AXP 50 C AT

オーディオ
AXP 50 C AT
AECおよびDante搭載
5入力オーディオ拡張プロセッサー
AA マイク/ラインレベル入力5系統、48Vファ
ントム電源供給可能
AA 入力チャンネル毎に独立したAEC(アコー
スティックエコーキャンセラー)
AA FlexInput機能により、各入力でアナログ
入力またはDanteチャンネルからの入力を
選択可能
AA 4ポートギガビットイーサネットスイッチ
搭載
DMP 128オーディオプロセッサー用
プロセッシング機能搭載
拡張入力チャンネル
AA マイク/ライン入力毎に制御用デジタル入力
1系統およびデジタル出力2系統を装備
AA ProDSP ™オーディオシグナルプロセッシ
ング:
– 64ビットフローティングポイントデジタル
シグナルプロセッシングエンジン
– 一定で低遅延時間のDSP処理
イントロダクション
AXP 50 C AT-5入力オーディオ拡張プロセッサーはProDSP
FlexInputチャンネル
オーディオシグナルプロセッサーを搭載、離れた場所に設置された
各入力でローカルのマイク/ライン入力の代わりにDanteチャンネ
マイクやその他のソースをDMP 128オーディオプロセッサー
ルからの入力を選択可能です。この機能により離れた場所にある、
に統合可能です。1台または複数台の連結したAXP 50 C ATを
Danteネットワーク上のワイヤレスマイク、
ウォールプレートまたは
1本のイーサネットケーブルで中央のA/V機器ラックに接続可能、
その他のソース機器からのオーディオを処理することが可能です。
マイク毎 の 配 線に必 要 な 手 間や費 用を省くことが 可 能 です 。
AXP 50 C ATはそれぞれのマイク/ライン入力に48Vファント
ム電源の供給と制御用デジタル入力1系統の使用が可能です。
入力毎にゲイン、フィルター、ダイナミクスおよびAEC(アコース
ティックエコーキャンセル)等の独立したシグナルプロセッシングが
可能です。FlexInput機能によりローカル入力の代わりにDante
チャンネルからの入力を選択可能です。直感的な操作が可能な
DSP Configurator™(DSPコンフィグレーター)ソフトウェアを使用
して、短時間で容易にDSPパラメーターやAECの設定を行うこと
が可能です。
アコースティックエコーキャンセラー搭載
会議システム用に5系統の独立したアコースティックエコーキャン
セラー(AEC)を搭載しています。AECリファレンス信号はDante
ネットワーク経由でDMP 128 C ATから受信することができます。
AECは効果的な遠隔会議を行うために不可欠な機能で、すべて
の 会 議 参加者が 明瞭に聞き取れる自然なコミュニケーション
を可能にします。それぞれのAECチャンネルにノイズキャンセル
機能を使用することが可能です。エクストロンのAECは、エコー
の収束が高速で、従来AEC処理が困難であった状況でも最大限
離れた場所に入力とプロセッシング機能を拡張
バランスまたはアンバランスアナログオーディオ入力5系統を
24ビット/48kHzの高性能A/Dコンバーターでデジタル化して
Dante経由で出力可能です。DSPオーディオシグナルプロセッサー
とAECを各入力チャンネルに搭載している点で、従来の入力拡張
装置やブレークインボックスとは明確に一線を画しています。離れ
た場所にブレークインボックスを設置したり、中央のA/V機器ラッ
クにDSP機器を別途追加する必要がないため、入力の拡張を大
幅に簡素化し費用を低減します。
複数のAXP 50 C ATを使用して、DMP 128 1台あたり最大
56系統のリモート入力に対応したミキシングマトリックスを構築
可能です。AXP 50 C ATはそれぞれ標準のIPプロトコルを使用
したイーサネットで接続、オーディオシステムの拡張と配線が大幅
に簡素化されます。Danteネットワークの使用で、1本1本のマイ
クからの長いアナログ配線が不要となり、システムにノイズが混
入する心配もなくなります。さらに、複数のAXP 50 C ATと複数の
DMP 128 ATを内蔵4ポートギガビットスイッチでネットワーク
接続することが可能です。
の明瞭度が得られます。
入力信号の柔軟なルーティング
プリプロセッシングとポストプロセッシング両方の入力信号を
DanteネットワークへルーティングすることができるDSPアーキ
テクチャーを採用しています。特定の用途毎に柔軟に信号を提供
することを可能にします。録音や聴覚補助システムで必要とされる
入力信号のプロセッシングはそれほど多くはありませんが、拡声用
途ではダイナミクスが良く使われます。会議システムではファーサ
イドに自然な音声を届けるために、AEC処理に加えてダイナミク
スやEQが必須です。低周波ロールオフを使用して息や風によるノ
イズを低減する場合のように、マイク入力を最適化するためにフィ
ルターブロックをプリプロセッシング出力の前に配置しています。
制御
内蔵の4ポートギガビットスイッチ経由で容易に設定および制御が
可能です。任意のポートを制御専用に設定することが可能です。
各入力にデジタルI/Oポートを装備マイクのミュート、アンミュート
制御、
タリーLEDの点灯等が可能です。
AXP 50 C ATはコンパクトな1U高、1/2ラック幅の筐体に収容されているため、
オプションのUTSシリーズまたはMBU 123
マウントキットを使用して、会議テーブルの下やキャビネットの中あるいはマイク等の様々なソース機器のそばに設置すること
が可能です。
特長
ProDSP
柔軟性のある固定アーキテクチャのDSP
64ビットフローティングポイントDSP
DSPコンフィグレーターソフトウェアでは、各入力のDSPプロセッ
エンジンを採用した高性能デジタルシ
シングブロックの配置は固定されています。グラフィカルユーザー
グナルプロセッサーProDSPを搭載しています。多彩なデジタルプ
環境で表示されるブロックには、ゲイン、ダイナミクス、フィルター
ロセッシングツールを備え、
オーディオシステムの設計、設定および
およびAEC等があります。ブロックの配置は固定されていますが、
最適化が可能です。DSP ConfiguratorソフトウェアはProDSP
各ブロックは柔軟なオプション選択やパラメーター設定が可能で
設定用のユーザーインターフェイスを提供し、
レベル制御、AEC、
す。例えば、
フィルターブロックは、選択可能な数種類のフィルター
フィルターおよびダイナミクス等のすべてのDSP機能の制御が可能
を装備しており、パラメトリックEQ、ローパス、ハイパス、または
です。
高品位A/D、D/Aコンバーターおよびフローティングポイン
トDSP
分 解 能 2 4ビット、サンプリングレート4 8 k H z の 高 性 能 A / D
(アナログ-デジタル)コンバーターを搭載、元のオーディオ信号
の品位を完全に保つことが可能です。
64ビットフローティングポイントDSPエンジンは、音質を劣化させ
ることなく、単一の音声チャンネル内および複数のチャンネルにま
たがるDSP処理アルゴリズムを同時に実行します。DSP処理によ
るオーディオ信号の遅延は、使用チャンネルや処理ブロックの数に
関わらず一定で、オーディオをビデオに同期することが可能です。
さらに、この高性能DSPの幅広いダイナミックレンジは、クリッ
ピングマージンを広げ高品質のオーディオ信号を維持します。
バス/トレブル調整を使用してファインチューニングが可能です。
また、各ブロックおよびフィルターはバイパス設定ができます。
エミュレーションおよびライブモード
D S Pコンフィグレーターソフトウェアには、エミュレーション
モードが備わっており、PCをオフラインで操作していても、オー
ディオシステムを構築することができます。AXP 50 C ATに接
続してライブモードで使用すると、設定のリアルタイム制御、ファ
イルのアップデートとアーカイブおよびすべての入出力チャンネ
ルのアクティブ計測が可能です。また、ライブモードでは、現在の
設定ファイルはそのままに、事前に作成、保存された設定内容の
すべてあるいは一部をPCからAXP 50 C ATに転送することが
できます。エミュレーションモードおよびライブモードを使用すれ
ば、柔軟に作業を進めることができます。音響システム設計者は、
現場で作業をする前に、オフラインであらかじめシステム構築が
できます。そして、実際の現場に行き再度DSP Configuratorソフ
トウェアを使用して、システムの最終的な設定および調整をする
ことができます。
Device Manager(デバイスマネージャー)
DSP Configuratorソフトウェアに含まれるDevice Manager
により、複数のエクストロンDSP製品を容易に管理することが可能
です。ネットワーク接続されたAXP 50 C ATやDMP 128のそれ
ぞれの設定画面を切り替えて表示することが可能です。DSP機器
を複数のフォルダーに分けて部屋や建物毎にグループ化すること
が可能です。Device Managerで行った複数のDSP製品の設定
は、一つのファイルに保存することが可能です。
デジタル入力1系統およびデジタル出力2系統
2
3
4
5
AT
I/O
1
POWER
12V
1.0A MAX
IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
1
INPUTS
各マイク/ライン入力毎にデジタル入力1系統およびデジタル出力
2系統を装備、マイクとの接続に便利です。ボタン操作によるマイ
クのミュート、アンミュートまたはマイク用デュアルLEDタリー出力
に対応、デュアルステータスLEDを装備した会議用マイクの使用に
最適です。
1
IN G 0102
制御用
デジタルI/O
2
3
4
2
3
4
5
RESET
AXP 50 C AT
グリーンLED
レッドLED
モメンタリスイッチ(アンミュート) (ミュート)
+ -
マイク入力
マイクロジック
マイク
主要な機能
Danteテクノロジー概要
Audinate社のDanteテクノロジーは、通常のローカルエリアネットワークでデジタル
オーディオを伝送する技術です。標準のTCP/IPプロトコルを使用して、業務用オーディ
オの厳しい要件を満たしながら、ハイレゾオーディオチャンネルをイーサネット経由で伝
送することが可能です。Danteは標準規格IEEE 1588で定められたネットワーク時刻
同期技術をベースに開発されています。そのため、既存のギガビットイーサネット環境に
おいて、スイッチによる伝送経路のホッピング(中継)が10回以上におよぶ場合でも、
遅延を1ms未満に抑えることが容易に可能です。データパケットに変換されたデジタ
ルオーディオ信号は、ネットワークを経由して他のDante対応機器にIP伝送されます。
Dante対応機器で使用するネットワークは、Eメール等の一般的なデータ送受信との共
有が可能です。帯域幅を最も効率的に使用するために、
オーディオチャンネルはユニキャ
ストまたはマルチキャストで伝送可能です。
Danteを搭載したAXP 50 C ATおよびDMP 128 ATプロセッサー間で 複数のハイレゾデジタルオーディオチャンネルをLAN経由で
共有することが可能となります。AXP 50 C ATおよびDMP 128 ATは、内蔵の4ポートギガビットイーサーネットスイッチにより、標準
のネットワーク機器や既存のネットワークインフラを通して接続することが可能です。Danteテクノロジーは、1つのギガビットイーサネッ
トリンクで、512入力、512出力の24ビット/48kHzオーディオ信号を低遅延で伝送可能です。Danteテクノロジーおよび4ポートギ
ガビットイーサスイッチは 、AVB(Audio Visual Bridging)に対応可能です。
Danteによる入力の拡張
AXP 50 C ATは、単なるブレークインボックスやデジタルスネークを上回る機能を持っており、DMP 128 ATの機能を拡張することが
可能です。搭載されたDSPプロセッシング機能に加え、Danteネットワークオーディオの機能と柔軟性により、
システムにマイクを追加する
際に分散型アプローチを取ることが可能です。従来ブレークインボックスやデジタルスネークを使用してシステムを拡張する場合は、
ラック
に設置したDPSにも同数の空きチャンネルが必要なため、場合によっては入出力やDSP機能の一部しか使用しないにも関わらず、1台ま
たはそれ以上のプロセッサーを追加する必要があります。AXP 50 C ATを使用すれば、マイクやプログラムチャンネルを離れた場所に
設置してプロセッシングを行い、Danteネットワークにルーティングして1台または複数台のDMP 128 ATプロセッサーで拡張入力とし
3
4
9
10
1
2
3
4
5
6
7
8
11
12
5
6
7
8
DMP 128 C AT
1
2
3
4
5
6
7
8
AT
2
1 2 3 4 5 G
6 7 8 9 10 G
11 12 13 14 15 G
16 17 18 19 20 G
1
REMOTE
50/60 Hz
1
MIC +48V
OUTPUTS
MIC/LINE INPUTS
100-240V ~ --A MAX
DIGITAL I/O
て受け取ることが可能なため、機器、ケーブルおよび設置にかかる費用を低減することが可能です。
2
3
4
RS-232
RESET
Tx Rx G
LAN
EXP
DMP 128 C AT
デジタルオーディオ
マトリックスプロセッサー
卓上マイク(ミュートおよびタリーLED制御)
デジタルI/O制御
2
3
4
5
AT
I/O
1
IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
1
INPUTS
POWER
12V
1.0A MAX
1
2
3
4
2
3
4
5
RESET
AXP 50 C AT
AXP 50 C AT
オーディオ拡張
プロセッサー
AEC(アコースティックエコーキャンセラー)
遠方との会議において話し手の声にエコーが発生すると、自然なコミュニケーションの妨げとなります。AEC処理により、ニアサイドで再生
されたファーサイドの音声がファーサイドに戻ることを防ぎ明瞭で自然な会話を可能にします。TV会議において両者が同時に発言したよ
うなダブルトーク状態や、ニアサイドでワイヤレスマイクを使用したような場合、AEC処理は困難です。エクストロンのAECはエコーの収
束が高速で、
このような場合でも最大限の明瞭度が得られます。
DSP Configuratorソフトウェアを使用して、AECとノイズキャンセル機能のセットアップを簡単に行うことができます。分かりやすいイ
ンターフェイスは、
リアルタイムでERL(エコーリターンロス)、ERLE(エコーリターンロスエンハンスメント)およびTER(トータルエコー
リダクション)のレベルを計測することが可能です。ERLがエコーキャンセルに最適な範囲を外れた場合は、随時アラートが表示され
ます。反響や残響が多い環境でAECのパフォーマンスを最適化するために、NLP(ノンリニアプロセッシング)を設定することが可能
です。
AECリファレンスの設定
TV会議システムでのファーサイドからの音声はニアサイドに設置されたスピーカーで再生され、
ファーサイドの話を聞くことができます。
しかし、
この音声はニアサイドのマイク、DSPおよびコー
デックを通じてファーサイドに返送されることがあります。これを防ぐためにニアサイドのAEC処
AECダイアログボックス拡大図
AECリファレンスはAXP 50 C ATの
5つのAECプロセッサーに対してそれ
ぞれ独立してルーティング可能です。
理で2つの信号の分析を行います。1つはコーデックや電話の入力から送られてくるファーサイド
の音声信号(AECリファレンスとも呼ばれています)とニアサイドのスピーカーで再生されマイク
に拾われた同じ音声信号です。これらの2つの信号を分析し作成したアダプティブフィルターを適
用し、マイクが拾ったファーサイドからの音声を取り除きます。
AXP 50 C ATはDanteネットワーク経由で、
どのDMP 128ATプロセッサーからのAECリファレ
ンス信号でも使用することが可能です。AECリファレンス信号はそれぞれ独立して、5つのAEC
処理チャンネルにルーティング可能です。
DSP Configurator(DSPコンフィグレーター)
DSP Configuratorソフトウェアを使用して短時間で簡単にセットアップ
DSP Configuratorソフトウェアのグラフィカルユーザ環境により、すべての入出力、DSPツールブロック、ルーティングおよびミキシング
ポイントを1つの画面で確認できます。複数の画面やメニュー画面を開かずに、すべての設定状況を見ることができます。
ProDSPには、オーディオシステムの設定に必要なすべてのDSPツールが備わっています。これらのツールやプロセッシングブロック
を使用して、
オーディオゲイン、
ダイナミクス、
フィルター、AEC等のプロセッシングが行えます。エクストロンのデジタルオーディオプロセッ
サーはオーディオシステムのセンターコンソールとしてこれらの調整管理機能を提供し、システム設計の簡素化と費用の節約が可能です。
またシステムのチューニングに要する時間も節約することが可能です。
入力毎にゲイン、
フィルター、ダイナミクスおよびAECブロックを使用可能です。これらのブロックを選択すると専用のポップアップウィンド
ウが開き、オプション一覧やカスタマイズ可能なパラメーターが表示されます。また、複数のウィンドウを同時に開くことも可能です。入力
レベルは入力ゲインまたは音量調整用のウィンドウを開いていつでも確認することができます。
設定をさらに容易にするために、
どの入力にもビルディングブロックを使用することが可能です。マイクなどの特定の種類の入力機器向け
に最適化したゲインおよびプロセッサー設定があらかじめ用意されており、
レベル、
フィルター、ダイナミックスなどの設定を行うことなく、
すぐに使用できます。また、入力のゲインやプロセッサー設定をカスタマイズしてビルディングブロックを保存したり作成したりすることが
可能です。
多彩なDSPツール
AEC
5系統の独立したエコーキャンセラー
(アコースティックエ (ノイズキャンセル機能も使用可能)
コーキャンセラー)
ゲイン調整
ダイナミクス
フィルター
入力パスの2ヵ所でゲイン調整
AGC(自動ゲインコントロール)
コンプレッサー
リミッター
ノイズゲート
入力毎に5種のフィルター
ハイパス
ローパス
バス・
トレブル
パラメトリックEQ
遠隔教育システム
遠隔教育教室
遠隔教育システムは遠隔会議に対応したオーディオシステムが必要です。オーディオシステムはハイクオリティーな拡声機能を備えていな
ければなりません。さらに重要なのはファーサイドにおいてオーディオが明瞭に聞きとれるようにすることです。最適な方法は、すべて学生
の席に卓上マイクを設置して、DSPプロセッサーのAEC機能を使用することです。複数のAXP 50 C ATを教室内の要所要所に設置
してマイクを接続することができます。それぞれのAXP 50 C ATはDanteネットワークオーディオのイーサリンクでDMP 128と接続
可能で、マイクケーブルをラックまで配線する必要がありません。コンパクトな筐体のAXP 50 C ATは、オプションのマウントブラケッ
トを使用してテーブルや机の下に目立たずに設置することが可能です。
ブルーレイプレーヤー
プロジェクター
STANDBY/ON
PQLS
HDMI
OPEN/CLOSE
FL OFF
USB
BSチューナー
PUSH
XTP R HDMI
PUSH
POWER
GUIDE
MENU
RES
480
480p
720p 1080i 1080p
DIRECTV
HD
SELECT
DIRECTV
SIG
POWER
12V
0.7A MAX
XTP CrossPoint 1600
モジュール式デジタル
マトリックススイッチャー
マトリックスイッチャー
LINK
OVER XTP
RS-232
AUDIO
IR
XTP IN
LAN
HDMI
Tx Rx G Tx Rx
L
R
+ -
+ -
XTP R HDMI
RELAYS
OUTPUTS
AUDIO
ON
OFF
+ -
1
2
HDMI対応XTPレシーバー
RESET
S/PDIF
プロジェクター
INPUTS
1
2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
1
2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
OUTPUTS
CONTROL
ENTER
PRESET
VIDEO
SIG
POWER
12V
0.7A MAX
I/O
ESC
VIEW
CONFIG
AUDIO
LINK
OVER XTP
RS-232
IR
AUDIO
XTP IN
LAN
HDMI
Tx Rx G Tx Rx
R
+ -
XTP R HDMI
RELAYS
OUTPUTS
AUDIO
L
+ -
ON
OFF
+ -
PRIMARY
1
2
RESET
S/PDIF
XTP R HDMI
REDUNDANT
POWER
HDMI対応XTPレシーバー
SI 3CT LP
XTP CROSSPOINT 1600
XTP SERIES DIGITAL MATRIX SWITCHER
フルレンジスピーカー
LAN
∞
INPUTS
50mA
G
XPA 2001-70V
0.5A, 50-60Hz
70 V OUTPUT
REMOTE
L (SUMMED) R
80 Hz
C G
INPUTS
HPF
CLASS 2 WIRING
12 10 8
6
14
18
4
2
26
0
∞
50mA
L (SUMMED) R
G
80 Hz
XPA 2001-70V
0.5A, 50-60Hz
100-240V
70 V OUTPUT
REMOTE
10V
SIGNAL
V
100-240V
ATTENUATION
LIMITER/PROTECT
OFF
ATTENUATION
SIGNAL
V
C G
HPF
INPUTS
50mA
L (SUMMED) R
G
80 Hz
0.5A, 50-60Hz
XPA 2001-70V
CLASS 2 WIRING
C G
HPF
INPUTS
12 10 8
6
14
18
4
2
26
0
∞
50mA
L (SUMMED) R
G
80 Hz
0.5A, 50-60Hz
XPA 2001-70V
70 V OUTPUT
REMOTE
10V
SIGNAL
V
100-240V
ATTENUATION
LIMITER/PROTECT
OFF
∞
CLASS 2 WIRING
70 V OUTPUT
REMOTE
10V
12 10 8
6
14
18
4
2
26
0
LIMITER/PROTECT
OFF
ATTENUATION
C G
INPUTS
50mA
L (SUMMED) R
G
80 Hz
OFF
∞
CLASS 2 WIRING
70 V OUTPUT
REMOTE
10V
SIGNAL
V
HPF
12 10 8
6
14
18
4
2
26
0
LIMITER/PROTECT
OFF
STANDBY
HPF
10V
12 10 8
6
14
18
4
2
26
0
STANDBY
100-240V
ATTENUATION
SIGNAL
STANDBY
XPA 2001-70V
LIMITER/PROTECT
STANDBY
0.5A, 50-60Hz
STANDBY
100-240V
V
CLASS 2 WIRING
C G
ビデオ会議
コーデック
LAN
DMP 128 C AT
2
3
4
9
10
5
6
7
8
11
12
DMP 128 C AT
MIC +48V
1
2
3
4
5
6
7
8
1
2
3
4
5
6
7
8
1 2 3 4 5 G
6 7 8 9 10 G
11 12 13 14 15 G
16 17 18 19 20 G
卓上マイク(ミュートおよびタリーLED制御)
デジタルI/O制御
2
3
4
Dante
ネットワーク
5
AT
I/O
1
IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
1
INPUTS
POWER
12V
1.0A MAX
1
2
3
4
2
3
4
5
RESET
AXP 50 C AT
AXP 50 C AT
オーディオ拡張
プロセッサー
2
3
4
5
AT
I/O
1
IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
1
INPUTS
POWER
12V
1.0A MAX
1
2
3
4
2
3
4
5
AT
I/O
IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
INPUTS
1
1
2
3
4
2
3
4
5
RESET
AXP 50 C AT
2
3
4
5
AT
I/O
IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
1
INPUTS
4
RESET
1
POWER
12V
1.0A MAX
3
AXP 50 C AT
1
POWER
12V
1.0A MAX
2
5
1
2
3
4
2
3
4
5
RESET
AXP 50 C AT
デジタルI/O制御
2
3
4
卓上マイク(ミュートおよびタリーLED制御)
AT
IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
IN G 01 02 IN G 01 02
1
INPUTS
AXP 50 C AT
5
I/O
1
POWER
12V
1.0A MAX
1
2
3
4
2
3
4
5
RESET
AXP 50 C AT
オーディオ拡張
プロセッサー
1
REMOTE
50/60 Hz
1
DIGITAL I/O
MIC/LINE INPUTS
100-240V ~ --A MAX
AT
デジタルオーディオ
マトリックスプロセッサー
ワイヤレスマイク
OUTPUTS
カメラ
2
3
4
RS-232
Tx Rx G
RESET
EXP
LAN
XPA 2001-70V
パワーアンプ
主な仕様
オーディオ
コントロール/リモート - オーディオプロセッサー
周波数特性
20Hz~20kHz、
±0.2dB
イーサネットホストポートRJ-45(メス)4系統
THD + ノイズ
<0.01%(20Hz~20kHz、
最大出力レベル時)
イーサネット伝送速度
100/1000Base-T、半/全二重、
自動検出
S/N比
110dB(20Hz~20kHz、
最大出力時、
フィルターなし)
イーサネット初期設定
クロストーク
<-90dB
(20Hz~20kHz、
フルロード時)
リンク速度および
二重化のレベル = 自動認識
DHCP = on
ボリューム調整範囲
-100dB~+12dB(ボリューム
設定値0~100、1dBステップ)
ウェブサーバー
最大200の同時セッション
6.5MBの不揮発性メモリ
プログラム制御
Windows®用DSP Configurator
コントロール/設定用プログラム
Extron SIS™(Simple Instruction
Set)、Telnet
オーディオ入力
信号タイプ/数
モノラルマイク/ライン
(バランス/
アンバランス)5系統
コネクター
ミニ3ピンターミナルブロック
5系統
インピーダンス
>10kΩ
(アンバランス/バランス)
入力レベル
最大レベル
等価入力ノイズ
一般
電源電圧
AC 10~240V、50/60Hz、
DC +12V、1 A、ACアダプター
+4dBu(レベル0dBゲイン設定時、
-60dBu~+4dBu設定可能
(ライン入力))
消費電力
本体および電源
12W
+21dBu、バランス
(マイクゲイン0dB設定時)
使用温度/湿度範囲
0~50℃/10~90%
(但し結露なきこと)
冷却
対流冷却方式、通風孔なし
熱放出
本体
本体および電源
(未定)BTU/hr
(未定)BTU/h
<-120dBV(1μVrms)
(入力ゲイン40dB設定時)
入力レベル調整(マイク)-18dB~ +80dB(マイク/
ライン入力毎に調整可能)
マウントオプション
ラックマウント
マイク用ファントム電源 DC +48V(オンオフ切替可能)
什器マウント
RSU 129
RSB 129
MBU 123
注: 0dBu = 0.775Vrms、0dBV = 1Vrms、0dBV ≈ 2dBu
筐体の材質
金属製
オーディオ処理
寸法(突起物含まず)
幅222mm×高さ43mm×
奥行き241mm(1U高、1/2ラック幅)
質量(本体のみ)
0.9kg
CMRR
>70dB(通常)
D/A変換
24ビット、48kHzサンプリング
AECテール長
>200m sec
AECコンバージェンス
最大60dB/sec
ノイズキャンセル
質量(梱包時)
2kg
最大20dB、
ソフトウェアから選択
振動
Dante over TCP/IP、AVB対応可能
カートン梱包状態でISTA 1A
(International Safe Transit
Association)
適合規格
安全規格
EMI/EMC
環境
CE、c-UL、UL
CE、C-tick、FCC クラスA、ICES、VCCI
RoHS、WEEE
3年
ATポート
伝送形式
コネクター
RJ-45コネクター 4系統
(Danteインターフェイス用
4ポートギガビットスイッチ)
入力
受信(AECリファレンスのみ)
5系統
保証
出力
送信(プリプロセッシングおよび
ポストプロセッシング)10系統
AXP 50 C AT
オーディオフォーマット 24ビット、48kHzサンプリング、非圧縮
遅延
一定、ユーザー設定による:
0.25ms、
1.0ms(デフォルト)、
5.0ms
製品名
機能・説明
AECおよびDante搭載
オーディオ拡張プロセッサー
DMP 128 AT
12×8 ProDSPプロセッサー
(Dante搭載)
DMP 128 C AT 12×8 ProDSPプロセッサー
(AECおよびDante搭載)
DMP 128 C P AT 12×8 ProDSPプロセッサー
(AEC、POTSおよびDante搭載)
製品番号
60-1325-01
60-1211-10
60-1178-10
60-1179-10
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11-2014
68-2613-03
REV. A4
A4 - Japanese - NP