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平成2
7年度
アドミッション・オフィス入試
(AO入試)
学生募 集 要 項
平成2
6年6月
平成2
7年度 福井大学 AO 入試日程の概要
教育地域科学部
A
O
入
試
Ⅰ
︵
大
学
入
試
セ
ン
タ
ー
試
験
を
課
さ
な
い
︶
出
願
期
工
間
平成2
6年9月3日"∼9日!
出
学
願
期
間
平成26年8月15日$∼21日#
第 1 次 選 考 日
平成2
6年9月2
7日&
(第1次選考は書類選考)
第1次選考合格者発表
平成2
6年1
0月7日#
第1次選考合格者発表
平成26年9月17日$
最 終 選 考 日
平成2
6年1
0月2
5日&
最 終 選 考 日
平成26年10月4日&
最終選考合格者発表
平成2
6年1
1月1
1日#
最終選考合格者発表
平成26年10月1
5日$
入 学 手 続 期 間
平成2
6年1
2月1
5日"∼1
9日%
入 学 手 続 期 間
平成27年2月13日%∼18日$
工
出
A
O
入
試
Ⅱ
︵
大
学
入
試
セ
ン
タ
ー
試
験
を
課
す
︶
部
学
願
部
期
間
平成26年1
2月3日"∼9日!
(第1次選考は書類選考)
第1次選考合格者発表
平成27年1月6日#
大学入試センター試験
平成27年1月17日&∼18日!
最 終 選 考 日
平成27年1月31日&
最終選考合格者発表
平成27年2月9日"
入 学 手 続 期 間
平成27年2月13日%∼18日$
〈注意〉
・本入試に関するすべての事項は,志願者本人がこの学生募集要項を熟読することによって,
必ず本人の責任で確認してください。
・この学生募集要項以外に重要な通知がある場合は,本学ホームページの「受験生の方へ」内
でお知らせします。
〔福井大学ホームページ http : //www.u-fukui.ac.jp/〕
・電話での照会は,祝日及び年末年始を除く,月∼金曜日の9:0
0∼1
7:0
0に,学生募集要項
を手元に置き,必ず志願者本人が行ってください。
ア
ド
ミ
ッ
シ
ョ
ン
・
ポ
リ
シ
ー
Ⅰ.アドミッション・ポリシー
1.教育地域科学部
(1)教育理念,コース・課程の特色
地域になくてはならない人を育てる学部,それが教育地域科学部です。
本学部には,実践的力量のある学校教員を養成する「学校教育課程」と地域の創造と発展に貢献でき
る人材を養成する「地域科学課程」の2課程があります。それぞれの課程では,教育科学や地域科学等
の学際的で総合的な研究成果によって広く社会の発展に寄与することを目指しています。
学
校
教
言 語 教 育
コ
ー
ス
国語と英語への理解を深め,それらを媒体とするコミュニケーション能力を培い,ことばの
奥深さや広がりを実感できる人間を育成することを目指しています。また,言語発達や言語習
得に目を向け,楽しくて効果的な言語学習を構想できる教師を育成しています。
理 数 教 育
コ
ー
ス
理科教育サブコースには物理・化学・生物・地学・理科教育の5つの分野が,そして数学教
育サブコースには代数学・幾何学・解析学・応用数学・数学教育の5つの分野があります。そ
れぞれの専門的な知識と能力を身につけ,広く教育界で活躍できる人材を養成します。
音楽教育
サブコース
音楽教育サブコースが目指すのは,音楽の喜びや人と人とのつながりの大切さを伝え,感性
豊かな人間を育める教員の養成です。多様な音楽的資質・能力を持った県内外からの学生が互
いに切磋琢磨しながら,音楽の各領域に関する知識や技能を専門的なレベルまで十分に深める
とともに,教科教育の内容と方法を身につけています。
美術教育
サブコース
美しいものを生み出すことは, 偏に想像する力を養うことにかかっています。そしてそれ
は私達が社会のなかで作り上げなければならない関係性を支えるものでもあります。私達は創
造という行為が,現代の社会に大きな喜びを与えると同時に,人と人をつなぐ,心と心をつな
ぐ役割があることを忘れてはなりません。そして私達のコースは,その為の努力を決して惜し
まない場所でもあります。
保健体育
サブコース
保健体育サブコースでは,保健体育の学習指導の基礎となる理論をはじめ,実技の技能およ
び指導法を高めるカリキュラムが編成されています。体育・スポーツに関する専門的,実践的
な能力を養い,学校教育に情熱を燃やす保健体育教員の育成を目指しています。
生活科学教育
コ
ー
ス
本コースでは,科学技術の進歩や技術の諸科学に目を向けると同時に,現代社会をとりまく
個人や家族の生活にかかわる諸問題について考え,グローバルな視点から生産活動や生活を科
学的に探求できる人間性豊かな魅力ある教員の養成を目標としています。
社 会 系 教 育
コ
ー
ス
社会科の教員をめざす人の出発点は,多様な社会のあり方や,人々の思考や行動に対する好
奇心にあります。社会系教育コースは,様々な知識を批判的,客観的に検討する能力を養い,
人々とのコミュニケーションの中で自己を磨いていく姿勢を大切にしています。
教育実践科学
コ
ー
ス
本コースでは,教科の枠にとらわれず,探究的な学習,教育に関わる測定と評価の方法,子
どもの発達を支える環境といった学校の今日的な課題について,教育方法・教育制度・教育心
理・発達心理等の側面から探究し,小学校教師を中心とした子どもの発達援助・能力形成に関
わる専門性を身につけます。
臨床教育科学
コ
ー
ス
今日の学校教育の課題の1つとなっている不登校や発達障害の子どもたちとその親への適切
な支援・援助を行うために,学校カウンセリングの理論を知るだけでなく,歴史的,文化的,
実験的,そしてグローバルな視点から,臨床教育的な実践力を習得することができます。
障 害 児 教 育
コ
ー
ス
知的障害,視覚・聴覚障害,肢体不自由,学習障害,自閉症などの多様な障害を持つ人々の
教育の在り方について,心理,生理,病理,福祉などの様々な視点から理解を深めるとともに,
教師となるための実際的な力量を形成することができます。
芸
術
・
保
健
体
育
教
育
コ
ー
ス
ひとえ
育
課
程
―1―
(1)1年次から2年次前期にかけて,地域科学基礎科目等の履修を通じて地域の特性に関す
る基礎的な知識を得るとともに,ワークショップ科目(Ⅰ・Ⅱ)やスキルアップ科目を
修めることで,地域の諸課題に取り組むための実践的能力を身につけることができます。
(2)2年次後期以降,希望に応じて,下記の特色を持つ6系のいずれかに所属します。
【地域分析系】
地理学,社会学,生活経営学,統計学,情報処理などの専門分野について学びます。社
会調査法や統計分析を活用して調査研究し,地域社会や地域の住民生活の諸課題を明らか
にできる力を備えた人材を養成します。
【公共政策系】
法学・政治学,経済学・経営学などの専門分野について学びます。地域政策の立案・遂
行能力と地域社会や企業組織等の合理的・効果的運営能力を備えた人材を養成します。
【環境マネジメント系】
環境科学,生物学などの専門分野について学びます。地域の様々な環境問題を理解し,
解決できる人材を養成します。
【生涯学習系】
社会教育学,博物館学,芸術学,心理学,生理学,運動学などの専門分野について学び
ます。地域に根差した文化活動や健康づくりなど,市民の生涯学習を支援・企画・運営で
きる人材を養成します。
【国際文化系】
英米文化,ドイツ文化,フランス文化,中国文化などに関する専門分野について学びま
す。異文化に対する理解を深め,複眼的視座から地域の文化的発展に貢献できる人材を養
成します。
【言語コミュニケーション系】
英語と中国語を中心に言語とコミュニケーションに関する専門分野について学びます。
多文化共生社会の担い手として,コミュニケーション能力と外国語の実践的運用能力を有
する人材を養成します。
(3)所属する系の専門科目を中心に履修することで,地域の特性と諸課題に関する専門的な
知識と能力を,それぞれの分野において身につけることができます。
(4)所属する系以外の系の専門科目をも幅広く履修することができるため,分野の壁を越え
た多面的な学習が可能となります。
(5)2年次後期から4年次にかけて,引き続きワークショップ科目(Ⅲ・Ⅳ)に取り組むこ
とで,卒業後,社会人として求められる問題解決能力やコミュニケーション能力,プレ
ゼンテーション能力を身につけることができます。
地 域 科 学 課 程
(2)求める学生像
1.教育への情熱や地域社会への探求心を持ち,チャレンジ精神にあふれる人
2.子どもたちに共感し,個性的・創造的な活動に積極的な人
学
校
教
言
語
教
育
コ
ー
ス
育
国語教育
サブコース
「は」と「が」の違いが説明できますか
1.
国語教育・書写書道教育に関心があり,教師を志す人
2.
国語学,国文学,漢文学,書道,国語教育などの専門分野を学びたい人
3.
言語に興味を持ち,言語文化の理解や創造に意欲的な人
英語教育
サブコース
Open the door to the world with English !
1.
英語教育に関心があり,真剣に教師をめざす人
2.
英語学,英米文学,英語教育などの専門分野を学びたい人
3.
英語が大好きで,英語コミュニケーション能力を身につけたい人
理科教育
サブコース
理科の教育に深い理解と情熱をもつ教師をめざして
1.
理科教育に関心があり,小学校,中学校,高等学校の教師をめざす人
2.
自然科学に関する基礎知識を持ち,さらに深く学ぼうとする人
3.
理科の面白さを子どもたちに伝えるために努力を惜しまない人
課
程
理
数
教
育
コ
ー
ス
―2―
ア
ド
ミ
ッ
シ
ョ
ン
・
ポ
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シ
ー
ア
ド
ミ
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理
数
教
育
コ
ー
ス
芸
術
・
保
健
体
育
教
育
コ
ー
ス
学
数学教育
サブコース
数学の教育に深い理解と情熱をもつ教師をめざして
1.
数学教育に関心があり,小学校,中学校,高等学校の教師をめざす人
2.
数学に関する興味と知識を持ち,さらに広く深く学ぼうとする人
3.
子どもたちに数学の面白さと考える楽しさを伝える努力を惜しまない人
音楽教育
サブコース
音楽で子どもの未来と世界を明るく変えよう
1.
音楽活動が大好きで,音楽の仕組みや背景にも強い関心をもつ人
2.
音楽教育を通した子どもたちの成長と社会の発展に貢献できる人
3.
柔らかな感性を持ち,目的達成に向けて粘り強く努力できる人
美術教育
サブコース
思いをつなぐ,心をつなぐ,それを支えるのが美術の力です
1.
美しいものに気づく感性と,旺盛な好奇心を持っている人
2.
制作に対する熱意を継続的に発揮出来る人
3.
常に外の世界に目を向け,そこから様々なことを学ぶ心を持っている人
保健体育
サブコース
スポーツの感動を子どもたちへ伝えるのは君だ!
1.
豊かな運動経験と優れた運動技能を有する人
2.
保健体育・スポーツ事象について学び,深く考えたい人
3.
子どもたちと一緒に運動の楽しさや喜びを味わえる人
校
生
活
教 科
学
教
育
育 コ
ー
ス
技術科教育
サブコース
家庭科教育
サブコース
課
程
生活や産業の諸課題を科学的に探求できる力量ある教師を目指して!
1.
中学校「技術」
,高等学校「工業」の免許取得を目指し,教師を志す人
2.
科学技術とその発展に強い関心があり,常に創意工夫を心がけている人
3.
電気・電子,機械,栽培,材料加工,情報などに興味・関心のある人
生活を科学的に探究できる人間性豊かな教師を目指して!
1.
家庭科教育に関心があり,小学校,中学校,高等学校の教師を志す人
2.
2
1世紀の個人・家族をとりまく問題に興味・関心のある人
3.
衣食住や消費・環境について深く学び考えたい人
社 会 系 教 育
コ
ー
ス
社会に対する好奇心を大切にしつつ,自ら学ぶ楽しみを持ち続ける人であれ
1.
社会の仕組みや成り立ちとともに,その多様性や変化に関心を持てる人
2.
社会の様々な問題に目を向け,論理的に物事を考えられる人
3.
学校の内外を問わず積極的に人々と交流し,主体的に行動できる人
教育実践科学
コ
ー
ス
冷静な頭と温かな心で広い視野から教育実践について探究していこう!
1.
教育学,心理学,社会学等の観点から,教育について学びたい人
2.
教育現場で起こっている諸問題について科学的に探究したい人
3.
自分自身や他者の経験を大切にしそこから学びを得ようとする人
臨床教育科学
コ
ー
ス
気がかりな子どものかたわらにそっと寄り添える教師を!
1.
人間や社会に対して強い関心を持ち,コミュニケーションを大事にする人
2.
教育現場で起きている諸課題に強い関心を持ち,積極的に考え行動できる人
3.
気がかりな子どもとその親に対して優しく接し,自らは厳しく律することができる人
障 害 児 教 育
コ
ー
ス
障害を有する人たちに共感と科学を!
1.
障害者と健常者の,人としての共通性について深く探求できる人
2.
障害者の視点に立って物事を考え,彼らとじっくり,丁寧に係われる人
3.
障害者のライフスパンを見すえた支援に取り組める人
地 域 科 学 課 程
地域に関する多様な研究と魅力的な地域づくりに取り組もう!
1.
地域の特性と諸問題について,自ら進んで調査・分析を行う意欲のある人
2.
職業や世代,言語を異にする人々と積極的に協力し合うことができる人
3.
地域のさまざまな活動の企画や運営に率先して取り組む意欲のある人
―3―
(3)入学者選抜の基本方針
【一般入試(前期日程)
】
言
理
学
校
教
育
課
程
語
数
教
教
芸術・保健体育
教 育 コ ー ス
育
育
コ ー ス
コ ー ス
音楽教育サブコース
美術教育サブコース
保健体育サブコース
生 活 科 学 教 育 コ ー ス
社
教
臨
障
地
会
育
床
害
域
系 教 育 コ
実 践 科 学 コ
教 育 科 学 コ
児 教 育 コ
科
学
ー
ー
ー
ー
課
ス
ス
ス
ス
程
基礎学力を総合的に判定するために,大学入試センター試験を課します。
さらに,募集するコースに応じた教科・科目の学力を重視した学力検査を実
施し,専門分野の学習に必要な知識・能力を評価します。また,芸術・保健
体育教育コースでは,実技検査及び面接(口述試験を含む)を実施し,専門
分野の学習に必要な知識・技能及び意欲を評価します。なお,保健体育サブ
コースでは,面接は実施しません。
幅広い基礎学力を総合的に判定するために,大学入試センター試験を課し
ます。さらに,教科・科目の学力を重視した学力検査を実施し,専門分野の
学習に必要な知識・能力を評価します。
【一般入試(後期日程)
】
学
校
教
育
課
程
地
言 語 教 育 コ ー ス
生 活 科 学 教 育 コ ー ス
社
教
臨
障
会
育
床
害
域
系 教 育 コ
実 践 科 学 コ
教 育 科 学 コ
児 教 育 コ
科
学
課
ー
ー
ー
ー
ス
ス
ス
ス
程
基礎学力を総合的に判定するために,大学入試センター試験を課します。
さらに,教育,文化,科学・技術,人間の発達に関わる課題を扱った小論文
を課し,専門分野の学習に必要な論理的思考力や表現力を評価します。
幅広い基礎学力を総合的に判定するために,大学入試センター試験を課し
ます。さらに,小論文を課し,地域社会に関わる課題を提示して論述させ,
思考力・分析力・表現力を総合的に評価します。
【推薦入試!】
(大学入試センター試験を課さない)
音 楽 教 育
サ ブ コ ー ス
学
校
芸術・保健体育
教 育 コ ー ス
教
保 健 体 育
サ ブ コ ー ス
育
課
大学入試センター試験は免除し,面接と実技試験を課します。書類審査を
含む面接では,音楽及び音楽教育に対する理解や意欲について判定を行いま
す。実技試験では表現の技能及び音楽性を選択課題となるピアノと声楽の実
技により判定を行います。
大学入試センター試験は免除し,保健体育の学習指導の基礎となる学力お
よび実技能力について判定します。論理的思考力や表現力等については集団
面接と個人面接で評価します。また個人面接では,実技能力に関して提出書
類の競技歴や調査書等の内容の確認を行うとともに目的意識と意欲の判定を
行います。
程
生 活 科 学
教 育 コ ー ス
技 術 科 教 育
サ ブ コ ー ス
大学入試センター試験は免除し,書類審査,小論文,面接(口述試験を含
む)により,当サブコースで学ぶための基礎的学力と技術教育への興味・関
心,及び適性を評価します。
―4―
ア
ド
ミ
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シ
ョ
ン
・
ポ
リ
シ
ー
ア
ド
ミ
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シ
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・
ポ
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シ
ー
【推薦入試"】
(大学入試センター試験を課す)
学
言
語
教
育
コ
ー
ス
大学入試センター試験での得点に加えて,調査書等に基づいて面接し,目
的意識や意欲,思考力,表現力等を判定します。また,これまでの言語文化
活動,芸術活動についても評価します。
理
数
教
育
コ
ー
ス
基礎学力を総合的に判定するために,大学入試センター試験を課します。
さらに,理数教育コースの学生に求められる意欲・資質・適性などをみるた
めに面接を課し,学習に必要な能力を評価します。
校
教
生 活 科 学
教 育 コ ー ス
家 庭 科 教 育
サ ブ コ ー ス
育
ス
基礎学力を総合的に判定するために,大学入試センター試験を課します。
さらに,社会系教育コースで学ぶために必要な意欲,資質,適性等を重視し
た内容の面接(面接用資料作成を課すことがある)を実施し,専門分野の学
習に必要な能力を評価します。
教 育 実 践 科 学 コ ー ス
大学入試センター試験により基礎学力を把握するとともに,面接により,
教育の現代的課題に関する問題意識,論理的な思考力・表現力,そして資質
・意欲等を把握し,総合的に判定を行います。
課
社 会 系 教 育 コ
ー
程
地
大学入試センター試験により基礎学力を総合的に判定し,調査書,推薦書,
志願理由書及び面接によって,当サブコースの専門分野の学習に必要な論理
的思考力や適性を評価します。
域
科
学
課
程
幅広い基礎学力を総合的に判定するために,大学入試センター試験を課し
ます。さらに,面接を実施し,地域の諸課題に取り組む意欲・資質・適性等
を評価します。
【AO入試!】
(大学入試センター試験を課さない)
学
美 術 教 育
サ ブ コ ー ス
大学入試センター試験は免除し,第1次選考では,基礎的な学力と実技の
能力を,提出書類,及びデッサンによって判定します。最終選考では,造形
感覚考査,提出作品,課題レポート,面接により,専門領域における実技能
力,表現力,文章力,学ぶことに対する意欲,協調性等を中心に第1次選考
の結果と併せて判定を行います。
臨 床 教 育 科 学 コ ー ス
大学入試センター試験は免除し,第1次選考では,書類審査,小論文,面
接により,また最終選考ではプレゼンテーション試験により,当コースで学
ぶための基礎的学力と臨床教育に対する興味・関心,適性を評価します。
障 害 児 教 育 コ
ス
大学入試センター試験は免除し,第1次選考では,書類審査,小論文,面
接により,また最終選考ではプレゼンテーション試験により,当コースで学
ぶための基礎的学力と障害児教育に対する興味・関心,適性を評価します。
芸術・保健体育
教 育 コ ー ス
校
教
育
課
程
ー
【私費外国人留学生入試】
学
校
教
育
課
程
募集するコースの学生に必要な基礎学力を判定するために,学力検査(小
論文を含む)または実技検査を課します。加えて,日本語能力及び意欲を判
定するために面接を課します。さらに,日本留学試験と TOEFL の成績を加
えて総合的に評価します。
地
域
科
学
課
程
小論文で,日本語の理解力と表現力を,また,面接によって日本で学ぼう
とする勉学意欲やコミュニケーション能力を測ります。これらに日本留学試
験と TOEFL の成績を加えて総合的に評価します。
―5―
2.工学部
(1)人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
工学は,人間社会の持続的発展を可能にするための学問体系である。工学部では,基礎的な知識・教
養と高度な専門能力に加えて,創造力,評価力,自己学習力およびコミュニケーション能力を併せた総
合能力を持つ技術者・研究者を養成する。また,地域社会と国際社会の豊かな発展に寄与することを目
的に,広く工学全般にわたって教育研究を行い,その成果を社会に還元する。
工学部各学科の目的は,以下のとおりとする。
科
機械工学分野の専門教育と先進的研究を通して,人が環境と調和した快適な社会生活を過ご
すためのモノづくりに寄与する,基礎学力と応用力を有し,未知の問題に対応する能力を備
え,倫理観を持って国際社会において活躍できる機械技術者を養成する。
電気・電子工学科
電子物性とデバイス工学,エネルギー工学,システム工学の分野において,高度な専門知識
を有し,科学技術の発展と変遷に対応できる能力と倫理観を備えた専門技術者を養成すると
共に,豊かな暮らしを支える社会基盤の構築に寄与する知識と技術を創出する研究を行う。
機
械
工
学
情報・メディア工学科
情報,通信,メディア工学に関する専門知識の体系的な理解を基に,実世界の多様な問題を
理解し,多角的なアプローチで問題解決に取り組むと共に,種々の製品やシステムの開発を
推進し,また開発成果を的確かつ効果的に発信する能力を持つ専門技術者を養成する。
建 築 建 設 工 学 科
建築学と土木工学の両専門分野の蓄積を基礎におき,両者を融合・総合化させることによっ
て,新しい視野で社会環境,自然環境の中での生活空間の本質を理解し,国土・地域の持続
的発展に貢献しうる総合的な生活空間構築のための教育を行い,次に掲げる技術者を養成す
る。すなわち,自然,歴史,文化等あらゆる面から生活空間の本質を見極め,そこに潜む問
題とあるべき方向を探り出そうとする指向性と探究心,その上で問題の解決と望ましい生活
空間の創造や自然環境の保全に関わる幅広い専門知識,加えて実社会の中で実践力等を備え
た人材を養成する。
材 料 開 発 工 学 科
化学と物理を基礎とし環境に調和した高性能・高機能材料の創製に取り組むことを通して,
創造性豊かな人材育成を目指すと共に,地域社会や国際社会で活躍できる高い倫理観とチャ
レンジ精神を備えた専門技術者および研究者を育成する。
生 物 応 用 化 学 科
物質科学の基礎となる「化学」と生命科学の基盤である「生物化学」は互いに深く関わって
いる。これら「化学」と「生物化学」の境界に広がる学際的領域における学術と研究の拠点
として,人類の健やかな生活と持続可能で豊かな社会の実現に貢献するための教育を推進し,
高い倫理観と知識・技術を身に付けた研究者および専門技術者を養成する。
物
科
物理学・数学・工学に関する広範な知識を有し,職業人に求められる自己学習能力・問題解
決能力・表現能力を身につけ,それらを総合して創造性のある研究・開発を行うことのでき
る専門技術者を養成する。また,他学科の専門基礎科目の担当を通して,工学部全体の人材
養成に寄与する。
知能システム工学科
機械・電子・情報などのハードな工学から生命科学・認知科学・複雑系科学などのソフトな
科学まで至る学際的科学技術に精通し,総合的なシステム提案・構築能力と創造性豊かな優
れた研究・開発能力並びに実務能力を身に着けた技術者,および,あらゆる分野で活躍する
ことができ,知識基盤社会を多様に支える知的な素養ある人物を養成する。
理
工
学
―6―
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シ
ー
(2)求める学生像
(1)学部共通
1.基礎学力があり,チャレンジ精神にあふれる人
2.科学技術を通して国際社会で活躍したい人
(2)各学科
機
械
工
学
科
「未来のものづくりをリードするのは君だ」
1.
ものの形や動く仕組みに強い興味を持つ人
2.
広い視野と柔軟で豊かな思考力を持つ人
3.
自分の考えを相手に正しく伝えられる人
電気・電子工学科
「光り輝くエレクトロニクス社会の挑戦者になってみないか」
1.
物理や数学が大好きな人
2.
電気や電子に興味と好奇心を持っている人
3.
エレクトロニクス分野でチャレンジ精神を持って将来活躍したい人
情報・メディア工学科
「これからの高度 ICT 社会を担うのは君だ」
1.
ICT で社会に貢献したい人
2.
コンピュータのハードウェア/ソフトウェアに興味のある人
3.
情報通信,マルチメディア情報処理に興味のある人
建 築 建 設 工 学 科
「いえをつくる。まちをつくる。くにをつくる。
」
1.
建築あるいは建設分野に強い興味を持ち,意欲旺盛な人
2.
独創的な発想が期待できる人
3.
自分で目標設定ができ,それに向かって努力する人
材 料 開 発 工 学 科
「未来材料の開発にチャレンジしよう!」
1.
自主性に富み,何事にも積極的で,リーダーシップのある人
2.
日常の物事や現象に常に疑問をもち,それについて深く考える人
3.
化学や物理が好きで,環境にやさしい材料の開発に強い興味と意欲を持つ人
生 物 応 用 化 学 科
「化学と生体機能の接点をめざして」
1.
物質や生体機能を分子のレベルで考える化学の分野に興味を持つ人
2.
化学やバイオテクノロジーの技術を通して社会に貢献したい人
3.
はっきりとした目的意識をもち,その実現のために努力する人
物
「先端科学技術を支える物理学の世界へ」
1.
物理や数学が得意で,将来,先端科学技術分野で活躍したい人
2.
ものごとを基本に返って考えることが好きな人
3.
手を動かしてものを作ったり実験をするのが好きな人
理
工
学
科
知能システム工学科
「人の知能と行動生成メカニズムを究明し知能システムを創造しよう」
1.
数学や物理などの基礎的能力があり,数学Ⅲを基礎とした大学での高度な数学(線形代数,
微分・積分,解析学等)を勉学する意欲のある人
2.
プログラミング,機械工作,電子工作などが好きな人
3.
問題解決にあたって,個性的,独創的な主張を行い,指導性のある人
―7―
(3)入学者選抜の基本方針
【一般入試(前期日程)
】
機 械 工 学 科
電気・電子工学科
情報・メディア工学科
物 理 工 学 科
知能システム工学科
大学入試センター試験(5教科7科目)により基礎的学力を総合的に判定する。さらに個別
学力試験(数学,物理)により,数学と物理に関する標準的な知識と理解に基づいて論理的
な思考を展開し,それを記述する能力を判定する。
建 築 建 設 工 学 科
材 料 開 発 工 学 科
生 物 応 用 化 学 科
大学入試センター試験(5教科7科目)により基礎的学力を総合的に判定する。さらに個別
学力試験(数学,物理又は化学)により,数学と物理又は化学に関する標準的な知識と理解
に基づいて論理的な思考を展開し,それを記述する能力を判定する。
【一般入試(後期日程)
】
機 械 工 学 科
電気・電子工学科
情報・メディア工学科
物 理 工 学 科
大学入試センター試験(5教科7科目)により基礎的学力を総合的に判定する。さらに個別
学力試験(物理)により,物理に関する標準的な知識と理解に基づいて論理的な思考を展開
し,それを記述する能力を判定する。
建 築 建 設 工 学 科
大学入試センター試験(5教科7科目)により基礎的学力を総合的に判定し,さらに小論文
により独創性,自主性,自己表現力等を判定する。
材 料 開 発 工 学 科
生 物 応 用 化 学 科
大学入試センター試験(5教科7科目)により基礎的学力を総合的に判定し,さらに面接(口
述試験を含む)により,学習意欲,チャレンジ精神,論理的思考力等を判定する。
知能システム工学科
大学入試センター試験(5教科7科目)により基礎的学力を総合的に判定し,さらに面接(口
述試験を含む)により,勉学意欲,文章構成力,表現力,論理的思考力等を判定する。
【AO入試!】
電気・電子工学科
大学入試センター試験は免除するが,第1次選考では書類審査により,文章力や自己アピー
ル力等の判定及び提出された調査書等に基づく基礎的学力の判定を行う。最終選考では面接
(口述試験を含む)により,目的意識・意欲,表現力等の判定及び理数系科目の学力判定を
行う。
建 築 建 設 工 学 科
大学入試センター試験は免除するが,第1次選考では書類審査により,文章力や自己アピ−
ル力等の判定及び調査書等に基づく基礎的学力の判定を行う。最終選考ではプレゼンテーシ
ョン,ディスカッション及び面接(口述試験を含む)により,目的意識・意欲,表現力等の
判定及び理数系科目の学力判定を行う。
知能システム工学科
大学入試センター試験は免除するが,第1次選考では書類審査により,文章力や自己アピー
ル力等の判定及び提出された調査書等に基づく基礎的学力の判定を行う。最終選考では面接
(口述試験を含む)により,目的意識・意欲,表現力等の判定及び理数系科目の学力判定を
行う。
【AO入試"】
機 械 工 学 科
電気・電子工学科
情報・メディア工学科
建 築 建 設 工 学 科
材 料 開 発 工 学 科
生 物 応 用 化 学 科
物 理 工 学 科
第1次選考では書類審査により,文章力や自己アピ−ル力等の判定及び調査書等に基づく基
礎的学力の判定を行う。最終選考では,大学入試センター試験により基礎的学力を総合的に
判定し,さらに面接(口述試験を含む)により,目的意識・意欲,表現力等の判定及び理数
系科目の学力判定を行う。
―8―
ア
ド
ミ
ッ
シ
ョ
ン
・
ポ
リ
シ
ー
ア
ド
ミ
ッ
シ
ョ
ン
・
ポ
リ
シ
ー
【私費外国人留学生入試】
全
学
科
共
通
日本留学試験及び TOEFL の成績,並びに,面接,口述試験(簡単な筆記試験を行う場合も
ある。
)及び出願書類により,日本語能力と理数系科目の学力判定を行う。
【編入学(推薦)
】
全
学
科
共
通
面接(口述試験を含む)及び出願書類により理数系科目の学力,学習意欲,チャレンジ精神
等を判定する。
【編入学(一般)
】
機 械 工 学 科
電気・電子工学科
情報・メディア工学科
建 築 建 設 工 学 科
知能システム工学科
学力検査,面接(口述試験を含む)及び出願書類により,理数系科目の学力,学習意欲,チ
ャレンジ精神等を判定する。
材 料 開 発 工 学 科
生 物 応 用 化 学 科
物 理 工 学 科
面接(口述試験を含む)及び出願書類により,理数系科目の学力,学習意欲,チャレンジ精
神等を判定する。
―9―
Ⅱ.AO入試Ⅰ(大学入試センター試験を課さない)
1.募集人員,出願資格・出願要件等
(1)教育地域科学部
課
程
募集
人員
コース
(サブコース)
合
計
出願するコースでの勉学を強く希望し,合格した場合は入学を
確約できる者で,次の各号のいずれかに該当するもの
!
高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者又は平成27年
3月に卒業見込みの者
" 高等専門学校第3学年を修了した者又は平成27年3月に修
了見込みの者
# 文部科学大臣が行う高等学校卒業程度認定試験(大学入学
資格検定を含む)に合格した者又は平成27年3月に合格見込
みの者で,平成27年3月31日までに18歳に達するもの
芸術・保健体育教育コース
2
(美術教育サブコース)
学
校
教 臨床教育科学コース
育
課
程
障 害 児 教 育 コ ー ス
出願資格・出願要件
3
4
9名
*臨床教育科学コースと障害児教育コース間においては,第1,
第2志望を認める。
(2)工学部
募集人員
出願資格・出願要件
%
高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者又は平成27年3月に
卒業見込みの者,かつ,下欄に該当する者で,出願する学科での
勉学を強く希望し,合格した場合は入学を確約できるもの
電気・電子工学科
3
工業系の学科の者で,数学(数学Ⅲを含む),理科(物理・化学),
外国語(特に英語Ⅱ)の科目に関係が深い科目を学んでいること
が望ましい。
建築建設工学科
5
普通科,理数科等以外の者で,数学・理科・英語に関する十分な
学力を有し,文系・理系の幅広い科目に関心をもつ者
知能システム工学科
5
普通科,理数科等以外の者で,全体の評定平均値が4.
0以上で,
数学と理科の評定平均値がそれぞれ4.
2以上であること。
学
合
科
計
$
1
3名
注1)選抜の結果によっては,合格者数が募集人員に満たない場合があります。
2)入学手続者数が募集人員に満たない場合は,一般入試(前期日程)からその不足分を補充します。
3)高等学校には,文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程として認定した在外教育施設を含みます。
4)
「工業系の学科」とは,高等学校設置基準(平成1
6年文部科学省令第2
0号)第6条第2項第2号に定める「工業
に関する学科」のことをいいます(同条第3項に定める「総合学科」で「工業」に関する教科・科目の修得単位数
が2
0単位以上の者を含む)
。
5)
「普通科,理数科等」とは,高等学校設置基準第6条第1項に定める「普通科」
,同条第2項第9号に定める「理
数に関する学科」のことをいいます(同条第3項に定める「総合学科」で専門教育に関する教科・科目の修得単位
数が2
0単位未満の者を含む)
。
―1
0―
A
O
入
試
Ⅰ
2.出願手続
(1)出願期間・方法
◆教育地域科学部
平成2
6年9月3日
(水)∼9日(火) 最終日17時までに必着
◆工
平成2
6年8月1
5日
(金)∼21日(木) 最終日17時までに必着
学
部
① 出願書類等は本学所定の封筒に同封のうえ,本学入試課へ郵送(書留速達)するものとし,出願
手続期間内に必着とします。ただし,期限後に到着した出願書類等のうち,教育地域科学部は9月
7日
(日)
,工学部は8月1
9日
(火)
までの発信局日付印のある書留速達郵便に限り受理します。持参
による出願は認めません。
A
O
郵便局で交付される書留郵便受領証等は,受験票が届くまで大切に保管してください。
③
出願期間終了後に受験票を送付します。教育地域科学部は9月16日(火),工学部は8月28日(木)
までに受験票が到着しないときは,本学入試課に問い合わせてください。
入
試
②
(2)出願書類等
※出願書類は黒のインクまたはボールペン書き(消せるボールペンは使用不可)とし,かい書で正確
Ⅰ
に記入してください。
*印は本学所定の用紙及び封筒
出 願 書 類 等
留
意
事
項
等
*
入 学 志 願 票
所定用紙に,必ず自書してください。
*
受験票・写真票
縦4㎝×横3㎝の写真(正面向き,無帽,上半身,無背景で出願前3か月以
内に撮影したもの)を各1枚貼付してください。
*
志 望 理 由 書
出願するコース(サブコース)・学科のアドミッション・ポリシーを理解し
たうえで,所定用紙に志望理由を8
00字程度にまとめ,記述してください。
なお,
「求める学生像」との関連性も記述してください。
自 己 推 薦 書
所定用紙に,出身学校等での生活について,自己PR,自己評価等を記述し
てください。なお,教育地域科学部志願者については,
「入賞」などの実績
があれば,その旨を記述し,それを示す新聞記事・賞状のコピーなどを添付
し,留学・国際交流,スポーツ活動,文化・芸術活動,資格取得などその活
動を証明できるような資料がある場合は,代表的なものを3点まで添付して
ください。※添付書類はA4判で作成してください。
調
書
文部科学省所定の様式により,出身学校長が作成し,厳封したものを同封し
てください。高等学校卒業程度認定試験又は大学入学資格検定合格者は,調
査書に代えて「合格証明書」及び「合格成績証明書」を提出してください。
ただし,出身学校等において科目を修得したことにより受験科目を免除され
た科目について,出身学校等の調査書又は成績証明書を併せて提出してくだ
さい。
*
検 定 料 振 込
受 付 証 明 書
1
7,
0
0
0円と検定料振込依頼書を持参の上,最寄りの銀行等の窓口で納入し,
納入時に発行される「検定料振込受付証明書」に「振込受付日付印」が押さ
れていることを必ず確認し,入学志願票の所定の欄にしっかりのり付けして
ください。なお,検定料振込期間は
◆教育地域科学部 平成26年8月25日(月)∼9月9日(火)
◆工
学
部 平成26年8月5日(火)∼21日(木)
です。詳細は,次の「(3)検定料の振込方法」を参照してください。
*
返 信 用 封 筒
受験票等を送付する封筒です。
志願者の郵便番号,住所,氏名を明記し,362円分の切手を貼付してください。
*
あ て
第1次選考及び最終選考の合否通知等の送付に使用するので,出願後受信場
所が変更となった場合は,速やかに連絡してください。
*
査
名
票
注1)やむを得ない事由により調査書が得られない場合は,出願資格を証明する書類及び単位修得証明書等をもって調
査書に代えることができます。ただし,出願前に本学入試課に問い合わせて確認してください。
2)出願書類等の受理後は,どのような事情があっても出願書類の返還及び記載事項の変更は,認められません。
3)出願書類等に不備がある場合は,受理できないことがあるので十分注意してください。
4)出願書類等の記載が事実と相違していることが判明した場合は,入学後であっても入学許可を取り消すことがあ
ります。
―1
1―
(3)検定料の振込方法
① 検 定 料
1
7,
0
0
0円
②
◆教育地域科学部
平成26年8月25日(月)∼9月9日(火)
◆工
平成26年8月5日(火)∼21日(木)
振込期間
学
部
*出願期間とは異なります。
ただし,出願は郵送に限り,出願期間最終日17時までに必着であることに特に注意
して早めに振り込んでください。
③
振込場所
本学所定の振込依頼書により最寄りの銀行等の窓口で振り込んでください。
(ゆうちょ銀行・郵便局の場合は窓口にて口座からの振り込みのみ可能。)
※
④
ATM,インターネット,コンビニエンスストアからは振り込まないでください。
振込に際しての留意事項
ア.「振込依頼書(三連)
」の依頼人の欄に入学志願者(本人)の氏名(漢字,フリガナ)
,住
所等の必要事項を黒又は青のボールペンで正確に記入してください。
イ.「検定料振込受付証明書」を受付窓口から受け取る際には,必ず銀行等の振込受付日付印
があるかを確認してください。
ウ.
「振込受取書」は本人の受領書になるので大切に保管してください。また,この用紙を「検
定料振込受付証明書」の代わりに志願票に貼り付けないでください。
エ.振込手数料は,入学志願者本人の負担となります。
⑤
出願時の留意事項
ア.入学志願票に検定料振込依頼済の「検定料振込受付証明書」を貼り付けた後に,入学志願
票の記入誤り等に気付き,やむを得ず新しい入学志願票に書き換えなければならない場合は,
振込済の「検定料振込受付証明書」を入学志願票ごと切り取って,新しい入学志願票の所定
の欄に貼り付けてください。検定料は二重に振り込まないでください。
イ.検定料が振り込まれていない場合,又は振込受付日付印のある「検定料振込受付証明書」
が入学志願票の所定の欄に貼り付けられていない場合は出願を受理しません。
⑥
検定料の返還に関しての留意事項
出願書類を受理した後は,次の場合を除き,いかなる理由があっても振込済の検定料は返還し
ません。次の該当者は,速やかに本学入試課に問い合わせてください。
ア.検定料を振り込んだが本学に出願しなかった(出願書類等を提出しなかった又は出願が受
理されなかった)場合
イ.検定料を誤って二重に振り込んだ場合
なお,工学部の第1次選考(書類選考)で不合格となった場合は,検定料のうち13,
00
0円を返
還します。
(4)障害のある入学志願者等の事前相談
本学入学志願者で,疾病・負傷や身体障害等のために,受験上及び修学上の配慮を希望する者は,
平成2
6年8月1日
(金)
までに本学入試課へ申し出てください。
また,期限後に不慮の事故等により身体に障害を有することとなった場合には,速やかに相談して
ください。
―1
2―
A
O
入
試
Ⅰ
3.選抜方法等
受験者は,受験票及び筆記用具等を持参し,各学部が指定する集合場所(裏表紙の建物配置図を参照)
に集まってください。
注1)試験開始時刻に遅刻した場合は,試験開始後30分以内の遅刻に限り,受験を認めます。
2)本学が課す試験を一部でも受験しなかった場合には,失格となります。
3)計時機能以外の機能をもった時計の使用は認めません。
4)携帯電話,スマートフォン等の電子機器類は試験室に入る前に必ずアラームの設定を解除し,
電源を切っておいてください。試験時間中に,これらをかばん等にしまわず,身に付けていたり
手に持っていると不正行為となることがあります。
A
5)試験終了までは,退室を認めませんが,疾病等やむを得ない場合には,挙手して監督者の指示
O
に従ってください。
入
6)監督者の指示に従わない場合や,不適切な行為のあった者には退室を命じることがあります。
試
7)鉛筆(HB又はB)
,消しゴム,鉛筆削り,時計,メガネ以外のものを机上においてはいけま
せん。
Ⅰ
8)面接の終了時間は,受験者により異なります。
9)試験当日等に,JR福井駅や試験場周辺で合否電話やメール等の受付を行う者がいても,本学
とは一切関係ないので十分注意してください。
(1)第1次選考
◆教育地域科学部
選 考 日 平成26年9月2
7日
(土)
(9時00分から試験開始)
課
程
集合時間
8時∼8時3
0分
集合場所
共用講義棟1階
コース
(サブコース)
K1
20講義室
選
試験時間
芸術・保健体育教育コース 9:0
0∼1
2:0
0
学 (美術教育サブコース) 実技試験
校
教
0∼1
0:3
0
育 臨床教育科学コース 9:0
小論文
課
程
1
1:0
0∼
障害児教育コース 面接
抜
方
法
等
以下に加え,志望理由書,自己推薦書,調査書を総合的に評
価し第1次選考合格者を決定します。
実技試験:素描
鉛筆又は木炭のいずれかを選択
*鉛筆又は木炭デッサンに必要な用具を持参してください。
小論文(90分)
面接(口述試験を含む)
*臨床教育科学コース及び障害児教育コースの受験者は昼食を持参してください。
◆工学部
提出された志望理由書,自己推薦書,調査書を総合的に評価し,第1次合格者を決定します(書類
選考のため,来学する必要はありません)
。
―1
3―
(2)最終選考
◆教育地域科学部
選 考 日 平成26年1
0月2
5日
(土)
(9時00分から試験開始)
課
程
集合時間
8時∼8時3
0分
集合場所
総合研究棟Ⅴ(教育系1号館)1階 11講義室
コース
(サブコース)
選
抜
方
法
等
第1次選考及び最終選考の結果を総合的に評価して合格者
を決定します。
試験時間
第1次選考の合格者には,最終選考へ向けての課題(事前に
資料を含むA4判10枚程度のレポートを提出)を課します。
実技試験,面接(口述試験を含む)
,レポート,提出作品等
を審査します。
学
9:0
0∼1
2:0
0
芸術・保健体育教育コース 実技試験
校
(美術教育サブコース) 1
3:0
0∼
教
面接
育
課
程
作品の提出
提出作品は1点,過去1年以内に制作されたもの,指導者
等の証明があることが望ましい。
実技試験:造形感覚考査
色彩又は立体のどちらかを選択
*持参する用具
色彩−鉛筆,消し具,水性絵具,筆,筆洗,各種定規
立体−鉛筆,消し具,ハサミ,カッター,コンパス,
各種定規
面接
第1次選考の合格者には,最終選考プレゼンテーションに関
9:0
0∼
する課題(事前のレポート提出の課題も含む)を課します。
プレゼンテーション 試験当日は,プレゼンテーション(事前に提出されたレポー
障害児教育コース
トを基にした口頭発表)を行います。
臨床教育科学コース
*最終選考の課題は,第1次選考の合否結果に添えて通知します。
併せて,昼食の持参が必要な場合は,その旨通知します。
◆工学部
選 考 日 平成26年1
0月4日
(土)
(9時00分から試験開始)
集合時間
8時∼8時3
0分
集合場所
総合研究棟Ⅰ1階
総合大1講義室
選
学
科
電気・電子工学科
試験時間及び
試験科目等
9:0
0∼1
2:0
0
面接
9:0
0∼1
2:0
0
プレゼンテーション
建築建設工学科
1
3:0
0∼1
7:0
0
面接
知能システム工学科
9:0
0∼
面接
抜
方
法
等
第1次選考及び最終選考の結果を総合的に評価して合格者
を決定します。
第1次選考の合格者に対し,面接(口述試験を含む)を行い
ます。
第1次選考の合格者に対し,課題についてのプレゼンテーシ
ョンとそれに対するディスカッション,面接(口述試験を含
む)を行います。
*昼食を持参してください。昼食は面接控室でのみ可能です。
第1次選考の合格者に対し,面接(口述試験を含む)を行い
ます。
*建築建設工学科の課題については,第1次選考の合否結果に添えて通知します。
*電気・電子工学科及び知能システム工学科の受験者に昼食の持参が必要な場合は,第1次選考の合否結果に添えて通
知します。
―1
4―
A
O
入
試
Ⅰ
4.合格者発表等
◆教育地域科学部
区
分
合格者発表日時
第 1 次 選 考
平成2
6年1
0月7日
(火)
10時
最 終 選
平成2
6年1
1月1
1日
(火)
10時
考
掲
示
場
所
入試課掲示場(裏表紙の建物配置図を参照)
◆工学部
区
分
合格者発表日時
A
第 1 次 選 考
平成26年9月1
7日
(水)
10時
O
最 終 選
平成2
6年1
0月1
5日
(水)
10時
入
試
Ⅰ
考
掲
示
場
所
入試課掲示場(裏表紙の建物配置図を参照)
注1)合格者の発表は,上記掲示場及び本学ホームページ(http : //www.u-fukui.ac.jp/)の「受験生の方へ」内に合
格者受験番号を発表するとともに,受験者全員に合否の結果を速達郵便で通知します。
2)電話等による合否の問い合わせには一切応じませんが,合格者発表日から1週間を経過しても合否通知が到着し
ないときは,本学入試課に問い合わせてください。
3)AO入試不合格者は,本学を含む,国公立大学の一般入試に出願できます。早めに当該学生募集要項を請求し,
必ず本人の責任で確認してください。
5.入学手続
最終選考合格者には,
「入学手続要項」等を送付するので,内容をよく確認して手続を行ってくださ
い。
(1)入学手続期間・方法
学
部
入学関係書類発送
入
学
手
続
期
間
教育地域科学部
1
1月下旬
平成26年1
2月15日(月)∼19日(金)
工
2月初旬
平成27年2月13日(金)∼18日(水)
学
部
① 入学手続書類等は,本学所定の封筒に同封のうえ,本学入試課へ郵送(書留速達)するものとし,
入学手続期間内に必着とします(最終日は17時までに必着)。
②
期限後に到着したものは,いかなる理由があっても一切受理しないので郵便事情等を考えて早め
に送付してください(期間前到着は可,持参提出は不可)。
(2)入学手続時に要する経費
①
入学料 2
8
2,
0
0
0円(予定額)
②
授業料
前期分 2
6
7,
900円【年額5
35,
8
00円】
(予定額)
入学時又は在学中に入学料・授業料改定が行われた場合には,改定時から改定後の額が適用され
ます。入学料・授業料の納入方法は,合格者に送付する「入学手続要項」で通知します。
(3)留意事項
①
合格者は,入学手続期間内に入学手続を完了してください。
なお,入学手続を完了しない場合は,本学AO入試合格者としての権利を失います。
②
AO入試の合格者は,入試の趣旨からみて入学手続を行い入学するのが当然であることから,前
期・後期日程試験の合格者とはなりえません。
入学手続を完了したときは,これを取り消して,他の国立大学へ入学手続をとることは認められ
ません。
ただし,特別な事情により入学辞退の必要が生じ,平成27年2月18日(水)
15時までに「AO入試
―1
5―
入学辞退願」
(具体的な理由を明記し,本人が署名・押印したもの)を本学学長あてに提出し,入
学辞退を許可された者を除きます。
③
入学手続において,平成2
7年度大学入試センター試験出願者は,その受験の有無にかかわらず「平
成2
7年度大学入試センター試験受験票」を提出してください(手続き後,速やかに返却します)。
④
入学前教育の予告
AO入試Ⅰの合格者に対し,スクーリングとレポートを課す予定です(1回目のスクーリングは,
教育地域科学部は1
1月2
9日
(土)
,工学部は10月25日(土)に本学で開催予定)。
A
O
入
試
Ⅰ
―1
6―
Ⅲ.AO入試Ⅱ(大学入試センター試験を課す)
(工学部のみ実施)
1.募集人員,出願資格・出願要件等
募集人員
学
!
"
科
4
3
情報・メディア工学科
1
0
5
建 築 建 設 工 学 科
5
材 料 開 発 工 学 科
8
機
械
物
A
O
入
試
科
理
工
工
学
学
2
科 若干名 若干名
1
0
生 物 応 用 化 学 科
5
若干名
4
2名
1
0名
Ⅱ
本学が指定する平成27年度大学入試センター試験の教科・
科目を受験し,高等学校若しくは中等教育学校を卒業した
者又は平成27年3月に卒業見込みの者,かつ,下欄に該当
する者で,出願する学科での勉学を強く希望し,合格した
場合は入学を確約できる者
!は,普通科,理数科等の者
"は,上記以外の者
電 気 ・ 電 子 工 学 科
合
出願資格・出願要件
計
!は,工業系の学科以外の者
"は,工業系の学科の者
注1)選抜の結果によっては,合格者数が募集人員に満たない場合があります。
2)入学手続者数が募集人員に満たない場合は,一般入試(前期日程)からその不足分を補充します。
3)高等学校には,文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程として認定した在外教育施設を含みます。
4)
「工業系の学科」とは,高等学校設置基準(平成1
6年文部科学省令第2
0号)第6条第2項第2号に定める「工業
に関する学科」のことをいいます(同条第3項に定める「総合学科」で「工業」に関する教科・科目の修得単位数
が2
0単位以上の者を含む)
。
5)
「普通科,理数科等」とは,高等学校設置基準第6条第1項に定める「普通科」
,同条第2項第9号に定める「理
数に関する学科」のことをいいます(同条第3項に定める「総合学科」で専門教育に関する教科・科目の修得単位
数が2
0単位未満の者を含む)
。
2.出願手続
(1)出願期間・方法
平成2
6年1
2月3日
(水)
∼9日
(火) 17時までに必着
① 出願書類等は本学所定の封筒に同封のうえ,本学入試課へ郵送(書留速達)するものとし,出願
手続期間内に必着とします。ただし,期限後に到着した出願書類等のうち,12月8日(月)までの発
信局日付印のある書留速達郵便に限り受理します。持参による出願は認めません。
②
郵便局で交付される書留郵便受領証等は,受験票が届くまで大切に保管してください。
③
出願期間終了後に受験票を送付します。12月16日(火)までに受験票が到着しないときは,本学入
試課に問い合わせてください。
―1
7―
(2)出願書類等
※出願書類は黒のインクまたはボールペン書き(消せるボールペンは使用不可)とし,かい書で正確
に記入してください。
*印は本学所定の用紙及び封筒
出 願 書 類 等
留
意
事
項
等
*
入 学 志 願 票
所定用紙に,必ず自書してください。
所定の欄に「平成2
7センター試験成績請求票 AO 国公立AO入試用」を
貼ってください。
注:出願の時点でセンター試験成績請求票を受理していない場合は,平成
2
6年1
2月1
6日(火)までに,本学入試課あてに書留速達で郵送してくだ
さい。
*
受験票・写真票
縦4㎝×横3㎝の写真(正面向き,無帽,上半身,無背景で出願前3か月以
内に撮影したもの)を各1枚貼付してください。
*
志 望 理 由 書
出願する学科のアドミッション・ポリシーを理解したうえで,所定用紙に志
望理由を8
0
0字程度にまとめ,記述してください。なお,「求める学生像」と
の関連性も記述してください。
*
自 己 推 薦 書
所定用紙に,出身学校等での生活について,自己PR,自己評価等を記述し
てください。
調
書
文部科学省所定の様式により,出身学校長が作成し,厳封したものを送付し
てください。
*
検 定 料 振 込
受 付 証 明 書
1
7,
0
0
0円と検定料振込依頼書を持参の上,最寄りの銀行等の窓口で納入し,
納入時に発行される「検定料振込受付証明書」に「振込受付日付印」が押さ
れていることを必ず確認し,入学志願票の所定の欄にしっかりのり付けして
ください。なお,検定料振込期間は平成26年1
1月21日(金)∼12月9日(火)で
す。詳細は,次の「(3)検定料の振込方法」を参照してください。
*
返 信 用 封 筒
受験票等を送付する封筒です。
志願者の郵便番号,住所,氏名を明記し,362円分の切手を貼付してください。
*
あ て
第1次選考及び最終選考の合否通知等の送付に使用するので,出願後受信場
所が変更となった場合は,速やかに連絡してください。
査
名
票
注1)やむを得ない事由により調査書が得られない場合は,出願資格を証明する書類及び単位修得証明書等をもって調
査書に代えることができます。ただし,出願前に本学入試課に問い合わせて確認してください。
2)出願書類等の受理後は,どのような事情があっても出願書類の返還,並びに記載事項の変更は認められません。
3)出願書類等に不備がある場合は,受理できないことがあるので十分注意してください。
4)出願書類等の記載が事実と相違していることが判明した場合は,入学後であっても入学許可を取り消すことがあ
ります。
(3)検定料の振込方法
① 検 定 料
② 振込期間
③
④
1
7,
0
0
0円
平成2
6年1
1月2
1日
(金)∼12月9日(火) *出願期間とは異なります。
ただし,出願は郵送に限り,出願期間最終日17時までに必着であることに特に注意
して早めに振り込んでください。
振込場所
本学所定の振込依頼書により最寄りの銀行等の窓口で振り込んでください。
(ゆうちょ銀行・郵便局の場合は窓口にて口座からの振り込みのみ可能。)
※ ATM,インターネット,コンビニエンスストアからは振り込まないでください。
振込に際しての留意事項
ア.「振込依頼書(三連)
」の依頼人の欄に入学志願者(本人)の氏名(漢字,フリガナ)
,住
所等の必要事項を黒又は青のボールペンで正確に記入してください。
イ.「検定料振込受付証明書」を受付窓口から受け取る際には,必ず銀行等の振込受付日付印
があるかを確認してください。
ウ.
「振込受取書」は本人の受領書になるので大切に保管してください。また,この用紙を「検
定料振込受付証明書」の代わりに志願票に貼り付けないでください。
―1
8―
A
O
入
試
Ⅱ
エ.振込手数料は,入学志願者本人の負担となります。
出願に際しての留意事項
ア.入学志願票に検定料振込依頼済の「検定料振込受付証明書」を貼り付けた後に,入学志願
票の記入誤り等に気付き,やむを得ず新しい入学志願票に書き換えなければならない場合は,
振込済の「検定料振込受付証明書」を入学志願票ごと切り取って,新しい入学志願票の所定
の欄に貼り付けてください。検定料は二重に振り込まないでください。
イ.検定料が振り込まれていない場合,又は振込受付日付印のある「検定料振込受付証明書」
が入学志願票の所定の欄に貼り付けられていない場合は出願を受理しません。
⑥ 検定料の返還に関しての留意事項
出願書類を受理した後は,次の場合を除き,いかなる理由があっても振込済の検定料は返還し
ません。次の該当者は,速やかに本学入試課に問い合わせてください。
ア.検定料を振り込んだが本学に出願しなかった(出願書類等を提出しなかった又は出願が受
理されなかった)場合
イ.検定料を誤って二重に振り込んだ場合
なお,第1次選考(書類選考)で不合格となった場合は,検定料のうち13,
000円を返還します。
⑤
(4)大学入試センター試験受験票の再発行申請者への注意事項
大学入試センター試験受験票の再発行を申請した場合は,その旨を速やかに本学入試課まで申し出
てください。
A
O
入
試
Ⅱ
(5)障害のある入学志願者等の事前相談
本学入学志願者で,疾病・負傷や身体障害等のために,受験上及び修学上の配慮を希望する者は,
平成2
6年11月1
2日
(水)
までに本学入試課へ申し出てください。
また,期限後に不慮の事故等により身体に障害を有することとなった場合には,速やかに相談して
ください。
3.選抜方法等
受験者は,受験票及び筆記用具等を持参し,集合場所(裏表紙の建物配置図を参照)に集まってくだ
さい。
注1)試験開始時刻に遅刻した場合は,試験開始後30分以内の遅刻に限り,受験を認めます。
2)本学が課す試験を一部でも受験しなかった場合には,失格となります。
3)計時機能以外の機能をもった時計の使用は認めません。
4)携帯電話,スマートフォン等の電子機器類は試験室に入る前に必ずアラームの設定を解除し,
電源を切っておいてください。試験時間中に,これらをかばん等にしまわず,身に付けていたり
手に持っていると不正行為となることがあります。
5)試験終了までは,退室を認めませんが,疾病等やむを得ない場合には,挙手して監督者の指示
に従ってください。
6)監督者の指示に従わない場合や,不適切な行為のあった者には退室を命じることがあります。
7)鉛筆(HB又はB)
,消しゴム,鉛筆削り,時計,メガネ以外のものを机上においてはいけま
せん。
8)面接の終了時間は,受験者により異なります。
9)試験当日等に,JR福井駅や試験場周辺で合否電話やメール等の受付を行う者がいても,本学
とは一切関係ないので十分注意してください。
(1)第1次選考
提出された志望理由書,自己推薦書,調査書を総合的に評価し,第1次選考合格者を決定します
(書類選考のため,来学する必要はありません)。
―1
9―
(2)最終選考
選考日時 平成2
7年1月3
1日
(土)
(9時00分から面接(口述試験を含む)開始)
集合時間 8時∼8時3
0分
集合場所 総合研究棟Ⅰ1階 総合大1講義室
第1次選考の合格者に対し,面接(口述試験を含む)を行い,その結果と大学入試センター試験の
成績,提出書類を総合的に評価して合格者を決定します。
(3)大学入試センター試験の教科・科目・配点等
学 科
募集
タイプ
必要と
する
教科・
科目数
本学が受験を課す教科・科目
教
科
科
目
配点
① 「数学Ⅰ・数学A」
AO入試 1教科
機械工学科
数学
「数学Ⅱ・数学B」,! から1科目を
Ⅱ&,' 2科目
②
"
「工業数理基礎」 $ 選択
① 「数学Ⅰ・数学A」
数学
② 「数学Ⅱ・数学B」! から1科目を
2教科
"
3科目 理科② 「物理」
$ 選択
電気・電子 AO入試
または 国 語 「国語」
!
工学科
Ⅱ&
%
3教科
「英語」,「ドイツ語」,# から1科目を
"
3科目
外国語 「フランス語」,
# 選択
「中国語」,「韓国語」 %
$
① 「数学Ⅰ・数学A」 !
#
「数学Ⅱ・数学B」,#
情報・メデ AO入試 2教科 数学
「工業数理基礎」, " から1科目を
②
# 選択
ィア工学科 Ⅱ&,' 2科目
「簿記・会計」,
%
「情報関係基礎」 #
$
理科② 「物理」
100
① 「数学Ⅰ・数学A」
② 「数学Ⅱ・数学B」! から1科目を
"
理科② 「物理」
$ 選択
!
国 語 「国語」
%
「英語」,「ドイツ語」,# から1科目を
"
外国語 「フランス語」,
# 選択
「中国語」,「韓国語」 %
$
① 「数学Ⅰ・数学A」
数学
「数学Ⅱ・数学B」,! から1科目を
"
②
「工業数理基礎」 $ 選択
0
20
建築建設
工学科
材料開発
工学科
2教科
3科目
AO入試
または
Ⅱ&
3教科
3科目
AO入試 3教科
Ⅱ&,' 5科目
数学
理科②
外国語
AO入試 2教科
Ⅱ&,' 4科目
50
0 10
00
100
15
0 300 6
00
1
5
0
500 10
00
100
100
100
100
「英語」
1
00
① 「数学Ⅰ・数学A」
「数学Ⅱ・数学B」,!
%
AO入試 2教科 数学
物理工学科
② 「工業数理基礎」, " から1科目を
Ⅱ&,' 3科目
選択
「情報関係基礎」 #
$
理科② 「物理」
※受験上の注意は2
2ページに記載されていますので必ず確認してください。
―2
0―
300 8
00
100
100
400 80
0
100
100
100
1
00
2
00
A
O
入
試
Ⅱ
200
「化学」
「数学Ⅱ・数学B」,! から1科目を
②
"
「工業数理基礎」 $ 選択
「物理」! から1科目を
"
理科② 「生物」$ 選択
「化学」
20
0
200
100
① 「数学Ⅰ・数学A」
○
200
「物理」
数学
生物応用
化学科
10
0
面接 合計
400 8
00
【旧教育課程(平成1
1年3月文部省告示)履修者に対する経過措置】
学 科
募集
タイプ
必要と
する
教科・
科目数
本学が受験を課す教科・科目
教
科
①
機械工学科
AO入試 1教科
数学
Ⅱ&,' 2科目
②
①
2教科
3科目
電気・電子 AO入試
または
工学科
Ⅱ&
3教科
3科目
数学
②
理科②
国
語
外国語
①
A
O
入
試
情報・メデ AO入試 2教科
ィア工学科 Ⅱ&,' 2科目
数学
②
理科②
Ⅱ
①
建築建設
工学科
2教科
3科目
AO入試
または
Ⅱ&
3教科
3科目
数学
②
理科②
国
語
外国語
①
数学
材料開発
工学科
AO入試 3教科
Ⅱ&,' 5科目
②
理科②
外国語
科
目
「数学Ⅰ・数学A」, ! から1科目を
"
「旧数学Ⅰ・旧数学A」$ 選択
!
「数学Ⅱ・数学B」,
% から1科目を
"
「工業数理基礎」,
# 選択
「旧数学Ⅱ・旧数学B」 $
「数学Ⅰ・数学A」, ! から1科目を
"
「旧数学Ⅰ・旧数学A」$ 選択
! から1科目を
「数学Ⅱ・数学B」,
%
「旧数学Ⅱ・旧数学B」 " 選択
#
「物理」,「物理Ⅰ」
$
!
「国語」
#
「英語」,「ドイツ語」," から1科目を
# 選択
「フランス語」,
「中国語」,「韓国語」 #
$
!
「数学Ⅰ・数学A」,
#
「旧数学Ⅰ・旧数学A」 #
#
「数学Ⅱ・数学B」,
" から1科目を
「工業数理基礎」,
# 選択
「簿記・会計」,
#
%
「情報関係基礎」,
#
「旧数学Ⅱ・旧数学B」 $
「物理」, ! から1科目を
「物理Ⅰ」" 選択
$
「数学Ⅰ・数学A」, ! から1科目を
"
「旧数学Ⅰ・旧数学A」$ 選択
! から1科目を
「数学Ⅱ・数学B」,
%
「旧数学Ⅱ・旧数学B」 " 選択
#
「物理」,「物理Ⅰ」
$
!
「国語」
#
「英語」,「ドイツ語」," から1科目を
# 選択
「フランス語」,
「中国語」,「韓国語」 #
$
「数学Ⅰ・数学A」, ! から1科目を
"
「旧数学Ⅰ・旧数学A」$ 選択
!
「数学Ⅱ・数学B」,
%
" から1科目を
「工業数理基礎」,
# 選択
「旧数学Ⅱ・旧数学B」 $
「物理」,「化学」
または
「物理Ⅰ」,「化学Ⅰ」
配点
「英語」
00
1
―2
1―
面接 合計
100
○
20
0
10
0
200
200
50
0 10
00
100
15
0
300 6
00
1
50
200
200
500 1
00
0
100
100
100
300 8
00
200
学 科
生物応用
化学科
募集
タイプ
必要と
する
教科・
科目数
本学が受験を課す教科・科目
教
科
科
目
「数学Ⅰ・数学A」, ! から1科目を
"
①
「旧数学Ⅰ・旧数学A」$ 選択
!
数学
「数学Ⅱ・数学B」,
%
" から1科目を
② 「工業数理基礎」,
# 選択
「旧数学Ⅱ・旧数学B」 $
AO入試 2教科
Ⅱ&,' 4科目
「物理」,「生物」から1科目,
「化学」から1科目選択
理科② または
「物理I」,「生物I」から1科目,
「化学I」から1科目を選択
! から1科目を
「数学Ⅰ・数学A」,
"
①
「旧数学Ⅰ・旧数学A」 $ 選択
!
「数学Ⅱ・数学B」,
%
数学
# から1科目を
AO入試 2教科
「工業数理基礎」,
"
物理工学科
②
Ⅱ&,' 3科目
「情報関係基礎」,
# 選択
「旧数学Ⅱ・旧数学B」 %
$
「物理」, ! から1科目を
"
理科②
「物理Ⅰ」$ 選択
配点
面接 合計
100
100
40
0 80
0
200
100
0
10
0 400 80
200
注1)本学が課した教科・科目を受験していない者は,AO入試を受験しても失格となりますので,必ず本人の責任で
確認してください。
2)受験することを課した教科・科目において,指定された教科・科目数を超えて受験している場合は,大学入試セ
ンターからのデータに基づいて高得点の教科・科目の成績を用います。
3)
「理科②」の科目において,本学が1科目を課す場合の2科目受験者の成績の利用は,第1解答科目の得点を採
用します。
・情報・メディア工学科及び物理工学科の受験生は,
「物理」が第一解答科目でない場合,科目不足で失格となり
ますので,十分注意してください。
・電気・電子工学科及び建築建設工学科の受験者は,
「物理」が第一解答科目でない場合,
「数学Ⅱ・数学B」の得
点を採用します。
4)
「工業数理基礎」
,
「簿記・会計」
,
「情報関係基礎」を選択できる者は,高等学校又は中等教育学校において,こ
れらの科目を履修した者及び文部科学大臣の指定を受けた専修学校高等課程の修了(見込み)者に限ります。
5)外国語「英語」は,筆記試験とリスニングの合計得点(2
5
0点満点)を本学の配点に換算します。
ただし,リスニングを免除されている場合には,
「英語」の筆記試験の得点(2
0
0点満点)を本学の配点に換算し
ます。
6)面接において,配点欄に○とある場合は,点数化しないが総合判定の資料とします。
旧教育課程(平成1
1年3月文部省告示)履修者への経過措置(平成27年度限りの措置とし,新教育課程履
修者は対象外となります。
)
【大学入試センター試験の利用教科・科目名等】
○数学①は新教育課程の「数Ⅰ・数A」に旧教育課程の「旧数Ⅰ・旧数A」を加えた2教科から1科目を
選択することができます。
○数学②は旧教育課程の「旧数Ⅱ・旧数B」を加えた科目から選択することができます。
○理科については,新教育課程の出題科目と旧教育課程の出題科目のどちらで受験するかを大学入試セン
ター試験出願時に選択します。
(※新・旧の異なる教育課程の科目を組み合わせて選択解答することは
できません。
)
・電気・電子工学科,情報・メディア工学科,建築建設工学科,物理工学科においては,
『新教育課程の
「物理」
』または『旧教育課程の「物理Ⅰ」
』を選択することができます。
・材料開発工学科においては,
『新教育課程の「物理」
,「化学」の2科目』または『旧教育課程の「物理
Ⅰ」
,
「化学Ⅰ」の2科目』を選択することができます。
・生物応用化学科においては,
『新教育課程の「物理」
,「生物」から1科目及び「化学」の合計2科目』
または『旧教育課程の「物理Ⅰ」
,
「生物Ⅰ」から1科目及び「化学Ⅰ」の合計2科目』を選択すること
ができます。
―2
2―
A
O
入
試
Ⅱ
4.合格者発表等
区
分
合格者発表日時
第 1 次 選 考
平成2
7年1月6日
(火)
10時
最 終 選
平成2
7年2月9日
(月)
10時
考
掲
示
場
所
本学入試課掲示場(裏表紙の建物配置図を参照)
注1)合格者の発表は,上記掲示場及び本学ホームページ(http : //www.u-fukui.ac.jp/)の「受験生の方へ」内に合
格者受験番号を発表するとともに,受験者全員に合否の結果を速達郵便で通知します。
2)電話等による合否の問い合わせには一切応じませんが,合格者発表日から1週間を経過しても合否通知が到着し
ないときは,本学入試課に問い合わせてください。
3)AO入試不合格者は,本学を含む,国公立大学の一般入試に出願できます。早めに当該学生募集要項を請求し,
必ず本人の責任で確認してください。
5.入学手続
最終選考合格者には,合格通知書とともに「入学手続要項」等を送付するので,内容をよく確認して
手続を行ってください。
(1)入学手続期間・方法
A
O
入
試
Ⅱ
平成2
7年2月1
3日
(金)
∼1
8日
(水) 1
7時までに必着
入学手続書類等は,本学所定の封筒に同封のうえ,本学入試課へ郵送(書留速達)するものとし,
①
入学手続期間内に必着とします。
②
期限後に到着したものは,いかなる理由があっても一切受理しないので郵便事情等を考えて早め
に送付してください(期間前到着は可,持参提出は不可)。
(2)入学手続時に要する経費
①
入学料 2
8
2,
0
0
0円(予定額)
②
授業料
前期分 2
6
7,
900円【年額 5
35,
800円】
(予定額)
入学時又は在学中に入学料・授業料改定が行われた場合には,改定時から改定後の額が適用され
ます。入学料・授業料の納入方法は,合格者に送付する「入学手続要項」で通知します。
(3)留意事項
①
合格者は,入学手続期間内に入学手続を完了してください。
なお,入学手続を完了しない場合は,本学AO入試合格者としての権利を失います。
②
AO入試の合格者は,入試の趣旨からみて入学手続を行い入学するのが当然であることから,前
期・後期日程試験の合格者とはなりません。
入学手続を完了したときは,これを取り消して,他の国立大学へ入学手続をとることは認められ
ません。
ただし,特別な事情により入学辞退の必要が生じ,平成27年2月18日(水)
15時までに「AO入試
入学辞退願」
(具体的な理由を明記し,本人が署名・押印したもの)を本学学長あてに提出し,入
学辞退を許可された者を除きます。
③
入学手続において,
「平成2
7年度大学入試センター試験受験票」を提出してください。
(手続き後,速やかに返却します)
④
入学前教育の予告
AO入試Ⅱの入学手続者に対し,レポートを課す予定です。
―2
3―
Ⅳ.個人情報の利用
出願書類等に記載された個人情報(成績判定に関する情報を含む)は,①入学試験の実施,②入学手
続,奨学金等の制度の運用,③入学者の受入準備,④入試の改善や志願動向等の調査に使用する目的を
もって福井大学が管理します。この目的の範囲内で福井大学の教職員が利用する場合及び本人の同意を
得た場合のほかは,次に掲げる場合を除き,原則として,他の目的で利用又は福井大学の教職員以外に
提供することはありません。
1)捜査機関が捜査上必要とした場合等,行政機関等が法令に定める業務等を行うに必要な限度で利
用することについて相当の理由があるときに,当該行政機関に個人情報を提供する場合
2)提出された出願書類等の個人情報を電算処理する場合で,当該電算処理に係る業務を外部の業者
等に行わせるために当該業者に対する個人情報の提供が必要となった場合(なお,この場合には,
当該業者に対して個人情報保護法の趣旨に則った保護管理の業務を契約により課すことになりま
す。
)
3)提出された出願書類等の個人情報を,当該本人の権利利益を不当に侵害するおそれがない場合で,
学術研究の目的のために提供する場合
なお,国公立大学の一般入試における合格決定業務を円滑に行うため,AO入試の合格及び入学手続
き等に関する個人情報(氏名及び大学入試センター受験番号に限る)を,独立行政法人大学入試センタ
ー及び併願先の国公立大学に送達します。
【問い合わせ先】福井大学学務部入試課
―2
4―
Ⅴ.入学志願者のための案内
1.教育地域科学部
2
1世紀の豊かな地域社会の構築に貢献する人を育てるために,
「教育」と「地域」の諸問題を教育研
究する複合的な性格を持つ学部として教育地域科学部は設置されました。
「地域」とは,私たちの生活
する地域社会に見られる,教育・文化・政治・経済・環境の要素が絡み合った複合的なシステムである
と考えることができます。教育地域科学部では,この複合的システムとしての地域に発生する様々な問
題を,教育科学・人文科学・社会科学・自然科学の知見をもとに総合的に教育研究しています。
教育地域科学部は,実践的力量のある学校教員の養成,地域の創造と発展に貢献できる人材の養成を
目的とし,教育科学や地域科学の学際的総合的な研究成果によって広く社会の発展に寄与することを使
命としています。
学校教育課程では,子どもたちの探求心,思考力及び創造性を育み,地域と連携した教育環境を組織
できる教員の養成を目的としています。地域科学課程では,地域社会の持続可能な発展,地域文化の創
造,共生と自治の実現に資する人材の養成を目的とし,地域の諸課題について実践的な教育研究を行い
ます。
○学位及び教員免許状
教育地域科学部学校教育課程の卒業者は学士(教育学)
,地域科学課程の卒業者は学士(地域科学)
の学位が授与されます。なお,学校教育課程で取得可能な教員免許状は次のとおりです。
コース名 サブコース名
国語教育
英語教育
数学教育
理科教育
音楽教育
美術教育
保健体育
技術科教育
家庭科教育
言語教育
理数教育
芸 術 ・
保健体育
教
育
生活科学
教
育
社
会
系
教
小学校1種
又は2種
○
○
○
○
○
○
○
○
○
育
○
教 育 実 践 科 学
臨 床 教 育 科 学
障 害 児 教 育
△
△
○
中学校1種
又は2種
高等学校1種
○
(国語)
△(国語,書道)
○
(英語)
△(英語)
○
(数学)
△(数学)
○
(理科)
△(理科)
○
(音楽)
△(音楽)
○
(美術)
△(美術,工芸)
○(保健体育),△(保健)△(保健体育,保健)
○(技術)
△(工業)
○(家庭)
△(家庭)
△(地理歴史)
○(社会)
△(公民)
※
※
※
※
※
※
特別支援学校 幼稚園1種
1種又は2種 又は2種
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
△
○
△
△
△
○=卒業要件となっている免許です。
△=必要単位を修得することで,当該免許状を取得できます。
※=希望する免許の教科を選択して必要単位を修得することで,当該免許状を取得できます。
地域科学課程でも一定の条件のもとに教員免許状の取得は可能ですが,卒業に必要な単位数に加えて,
教員免許状に必要な単位を修得する必要があります。
○大学院
学部卒業後,更に専門分野について深く教育研究しようとする者のために,大学院教育学研究科が設
けられています。
大学院教育学研究科(修士課程)には,修業年限2年の学校教育専攻及び教科教育専攻(国語教育領
域,社会科教育領域,数学教育領域,理科教育領域,芸術教育領域(音楽・美術)
,保健体育教育領域,
―2
5―
生活科学教育領域(技術・家政)及び英語教育領域)の2専攻があり,入学定員は37名です。
また,平成2
0年4月から大学院教育学研究科(教職大学院の課程)を設置し,修業年限2年の教職開
発専攻(教職専門性開発コース及びスクールリーダー養成コース)が設けられました。教職開発専攻の
入学定員は3
0名です。
2.工学部
福井大学工学部は,8学科からなる日本有数の大規模な工学教育研究機関です。工学の殆どの分野を
網羅し,日々進化する工学にすばやく対応して,皆さんのどのような期待にも応えるでしょう。学部学
生定員は5
2
5名,3年次編入学生定員3
0名の合計55
5名です。学生の50%以上が進学する大学院工学研究
科は,博士前期課程1
0専攻,後期課程1専攻からなり,そこでは,さらに高度な世界水準の教育研究が
行われています。全国各地から集まった学生の総数は,現在約3,
30
0名に達し,同じキャンパスで,学
科・専攻や学年を超え,お互いに切磋琢磨しながら楽しい大学生活を送っています。
福井大学工学部・大学院工学研究科の理念は,IMAGINEER の育成です。夢を描き(IMAGINE)
,
それを形にする人(ENGINEER)として社会に貢献する研究開発能力を備えた高度専門技術者を育成
することです。夢を形にするためには,最先端の専門的な知識や技術を習得するだけではなく,常に自
らを批判的に省み,自分の能力を高め,創造力を育む必要があります。さらに,社会に貢献するために
は,広い教養を身につけ,多くの人と関わる積極性とコミュニケーション能力を磨かねばなりません。
そのために工学部には色々な教育プログラムが組まれています。例えば,専攻した学科以外の学科の専
門科目を自由に履修することも可能です。特に系統的に履修した場合には,その分野を副専攻としたこ
とを認定します。また,工学部先端科学技術育成センターでは最新の設備を整え,学生が学科や学年を
超えてグループを構成し,創造的・学際的なモノづくりや調査・研究プロジェクトに取り組むことを支
援しています。このような本学部の教育は,大学外の専門家による評価も高く,文部科学省が全国の大
学から優れた教育を選ぶ「特色ある大学教育支援プログラム」や「現代的教育ニーズ取組支援プログラ
ム」にも採択されています。
【工
機
械
学
工
【大
部】
学
科
学
院】
【大
工学研究科博 士 後 期 課 程
機
総 合 創 成 工 学 専 攻
械
工
学
専
攻
電気・電子工学専攻
情報・メディア工学科
情報・メディ ア 工 学 専 攻
建 築 建 設 工 学 科
建 築 建 設 工 学 専 攻
材 料 開 発 工 学 科
材 料 開 発 工 学 専 攻
生 物 応 用 化 学 科
生 物 応 用 化 学 専 攻
物
物
工
学
科
知能システム工学科
院】
工学研究科博 士 前 期 課 程
電 気 ・ 電 子 工 学 科
理
学
理
工
学
専
攻
知能システム工学専攻
繊 維 先 端 工 学 専 攻
原子力・エネルギー安全工学専攻
―2
6―
大学院工学研究科においては,平成1
4年度にファイバーアメニティ工学独立専攻が,平成15年度には
知能システム工学専攻が,また,平成1
6年度には原子力・エネルギー安全工学独立専攻が設置され,博
士前期課程1
0専攻,平成1
8年度には原子力・エネルギー安全工学専攻の博士後期課程が設置され,博士
後期課程4専攻となりました。平成2
5年度からは,実践性,学際性を備えた高度専門技術者に対する社
会のニーズに応えるため,ファイバーアメニティ工学専攻を繊維先端工学専攻に,博士後期課程4専攻
を総合創成工学専攻の1専攻に改組を行い,科学技術教育研究の最先端学府としての役割を名実ともに
はたしています。
○学位及び教員免許状
工学部の卒業者は学士(工学)の学位が授与されます。また,所定の単位を修得すれば次の免許状を
取得できます。
学
科
名
高等学校1種
機械工学科
数学,工業
電気・電子工学科
理科,工業
情報・メディア工学科
数学,工業
建築建設工学科
理科,工業
材料開発工学科
理科,工業
生物応用化学科
理科,工業
物理工学科
理科,工業
知能システム工学科
数学,工業
3.入学時の諸経費
(1)入学料,授業料
種 別
金
入学料
2
82,
00
0円
(予定額)
入学時1回限り
授業料
年額
5
35,
80
0円
(予定額)
年2回(前期4月,後期10月)に分けて納入してください。また,申し出
により前期分を納入の際に後期分(前期と同額)も一括して納入すること
ができます。なお,在学中に授業料改定が行われた場合には,改定時から
新授業料が適用されます。
①
額
備
考
入学料免除・徴収猶予
入学前1年以内において,本人の学資を主として負担している者(学資負担者)が死亡若しくは失
職(定年退職,自己都合退職を除く)した者,又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け
たことにより,入学料の納付が困難であると認められる者に対しては,申請により選考の上でその全
額又は半額を免除することがあります。
また,経済的理由により入学料の納付が困難であり,かつ学業優秀と認められる者に対しては,申
請により選考の上,入学料の徴収を猶予することがあります。
②
授業料免除
経済的理由により授業料の納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められる者,又は入学前1年以
内において,本人の学資を主として負担している者(学資負担者)が死亡若しくは失職(定年退職,
自己都合退職を除く)した者,又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けたことにより,
授業料の納付が困難であると認められる者に対しては,申請により選考の上でその全額又は半額を免
除することがあります。
―2
7―
(2)保険
傷害保険及び賠償責任保険
本学では,教育研究活動中の事故を補償するために,入学時に学生全員が何らかの傷害保険及び賠
償責任保険に加入することを原則としています。
下記は,大多数の国公私立大学が日本国際教育支援協会の賛助会員となり,低廉な保険料で学生に
提供している保険です。
学生教育研究災害傷害保険(通学特約付)
保険料
4年間分 2,
65
0円
学研災付帯賠償責任保険
保険料
4年間分 1,
36
0円
4.学生生活
(1)奨学金制度
大学・大学院に在学する学生で,人物・学業ともに優秀かつ健康であり,経済的理由により修学が
困難と認められる者に対しては,独立行政法人日本学生支援機構や都道府県・市町村等の地方公共団
体,公益法人の奨学金・育英会の奨学制度があります。
○
独立行政法人
日本学生支援機構の奨学金
日本学生支援機構奨学金は貸与型の奨学金なので,卒業又は退学後は,必ず返還しなければな
りません。
種類及び貸与月額
〈学部学生〉
奨学金の種類
貸与月額
備
考
第一種奨学金
自宅通学者45,
000円
自宅外通学者51,
000円,
又は,
30,
000円の何れかを選択
無利子
第二種奨学金
希望する月額を次の中から選択。
30,
0
0
0円,50,
000円,80,
000円,
10
0,
0
00円,1
20,
00
0円
有利子(在学期間中は無利子)
利率は固定型,又は見直し型よ
り選択する。
○
都道府県・公益法人等の奨学金
これらの奨学金については,奨学生の募集がある場合に学内掲示板で案内しますので,申請を
希望する学生は,奨学金窓口に問い合わせてください。
*奨学金制度等を利用する際に,入学試験の成績や出身学校長から提出された調査書を必要と
する場合には,各奨学団体等へこれらの情報を提示する場合があります。
(2)課外活動
正規の教育課程のほかに,学生が豊かな情操を養い,体力を鍛え,将来社会において役立つ経験を
積むため,教育の一環としてクラブ活動を認め,かつ,奨励しています。
(3)健康診断
健康管理のため,文京キャンパスに保健管理センターがあり,健康について医師等の診断や相談を
受けることができます。
また,学生の定期健康診断は,春期に行っています。
(4)相談窓口
履修,生活,就職,人間関係など学生生活の中でのいろいろな問題について,相談に応ずる体制が
整っています。
―2
8―
(5)学生宿舎
本学には,次のような学生宿舎があります(外国人留学生との混在で,男女は階別)。
1
1月上旬に大学のホームページに入居者募集要項を掲載しますので,入居希望者は内容をよく確認
し,入居申請準備をしてください。
名
称
国際交流
学生宿舎
定 員
209人
新入生入居
募集人員
約30人
構
造
室定員
鉄筋コンク
リート
5階建1棟
4階建2棟
1人
寄 宿 料
光熱水料等
所
在
地
月額
4,
700円
福井市文京5−13−10
月額
(文京キャンパスから
約10,
000円
徒歩約8分)
(6)その他
よりよい学生生活のために食堂,売店などの福利厚生施設があります。また,遠隔地の学生のため
に下宿・アパート等の紹介を行っています。
詳細は,福井大学生活協同組合(電話0
776−2
1−2956)に問い合わせてください。
―2
9―
Ⅵ.学生募集要項等の請求方法
1.
テレメールによる請求方法
(1)福井大学ホームページ(パソコン)からの請求方法
本学ホームページ(http : //www.u-fukui.ac.jp/)
「受験生の方へ」内の「入試資料の請
求方法」から
テレメールにアクセスしてください。
※本学ホームページ内の「受験生の方へ」
では大学の概要や入試情報等も紹介しています。
(2)テレメールホームページ(パソコン・携帯電話・スマートフォン)または自動音声応答
電話による請求方法
①下記のいずれかの方法で
テレメールにアクセスしてください。
インターネット
!パソコン・携帯電話・"
# スマートフォン $
http : //telemail.jp
携帯電話・スマートフォンなら,QRコ
ードを読み取るだけでアクセスできます。
IP電話
自動音声応答電話
0
5
0
‐
8
6
0
1
‐
0
1
0
1 (24時間受付)
※一般電話回線からの通話料金は,日本全国どこからでも3分毎に約1
1円です。
※住所・氏名等の登録時は,ゆっくり・はっきりと話してください。
登録された音声が不鮮明な場合は,電話で住所・名前を確認することがありま
すので,電話番号は必ず登録してください。
②請求を希望する資料請求番号(6桁)を入力してください。
資
料
名
資料請求番号
AO入試学生募集要項+AO入試案内
543262
大学案内
563252
③ガイダンスに従って申し込んでください。
・請求してから2∼3日後に資料が届きます。
受付時間や地域,配達事情によっては到着まで4日以上かかる場合もあります。
・送料は資料に同封されている支払方法に従い,表示料金を支払ってください。
(支払いに際して手数料が別途必要になります。
)
・
テレメールでの請求についての問い合わせ先
テレメールカスタマーセンター TEL 0
5
0
‐
8
6
0
1
‐
0
1
0
2(9:3
0∼1
8:0
0)
2.大学への請求方法(できるだけ
テレメールで請求してください。
)
「AO入試募集要項請求」と明記し,送付先(請求者)の郵便番号,住所,氏名,電話番
号を書いて学務部入試課へメールまたはFAXにより申し込んでください。
「ゆうメール」の着払いで送付します。
E-mail : [email protected]
FAX : 0
7
7
6
‐
2
7
‐
8
0
1
0
3.窓口での請求方法
本学窓口で配付します。
(祝日を除く月∼金曜日の9:0
0∼1
7:0
0)
文京キャンパス:福井市文京3−9−1 福井大学学務部入試課
―3
0―
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福井大学建物配置図
(文京キャンパス)
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≪受験に関する問い合わせ先≫
福井大学アドミッションセンター
〒9
1
0
‐
8
5
0
7 福井市文京3−9−1
TEL 0
7
7
6−2
7−9
8
9
0
福 井 大 学 学 務 部 入 試 課
〒9
1
0
‐
8
5
0
7 福井市文京3−9−1
TEL 0
7
7
6−2
7−9
9
2
7
<注意>
・本入試に関するすべての事項は,志願者本人がこの学生募集要項を熟読することによって,必
ず本人の責任で確認してください。
・この学生募集要項以外に重要な通知がある場合は,本学ホームページの「受験生の方へ」内で
お知らせします。〔ホームページ http : //www.u-fukui.ac.jp/〕
・電話での照会は,祝日及び年末年始を除く,月∼金曜日の9:0
0∼1
7:0
0に,この学生募集要
項を手元に置き,必ず志願者本人が行ってください。