都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 未来へ続くスマートドライブ 実 施 要 項 東京都市大学 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 実施概要 ●大会名称 都市大エコ 1 チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ ●開催趣旨 1.ものづくりの楽しさと重要性の認識 2.環境とエネルギー問題の認識と体験 3.創造性に富む人材の育成 ●大会テーマ 未来へ続くスマートドライブ ●主催 東京都市大学 ●後援 文部科学省、資源エネルギー庁、日本科学未来館 社団法人 日本機械学会、社団法人 自動車技術会、 社団法人 電気学会、社団法人 日本材料学会 ●協賛 日産自動車株式会社、株式会社東京アールアンドデー、株式会社ピューズ、古河電池株式会社、東急自動車学校 ●開催期日 2014 年 8 月 23 日(土) ●開催場所 東京都多摩市唐木田 3 丁目 6 東急自動車学校(4 輪教習コース) ●競技概要 バッテリーの電気エネルギーを効率的に活用し、自動車の基本性能である「走る・曲がる・止まる」を競いながら、 いかに効率よく走行するかを競う、創意工夫、知的挑戦の競技である。 ●競技車両 3 輪以上で停止時に自立する構造とし、市販車両の改造は認めない。 ●参加資格 原則として中学生及び高校生のチーム。 未成年チームの場合は責任者として教員あるいは保護者の指導を要する。 ●エントリーフィー 1 団体(出走1台)につき ¥20,000 主催者問い合わせ先 〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1 東京都市大学 都市大エコ1チャレンジカップ実行委員会事務局 荒舩/靱江/大堀 03-5707-0104(内線3450), [email protected] http://www.tcu.ac.jp/guidance/programs/contest 1 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 大会役員・実行委員 ■大会役員■ 会 長 北澤 宏一 学長 副会長 湯本 雅恵 工学部長 〃 山本 尚生 知識工学部長 〃 岩松 雅夫 共通教育部長 競技長 若松 竜太 株式会社 東京アールアンドデー 副競技長 千原 健史 日産自動車株式会社 委員長 委 員 白木 伊東 尚人 明美 機械工学科 機械工学科 〃 櫻井 俊彰 機械工学科 〃 岸本 喜直 機械工学科 〃 三宅 弘晃 機械システム工学科 〃 熊谷 正芳 機械システム工学科 〃 永野 秀明 機械システム工学科 〃 土方規実雄 機械システム工学科 〃 森光 康隆 機械システム工学科 〃 大井 雅斗 世田谷キャンパスものつくり支援センター 〃 鯨井 暁洋 世田谷キャンパスものつくり支援センター 〃 秋元 聡 世田谷キャンパスものつくり支援センター 〃 川原 広司 世田谷キャンパスものつくり支援センター 〃 岩尾 徹 〃 中野 秀洋 情報科学科 〃 藤田 祐治 情報通信工学科 〃 岡 〃 ■実行委員■ 電気電子工学科 誠 経営システム工学科 薩川 宣昭 経営システム工学科 〃 杉本 裕代 外国語共通教育センター 事務局 市川 康 〃 荒舩 勝浩 世田谷キャンパス 学術情報センター 〃 靱江 哲生 世田谷キャンパス 企画室 〃 大堀 博信 世田谷キャンパス 社会連携センター 〃 渡邊 正明 世田谷キャンパス 総務課 〃 松永 俊幸 世田谷キャンパス 総務課 〃 髙橋 和樹 世田谷キャンパス 学生支援センター 〃 兼元 陽輔 世田谷キャンパス 入試広報課 〃 来栖 栄子 横浜キャンパス 学生支援センター(医務担当) 〃 鈴木 晃太 横浜キャンパス キャリア支援センター 〃 戸邉 敦善 等々力キャンパス キャンパス事務センター 入試広報グループ 2 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ タイムスケジュール 9:00 開門 9:20 受付 10:00 ドライバーズミーティング、車検 11:30 ブリーフィング 11:45 開会式 12:15 競技開始 競技 10 周の走行時間を競います。 周回毎にドライバー交替をしなければなりません。 走行途中で停止した場合、20 分経過しても走行不能の場合は、終了となります。 (詳細は「実施規定:Regulation」を参照) 14:45 競技終了(競技終了後、技術交換会) 15:00 表彰式、閉会式 16:00 閉門 電気自動車コンテスト 2012 のスナップ写真より 3 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ エントラントに関する注意事項 本大会は記録のみを追求するものではありません。ものづくりの重要性を認識し、参加者の親睦を深め、楽しい競技 にしたいと考えております。本大会の趣旨をご理解の上、ご協力をお願いします。 (1)会場の開門は 9 時、受付は 9 時 20 分からです。9 時以前は入構できませんので、ご了承下さい。 (2)入構時に事前にお送りした駐車票をご提示下さい。また、駐車時は、駐車票をダッシュボード等の見えやすい場 所に置いて下さい。 (3)入構可能な来場車両は 1 団体 3 台までです。これを超える場合は、多摩センター駅周辺のコインパーキング等を ご利用下さい。 会場近隣には、ショッピングセンター、ホームセンター等がありますが、買い物以外での駐車はご遠慮下さい。 (4)会場内に駐車可能な車両の内、普通乗用車は教習所施設 1 階の一般駐車場をご利用下さい。 なお、トラック、マイクロバスは高さ制限のため、ピットエリア内に誘導します。 (5)コースは東京都公安委員会指定の教習検定コースを利用します。路面を傷つけたり設備を壊すと検定が行えなく なりますので、無理のない走行を心がけて下さい。 (6)ピット用テント等の日よけは各自でご用意下さい。また、熱中症対策を各チームで徹底して下さい。 (7)会場内の施設は、トイレ、自販機、ラウンジ、医務室(応急措置)がご利用いただけます、これ以外の教室等へ は立ち入らないようご協力下さい。 (8)構内では喫煙指定場所以外は禁煙です。 (9)ゴミ類は必ずお持ち帰り下さい。 4 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 参加団体のスタート順 No チ ー ム 名 車 名 所属(学校名) 01 和光中学 技術部 和光電力 WW(ワラワラ) 和光学園 和光中学校 02 波崎高校機械工作部 大波(オオナミ) 茨城県立波崎高等学校 03 前橋工業高校 電子機械 MTHS-スリッパ 3 号 (エムティエイチエス スリッパ 3 ゴウ) 群馬県立前橋工業高等学校 04 松本工業高校原動機部 MMV-Ⅱ(エムエムブイ ツー) 長野県松本工業高等学校 05 チームそうこう seijou9251 ver.2 東京都立総合工科高等学校 06 長野県中野立志館高等学校 RK(アールケイ) 長野県中野立志館高等学校 07 千葉日本大学第一中高第一師団 CN.E(チバニチ アイン)号 千葉日本大学第一中学校・ 高等学校 08 佐野日大高校 サニチタイプⅤ(ファイブ) 佐野日本大学高等学校 09 豊昭学園電気研究部 i-TASHA 改(イタシャ カイ) 昭和鉄道高等学校・ 豊島学院高等学校 10 東京都市大学付属中学校・ 高等学校自動車部 ザマラーMkⅡ改 (ザマラーマークツー カイ) 東京都市大学付属中学校・ 高等学校 11 TNL TN2 号機(ティーエヌ 2 ゴウキ) 土浦日本大学中等教育学校 12 秩父NOKO (ノーコー) 柿若Ⅱ(カキツバタ ツー) 埼玉県立秩父農工科学 高等学校 13 普連土学園 理科部 まるぷーるⅣ 普連土学園中学校・高等学校 14 機械系課題研究EV製作班 夢智炎 KKK(ムチエンケイスリー) 東京都立北豊島工業高等学校 15 無線工作部 JQ1ZCI/1(ジェーキューワン, 東京都立多摩科学技術 ゼットシーアイ, ポータブルワン) 高等学校 16 狭山工業高校 電子機械科 ハジメ 埼玉県立狭山工業高等学校 17 都立蔵前工業高校レーシング KT010(ケイティ-010) 東京都立蔵前工業高等学校 18 和光中学技術部 和光電力 2 号 和光学園 和光中学校 19 千葉日本大学第一中高第二師団 CN.Z(チバニチ ツバイ)号 千葉日本大学第一中学校・ 高等学校 5 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ チーム概要 和光学園 和光中学校 01 車 両 仕 様 和光中学 技術部 車 和光電力WW (ワコーデンリョク ワラワラ) 名 全長×全幅×全高 1430×440×880mm フ ム 鉄、アルミ ボディ材質 プラスチック 量 19.5kgf ブレーキ サイドプル、ハンド ー インホイールモーター 制作費用 2.5万円 レ ー 重 モ チ ー ム 概 要 チ ー ム 名 ー タ 中学校のクラブ活動 他大会への参加歴 茨城県立波崎高等学校 02 車 両 仕 様 チ ー ム 名 波崎高校機械工作部 車 大波(オオナミ) 名 全長×全幅×全高 1950×720×500mm フ ム スチール角パイプ ボディ材質 プラスチック段ボール 量 28kgf ブレーキ キャリパタイプブレーキ ー インホイール型 制作費用 40万円 レ ー ー タ 重 モ チ ー ム 概 要 大会での完走に向けて日々活動中 他大会への参加歴 ホンダ宗一郎杯、茨城県高等学校省エネカー大会、北関東電気自動車大会 群馬県立前橋工業高等学校 チ ー ム 名 03 車 両 仕 様 チ ー ム 概 要 車 名 前橋工業高校 電子機械 MTHS-スリッパ3号 (エムティエイチエス スリッパ3ゴウ) 全長×全幅×全高 1550×660×640mm フ ム ラダーフレーム、鉄 ボディ材質 プラ段、ベニヤ 量 25kgf ブレーキ サイドプル(2 個) レ ー 重 モ ー タ ー DCブラシモーター 制作費用 4万円 3年生の課題研究チームです。昨年のフレームを使って新たに変速機を追加しました。 スタートで電力を節約して 10 周を走り切りたいと思います。 他大会への参加歴 長野県松本工業高等学校 04 車 両 仕 様 チ ー ム 名 松本工業高等学校原動機部 車 MMV-Ⅱ(エムエムブイ ツー) 名 全長×全幅×全高 1500×500×250mm フ 鉄 レ ー 重 モ ム ボディ材質 量 ー タ ー ブレーキ ブラシレスモーター 制作費用 6万円 チ ー ム 概 要 1 年生 6 人、2 年生 6 人、3 年生 5 人で活動しています。今年は優勝を目指して頑張ります。 他大会への参加歴 エコノパワーIN 岐阜、豊橋エコテクノレース、Honda エコマイレッジチャレンジ 6 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 東京都立総合工科高等学校 チ ー ム 名 05 車 両 仕 様 車 名 チームそうこう seijou9251 ver.2 (セイジョウ9251 バージョン2) 全長×全幅×全高 1500×545×660mm フ ム L字鋼・はしご型 ボディ材質 ポリスチレン材 量 29kgf ブレーキ キャリパー ー DCブラシレスモーター 制作費用 10万円 レ ー 重 モ ー タ チ ー ム 概 要 総合工科高校自動車部(部活動)として参加。2012 年、2013 年大会に出場 他大会への参加歴 都市大エコ1チャレンジカップ 2013 で 7 位、ものづくり奨励賞を受賞。 長野県中野立志館高等学校 06 車 両 仕 様 チ ー ム 名 長野県中野立志館高等学校 車 RK(アールケイ) 名 全長×全幅×全高 2560×770×635mm フ スチール レ ー 重 モ ム 量 ー タ ー DDW2015 チ ー ム 概 要 少人数で車両製作に励んでいます。 他大会への参加歴 2013 WEM ボディ材質 KPプレート ブレーキ キャリパー 制作費用 20万円 千葉日本大学第一中学校・高等学校 07 車 両 仕 様 チ ー ム 名 千葉日本大学第一中高 第一師団 車 CN.E号(チバニチ.アインゴウ) 名 全長×全幅×全高 2310×580×540mm フ ム アルミ ボディ材質 アルミ、木材 量 26kgf ブレーキ キャリパー ー DCブラシレスモーター 制作費用 10万円 レ ー 重 モ ー タ チ ー ム 概 要 人数が増え、新メンバーが多く参加します。チームワーク良く、今年も頑張ります。 他大会への参加歴 都市大エコ1チャレンジカップ 2012、2013 佐野日本大学高等学校 08 車 両 仕 様 チ ー ム 名 佐野日大高校 車 サニチタイプⅤ(サニチタイプファイブ) 名 全長×全幅×全高 1528×772×490mm フ ム アルミラダー ボディ材質 一部スチロール樹脂 量 19.5kgf ブレーキ リムブレーキ ー DCブラシレスモーター 制作費用 20万円 レ ー 重 モ ー タ チ ー ム 概 要 SSH 研究活動の物理班を中心に結成されたチームで、車づくりが大好きな面々です。 他大会への参加歴 都市大エコ1チャレンジカップ 2012、2013 今年も完走し上位を目指します。 7 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 昭和鉄道高等学校・豊島学院高等学校 09 車 両 仕 様 チ ー ム 名 豊昭学園電気研究部 車 i-TASHA 改(イタシャ カイ) 名 全長×全幅×全高 2700×800×600mm フ ム アルミ ボディ材質 発泡スチロール 量 30kgf ブレーキ キャリパー ー S13560-250R 制作費用 30万円 レ ー 重 モ ー タ チ ー ム 概 要 2校が合同で活動しているクラブです。昨年に引き続き参加します。 他大会への参加歴 2012 WGC 大会、ソーラーバイク カテゴリーS 東京都市大学付属中学校・高等学校 10 車 両 仕 様 他大会への参加歴 東京都市大学付属中学校・高等学校自動車部 車 ザマラーMkⅡ改(ザマラーマークツーカイ) 名 全長×全幅×全高 2728×450×565mm フ ム スチールパイプ ボディ材質 塩ビ 量 18.9kgf ブレーキ V ブレーキ ー ブラシレスモーター 制作費用 10万円 レ ー 重 モ チ ー ム 概 要 チ ー ム 名 ー タ 中学生と高校生合同のクラブ活動 省エネカ―研究会、Honda エコマイレッジチャレンジもてぎ大会、同全国大会他、 エコマラソン長野 2011 土浦日本大学中等教育学校 11 車 両 仕 様 チ ー ム 概 要 チ ー ム 名 TNL 車 TN2号機(ティエヌ2ゴウキ) 名 全長×全幅×全高 1460×480×840mm フ ム 自転車フレーム(鉄)・アルミ ボディ材質 プラスチック、木材 量 16kgf ブレーキ ドラム、リムブレーキ レ ー 重 モ ー タ ー 24VDC、250W 制作費用 3万円 ホームセンターで購入できるものともらい物から工夫をして車体を製作しています。 本大会に向けて車体を作ってきました。完走を目指して頑張ります。 他大会への参加歴 埼玉県立秩父農工科学高等学校 12 車 両 仕 様 チ ー ム 概 要 他大会への参加歴 チ ー ム 名 秩父NOKO(チチブノーコー) 車 柿若Ⅱ(カキツバタ ツー) 名 全長×全幅×全高 2100×800×650mm フ ム ボックスフレーム、鉄角パイプ ボディ材質 プラ段、塩ビ 量 28kgf ブレーキ キャリパー 重 レ ー モ ー タ ー S13399-250R 制作費用 10万円 電気科3年生の課題研究メンバーによるチームです。先輩が残してくれた昨年の経験を引き継 ぎ、新たに製作した車で完走を目指します。 都市大エコ1チャレンジカップ 2013 8 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 普連土学園中学校・高等学校 13 車 両 仕 様 普連土学園 理科部 車 まるぷーるⅣ(マルプールフォー) 名 全長×全幅×全高 1300×700×650mm フ ム アルミ角材 ボディ材質 発泡スチロール、ハニダン 量 16kgf ブレーキ 自転車用 ー DC 制作費用 5万円 レ ー 重 モ チ ー ム 概 要 チ ー ム 名 ー タ 明るく楽しく元気いっぱい。頑張って電気自動車を作っています。 他大会への参加歴 東京都立北豊島工業高等学校 14 車 両 仕 様 チ ー ム 概 要 他大会への参加歴 チ ー ム 名 機械系課題研究EV製作班 車 夢智炎KKK(ムチエンケイスリー) 名 全長×全幅×全高 2000×1050×650mm フ ム L型鋼・角鋼パイプ ボディ材質 プラスチック段ボール 量 30kgf ブレーキ ピボット・ドラム 2 系統 レ ー 重 モ ー タ ー DCブラシレスモーター 制作費用 7.6万円 男子 3 名、女子 2 名の機会系課題研究 EV 班です。先輩達の反省を生かし完走を目指します。 今年はチェーンの伝達機構は使わず、自分たちで製作した歯車による機構でマシンを製作していま す。そこで、車名も夢智炎(ムチエン)としました。 都市大エコ1チャレンジカップ 2012、2013 東京都立多摩科学技術高等学校 15 車 両 仕 様 無線工作部 車 JQ1ZCI/1(ジェーキューワン,ゼットシーアイ,ポータブルワン) 名 全長×全幅×全高 1600×1100×700mm フ ム 鉄角材 ボディ材質 量 35kgf ブレーキ Vブレーキ 制作費用 5万円 レ ー 重 モ チ ー ム 概 要 チ ー ム 名 ー タ ー 無線工作部員による日々の活動で鍛えられた技術が結集されたチームです。 他大会への参加歴 埼玉県立狭山工業高等学校 16 車 両 仕 様 チ ー ム 概 要 チ ー ム 名 狭山工業高校 電子機械科 車 ハジメ 名 全長×全幅×全高 1420×780×406mm フ ム スぺースフレーム、スチール ボディ材質 量 22kgf ブレーキ 重 レ ー モ ー タ ー アウタロータ型ブラシレスDC 制作費用 課題研究授業 3 年生チームです。 CQ 出版社 EV ミニカートキット・モーターを使用しています。 他大会への参加歴 9 ピボット・キャリパ 30万円 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 東京都立蔵前工業高等学校 17 車 両 仕 様 チ ー ム 名 都立蔵前工業高校レーシング 車 KT010(ケイティー010) 名 全長×全幅×全高 未定 フ ム 未定 ボディ材質 未定 量 未定 ブレーキ 未定 ー 未定 制作費用 未定 レ ー 重 モ ー タ チ ー ム 概 要 今大会より初参加です。3 年課題研究のチームです。 他大会への参加歴 エコマイレージチャレンジ全国大会、Ene-1GP 和光学園 和光中学校 18 車 両 仕 様 和光中学 技術部 車 和光電力2号 (ワコーデンリョク2ゴウ) 名 全長×全幅×全高 未定 フ ム 鉄、アルミ ボディ材質 未定 量 未定 ブレーキ 未定 ー 未定 制作費用 未定 レ ー 重 モ チ ー ム 概 要 チ ー ム 名 ー タ 中学校のクラブ活動 他大会への参加歴 千葉日本大学第一中学校・高等学校 19 車 両 仕 様 チ ー ム 名 千葉日本大学第一中高 第二師団 車 CN.Z号(チバニチ.ツヴァイゴウ) 名 全長×全幅×全高 2260×670×460mm フ ム アルミ ボディ材質 アルミ、木材 量 24.5kgf ブレーキ キャリパーブレーキ ー ブラシレスDCモーター 制作費用 10万円 レ ー 重 モ ー タ チ ー ム 概 要 新チーム体制になって初めての大会です。今年こそ上位入賞を狙って頑張ります。 他大会への参加歴 都市大エコ1チャレンジカップ 2012、2013 10 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 実施規定〔Regulations〕 〈 第1章 総則 〉 大会のすべての参加者は、本規定を理解した上、これを遵守することに同意するものとする。 第 1 条 大会趣旨 本大会は、以下を目的とする。 (1) ものづくりの楽しさと重要性の認識 (2) 環境とエネルギー問題の認識と体験 (3) 創造性に富む人材の育成 すなわち、電気エネルギーを効率的に活用し、自動車の基本性能である走る・曲がる・止まるを競いながら、 エネルギーの尊さと技術の重要性を、楽しみながら体験することを目的とした競技大会である。 第 2 条 プログラム 2014 年 8 月 23 日(土) 当日 9:00 開門 9:20 受付 10:00~10:30 ドライバーズミーティング 10:30~11:30 車検 11:30~11:45 ブリーフィング 11:45~ 開会式 12:15~ 競技開始(順次 10 周を走行) 14:45~ 競技終了(競技終了後、技術交換会) 15:00~ 表彰式、閉会式 第 3 条 大会の名称 都市大エコ 1 チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 以下「本大会」という。 第 4 条 主催団体 東京都市大学 第 5 条 開催場所 本大会は学校法人五島育英会東急自動車学校(東京都多摩市唐木田3-6)において開催する。 第 6 条 後援 文部科学省、経済産業省 資源エネルギー庁、関東甲信越地区機械工業教育研究会 社団法人 日本機械学会、社団法人 自動車技術会、社団法人 電気学会、社団法人 日本材料学会 第 7 条 協賛 東急自動車学校、日産自動車株式会社、株式会社東京アールアンドデー、古河電池株式会社 第 8 条 プロモート 本大会のプロモーションは「都市大エコ1チャレンジカップ実行委員会」(以下「実行委員会」という。) が行う。 第 9 条 大会構成員 本大会は、会長、副会長、役員及び実行委員会委員により構成される。 11 都 市 大 エ コ 1 チ ャ レ ン ジ カ ッ プ 2014 〔Regulations〕 実 施 規 定 第10条 事務局の連絡先 東京都世田谷区玉堤 1-28-1 東京都市大学 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 担当:荒舩/靱江/大堀 03-5707-0104(内線 3450) FAX:03-5707-2223 e-mail: [email protected] 第11条 規定の改正 実行委員会は、本規定を改正することができる。 第12条 規定の解釈 本規定に定められていない事項あるいは明記されていない事項については、実行委員会が最終的な決定を 下すものとする。 第13条 異議申立て 大会中に異議申立てを行う場合には、異議申立ての対象となる事態の発生から 30 分以内に、書面にて提出 しなければならない。安全上のペナルティに関する異議申し立てには一切応じない。 2 異議申立てを行う事のできるのは、各チームの代表者に限る。 第14条 ドライバーズミーティングとブリーフィング ドライバーは、2014 年 8 月 23 日(土)10:00 より行われるドライバーズミーティングに参加しなければな らない。他のチームメンバーもできるだけ参加することが望ましい。 また、チームの代表者は、11:30 より行われるブリーフィングに参加しなければならない。 第15条 競技車両の識別 各チームにナンバーを割り当てる。 〈 第2章 エントリー 〉 本大会の参加資格は、原則として中学生及び高校生のチームとする。 第16条 2 3 4 5 6 7 8 参加申し込み エントリーの受付は 2014 年 7 月 1 日(火)迄とする。 大会実行委員会の承認により、大学生及び一般チームを参加させる場合がある。 未成年チームは保護者あるいは教員などの成人責任者の同行を必要とする。 未成年の参加者は、保護者の承諾を必要とする。 小学生以下の参加者はドライバーとなることができない。 チーム代表者は、車検の時刻までに登録メンバーに限り、ドライバーの変更が出来る。 大学生及び一般チームは参考出走とし、順位には含めないものとする。 高等専門学校のチームはメンバーの主体を 3 年生以下とし、ドライバーが 3 年生以下の場合のみ高校生チー ムと同等とみなす。 第17条 エントリーフィー 1 団体(出走 1 台)につき ¥20,000 第18条 保険 各チームは本大会で指定する自動車保険に加入しなければならない。但し、加入手続きなどは同実行委員会 が代行し、その費用はエントリーフィーに含まれる。 保険内容は、対人賠償保険 1 名につき 50 万円まで、1 事故につき 100 万円まで(免責金額 1 事故につき 1,000 円)、対物賠償保険 100 万円(免責金額 1 事故につき 1,000 円)。これ以外は各自の負担となる。また、保険 適用分は対象外となるため、必ず健康保険証を持参すること。 2 すべての参加者は、事故、損失により損害が生じた場合、自己の責任において一切の処理を行わなければな らない。主催者及び大会役員、コース施設管理者は一切の損害補償の責任を免除されていることを承知して いなければならない。 12 都 市 大 エ コ 1 チ ャ レ ン ジ カ ッ プ 2014 〔Regulations〕 〈 第3章 実 施 規 定 競技概要 〉 この競技は与えられたエネルギーを自動車の基本性能を満足させながらいかに効率よく走行するかを競うもの で、創意工夫、知的挑戦の競技である。 第19条 コース この競技は東急自動車学校(4 輪教習コース)を使って行われる。 第20条 競技方法 各チームは、規定により定められた性能、個数のバッテリーを用い、それぞれの性能に合わせた走行計画の もと、以下の競技を実施し、総合優勝を競うもとのとする。 (1) スラロームコースをいかに早く安全に走行できるか。 (2) デザイン性。特に独創性と先進性(低コスト・高機能・材料置換・構造・エコ)を評価する。 第21条 試走 ドライバーズミーティングに参加したドライバーは、コース開放時間帯にコースを歩行及び車検後試走する ことができる。但し、使用バッテリーは規定に定められたバッテリーと同等またはそれ以下の容量に限る。 第22条 スタート 各チームは定められた時間にトランスポンダにタッチしてスタートとする。また、競技中のドライバー交替 の際にも毎回トランスポンダにタッチしなければならない。 第23条 競技の終了 競技は走行周回数を 10 周とし、規定の周回数を走行した後で車両を停止エリアに止め、ドライバーがトラ ンスポンダにタッチしてゴールとする。ゴール直後の時間を記録し、競技の終了とする。 第24条 走行 走行は車間距離や速度差に十分注意し、故障などにより走行車両に追いついた場合は、ベルまたはクラク ションで合図をした後、右側を追い越すこととする。 すべての競技者は、競技中に緊急車両などがコース内を走行することを承知していなければならない。 競技中止、走行不能となった場合は、コース外に移動されることを承知していなければならない。 2 3 第25条 成績 規定周回数の走行時間の少ないチームを上位とする。 第26条 信号旗 競技中、以下の旗を信号旗として使用する。 (1) 大会旗 : スタート旗 (2) 赤色旗 : 競技終了または競技中止 (3) 黄色旗 : 走行注意 (4) 青色旗 : 後続車有り注意 〈 第4章 第27条 2 3 4 5 第28条 車両規則 〉 シャーシ・ボデー 競技車両のデザイン及び構造は、以下の各号を除き自由である。 車両構造: 常時 3 輪以上が接地し静止時に自立出来る構造で、アシストサイクルなどのアシスト回路部の 無改造流用は認めない。 車両サイズ:競技車両は全長 3.0m、全幅 1.2m、全高 1.6m以内とする。 ブレーキ: ドライバーが乗車した状態で 12.5%の勾配程度の路面上で静止可能とし、独立した 2 系統の ブレーキを装備することが望ましい。 回転半径は 6m以下とする。なお、コーナなどを曲がりきれない場合は、マーシャルなどが補助する場合が ある。その場合はペナルティを科す場合がある。 モーター 特に制限はしない。 13 都 市 大 エ コ 1 チ ャ レ ン ジ カ ッ プ 2014 〔Regulations〕 第29条 2 実 施 規 定 バッテリー 実行委員会が大会前に送付する市販の容量(公称)は 12V-3Ah 以下のバッテリー2 個とする。 バッテリーの電解液の硫酸濃度は、市販のもの(充電時の電解液比重 1.32)より変更してはならない。 第30条 コンデンサー及びキャパシタ コンデンサーやキャパシタを使用する場合は、スタート前に電荷がゼロであることを証明しなければならない。 第31条 電装及び他のエネルギー源 人力を含め走行の補助となる機構、装備は認めない。 所定のバッテリー以外の電源を用いた電気回路を、走行用の電気回路に接続してはならない。 2 第32条 2 3 4 5 6 7 第33条 2 第34条 〈 第5章 第35条 安全性 競技車両の外側及びコックピット内に危険につながると思われる不要な突起物があってはならない。 ドライバーが容易に自力で車外へ脱出できる構造であること。 安全な走行が出来る視界を確保し、後方確認用に 2 個以上のバックミラーを装備すること。 警音器(ベルまたはクラクションなど)を装備すること。 高速回転体(チェーン、スプロケット、ギヤーなど)には十分な強度のある保護カバーを施すこと。 バッテリーは車体に固定し、端子や配線はショートしないような対策を施すこと。 ドライバーはオートバイ用ヘルメット(ジェット型またはフルフェイス)と肌の露出の無い服装(長そで、 長ズボン、グローブ、シューズ)を着用すること。 車両検査 競技に参加するすべての車両は、本大会当日の競技開始前に行われる公式車両検査を受けなければならない。 車両検査の方法に関しては別に定める。 競技番号(ゼッケン)及び大会ステッカー 参加車両は主催者が支給するゼッケン(A5 版)2 枚のうち、左右両側面の確認し易い場所に貼付しなければ ならない。 その他 〉 失格 実行委員会競技本部の指示に従わなかった場合、あるいは実行委員会競技本部が悪質なマナーと判断した 場合は失格とする。 14 都 市 大 エ コ 1 チ ャ レ ン ジ カ ッ プ 2014 〔Regulations〕 競 技 補 実 施 規 定 足 ――「競技補足」は一部追加変更する場合があります。大会直前に改めてご案内しますので、ご確認下さい。 (1)バッテリーは、12V-3Ah 以下のバッテリー2 個(予定)を、実行委員会より大会前に送付します。競技直前の充電 は認めますが、競技開始後の充電は認めません。充電も含め、管理は各チームに任せますが、バッテリー液の 濃度は市販のものより変更しないで下さい。また、会場には各チーム用の電源は用意しませんので各自充電器具 をご用意下さい。 (2)当日、ゼッケン(2 枚)と記録表をお渡しします。ゼッケンは車両の左右両側面の見えやすい位置に貼付して 下さい。各ピット位置で結構ですが記録を取って記録表に記入して下さい。競技は 1 周につき 1 回のドライバー の交替を行い(1 人が連続して 2 周運転することはできません) 、そのことも記録表に記入して下さい。記録表は 競技終了後、速やかに競技本部に提出して下さい。競技本部の記録表と照合後、返却します。 (3)スタートは基本的に 1 台毎に行いますが、競技運営上コース上に複数台が走行する場合があります。スタートと ゴールの計測はトランスポンダを使用します。スタートできない場合でも指定時刻にスタートしたものとして 取り扱います。 (4)ドライバー交替は指定した位置で行って下さい。交替ドライバー以外はコースに入らないようにお願いします。 乗降に支障がある場合は交替ドライバー以外の補助を認めますが、競技本部の指示に従って下さい。 (5)スタート後、規定時間内にゴールする必要がありますが、以下の条件では総合時間で判断します。 ・どの車も規定時間を超えた場合 ・どの車もゴールできなかった場合 (6)ゴールする車両はコース上の停止エリアで安全に停止し、停止エリアから離れた(数m)トランスポンダにタッチ して下さい。車両が動いている状態でのドライバーの乗降は危険行為とみなし、競技中止を含めたペナルティを 科します。 (7)競技本部の記録はトランスポンダからの信号を使用します。 (8)マシントラブル等で規定時間を過ぎた場合はその時点で競技を中止します。修理についてはドライバー自身が 実施する場合は認めます。 (9)競技本部が危険運転とみなし警告を受け容れない車両は、状況により 1 秒増から競技中止までのペナルティを 課す場合があります。危険運転は主にコースアウト、ガードレールなど構造物への接触、転倒を示します。 (10)自走出来ない場合は人力(ドライバーが押す)で移動させることを認めますが、ペナルティとして 60 秒を加えま す。例えば、途中で自走できなくなり、その後ドライバーが車両を押してゴールした場合、ゴール後トランスポ ンダにタッチして計測された総時間に 60 秒を加えます。 走行時間 = 自走時間(10 周目途中まで) + 手押し時間(ゴールまで) + ペナルティ 60 秒 なお、9 周以下の周回数で自走できなくなった場合は、さらに 3 分/周を加えることがあります。 走行時間 = 自走時間( 9 周目途中まで) + 手押し時間(ゴールまで) + ペナルティ 60 秒 + 3分 (11)コース上では停止しないで下さい。コースマーシャルの指示に従い必ずコース外に停車して下さい。 (12)コースマーシャルを含め、全てボランテアによる手作り競技ですのでご協力をお願いします。 (13)当日は記録取材を行いますが、コンテスト終了後は実施結果や写真などを報告書や Web ページ等で公開します。 雑誌等の取材に応じた場合も、断りなく写真などを掲載させていただきますので、予めご了承下さい。 (14)大会当日、地震の発生や竜巻・雷雨などの天候不順などの際、大会の中止・中断、建屋への緊急退避などを競技 本部で決定する場合があります。また、チームリーダはチーム全体、また参加者個人の責任の元に行動すること をご了承下さい。 15 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 参考:電気自動車作成例 1.シャーシ 木の板(コンパネ)を 車の形に切り取ります。 三脚を使うのも一案。 2.前輪 シャーシの板に丸棒(金属製)を立てます。 車体前部の重量が全てかかるので棒は太いものを用います。 車軸に車輪(折りたたみ自転車や車椅子の車輪を利用)を 取り付けます。 3.後輪・動力部 シャーシに後輪用の穴をあけます。 折りたたみ自転車の後輪に、スプロケットを新たに 取り付けます。 それをチェーンでモーター側のスプロケットとつなぎます。 モーターはシャーシの板にボルト留めし、 金属板を加工したハブで後輪をシャーシに取り付けます。 ブレーキは自転車のものをそのまま使います。 ▲前輪取り付け部の例 より簡単な前輪取り付けの例▼ モーターやスプロケットのメーカー (特殊電装、澤村電気、椿本スプロケットなど) については、各 Web ページをご検索下さい。 前輪の車軸取り付け部 前輪を車軸に片方だけ 取り付けたところ 参考書籍 「エコ電気自動車のしくみと製作 取り付け前に、とりあえずモーターや後輪を 並べてみたところ 日本太陽エネルギー学会編」 16 ¥2,400 オーム社 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~ 参考:走行コース 東急自動車学校の 4 輪コースを使用する。 17 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 大会会場 東京都多摩市唐木田3-6 東急自動車学校 小田急線「唐木田」駅より シャトルバス 約 8 分、徒歩 約 20 分 京王線「京王堀之内」駅より 徒歩約 20 分 ※ お車でのご来場はご遠慮下さい。 ―――東急自動車学校 Web ページより抜粋 バス発着所 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 シャトルバス時刻表 大会当日(8 月 23 日)は、下記のとおり、唐木田駅と東急自動車学校間をシャトルバスが運行します ので、ご利用下さい。なお、定員を超える場合はご乗車になれませんので、ご了承下さい。 唐木田→東急自動車学校 9 10 11 10, 15 30, 35 10 35 東急自動車学校→唐木田 16 17 10(2 便) 00(2 便) 40(2 便) 18 都市大エコ1チャレンジカップ 2014 施設等のご案内 普通車駐車場 大型車駐車場 参加者受付 ① 車両はこちらからお入り下さい。(1 団体 3 台まで) ② 徒歩の方は正面玄関からお入り下さい。 ラウンジ シャトルバス 発着所 乗用車駐車場 一般受付 医務室 入 口 ※ 施設内には自販機のみでコンビニはありません。隣のショッピングセンターをご利用 下さい。また、ゴミ類は必ずお持ち帰り下さい。 19
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