アドミッション・オフィス入試(AO入試) 実施学部・学科名 経済学部「昼間

アドミッション・オフィス入試(AO入試)
実施学部・学科名
経済学部「昼間主コース」
・・・経済学科・経営学科・経営法学科
学
募
出
集
人
願
要
員
件
科
募集人員
経 済 学 科
4
人
経 営 学 科
3
人
経営法学科
3
人
備
考
定員内
以下の要件を満たしている者で,AO入試エントリー受付期間中にAO入試エントリー票を提出し,かつ,富
山大学オープンキャンパス時の模擬講義及びAO入試説明会(グループワークを含む。)に出席したもの
高等学校(文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定した在外教
育施設を含む。)若しくは中等教育学校(以下「高等学校等」という。)を平成 27 年3月卒業見込みの者(学校
教育法施行規則第 93 条第3項の規定に基づき,平成 26 年度中に高等学校等を卒業又は卒業見込みの者を含む。)
で,次の各号のいずれかに該当し,学校長から高い評価を得ている者(学校長評価書は,学校長を通じて提出)
(1) 学術,文化,芸術,スポーツなどさまざまな分野において,高度な資格や能力を有する,又は全国的レベ
ルの活躍をしている者
(2) 高等学校等の調査書の全体の評定平均値が 4.5 以上である者
第 1 次 選 抜:書類審査とし,自己推薦書,課題レポート,学校長評価書及び調査書を総合的に評価
する。
第 2 次 選 抜:第1次選抜の合格者に対し,面接を行い,第1次選抜の評価及び面接の結果を総合的
に評価する。
最終合格者決定:第2次選抜の合格者に対し,以下の大学入試センター試験を課し,大学入試センター
試験2教科の合計点(400 点満点)が 200 点以上で,かつ,第1次選抜,第2次選抜(500
点満点),大学入試センター試験(400 点満点)の合計点(900 点満点)が 540 点以上
の場合を最終合格とする。
選 抜 方 法 等
【書類審査及び面接の配点】
書類審査(第1次選抜)
100 点
面
接(第2次選抜)
400 点
【大学入試センター試験の利用教科・科目】
〈2教科2科目又は2教科3科目〉(注2)
国〔国〕
数〔数Ⅰ・数A〕及び
〔数Ⅱ・数B,工,簿・会,情報から 1〕
外〔英(リスニングテストを含む。
)
〕 (注3)
試験の区分
配
(注1)
(注2)
点
国
語
200 点
数
から2
学
外国語
採用した2教科の合計
200 点
200 点
400 点
平成 27 年度入試については,大学入試センター試験の過年度利用は行わない。
本学部が指定する教科の範囲において,必要とする教科数を超えて受験した場合は,高得点の教科の成績を採用する。
ただし,「数学」教科においては,[数Ⅰ・数A]と[数Ⅱ・数B,工,簿・会,情報から1]との合計点を教科の成績とす
る(1科目のみの受験は不可)。
(注3) 大学入試センター試験の外国語における英語は,筆記試験(200 満点)とリスニングテスト(50 点満点)の合計得点
を 200 点満点に換算する。
なお,聴覚障害者の内,重度難聴者でリスニングテストの免除を大学入試センターに申請し,許可されたものの大学
入試センター試験の外国語における英語は,筆記試験(200 満点)の得点をそのまま利用する。
(注4)大学入試センター試験の数学について,旧教育課程履修者に対する経過措置があります。詳細については,別紙の「平
成 27 年度大学入試センター試験の旧教育課程履修者に対する経過措置について」を参照すること。
エントリー期間
平成 26 年8月 1日(金)~平成 26 年8月5日(火)
【郵送,必着】
出
願
期
間
平成 26 年8月 18 日(月)~平成 26 年8月 22 日(金)
選
抜
期
日
第1次選抜
:(書類審査)
第2次選抜期日
:平成 26 年9月 11 日(木)・12 日(金)のいずれか1日
第1次選抜合格発表日:平成 26 年9月1日(月)
合 格 発 表 日
第2次選抜合格発表日:平成 26 年9月 19 日(金)
最 終 合 格 発 表 日:平成 27 年2月9日(月)(予定)
そ
の
他
他大学,本学他学部,本学部他選抜方法との併願が可能であるが,大学入試センター試験を課す推薦入
試(AO入試を含む。
)へ出願する際は志望大学・学部の出願要件に留意すること。
なお,最終合格者が定員に満たない場合でも追加合格は実施しない。
別紙
平成27年度大学入試センター試験の旧教育課程履修者に対する経過措置について
経済学部AO入試における平成27年度大学入試センター試験の旧教育課程履修者※に対する経過措置は,次のと
おりです。
※ 旧教育課程履修者とは以下の①,②以外の者を指します。
①高等学校(特別支援学校の高等部を含む。)に平成24年4月に入学し,数学,理科に関し新教育課程を履修
し,平成27年3月卒業見込みの者
②中等教育学校の後期課程に平成24年4月に進級し,数学,理科に関し新教育課程を履修し,平成27年3月
卒業見込みの者
○大学入試センター試験について
数学及び理科の2教科に関しては,平成27年度大学入試センター試験のすべての受験者は,新教育課程の教科・科目
の内容による試験を受験するのが原則ですが,経済学部AO入試を志願する旧教育課程履修者に対しては,次の表の「大
学入試センター試験」欄にあるとおり経過措置を講ずることとし,旧教育課程履修者のうち希望する者が,この経過措置
により受験できるものとします。
なお,旧教育課程履修者は,数学において,新・旧の異なる教育課程の科目の中から選択解答することが可能です。
経済学部AO入試
学部名
学科名
選抜日程
旧数学Ⅰ
経済学部
経済学科
昼間主
経営学科
コース
経営法学科
AO入試
×
大学入試センター試験(注1)
科目単位での経過措置(注2)
(旧教育課程の科目名)
旧数学Ⅰ・旧数学A
旧数学Ⅱ・旧数学B
○
○
(注1) ○印は,経済学部AO入試を志願する場合に旧教育課程履修者が選択解答できる科目である
ことを,×印は選択解答できない科目であることを示す。
なお,必須科目,選択科目の取扱いは,新教育課程科目における取扱い(前ページの「選抜
方法等の最終合格者決定」を参照のこと。)と同じであるので,科目選択に当たっては特に注
意すること。
(注2) 「科目単位での経過措置」とは,大学入試センターが旧教育課程に基づく「旧数学Ⅰ」,
「旧数学Ⅰ・旧数学A」,「旧数学Ⅱ・旧数学B」を旧教育課程履修者のための出題科目
として残し,従前と同様の試験時間,配点により出題する措置である。