放送回数は合計180回以上とする。 ※契約時における仕様書は、契約候補者として特定された事業者の企画提案内容 に応じ、仕様を変更する場合がある。 (4) 業務期間 契約締結日の翌日から平成２７年３月３１日まで ２．業務に要する費用（事業費限度額） ３,６８０,０００円 （消費税及び地方消費税込み） なお、参考見積書の金額が、業務に要する費用（事業費限度額）を超過した場合 は失格とします。 ３．参加資格 プロポーザルに参加できる者（提案者となろうとする者）は、次に掲げる事項を満 たす者でなければなりません｡ (1) 弘前市競争入札参加資格者名簿に「広告代理」もしくは「映像・音楽ソフト等制 作」事業者として登録されていること。 (2) 公示日現在から候補者特定の日まで弘前市建設業者等指名停止要領による指名停 止を受けていないこと (3) 地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号）第１６７条の４第１項の規定に該 当しないこと。 (4) 会社更生法（平成１４年法律第１５４号）に基づく更生手続開始の申立てをして いる者（更生手続開始の決定を受けている者を除く。）又は民事再生法（平成１１ 年法律第２２５号）に基づく再生手続開始の申立てをしている者（再生手続開始の 決定を受けている者を除く。）又は破産法（平成１６年法律第７５号）に基づく破 産手続開始の申立てをしている者でないこと。 ４．質問の受付及び回答 (1) 提出書類 別添の質問書（様式１） (2) 提出期限 平成２６年６月３０日（月）午後５時まで（必着） (3) 提出方法 電子メールに質問書を添付して提出すること。なお、送信後、電話で送信した旨 を市担当へ連絡すること。 ※電子メールに質問書を添付する以外の方法で提出された質問に対しては回答しま せん。 (4) 回答の期日及び方法 質問書が提出された日の翌日から２日（土曜日及び日曜日を除く。）以内に、質 問者に対して電子メールにより送付するとともに、市ホームページに掲載する。 ５．参加表明手続 (1) 提出書類 参加意思表明書（様式２） １部 (2) 提出期限 平成２６年７月３日（木）午後５時まで（必着） (3) 提出方法 ・持参又は郵送により１３．担当部署に提出すること。 ・持参の場合の受付時間は午前８時３０分から午後５時までとする。（土曜及び 日曜日を除く。） ・郵送の場合は、受け取り日時及び配達されたことが証明できる方法としてくださ い。 (4) 参加資格の通知 参加資格審査の結果は、参加表明者に郵送で通知する。 ６．企画提案書等の作成及び提出 参加資格審査の結果、参加資格要件に適すると通知された者は、１．の仕様に基づ く企画提案書等を以下の事項に基づき提出すること。 (1) 提出書類・必要部数 ①業務実施体制各種調書及び企画提案書提出届（様式３） 原本１部 ②業務実施体制各種調書（下記ア～エ）及び企画提案書等 原本１部、副本８部 ア 会社概要（様式４） イ 業務の実施体制調書（様式５） ウ 再委託調書（様式６）※再委託する場合のみ エ 工程表（様式７） オ 企画提案書（任意様式）※下記作成要領による カ 参考見積書（任意様式） (2) 作成要領 ①企画提案書はA4版縦置きで、様式は自由とし、表紙を含み全体で５ページ以内 とする。 ②企画提案は具体的にかつ効果がわかるように作成すること。 企画内容：デザイン、時期、時間帯、回数、頻度、放送する放送会社等 ※提案書とは別にA4版でイメージ絵コンテを添付すること。 ③参考見積書の見積金額及び積算内訳は、消費税及び地方消費税を含めて記載し、 かつ、消費税等の額がわかるよう、消費税等については二段書きで別記するこ と。 (3) 提出期限 平成２６年７月１４日（月）午後５時まで（必着） (4) 提出方法 ・持参又は郵送により１３．担当部署に提出すること。 ・持参の場合の受付時間は午前８時３０分から午後５時までとする。（土曜及 び日曜日を除く。） ・郵送の場合は、受け取り日時及び配達されたことが証明できる方法としてく ださい。 ７．審査方法 プロポーザルの審査は以下のとおりとします。なお、企画提案者が１者の場合であっ ても、プロポーザルを実施します。 (1) 第１次審査（書類審査） 提出された業務実施体制各種調書及び企画提案書を下記８で示す審査基準に基 づいて審査し、高い評点を得た提案者を選考します。ただし、プロポーザルの提案 者が少数である場合は、第１次審査を省略し、第２次審査において提出書類審査及 びヒアリング等による審査を実施できるものとします。 実施日：平成２６年７月１６日（水）【予定】 (2) 第２次審査（ヒアリング等による最終審査） 第１次審査により選考された者に対し企画提案についてのヒアリング等を実施 し、下記８で示す審査基準に基づいて再評価し、最も高い評点を得た提案を特定 します。ただし、採点の結果、全審査員の評点が３０点以下であった場合、候補 者を特定しないものとします。 実施日：平成２６年７月２５日（金）【予定】 (3) 審査結果の通知 ①第１次審査 審査結果を郵送により通知します。なお、選考された者のみ、審査結果及び ヒアリングを実施する旨を、郵送で通知します。 ②第２次審査 審査結果を郵送により通知します。 ８．審査基準（審査項目及び配点） プロポーザルは以下の審査基準に基づき審査します。 (1)ヒロロスクエアの特徴、魅力を表現できているか…２０点 (2)視聴者の関心を引く広告内容か…２０点 (3)ヒロロスクエアに行きたいと思わせる宣伝内容か…２０点 (4)効果的なスケジュールか（時期、回数、頻度、時間帯等）…２０点 (5)提案が実行できる体制となっているか…１０点 (6)参考見積価格が提案内容と整合性がとれているか、また、参考見積価格が適 切か…１０点 ９．日程 公示 平成２６年 ６月１３日 質問受付締切 平成２６年 ６月３０日 質問回答 質問書が提出された日の翌日から２日（土曜日及 び日曜日を除く。）以内。 参加意思表明書受付締切 平成２６年 ７月 ３日 午後５時まで 企画提案書等受付締切 平成２６年 ７月１４日 午後５時まで 第１次審査 平成２６年 ７月１６日 （予定） 第２次審査 平成２６年 ７月２５日 （予定） 結果通知 平成２６年 ７月２８日 （予定） 契約締結 平成２６年 ７月下旬 （予定） 業務開始 平成２６年 ８月上旬 （予定） １０．失格事項 本プロポーザルの提案者若しくは提出された提案書が、次のいずれかに該当する場 合は、その提案を失格とします。 (1) 参加資格要件を満たしていない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載があった場合 (3) 実施要領等で示された、提出期限、提出場所、提出方法、書類作成上の留意 事項等の条件に適合しない書類の提出があった場合 (4) 選定結果に影響を与えるような不誠実な行為を行った場合 １１．契約 (1) 契約候補者特定後、 随意契約に係る協議を行い、協議が整い次第、速やかに随 意契約の手続きを行うものとします。なお、その際には、特定された者はあらた めて見積書を提出するものとします。契約条件が整わなかった場合や、契約候補 者に事故等があり契約が不可能となった場合は、次点の者を契約の相手方としま す。 (2) 契約の相手方は、弘前市契約規則（平成18年2月27日弘前市規則第52号）第34 条に定めるところにより、契約金額の１００分の１０以上の契約保証金を納付し なければなりません。ただし、同規則の規定により、契約保証金の全部または一 部の納付を免除できる場合があります。 (3) 委託料の支払いは業務完了後精算払いになります。 １２．その他留意事項 (1) 提出期限以降における書類の差し替え及び再提出は認めません。 (2) 提出書類に虚偽の記載をした場合は、提案を失格とするとともに、指名停止 措置を行うことがあります。 (3) 提出書類は返却しないとともに、提出者の特定以外には提出者に無断で使用 しません。 (4) 書類の作成、提出及びその説明に係る費用は、提出者の負担とします。 (5) 企画提案書等の著作権は、当該企画提案書等を作成した者に帰属するものと します。 (6) 成果品（CM）の著作権は市に帰属するものとします。 (7) 市は、プロポーザル方式の手続き及びこれに係る事務処理において必要があ るときは、提出された企画提案書等の全部または一部の複製等をすることがで きるのもとします。 (8) 提出された企画提案書等について、弘前市情報公開条例（平成１８年弘前市 条例第１９号）の規定による請求があった場合は、企画提案書等を作成した方 に対し、意見書を提出する機会を与えるものとします。 なお、本プロポーザルの候補者特定前において、決定に影響がでるおそれが ある情報については決定後の開示とします。 １３．担当部署（提出・問合せ先） 〒０３６－８００３ 弘前市大字駅前町９番地２０ ヒロロ３階 弘前市経営戦略部政策推進課ヒロロスクエア活性化室 担当 電話：０１７２－３５－０１８６ 電子メール：[email protected] 佐々木
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