仕様書等[PDF 3.2 MB] - 東北地方環境事務所

平成 27 年度浪江町除染等工事
現
福
島
場
環
説
境
明
再
事
(その4)
生
項
事
務
所
第1章
総
則
1.共通事項
(1)現場説明事項書について
現場説明事項は、制約をうける当該工事に関する施工条件を明示することによって
工事の円滑な執行に資することを目的としており、当該契約においてやむを得ず施工
方法等について仮指定せざるを得ないもの、又は変更が予想されるもの、あるいは制
約される工事工程等について現場説明参加業者が充分な見積りができるよう条件明示
するものである。
そのため、明示された条件に変更が生じた場合は、契約書の関連する条項に基づき、
適切に対応するものである。
また、明示されない施工条件、明示事項が不明確な施工条件についても、契約書の
関連する条項にもとづき受注者と発注者とが協議できるものである。
2.基本事項
本工事施工の前提となる基本事項の処理については以下のとおりとし、これら条件
に変更が生じた場合は、契約書の関連する条項に基づき、受注者と発注者とが協議す
るものとします。
(1)用地関係
本工事に必要な仮置場用地の未処理部分の有無(□無し■有り)
仮置場用地は苅宿行政区、牛渡・樋渡行政区を含み10箇所程度を予定している。
平成27年 7 月から着手可能
苅宿行政区仮置場:平成 27 年 1 月契約完了
牛渡・樋渡行政区仮置場:平成 26 年 12 月契約完了
(2)協議関係
本工事に必要な設計協議等の未処理部分の有無(■無し□有り)
3.制約条件に関する事項
・国道6号以外は工事期間中終日通行止めが出来るものと考えています。なお、制約条
件等に変更があった場合は対応方法について別途協議します。
4.仮置場等に関する事項
・本工事は、仮置場又は一次保管所(以下、仮置場等)の確保を前提としております。
なお、仮置場等の確保に支障が生じることにより、工事工程に影響が生じる場合は、
別途協議します。
・仮置場位置および借地手続き調整中箇所は輸送距離について当初設計は一律 1.0km と
して積算しているため、位置決定後、別途輸送距離に応じて設計変更の対象とする。
5.除染同意に関する事項
・本工事の前提となる関係人からの除染等の措置の実施の同意の取得予定は下記の通り
です。
苅宿行政区:7 割の同意取得済み
牛渡・樋渡行政区:9 割の同意取得済み
川添北行政区:8 割の同意取得済み
川添南行政区:8 割の同意取得済み
上ノ原行政区:8 割の同意取得済み
立野上行政区:7 割の同意取得済み
立野中行政区:7 割の同意取得済み
権現堂・佐屋前行政区:9 割の同意取得済み
南棚塩行政区:未同意
請戸北行政区:未同意
請戸南行政区:未同意
中浜行政区:未同意
両竹行政区:未同意
田尻行政区:7 割の同意取得済み
谷津田行政区:6 割の同意取得済み
小野田行政区:7 割の同意取得済み
南棚塩、請戸北、請戸南、中浜、両竹の未同意行政区については随時同意取得を進め
る。その他行政区以外については、平成 27 年 7 月までに同意取得完了の予定。
なお、取得に不足の時間がかかり、工事工程に影響が生じる場合は別途協議します。
6.施工時期、時間・施工に関する事項
・関係官公署その他関係する者から特に施工時間帯の制約を受け、それが他の施工現場
の施工時間等で調整できない場合は、別途協議の上、設計変更の対象とします。
7.放射線防護に関する事項
・除染電離則に基づく放射線防護に要する費用は、当初設計においては、保護具装具費
(防塵マスク、ガラスバッチ)
、使用済み保護具装具処理費、安全講習費、電離放射線健
康診断を含む健康診断費、セルフスクリーニング費、放射線管理手帳、放射線管理責任
者を計上している。
なおその他のものについて、必要がある場合は別途協議の上、設計変更の対象とします。
8.粉じん作業に対する防塵対策に関する事項
・本件工事に伴う粉じん作業に伴う防塵対策は、当初設計において計上しておりません。
必要がある場合は、別途協議の上、設計変更の対象とします。
9.交通安全に関する事項
・除染対象区域図の範囲内の国道6号線、県道 120 号線、県道 254 号線、県道 255 号線
及び村道の一部の除染作業は、片側通行での作業を想定しており、当該箇所について、
交通誘導員(交通誘導員 A、2人/日)の配置を予定している。その他の区間は、全面通
行止めによる作業が可能と判断し交通誘導員を計上しておりません。
なお、施工の手順、警察等関係機関との協議等によりこれにより難い場合、又は上記
以外の区間において交通誘導員が必要となった場合、別途協議の上、設計変更の対象と
します。
また、地域により、特殊勤務手当(人事院規則 9-129(東日本大震災に対処するための
人事院規則 9-35(特殊勤務手当)の特例)に定める額)を加算する。
10.労働者等宿舎設置・撤去に関する事項
・労働者確保に要する労働者宿舎の設置及び撤去に要する費用は、当初設計において計
上しておりません。必要がある場合は、別途協議の上、設計変更の対象とします。
11.除雪に関する事項
・本工事の除雪に関しては当初計上しておりません。工事施工中、施工箇所(工事用道
路、仮設備)等の除雪を必要とする場合は対応に関して別途協議します。
12.洗浄について
・タイヤ洗浄及び使用機械の洗浄に要する費用は、当初設計においては計上しておりま
せん。
必要がある場合は、別途協議の上、設計変更の対象とします。
13.足場及び高所作業について
・足場については、高所作業車が使用できない場所のみに設置するものとし、具体的な
設置場所は監督職員と協議の上、決定するものとする。当初設計で計上している足場及
び高所作業車の数量は、上記協議の結果を受けて、変更対象とします。
14.設計単価について
・避難指示解除準備区域及び居住制限区域内であることを理由とした割り増し等は考慮
しておりません(ただし、除染等作業の業務環境の特殊性に鑑み、除染特別地域内にお
いて作業する除染等作業員には、特殊勤務手当として共通仕様書 1-1-23 に定めた額を加
算すること。)
。
これにより特に調達が困難な場合は、別途協議の上、単価合意書の記載事項を含み設
計変更の対象とします。
15.特殊勤務手当について
本工事施工場所は、居住制限区域および避難指示解除準備区域である。本工事に係る
外業については、除染等工事に従事するものとし 6,600 円の特殊勤務手当を計上してい
る。
ただし、外業のうち調査測量等に従事する者及び交通誘導員は人事院規則による特殊
勤務手当を居住制限区域のみ 3,300 円を計上している。
なお、内業に従事する者は、特殊勤務手当の支給の対象とはしていない。
(例)積算参考資料上、「特殊勤務手当(除染等業務)(居住制限区域・避難指示解除
準備区域)
」には 6,600 円、
「特殊勤務手当(除染等業務以外のその他調査業務)
(人
事院規則、居住制限区域)
」は 3,300 円、特殊勤務手当の記載のない工種は、避難指
示解除準備区域内(除染等業務以外のその他調査業務)または内業であり特殊勤務
手当は計上していない。
16.その他
・積雪や凍結の気象条件により除染作業を行うことが困難になることを考慮して作業計
画を作成すること。
・仮置場の形状は特記仕様書別図4の仮置場標準図に示しているが、必要に応じて軟弱
地盤対策を実施する等、現地にあわせた構造とするものとし、監督職員と協議の上、設
計変更の対象とします。
第2章
工
事
材
料
1.農地の削り取り、地力回復
・農地の削り取り厚さの考え方は、下図のとおり想定しており平均厚さ5cm として計上し
ているが、削り取り作業前の農地土壌の放射性物質濃度の測定結果に基づき、削り取り厚
さ、施工方法等について別途協議の上、設計変更の対象とします。
・ 水田、畑への地力回復材として、表土の剥ぎ取りの場合 1,000m2 当り、熔リン 100kg、
ケイ酸カリ 80kg、反転耕の場合 1,000m2 当り、熔リン 80kg、ケイ酸カリ 80kg 散布す
ること。また、ゼオライト 1,000m2 当り 1,000kg を散布するものとする。
平成 27 年度浪江町除染等工事
特
福
島
記
環
仕
境
再
様
生
(その4)
書
事
務
所
1.共通仕様書の適用
平成 27 年度浪江町除染等工事(その4)は、除染等工事共通仕様書(第8版)
(以下「共
通仕様書」という。)
、平成 27 年除染関連業務共通仕様書(第1版)
(以下「業務共通仕様
書」という。)及び環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部及び水・大気環境局測量作業
規定(以下「測量作業規定」という。)に基づき実施しなければならない。
2.共通仕様書に対する特記事項
共通仕様書に対する特記事項は次のとおりとする。
第1章
総
則
1.目的
本工事は、平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電
所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法(平
成 23 年法律第 110 号)第 28 条に基づく「特別地域内除染実施計画(浪江町)
」に基づき、
同計画に定められた特別地域内除染実施計画の目標の達成に向けて、浪江町の除染特別地
域の除染等の措置等及び仮置場の造成に関する調査、測量及び造成工事に必要な実施設計
を行うものである。
2.工事種別
本工事の工事種別は道路維持管理工事を準用している。
3.除染対象地域
除染等の措置等の対象となる地域(以下「除染対象地域」という。)は、福島県浪江町
の別図1の地域のうち、生活圏及び林縁部から森林側に概ね 20m 入った部分(以下「林縁
部」という。)として別図2に示す範囲(「11.水部」は除く。)とする。
4.架空線等公衆物損事故防止関係
受注者は、工事区域内に横断している架空線等の前後や建設機械・運搬車両等が出入り
する工事現場及び資材置場の出入口等には、高さ制限を確認するための安全対策施設(簡
易ゲート)を設置するとともに、交通誘導員等を適切に配置し、誘導指示を行わなければ
ならない。なお、安全対策施設設置の詳細については、施工前に監督職員の承諾を得なけ
ればならない。
5.委託監督員
本工事には、共通仕様書第1章 1-1-2 に規定する委託監督員を配置する予定であり、氏名
等については別に通知する。
6.被災地以外からの労働者確保に要する間接費の設計変更
(1) 本工事は、「共通仮設費(率分)のうち営繕費」及び「現場管理費のうち労務
管理費、租税公課」の下記に示す費用(以下「実績変更対象費」という。)につい
て、除染特別地域における除染等工事暫定積算基準に基づき算出した費用に「東日
本大震災の復旧・復興事業等における積算方法等に関する試行について」(平成26
年2月3日付け国土交通省大臣官房技術調査課建設システム管理企画室長通知(国技
建第3号))に基づく補正係数を乗じて計上しているが、被災三県における建設工
事については、不足する技術者や技能者を広域的に確保せざるを得ない場合も考え
られることから、契約締結後、労働者確保に要する方策に変更が生じ、除染特別地
域における除染等工事暫定積算基準の金額相当では適正な工事の実施が困難になっ
た場合は、実績変更対象費の支出実績を踏まえて最終精算変更時点で設計変更する
試行工事である。
営
繕 費:労働者宿舎の維持・補修費、労働者送迎費、宿泊費、借上費
労務管理費:募集及び解散に要する費用、賃金以外の食事、通勤等に要する費用
租税公課:労働者宿舎の建物に係る固定資産税
(2) 受注者から請負代金内訳書の提出があった後、発注者は予定価格に対する実績変
更対象費の割合を提示するものとする。なお、請負代金額の変更に伴い当該割合が
変動した場合も、その都度、同様に提示する。
(3) 最終精算変更時点において、実績変更対象費の支出実績を踏まえて設計変更する
場合は、実績報告書(様式)及び実績変更対象費に実際に支払った全ての証明書類
(領収書、領収書の出ないものは金額の適切性を証明する金額計算書など。)を監
督職員に提出し、設計変更の内容について協議するものとする。
(4) 受注者の責めによる工事工程の遅れ等受注者の責めに帰すべき事由による増加費
用については、設計変更の対象としない。
(5) 実績変更対象費の支出実績を踏まえて設計変更する場合、共通仮設費率分は、除
染特別地域における除染等工事暫定積算基準に基づき算出した費用に「東日本大震
災の復旧・復興事業等における積算方法等に関する試行について」(平成26年2月3
日付け国土交通省大臣官房技術調査課建設システム管理企画室長通知(国技建第3
号))に基づく補正係数を乗じた額から共通仮設費率分中の実績変更対象費を差し
引いた後、証明書類において確認された費用を加算して算出する。また、現場管理
費は、除染特別地域における除染等工事暫定積算基準に基づく算出額から現場管理
費中の実績変更対象費を差し引いた後、証明書類において確認された費用を加算し
て算出する。
なお、全ての証明書類の提出がない場合であっても、提出された証明書類をもっ
て金額の変更を行うものとする。
(6) 受注者から提出された資料に虚偽の申告があった場合については、法的措置及び
指名停止等の措置を行う場合がある。
(7) 疑義が生じた場合は、監督職員と協議するものとする。
7.設計図書の変更
公告後発生する可能性が高いと考えられる次の各号に掲げる場合については、工事請負
契約書第 19 条に規定する「必要があると認めるとき」に該当するものする。
一
土地等の権利者からの同意の内容に応じて除染等の措置の方法を変更する必要が生
じた場合(同意が得られず除染等の措置が実施できない場合を含む。
)
二
家屋の撤去等、除染対象物についての今後の方針が判明したことに伴い除染等の措
置の方法を変更する必要が生じた場合(除染等の措置を実施しない場合を含む。
)
三
第3章2に示す除去土壌等の仮置場を変更する必要が生じた場合
8.遠隔地からの建設資材調達に係る設計変更
次の資材については、以下の調達地域等から調達することを想定しているが、安定的な
確保を図るために、当該調達地域等以外から調達せざるを得ない場合には、事前に監督職
員と協議するものとする。また、購入費用及び輸送費等に要した費用について、証明書類
(実際の取引伝票等)を監督職員に提出するものとし、その費用について設計変更するこ
ととする。
資
材
名
再生砕石
単粒度砕石
規
格
40-0mm
5号 20-13mm
調達地域等
南相馬市
南相馬市
砂
埋戻し用
南相馬市
生コンクリート
18-8-40
南相馬市
仮設材
福島市
9.総価契約単価合意方式について
(1) 本工事は、工事請負契約における受発注者間の双務性の向上の観点から、請負代金額
の変更があった場合の金額の算定や部分払金額の算定を行うための単価等を前もって
協議して合意しておくことにより、設計変更や部分払に伴う協議の円滑化を図ること
を目的として実施する総価契約単価合意方式の対象工事である。(共通仕様書第 1 章
1-1-6 の適用)
(2) 請負代金内訳書の提出を求める場合、共通仕様書第1章 1-1-6 第1項及び第2項に係る
規定は適用しないものとする。
(3) 発注者・受注者間で締結した単価合意書は、公表することができるものとする。
10.技術提案に係る除染等の措置
(1) 受注者は、入札時における技術提案が認められた場合は、第 3 章の規定にかかわらず、
当該技術提案に従った除染等の措置等を講じなければならない。
(2) 受注者は、認められた技術提案の中に、新たな除染等の措置等に係る技術が含まれて
いる場合は、当該技術に係る除染実施前の表面汚染密度に対する除染実施後の表面汚
染密度の比や除去土壌等の減容率等の目標値を設定しなければならない。
(3) 受注者は、技術提案に従った除染等の措置を実施した結果、前項に規定する目標値を
達成することができなかった場合には、目標値の達成を実現することが可能な追加的
な措置を講じなければならない。なお、当該追加的措置については、設計図書及び工
期の変更の対象とはしないものとする。
11.その他
(1)共通仕様書第1章第1節 1-1-1(4)にある④図面については、本特記仕様書の添付書類
によるものとする。
(2) 除染等の措置の対象となるもの等の数量を、別紙「数量総括表」に示す。
第2章
工
事
材
料
特記事項なし
第3章
除
染
1.空間線量率
本工事の現場近傍における空間線量率は、およそ次のとおりである。
空間線量率:0.2μSv/h~4.0μSv/h
(環境省による事前調査のモニタリング結果より)
2.試験施工
共通仕様書第 3 章 3-1-1 に従い、試験施工を行うこと。
3.除染等の措置
以下及び試験施工の結果により下表の除染等の措置を講ずること。これにより難い場合
は、監督職員に報告しその指示に従うこと。
土地等
住宅地等
除染対象物
除染等の措置等
共通仕様書
■:実施する/□:実施しない
第3章参照項目
屋根(コンクリート以外) ■堆積物の除去
屋根(コンクリート)
外壁・塀(竪樋の外側含
1.1.1.1
■拭き取り
1.1.1.2
■堆積物の除去
1.1.2.1
■拭き取り
1.1.2.2
■拭き取り
1.2.1.1
む)のうち土壁以外
土壁
■拭き取り
1.2.2.1
生垣
□枝払い
1.4.1.12
軒樋
■堆積物の除去
1.3.1.1
■拭き取り
1.3.1.2
竪樋の内側
■高圧水洗浄
1.3.2.1
庭等(未舗装面)
■堆積物の除去
1.4.1.1
■除草・芝刈り
1.4.1.2
■芝の深刈り
1.4.1.3
□草、芝の剥ぎ取り
3.4.1.5
□芝張り
3.4.1.5
■砂利・砕石の除去
1.4.1.7
■砂利・採石の被覆
1.4.1.8
■根元付近の表土の除去
1.4.1.11
■土地表面の被覆
1.4.1.10
庭等(庭木(常緑樹に限
■枝払い(監督職員の指示に基
1.4.1.12
る))
づき)
庭等(その他の部分)
■表土の削り取り
1.4.1.9
■土地表面の被覆
1.4.1.10
■屋外機器の拭き取り
1.4.1.16
■住宅周りの支障物の撤去
1.4.1.17
■堆積物の除去
1.4.2.1
■高圧水洗浄
1.4.2.3
庭等(芝)
庭等(砂利・採石)
庭等(植栽)
庭等(舗装面)
または
学校
屋根・屋上
外壁・塀(竪樋の外側含
■ブラスト
1.4.2.5
■堆積物の除去
2.1.1.1
■高圧水洗浄
2.1.1.4
■拭き取り
2.2.1.1
■堆積物の除去
2.3.1.1
■拭き取り
2.3.1.2
■高圧水洗浄
2.3.2.1
む)
軒樋
竪樋の内側
グラウンド等(未舗装面) ■堆積物の除去
2.4.1.1
■除草・芝刈り
2.4.2.1
草、芝
■芝の深刈り
2.4.2.2
グラウンド等(植栽)
■根元付近の表土の除去
2.4.5.1
□土地表面の被覆
2.4.4.3
■枝払い
2.4.5.2
■砂利・砕石の除去
2.4.3.2
グラウンド等(砂利・採
石)
■砂利・採石の被覆
2.4.3.3
グラウンド等(土壌)
■表土の削り取り
2.4.4.2
■土地表面の被覆
2.4.4.3
■堆積物の除去
2.4.6.1
■高圧水洗浄
2.4.6.3
グラウンド等(舗装面)
または
公園(小)
■ブラスト
2.4.6.5
遊具
■拭き取り、洗浄、削り取り
2.5.1.1
屋根・屋上
□堆積物の除去
3.1.1.1
□拭き取り
3.1.1.2
□拭き取り
3.2.1.1
□堆積物の除去
3.3.1.1
□拭き取り
3.3.1.2
□高圧水洗浄
3.3.2.1
外壁・塀(竪樋の外側含
む)
軒樋
竪樋の内側
グラウンド等(未舗装面) ■堆積物の除去
3.4.1.1
■除草・芝刈り
3.4.2.1
■根元付近の表土の除去
3.4.5.1
□土地表面の被覆
3.4.4.2
■枝払い
3.4.5.2
グラウンド等
□砂利・砕石の除去
3.4.3.2
(砂利・砕石)
□砂利・砕石の被覆
3.4.3.3
グラウンド等(土壌)
■表土の削り取り
3.4.4.1
■土地表面の被覆
3.4.4.2
□堆積物の除去
3.4.6.1
□高圧水洗浄
3.4.6.3
グラウンド等(植栽)
グラウンド等(舗装面)
または
公園(大)
□ブラスト
3.4.6.5
遊具等
■拭き取り、洗浄、削り取り
3.5.1.1
屋根・屋上
■堆積物の除去
4.1.1.1
■拭き取り
4.1.1.2
■拭き取り
4.2.1.1
■堆積物の除去
4.3.1.1
■拭き取り
4.3.1.2
■高圧水洗浄
4.3.2.1
外壁・塀
(竪樋の外側含む)
軒樋
竪樋の内側
グラウンド等(未舗装面) ■堆積物の除去
4.4.1.1
■除草・芝刈り
4.4.2.1
■芝の深刈り
4.4.2.2
または
□草、芝の剥ぎ取り
4.4.2.3
□芝張り
4.4.2.4
■根元付近の表土の除去
4.4.5.1
□土地表面の被覆
4.4.4.3
■枝払い
4.4.5.2
グラウンド等
■砂利・砕石の除去
4.4.3.2
(砂利・砕石)
■砂利・砕石の被覆
4.4.3.3
グラウンド等(土壌)
■表土の削り取り
4.4.4.2
■土地表面の被覆
4.4.4.3
■堆積物の除去
4.4.6.1
■高圧水洗浄
4.4.6.3
グラウンド等(植栽)
グラウンド等(舗装面)
または
大型施設
■ブラスト
4.4.6.5
遊具等
■拭き取り、洗浄、削り取り
4.5.1.1
屋根・屋上
■堆積物の除去
5.1.1.1
■高圧水洗浄
5.1.1.4
■拭き取り
5.2.1.1
■堆積物の除去
5.3.1.1
■拭き取り
5.3.1.2
■高圧水洗浄
5.3.2.1
外壁・塀
(竪樋の外側含む)
軒樋
竪樋の内側
グラウンド等(未舗装面) ■堆積物の除去
5.4.1.1
■除草・芝刈り
5.4.2.1
■根元付近の表土の除去
5.4.5.1
□土地表面の被覆
5.4.4.3
■枝払い
5.4.5.2
グラウンド等
■砂利・砕石の除去
5.4.3.2
(砂利・採石)
■砂利・採石の被覆
5.4.3.3
グラウンド等(土壌)
■表土の削り取り
5.4.4.2
■土地表面の被覆
5.4.4.3
■堆積物の除去
5.4.6.1
■高圧水洗浄
5.4.6.3
グラウンド等(植栽)
グラウンド等(舗装面)
または
■ブラスト
5.4.6.5
道路
舗装された道路
■堆積物の除去
6.1.1.1
■高圧水洗浄
6.1.2.1
または
■ブラスト
6.1.2.3
■除草
6.2.1.1-(1)
■堆積物の除去
6.2.1.1-(2)
■表土の削り取り
6.2.1.2
■土地表面の被覆
6.2.1.3
未舗装の道路(砂利・採
■堆積物の除去
6.2.2.1
石)
■砂利・砕石の除去
6.2.2.3
■砂利・砕石の被覆
6.2.2.4
■ブラシ洗浄
6.3.1.1
□拭き取り
6.3.1.3
側溝等
■底質の除去
6.4.1.1
法面
法面
■草、落葉・堆積物の除去
7.1.1.1
農地
水田
■人力除草
8.1.1.1-(1)
(事前に礫層の位置、地
または
下水位を確認すること)
■機械除草
8.1.1.1-(2)
■除草材の集積
8.1.1.1-(3)
■除草材の袋詰め
8.1.1.1-(4)
■現場内小運搬
8.1.1.1-(5)
■不陸整正
8.1.2.1-(1)
□表面固化剤散布(監督職員と
8.1.2.1-(2)
未舗装の道路(土)
ガードレール
の協議の上)
■表土の削り取り
8.1.2.2-(1)①②
■土壌の袋詰め
8.1.2.2-(1)③
■現場内小運搬
8.1.2.2-(1)④
■反転耕
8.1.2.4-(1)
■基盤整地
8.1.2.4-(3)
■2回耕起
8.1.2.4-(4)
■客土
8.2.2.6
■地力回復(散布資材はゼオラ
8.1.2.7-(1)及び
イト、カリ肥料を基本とするが、 8.1.2.7-(2)
散布する土壌改良材等の種類、
散布量は土壌診断を行い決定す
ること。
)
畑
■人力除草
(事前に礫層の位置、地
または
下水位を確認すること)
■機械除草
8.2.1.1-(1)
8.2.1.1-(2)
■除草材の集積
8.2.1.1-(3)
■除草材の袋詰め
8.2.1.1-(4)
■現場内小運搬
8.2.1.1-(5)
■不陸整正
8.1.2.1-(1)
□表面固化剤散布(監督職員と
8.1.2.1-(2)
の協議の上)
■表土の削り取り
8.1.2.2-(1)①②
■土壌の袋詰め
8.1.2.2-(1)③
■現場内小運搬
8.1.2.2-(1)④
■反転耕
8.2.2.4-(1)
■基盤整地
8.2.2.4-(3)
■2回耕起
8.2.2.4-(4)
■客土
8.2.2.6
■地力回復(散布資材はゼオラ
8.2.2.7-(1)
イト、カリ肥料を基本とするが、 8.2.2.7-(2)
散布する土壌改良材等の種類、
散布量は土壌診断を行い決定す
ること。
)
■底質の除去等(土砂上げ)
8.4.1.1-(1)
■底質の除去等(袋詰め)
8.4.1.1-(2)
■堆積物の除去
8.5.1.1-(1)
■除草
8.5.1.1-(2)
■表土の削り取り
8.5.1.2-(1)
■袋詰め
8.5.1.2-(2)
灌木(密)
■刈払い
9.1.1.1
灌木(粗)
■刈払い
9.2.1.1
果樹園
■堆積物の除去
10.1.1.1
■除草
10.1.2.1
■堆積有機物の除去
11.1.1.1-(1)~(3)
■枝打ち、切り枝回収
11.1.3.1-(1)~(3)
■下草・灌木刈払い
11.1.4.1
■再拡散防止(土のう積み)
11.1.2.1
■堆積有機物残渣の除去
11.1.5.1
■堆積有機物の除去
11.2.1.1
■下草・灌木刈払い
11.2.4.1
■再拡散防止(土のう積み)
11.2.2.1
■堆積有機物残渣の除去
11.2.5.1
■堆積有機物の除去
11.3 .1.1
■下草・灌木刈払い
11.3.4.1
水路
畦畔
草地・芝地
果樹園
森林
常緑樹
落葉樹
雑木林
排水処理
枝等の破
砕・減容化
■再拡散防止(土のう積み)
11.3.2.1
■堆積有機物残渣の除去
11.3.5.1
■排水の処理
15.1.1.1
■沈殿土壌の袋詰め
15.1.1.2
■濁水処理装置設置
15.1.1.3-(1)
■濁水処理装置撤去
15.1.1.3-(2)
上記除染等の措置等で発生した草、枝葉等については、原則として自走式木
材破砕機を用いて現場にて破砕・減容化を行うこと
4.除去土壌等の収集、運搬
発生した除去土壌等は、共通仕様書第3章 3-1-3 に従い収集し、第3章 5 に示す仮置場等
予定地に運搬すること。また、仮置場未定行政区については仮置場予定地が決定後、別途
当該内容について指示をする。運搬にあたっては、発生場所近傍の搬入可能な仮置場等を
選定するなど効率のよい運用を行うこと。
また、除去土壌等は共通仕様書第4章第3節に従い取り扱うこと。
5.除去土壌等の仮置
本工事により発生した除去土壌等を保管する仮置場又は一次保管所(以、仮置場等とい
う)予定地の所在地、搬入元及び想定している搬入量は以下のとおりである。また、仮置
場予定地が決定している行政区の仮置場位置図は別図3のとおり、仮置場等の標準構造は
別図4のとおり参考とすること。仮置場予定地の平面図は別図5のとおりである。なお構
造が、これによりがたい場合は、監督職員と協議するものとする。
搬入元
予想搬入量
仮置場名称
所在地
加倉行政区
約 79,000m3
未定
牛渡・樋渡行政区
約 29,000m3
牛渡・樋渡仮置場
権現堂・佐屋前行政区
約 30,000m3
未定
苅宿行政区
約 44,000m3
苅宿仮置場
約 114,000m3
未定
立野中・立野上行政区
約 113,000m3
未定
-
田尻行政区
約 124,000m3
未定
-
小野田行政区
約 47,000m3
未定
-
谷津田行政区
約 45,000m3
未定
-
約 189,000m3
未定
川添北・川添南・上ノ原
行政区
南棚塩・請戸北・請戸・
中浜・両竹行政区
-
樋渡字田和津田
-
苅宿字上川原
-
-
※注)上記表の予想搬入量については、減容化を考慮していない数量とする。
6.仮置場等の設置及び維持管理
下表により、措置を講ずること。これにより難い場合は、監督職員に報告しその指示に
従うこと。
仮置場の設置等の措置等
共通仕様書
■:実施する/□:実施しない
第3章参照項目
■保管場所地下水調査
13.1.1.1
□除草
13.1.1.2
□灌木(密)の刈払い
13.1.1.3
□灌木(粗)の刈払い
13.1.1.4
□伐木除根(伐木作業)
13.1.1.5-(1)
□伐木除根(除根作業)
13.1.1.5-(2)
□伐木除根(集積作業)
13.1.1.5-(3)
■整地
13.1.1.6
■切土・盛土
13.1.1.7
□砂利、砕石の被覆
13.1.1.8
■下部シート(遮水シート)設置
13.1.1.9-(1)
■保護層設置
13.1.1.9-(2)
■上部シート(通気性防水シート及 13.1.1.9-(3)
び遮水シート)設置
■浸出水集排水溝、集排水管設置
13.1.1.10
■浸出水集水設備設置
13.1.1.11
■地表水集水溝(素掘り側溝)設置
13.1.1.12①
□排水路(コルゲートフリューム) 13.1.1.12②
設置
■排水路(U型側溝)設置
13.1.1.12③
■保管物取込・設置
13.1.1.14
■側面の遮へい
13.1.1.15
■上面の遮へい
13.1.1.16
■端部処理
13.1.1.17
■付帯設備の設置
13.1.1.18①
■門扉の設置
13.1.1.18②
■掲示版の設置
13.1.1.18③
■看板の設置
13.1.1.18④
■消火器の設置
13.1.1.18⑤
■放熱管(ガス抜き管)
・ガス抜き口
13.1.1.19①
設置
■温度計設置
13.1.1.20
7. 水田、畑への地力回復措置
水田、畑への地力回復材として、表土の剥ぎ取りの場合 1,000m2 当り、熔リン 100kg、
ケイ酸カリ 80kg、反転耕の場合 1,000m2 当り、熔リン 80kg、ケイ酸カリ 80kg 散布す
ること。また、ゼオライト 1,000m2 当り 1,000kg を散布するものとする。
8. 仮置場測量設計
A.業務概要
(1)業務概要
仮置場測量設計業務の概要は、次のとおりであり、詳細は C および D に示すものと
する。
①
②
測量作業
4級基準点測量
160
点
中心線測量
14.4
㎞
縦断測量
14.4
㎞
横断測量
9.6
km
現地測量
4.0
km2
設計作業
仮置場造成実施設計
一式
(2)土地等の立入り
測量作業並びに現地調査に係る地権者の敷地に立ち入る際には、あらかじめその所
有者又は管理者に許可を得て立ち入るものとし、みだりに第三者に誤解を与え、トラ
ブルの生じることがないように留意するものとする。また、許可を得る際に制約条件
等の提示があった場合には、その旨書面にて監督職員に報告するものとする。
(3)一般事項
① 測量作業規定第 24 条(基準点測量 作業計画)については、事前に監督職員と
打合せ、承諾を得るものとする。
② 測量作業規定第 22 条に規定する方式の選択については、事前に監督職員の承諾
を得るものとする。
③
作業に伴う立木伐採等については、事前に監督職員と打合せを行い、承諾を得
るとともに、所有者の承諾を得た後に行うものとする。また、伐採は必要最低限
にとどめるとともに、伐採した有価木は付近に整理し、みだりに第三者に被害を
与え、トラブルの生じることのないよう留意するものとする。
④
測量・調査・設計作業において現地に赴く場合には、事前に発注者へ身分証明
書の発行を申請し、身分証明書を常に携帯しなければならない。
⑤
仮置場の設計に当たっては、環境省策定「除染関係ガイドライン」第4編「除
去土壌の保管に係るガイドライン」の施設・管理要件を満たすよう留意すること。
B. 作業条件
(1)作業条件
設計作業の基本的事項に関しては、「除染関係ガイドライン」を優先的に適用す
る。他の図書を適用する場合は、監督職員の承諾を受けるものとする。
(2)貸与資料
貸与資料は、以下のとおりである。
貸与資料
数量
除染関係ガイドライン
一式
その他作業に必要な資料
一式
(3)貸与資料及び貸与資料の取り扱い
(2)に示す参考資料及び貸与資料等の取扱いは次のとおりとする。
①
参考資料及び貸与資料の記載事項に相互に矛盾がある場合、又は解釈に疑義
を生じた場合は、監督職員と協議するものとする。
②
参考図書は、設計作業時点の最新版を用い、設計作業中に改訂された場合に
は、監督職員と協議するものとする。
③
貸与資料は、原則として初回打合せ時に一括貸与するものとし、必要部分を
複写のうえ、速やかに返納しなければならない。
C. 測量作業
(1)作業数量及び項目
作業項目及び数量等は以下のとおりである。
基準点測量 160 点
中心線測量 14.4km
縦断測量
14.4km
横断測量
9.60km
現地測量
4.00km2
※1/500の数値地形図を作成するものとする。
(2)作業の留意点
測量作業の実施に際し、特に留意する点は次のとおりとする。
①
4級基準点測量
基準点の配点は、後続の測量作業等の利便性を考慮して、決定するものとし、
事前に監督職員の承諾を得なければならない。
②
成果の検定
4級基準点及び数値地形図の成果については、国土地理院から検定機関とし
て登録を受けた者の検定を受けるものとする。
D.設計作業
(1)作業項目及び数量
本業務における作業項目及び数量は、次表のとおりである。
作業項目
数量
備考
1.現地調査
1業務
実施設計 4.00km2
2.道路用排水系統調査
1業務
同上
3.資料の検討
1業務
同上
4.区画形状の検討
1業務
同上
5.道路規模の検討
1業務
同上
6.計画平面図作成
1業務
同上
7.面積算定
1業務
同上
8.道路用排水路縦断計画
1業務
同上
9.道路用排水路標準断面図作成
1業務
同上
10.照査
1業務
同上
11.点検とりまとめ
1業務
同上
(2)留意事項
設計作業に際して特に留意する点は、次のとおりとする。
①
設計に当たっては、造成される施設が必要な機能及び安全で所要の耐久性を
有するとともに、維持管理、施工性及び経済性について考慮しなければならな
い。
②
車両等の進入においては、周辺の民家等に十分配慮した施工計画としなけれ
ばならない。
③
電算機を使用する場合は、計算方法及びアウトプット等の様式について事前
に監督職員の承諾を得るものとする。
④
設計の根拠として、参考図書,貸与資料並びに請負者が有する資料等を参考
にした場合は、その出典を明示するものとする。
⑤
施工上特に注意する点を、特記する必要がある場合には、設計図面に記入す
るものとする。
⑥
施工計画(仮設計画を含む)は、施工性,経済性及び周辺民家等に十分配慮、
検討のうえ監督職員と協議し作成するものとする。
⑦ 地耐力は近傍の地質調査等資料より検討する。
E.成果物
(1)成果物
成果物は、国土交通省「電子納品要領(案)
」等に基づいて作成した電子データを
電子媒体にて正副二部提出するほか、次のとおりとする。また、報告書は長期の使
用に耐えうる通常の装丁を行う。
① 電子納品する最終成果物の出力
3部
② 図面
3部
9.屋外残置廃棄物の収集
受注者は、除染等の措置等とあわせて、住宅の庭先等屋外に残置され、関係人が廃棄す
る意思を示しているもの(以下「屋外残置廃棄物」という。
)のうち、関係人の廃棄する意
思を確認したものについて、収集を行う。
(1)屋外残置廃棄物のうち、関係人の廃棄する意思を確認し、本工事における処理の
対象物として大型土のう袋等に格納すること。大型土のう袋等が破れる恐れがある形
状の屋外残置廃棄物を格納する場合には、あらかじめ厚手の袋に入れる等の措置を講
じた上で格納すること。
(2)屋外残置廃棄物は、可燃物と不燃物に分別して格納し、大型土のう袋等には共通
仕様書 4-3-3(識別番号及び QR コードに係る部分を除く。
)に従いタグ等を添付する
こと。なお、タグの色は内容物ごとに下表のとおり分類すること。
色名
内容物
桃色
可燃物(プラスチック類、ゴム類、木製品、紙類等)
紫色
不燃物(川原、コンクリート類、ガラスくず、金属くず等)
(3)屋外残置廃棄物は、廃棄物関係ガイドライン(平成 25 年 3 月環境省編)第六部(特
定廃棄物関係ガイドライン)に従い収集すること。
(4)なお大型土のう袋、タグは発注者が別途支給するものとする。
第4章
施工管理
1.出来形管理基準
本工事に用いる規格値は、共通仕様書「除染等工事施工管理基準及び規格値」による他、
下記によるものとする。
・出来形管理
森林除染工については、次表によるものとする。
工種
森林除染工
項目
除染幅 B≧20m
施工管理基準
規格値
(m)
±1 以内
測定基準
1 箇所/1
km
設計図(見取り図等)に
よるもの
幅の実測値を図面に記入
する
2.放射線量の測定・記録
共通仕様書第4章 4-1-1 を遵守し、以下により放射線量の測定及び記録を行うこと。
(1) 試験施工を実施する際には共通仕様書第4章 4-1-2-1 に、除染等の措置を実施する
前には共通仕様書第4章 4-1-2-2 に、除染等の措置を実施した後には共通仕様書第4章
4-1-2-3 に従い、放射線量の測定・記録を行うこと。
(2) 仮置場等においては、共通仕様書第4章 4-1-3-1 から 4-1-3-3 までに従い放射線量の
測定を行うこと。
(3) 除去土壌等を保管した大型土のう袋等については、共通仕様書第4章 4-3-2 に従い
放射線量の測定・記録を行うこと。
(4) 受注者は、住宅地等における除染について、その施工結果に係るチェックリストを
作成し、監督職員に提出しなければならない。また、住宅地等の除染等の措置を実施
した後、作業責任者(工区長又は職長を想定)は、当該チェックリストに基づき、住宅地
等ごとに施工が適切に行われたかの確認を行い、その結果を監督職員に提出しなけれ
ばならない。
(5) 受注者は、除去土壌等を保管する仮置場等について、工事完了検査が終わるまで本
仕様書に基づき適切に保全・管理しなければならない。
3.確認調査
(1) 受注者は、監督職員の指示に基づき、共通仕様書第4章 4-2-1 から 4-2-3 までに従
い、確認調査を実施しなければならない。
(2) 確認調査の対象地点は、監督職員が指示する。その面積は、次の各号に掲げる対象
ごとに、それぞれの総面積の1パーセント程度を想定している。
①
建築物
②
住宅地等の庭等のうち舗装されている場所
③
学校、小規模な公園及び大型施設のグラウンド等のうち舗装されている場所
④
舗装された道路
(3) 受注者は、確認調査の結果、管理値を超えて放射線量の大幅な低下が認められた場
合には、監督職員の指示に基づき、確認調査の対象となった区域について、除染等の
措置を再度実施しなければならない。ただし、放射線量の大幅な低下の原因が、再汚
染等の受注者の責に帰せないものとして監督職員が承諾した場合はこの限りでない。
4.損壊場所の撮影
受注者は、別途提供する現況確認書(除染等の措置を行う建物、土地等に権利を有する
者(以下「関係人」という。)との間で除染対象となる住宅等の損壊状況を確認した書類の
ことをいう。以下同じ。
)において除染作業の実施前にすでに損壊している箇所がある場合、
除染作業の実施前後の当該損壊箇所の写真を写真撮影基準に従い撮影し、記録しなければ
ならない。
第5章
報
告
1.関係人に対する除染結果の報告
受注者は、関係人のうち住宅地等に係る権利を有する関係人(以下「住宅地等関係人」
という。
)に対して、監督職員が示す除染結果の報告に係る手引きに従い、除染等の措置の
結果の除染現場での対面による説明(以下「現地説明」という。
)等除染結果の報告に係る
必要な措置を講じることとする。
(1) 受注者は、第5章2.
(3)に示す除染結果報告書を作成する。
(2) 受注者は、別途提供する関係人の名簿に基づき、本業務で除染等の措置を講じた住
宅地等関係人に対し、電話等の方法で、現地説明の目的等を説明し、その日時等につ
いて調整を行い、了解を得る。なお、住宅地等関係人に対しては、交通費、立会謝金
等は支払わない。
(3) 住宅地等関係人が、除染現場以外の場所での対面による説明を希望する場合は、そ
の旨を監督職員に報告した上で、当該住宅地等関係人に対する説明を(5)①に従い
行うこととする。
(4) 住宅地等関係人が現地説明を希望しない場合は、その旨を監督職員に報告した上で、
当該住宅地等関係人に対する現地説明は行わず、除染結果報告書を郵送等の方法によ
り速やかに送付する。
(5) 現地説明は以下のとおり行うこと。
①
住宅地等関係人に対する説明は、2名以上の者を一組として行うこととし、除染
結果報告書を基に除染の内容・結果について手引きに従い説明を行う。
②
住宅地等関係人に対して屋内(当該住宅地等関係人が建物の占有者である場合に
限る。
)及び屋外における放射線量の測定を希望するかを質問し、測定依頼があった
場合には、共通仕様書第4章 4-1-1-1 及び 4-1-1-2 に従い、当該住宅地等関係人が有
する土地等の屋内外における放射線量の測定を行い、測定の結果を日時、場所、測
定機器に関する情報、除染場所概略図と測定点を示した図とともに記録する。なお
測定点数は、屋内、屋外とも5点程度とする。
(6) 現地説明等を実施後、速やかに、その結果を除染結果報告書及び放射線量の測定記
録とあわせ監督職員に報告する。
2.報告
(1) 受注者は、本業務に係る情報の管理を主に担当する情報担当者を設置すること。
(2) 受注者は、次の頻度で下記の情報を環境省に提出すること。
① 毎週 1 回
提出日の 3 日前までに発生した別添に定める除染管理情報(別途指示
する書式に従って提出すること)
② 毎月 1 回
提出日の 7 日前までに発生した別添に定める除染管理情報(別途指示
する書式に従って提出すること)
③
開始時、変更発生時
別添に定める除染管理情報(別添指示する書式に従って提
出すること)
(3) 受注者は、住宅地等の除染等の措置を実施した後、原則 10 日以内に、監督職員の
指示に基づき、住宅地等ごとに下記の資料を作成し、除染結果報告書として監督職員
に提出すること。
・除染実施前後の空間線量率及び表面汚染密度の測定値を、測定箇所位置図に記録し
たもの
・除染実施前後の空間線量率及び表面汚染密度の測定値の一覧表
・除染実施前後の住宅地等の代表的な状況が把握できる写真
・現況確認書において除染実施前にすでに損壊している箇所がある場合、除染実施前
後の当該損壊箇所の写真
(4)提出図書
① 受注者は、工事完了に際して工事共通仕様書第1章 1-1-27 に示す図書を成果物とし
て監督職員に提出すること。その他、監督職員より指示する図書を随時提出すること。
② 上記図書の電子データを収納した電子媒体(DVD-R、CD-R または BD-R) 3式
電子データの仕様及び記載事項は、別添によること。
提出時期 平成 28 年 3 月 31 日までに提出すること。
(別添1)
1.報告書等の仕様及び記載事項
報告書等の仕様は、「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」(平成 27 年 2 月 3 日
閣議決定。以下「基本方針」という。)の「印刷」の判断の基準を満たすこと。
なお、「資材確認票」(基本方針 198 頁、表3参照)及び「オフセット印刷又はデジタ
ル印刷の工程における環境配慮チェックリスト」(基本方針 199 頁、表4参照)を提出す
るとともに、印刷物にリサイクル適性を表示する必要がある場合は、以下の表示例を参考
に、裏表紙等に表示すること。
リサイクル適性の表示:印刷用の紙にリサイクルできます
この印刷物は、グリーン購入法に基づく基本方針における「印刷」に係る判断の基準に
したがい、印刷用の紙へのリサイクルに適した材料[Aランク]のみを用いて作製してい
ます。
なお、リサイクル適性が上記と異なる場合は環境省担当官と協議の上、基本方針
(http://www.env.go.jp/policy/hozen/green/g-law/kihonhoushin.html)を参考に適切な
表示を行うこと。
2.電子データの仕様
(1)Microsoft 社 Windows7 SP1 上で表示可能なものとする。
(2)使用するアプリケーションソフト及びファイル形式については、以下のとおりとし、
その他のアプリケーションソフトの使用等が必要な場合は環境省担当官と協議するこ
と。
・文章;ワープロソフト Justsystem 社一太郎(jtd 形式)、又は Microsoft 社 Word
(ファイル形式は DOCX 形式以下)
・計算表;表計算ソフト Microsoft 社 Excel(ファイル形式は XLSX 以下)
・画像;BMP 形式又は JPEG 形式(写真の有効画素数は黒板の文字を読み取れる程度と
し、およそ 100 万画素を目安とする。)
・図面:DWG 形式及び SXF(P21)形式
( 3 )( 2 )に よ る 成 果 物 に 加 え 、そ れ ら の 電 子 フ ァ イ ル を「 PDF ファイル形式」で
保存した成果物を作成すること。
更に、紙納品した成果物のうち、除染等工事共通仕様書(第 7 版)5-2-1(7)で定める
「除染結果報告書及び放射線量の測定記録」の原本ほか、環境省担当官が別途指示する
ものをスキャンしてPDFファイル形式で保存した成果物を作成すること。
(4)以上の成果物の格納媒体は DVD-R、CD-R または BD-R(25GB・50GB、以下「DVD-R 等」
という。)とし、データを追記・書き換えできない方式で保存すること。また、事業
年度及び事業名称等を収納ケース及び DVD-R 等に必ず付記すること。DVD-R 等への付記
は、別図に従い、直接印刷又は油性フェルトペンでの手書きにより行うこと。
(5)文字ポイント等、統一的な事項に関しては環境省担当官の指示に従うこと。
3.電子成果物のフォルダ構成
電子成果物の作成にあたっては、紙納品された成果物の目録に対応したフォルダを作
成した上で、データを保存すること。
また、格納媒体が複数枚にわたる場合は、フォルダ構成の一覧を作成添付すること。
4.ウイルスチェック
電子媒体に対し、ウイルスチェックを行うこと。ウイルスチェックソフトは常に最新
のデータにアップデートしたものを利用すること。
5.その他
成果物納入後に受注者側の責めによる不備が発見された場合には、受注者は無償で速
やかに必要な措置を講ずること。
別図
電子媒体への表記
電子媒体のラベル面に、次の事項を表記すること。
1)
「工事番号」
(別途指定する工事番号を記載すること)
2)
「工事・業務名称」
(正式名称を記載すること)
3)
「作成年月」
(工期終了時の年月を記載すること)
4)
「発注者名」
(正式名称を記載すること)
5)
「受注者名」
(正式名称を記載すること)
6)
「何枚目/総枚数」
(総枚数の何枚目であるかを記載すること)
7)
「発注者署名欄」
(主任監督員又は主任調査職員が署名すること)
8)
「受注者氏名欄」
(現場代理人又は管理技術者が署名すること)
(表記方法にかかる留意事項)
・
ラベル面には、必要項目を表面に直接印刷、又は油性フェルトペンで表記し、媒体に
損傷を与えないように留意すること。
・
電子媒体のラベル面へ印刷したシールを貼り付ける方法は、シール剥がれ等による電
子媒体や使用機器への悪影響を鑑み、行わないこと。
・ 表記事項のレイアウトは、以下の表記例によること。
(電子媒体への表記例)
添付書類
添付図面
番号
図面名称
枚数
別図1
全体平面図
1
別図2
除染対象地域図
(小字単位で除染対象範囲を示す図)
16
別図3
工区及び仮置場予定地位置図
1
別図4
仮置場標準図
1
別図5
仮置き場予定地平面図
2
・別紙:数量総括表
備考
苅宿行政区
牛渡・樋渡行政区
様式1
実績変更対象費に関する実施計画書
費 目
共通仮設費
営繕費
費 用
内 容
維持・補修
費
労働者宿舎の維持・補修
に要する費用
借上費
現場事務所、試験室、労
働者宿舎、倉庫、材料保
管場所等の敷地借上げに
要した地代及び建物を建
築する代わりに貸しビ
ル、マンション、民家等
を長期借上げした場合に
要した費用
宿泊費
労働者が、旅館、ホテル
等に宿泊した場合に要し
た費用
労働者送迎
費
労働者をマイクロバス等
で日々当該現場に送迎輸
送(水上輸送を含む)を
するために要した費用
(運転手賃金、車両損
料、燃料費等含む)
募集及び解
散に要する
費用
労働者の赴任手当、労働
者の帰省旅費、労働者の
帰省手当
賃金以外の
食事、通勤
等に要する
費用
労働者の食事補助、交通
費の支給
固定資産税
等
労働者宿舎の固定資産税
等
小 計
現場管理費
労務管理費
租税公課
小 計
合 計
計上額
様式2
実績変更対象費に関する変更実施計画書
費 目
共通仮
設費
営繕費
費 用
内 容
維持・
補修費
労働者宿舎の維持・補修
に要する費用
借上費
現場事務所、試験室、労
働者宿舎、倉庫、材料保
管場所等の敷地借上げに
要した地代及び建物を建
築する代わりに貸しビ
ル、マンション、民家等
を長期借上げした場合に
要した費用
宿泊費
労働者が、旅館、ホテル
等に宿泊した場合に要し
た費用
労働者
送迎費
労働者をマイクロバス等
で日々当該現場に送迎輸
送(水上輸送を含む)を
するために要した費用
(運転手賃金、車両損
料、燃料費等含む)
募集及
び解散
に要す
る費用
労働者の赴任手当、労働
者の帰省旅費、労働者の
帰省手当
賃金以
外の食
事、通
勤等に
要する
費用
労働者の食事補助、交通
費の支給
固定資
産税等
労働者宿舎の固定資産税
等
小 計
現場管
理費
労務管
理費
租税公
課
小 計
合 計
当初
計上額
変更
計上額
差 額
別添2)提出情報一覧 別添4)発番規則一覧
別添2) 提出情報一覧
・本工事の受注者は、監督職員等の指示に従い以下の情報を所定の情報形式、頻度で提出するものとする
概要
情報の形式
1 除染前/除染後モニタリング情報
除染効果検証のため測定する、除染前後の空間線量率、空間線量率・表面汚染密度の測
定結果
ExcelまたはCSV
2 測定機器情報
モニタリング時に利用した測定機器の情報
ExcelまたはCSV
3 仮置場情報
仮置場の概要(所在地、名称 等)
ExcelまたはCSV
No
情報名
4 除去土壌等情報
5 詰替除去土壌等番号履歴情報
除染により発生した、除去土壌等を格納したフレコンバック等の情報
(発生エリア、内容物、保管場所、空間線量率 等)
経年劣化や減容化等による除去土壌等の詰め替えにより廃棄するフレコンバック等の情報
(詰替日、詰替方法 等)
ExcelまたはCSV
ExcelまたはCSV
6 仮置場定期モニタリング情報
仮置場の空間線量率の測定結果
ExcelまたはCSV
7 水調査情報
浸出水、及び地下水の調査結果
週間工程会議等で再生事務所に提出しているデータ
ExcelまたはCSV
8 広報用進捗情報
国民が理解しやすい方法で計算された、市町村レベルでの除染実績数量、受注数量
Excel
提出頻度
月末締め
翌月10日提出
月末締め
翌月10日提出
月末締め
翌月10日提出
月末締め
翌月10日提出
月末締め
翌月10日提出
月末締め
翌月10日提出
月末締め
翌月10日提出
月末締め
翌月10日提出
別添4) 発番規則一覧
・別添3に示す情報項目のうち、「発番規則」に数字の記載があるものについては、以下表の発番規則に従うこと
No
情報項目名
発番規則
項目概要
例
除染計画書毎に発番される土地を特定する番
号
【道路・森林以外の管理番号】
「大字(3桁)+小字(4桁)+地番(文字列)」
【道路・森林の管理番号】
50050917-8
受注者が発番している場合:受注者の発番した管理番号を利用
受注者が発番していない場合:環境省が発番
10 測定機器番号
測定に用いた機器の測定機器番号
「c」+事業者番号*+「i」+「受注者が任意に発番(3桁)」
c999i007
11 除去土壌等番号
除去土壌等を一意に特定する番号
「f」+事業者番号*+「受注者が任意に発番(7桁)」
f9990045678
12 仮置き場番号
仮置き場を一意に特定する番号
「m」+市町村番号+「d」+「受注者が任意に発番(3桁)」
m211d110
4 管理番号
*受注決定後に通知
1/3
別添3)提出情報詳細
別添3) 提出情報詳細 ・下表「発番規則」、「コード」の列に数字の記載のある情報項目については、別添4、別添5で指定する発番規則、コードに従って記入するものとする。
工程
4.除染
情報No
1
情報名
除染前/除染後モニタリング情報
ID
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
情報項目名
測定番号
測定年月日
測定機器番号(Nai)
測定機器番号(GM)
除染前後識別
管理番号
所在地
地点番号
測定緯度
測定経度
測定点番号
測定対象(大分類)
測定対象(中分類)
特定地点情報
斜面情報
林縁フラグ
77
2
測定機器情報
3
仮置場情報
4
除去土壌等情報
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
測定地表面
地点状況
天気
気温
空間線量率(1cm/コリメータ無)
空間線量率(1cm/コリメータ有)
空間線量率(50cm)
空間線量率(100cm)
表面汚染密度(コリメータ無/遮へい
表面汚染密度(コリメータ無/遮へい
表面汚染密度(コリメータ有/遮へい
表面汚染密度(コリメータ有/遮へい
備考
測定機器番号
メーカ名
製品名
型番・型式
シリアル番号
校正定数-A閾値
校正定数-B閾値
校正定数-C閾値
校正定数-A
校正定数-B
校正定数-C
換算係数
備考
仮置場番号
所在地
仮置場名
備考
除去土壌等番号
仮置場番号
エリア名
津波浸水
特定施設
113 除去土壌等種別
発生土地分類
114
115
荷姿種別
116 内袋の利用方法
117 アルミ内袋の利用
容積
118
5
詰替除去土壌等番号履歴情報
119 空間線量率(1cm)
120 受入日
121 備考
除去土壌等番号(詰替元)
122
123
124
125
126
127
128
6
仮置場定期モニタリング情報
129
130
131
132
133
134
詰替元フレキコンの破損の有無
詰替年月日
詰替方法
除去土壌等番号(詰替後)
荷姿種別
内袋の利用方法
アルミ内袋の利用
備考
測定番号
測定年月日
測定機器番号(NaI)
バックグラウンド識別
135 仮置場番号
136 測定点番号(仮置場)
137 入口フラグ
138
139
7
水調査情報
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
測定緯度
測定経度
測定地表面
地点状況
天気
気温
空間線量率(100cm)
備考
測定番号
採取年月日
仮置場番号
測定点番号
調査区分
測定緯度
測定経度
濁度
測定値(Cs-134)
測定値(Cs-137)
検出下限値(Cs-134)
検出下限値(Cs-137)
備考
概要
測定を一意に特定する番号。測定1回ごとに各受注者が任意に発番
測定年月日(yyyy/mm/ddまたはyyyymmdd)
空間線量の測定に用いた機器の測定機器番号
表面汚染密度の測定に用いた機器(GM方式)の測定機器番号
モニタリング実施タイミングを識別
測定点の管理番号
測定点の住所
測定点に紐づく地点番号(管理番号内の建物・土地ごとに付与する番号)
測定点の緯度。世界測地系(WGS-84)に基づく緯度経度を10進法で記入。小数点
以下第5位以上まで記入
測定点の緯度。世界測地系(WGS-84)に基づく緯度経度を10進法で記入。小数点
以下第5位以上まで記入
測定点を一意に特定する番号。測定点1点ごとに各受注者が任意に発番(30桁)
測定の対象
測定の対象
測定した地点が特定の部位に該当するかどうかを示す項目
測定した地点の斜面状況を示す項目。コード表より選択
発番 コー
規則 ド
10
10
2
4
国有林・公衆用道路は記入任意
26
27
28
30
林縁として設定した測定点では測定対象
(大分類)は「森林」以外(例えば、宅地と
接する林縁であれば「宅地」)を選択する
林縁として設定した測定点であることを示す項目。林縁として測定した場合に「1」を
入力
測定した地点の地物情報を示す項目
測定地点の乾燥状況
測定時の天気
測定時の気温(℃)
コリメータを使用せず、測定対象物から1cmの距離で測定した結果(μ Sv/h)※校正
コリメータを使用し、測定対象物から1cmの距離で測定した結果(μ Sv/h)※校正後
地表面より50cm上空で測定した結果(μ Sv/h)※校正後
地表面より100cm上空で測定した結果(μ Sv/h)※校正後
コリメータ、遮へい板ともに使用しなかった場合の測定結果(cpm)※指示値
遮へい板(アクリル板)のみを使用した場合の測定結果(cpm)※指示値
コリメータのみを使用した場合の測定結果(cpm)※指示値
コリメータ、遮へい板ともに使用した場合の測定結果(cpm)※指示値
備考欄
測定機器を一意に特定する番号
測定機器のメーカー名
測定機器の製品名
測定機器の型番
測定機器のシリアル番号
測定機器(NaI)の値を決める閾値 (備考参照)
測定機器(NaI)の値を決める閾値 (備考参照)
測定機器(NaI)の値を決める閾値 (備考参照)
セシウム測定時の(空間線量率)測定機器の校正値 (備考参照)
セシウム測定時の(空間線量率)測定機器の校正値 (備考参照)
セシウム測定時の(空間線量率)測定機器の校正値 (備考参照)
計数率(cpm)から表面汚染密度(Bq/cm2)に換算する係数
備考欄
仮置場を一意に特定する番号
仮置場の住所
仮置場の名称
備考欄
除去土壌等を一意に特定する番号。一つのフレコンバックごとに発番
除去土壌等を受け入れた仮置場の番号
除去土壌等が発生した地域(工区や仮置場の所属する地域等)
津波の浸水があった土地から発生している場合は”1”を記入。そうでない場合は”空
白(Null)”
特定施設リストを参照し、特定施設から発生している場合は”1”を記入。そうでない
場合は”空白(Null)”
除去土壌等の種別
除去土壌等の発生地点の(現況)土地の分類
除去土壌等の発生した土地の分類をコード表(「住宅地」、「農地」など)から選択
荷姿の種別
※内袋を使用した際は、「2_フレキシブルコンテナ耐水・耐候性(3年)」を選択するこ
フレキシブルコンテナの内袋の使用有無、内袋を使用している場合はその枚数等を
識別
フレキシブルコンテナの内袋の材質
除去土壌等を格納したフレコンバックの容積。格納時点の容積は立米で記入。厳密
な測定は必要なく、大まかな値で良い
フレコン表面より1cmの距離で測定した結果(μ Sv/h)※校正後
除去土壌を仮置場に搬入した年月日(yyyy/mm/ddまたはyyyymmdd)
備考欄
詰め替え元のフレキシブルコンテナ等に付与されていた除去土壌等番号
※除去土壌等番号が付与されていない場合、「番号なし」
詰め替え元のフレキシブルコンテナに破損があったか否かを記入
詰め替えなどを行った日
内容物を取り出して詰め替えもしくは内容物を取出さず詰め替え等を行ったかを識
詰め替えた除去土壌等を一意に特定する番号。詰め替える前の番号とは異なる番
詰め替え元の荷姿の種別
※内袋を使用した際は、「2_フレキシブルコンテナ耐水・耐候性(3年)」を選択するこ
詰め替え元のフレキシブルコンテナの内袋の使用有無、内袋を使用している場合は
その枚数等を識別
フレキシブルコンテナの内袋の材質
備考欄
測定を一意に特定する番号。測定1回ごとに各受注者が任意に発番(30桁)
測定年月日(yyyy/mm/ddまたはyyyymmdd)
測定に用いた機器(NaIシンチレーション方式)の測定機器番号
バックグラウンド値の場合は”1”を記入。フレコン搬出後の測定値の場合は”2”を記
入。定期的なモニタリングの場合は”空白(Null)”
測定地点の仮置場の番号
測定点を一意に特定する番号
仮置場の入口線量を測定する際、仮置場の内側を向いて測定した場合は"1"、仮置
場の外側を向いて測定した場合は"2"を入力
測定点の緯度。世界測地系(WGS-84)に基づく緯度経度を10進法で記入。小数点
以下第5位以上まで記入
測定点の緯度。世界測地系(WGS-84)に基づく緯度経度を10進法で記入。小数点
以下第5位以上まで記入
測定した地点の地物情報を示す項目
測定地点の乾燥状況
測定時の天気
測定時の気温(℃)
地表面より100cm上空で測定した結果(μ Sv/h)※校正後
備考欄
測定を一意に特定する番号。測定1回ごとに各受注者が任意に発番(30桁)
測定年月日(yyyy/mm/ddまたはyyyymmdd)
測定地点の仮置場の番号
測定点を一意に特定する番号
調査対象として該当する"1_滲出水""2_地下水""3_処理水"のいずれかを入力
測定点の緯度。世界測地系(WGS-84)に基づく緯度経度を10進法で記入。小数点
以下第5位以上まで記入
測定点の緯度。世界測地系(WGS-84)に基づく緯度経度を10進法で記入。小数点
以下第5位以上まで記入
検出された濁度を入力
セシウム134の測定値を入力 ※検出されなかった場合は"ND"を入力
セシウム137の測定値を入力 ※検出されなかった場合は"ND"を入力
セシウム134の検出下限値を入力
セシウム137の検出下限値を入力
備考欄
2/3
備考
22
11
12
測定していない場合は空欄
測定していない場合は空欄
測定していない場合は空欄
測定していない場合は空欄
測定していない場合は空欄
測定していない場合は空欄
測定していない場合は空欄
測定していない場合は空欄
10
シンチレーション方式の校正定数入力例
空間線量想定濃度 校正定数
1.03
5以上21未満
1.02
0.5以上5未満
1.00
0.5未満
A
B
C
閾値
21
5
0.5
校正定数
1.03
1.02
1.00
12
11
12
6
31
7
32
33
11
34
35
11
7
32
33
10
12
22
11
12
12
29
詰替元の除去土壌等番号(詰替元)が
"f**********"でないフレキシブルコンテ
ナを内容物を取出さず詰め替えを行った
際のみ記入。
別添5)コード表
別添5) コード表
・別添3に示す情報項目のうち、「コード」に数字の記載があるものについては、以下表の選択肢の値を入力すること
No
2
6
7
11
12
14
22
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
選択項目名
選択肢
備考
除染前後識別
1_除染前
2_除染後
除去土壌等種別
1_草木類 (剪定枝、落葉、芝、苔、雑草、リター層、伐採木、抜根等)
2_1以外の可燃廃棄物 (タイベックス、ウエス、マスク、フィルタ、ゴム手袋、紙類等)
3_土壌等 (土類、小石、砂利等)
4_コンクリート殻等 (瓦、レンガ、ブロック、岩石等)
5_アスファルト混合物
6_3、4、5以外の不燃物・混合物 (危険物・有害物を除く)
7_石綿含有建材
8_石膏ボード
9_7、8以外の危険物・有害物
14_焼却灰
荷姿種別
1_フレキシブルコンテナ耐候性(3年)
2_フレキシブルコンテナ耐水・耐候性(3年)
3_その他フレキシブルコンテナ
4_その他
地点状況
1_乾
2_湿
天気
1_晴れ
2_曇り
3_雨
4_雪
コリメータの有無
1_有り
2_無し
測定地表面
1_アスファルト・コンクリート
2_タイル・ブロック・レンガ
3_土
4_草・芝
5_砂利
6_植栽の根元
7_その他
測定対象
1_住宅地等
(大分類)
2_学校
3_公園
4_大型施設
5_道路
6_草地、芝地
7_農地
9_果樹園
10_森林
1_建物
測定対象
2_塀
(中分類)
3_遊具等
4_舗装面
5_未舗装面
6_ガードレール
7_側溝等
8_歩道橋
9_水田
10_畑
11_牧草地
12_水路
13_畦畔
14_灌木林
15_常緑樹林
16_落葉樹林
17_雑木林
18_墓地
1_側溝
特定地点情報
2_排水枡
3_雨だれの跡
4_くぼち
5_舗装面の境目
6_常緑樹・竹・笹・植栽
7_上記以外
調査区分
1_浸出水
2_地下水
3_処理水
1_斜面の頂部
斜面情報
2_斜面
3_斜面の底部
発生土地分類
1_住宅地等
2_学校
3_公園
4_大型施設
5_道路
6_法面・斜面
7_草地、芝地
8_農地
9_果樹園
10_森林
11_仮置場
1_内袋なし
内袋の利用方法
2_1重内袋
3_2重内袋(内袋をあらかじめ2重にした後に内容物を格納)
4_2重内袋(1重の内袋に内容物を格納した後に2重化)
1_アルミ内袋利用あり
アルミ内袋の利用
2_アルミ内袋利用なし
詰替元フレコンの破損 1_破損なし
の有無
2_破損あり
詰替方法
1_フレコンごと詰替
2_内容物のみ詰替
3/3
内袋をあらかじめ2重にした後に内容物を格納した場合に選択
1重の内袋に内容物を格納した後にさらに2重化した場合に選択
既に設置されているフレキシブルコンテナ等の内容物を取出さず
に、新たなフレキシブルコンテナに詰込した場合に選択
既に設置されているフレキシブルコンテナ等の内容物を取出し
て、新たなフレキシブルコンテナに詰替した場合に選択
別図1
全体平面図
立野上・立野中行政区
苅宿行政区
川添北・川添南・上ノ原行政区
権現堂・佐屋前行政区
凡例
南棚塩行政区
除染範囲
請戸北・請戸南行政区
加倉行政区
田尻行政区
小野田行政区
谷津田行政区
施 工 箇 所
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
全体平面図
図 面 番 号
別図1
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
牛渡・樋渡行政区
両竹行政区
中浜行政区
別図2-1
施 工 箇 所
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 加倉行政区
図 面 番 号
別図2-1
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
別図2-2
施 工 箇 所
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 牛渡・樋渡行政区
図 面 番 号
別図2-2
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-3
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 苅宿行政区
図 面 番 号
別図2-3
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
別図2-4
施 工 箇 所
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 川添北行政区
図 面 番 号
別図2-4
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-5
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成26年度(平成25年度繰越)浪江町除染等工事(その3)
名
除染対象地域図 川添南行政区
図 面 番 号
別図2-5
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-6
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 上ノ原行政区
図 面 番 号
別図2-6
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-7
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 立野中行政区
図 面 番 号
別図2-7
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-8
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 立野上行政区
図 面 番 号
別図2-8
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-9
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 田尻行政区
図 面 番 号
別図2-9
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-10
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 小野田行政区
図 面 番 号
別図2-10
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-11
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 谷津田行政区
図 面 番 号
別図2-11
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-12
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 南棚塩行政区
図 面 番 号
別図2-12
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-13
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 請戸北行政区
図 面 番 号
別図2-13
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-14
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 請戸南行政区
図 面 番 号
別図2-14
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-15
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 中浜行政区
図 面 番 号
別図2-15
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
施 工 箇 所
別図2-16
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
除染対象地域図 両竹行政区
図 面 番 号
別図2-16
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
別図3
仮置場予定地位置図
該当行政区:加倉 牛渡・樋渡 苅宿 川添北 川添南 上ノ原 立野中 立野上 権現堂・佐屋前
請戸北 請戸南 田尻 小野田 谷津田 中浜 両竹
予定地決定行政区:牛渡・樋渡 苅宿
苅宿
牛渡・樋渡
施 工 箇 所
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
仮置場予定地位置図
図 面 番 号
別図3
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
未決定の行政区につい
ては現在調整中
別図4
施 工 箇 所
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
仮置場標準図
図 面 番 号
別図4
作 成 年 月
平成27年2月
環境省 福島環境再生事務所
別図5-1
仮置場予定地平面図 苅宿行政区
施 工 箇 所
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
仮置場予定地平面図 苅宿行政区
図 面 番 号
別図5-1
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
別図5-2
仮置場予定地平面図 牛渡・樋渡し行政区
施 工 箇 所
工
図
事
福島県双葉郡浪江町
名
平成27年度浪江町除染等工事(その4)
名
仮置場予定地平面図 牛渡・樋渡行政区
図 面 番 号
別図5-2
作 成 年 月
平成27年4月
環境省 福島環境再生事務所
平成27年度浪江町除染等工事(その4) 数量総括表
名称
大項目
規格
数量
単位
代価表
屋根・屋上
屋根(コンクリート以外) 堆積物の除去
498,900
m2
1.1.1.1
屋根(コンクリート以外) 拭き取り
429,300
m2
1.1.1.2
屋根(コンクリート)
堆積物の除去
16,300
m2
1.1.2.1
屋根(コンクリート)
拭き取り
16,000
m2
1.1.2.2
拭き取り
拭き取り
666,300
144,000
m2
m2
1.2.1.1
1.2.2.1
堆積物の除去
拭き取り
158,800
233,700
m
m
1.3.1.1
1.3.1.2
74,800
m
1.3.2.1
1,049,600
1,087,300
m2
m2
1.4.1.1
1.4.1.2
外壁・塀
土壁以外
土壁
雨樋
軒樋
軒樋
竪樋
1.住宅地等
2.学校
3.公園(小)
庭等
未舗装面
未舗装面
高圧水洗浄
堆積物の除去
除草、芝刈り
未舗装面
芝の深刈り
543,600
m2
1.4.1.3
未舗装面
未舗装面
未舗装面
未舗装面
未舗装面
未舗装面
未舗装面
未舗装面
砂利、砕石の除去
砂利、砕石の被覆
表土の削り取り
土地表面の被覆
庭木の枝払い
樹木の根元付近等の表土の除去
屋外機器の拭き取り
住宅周りの支障物の撤去
253,000
253,000
253,000
253,000
19,200
19,200
160
160
m2
m2
m2
m2
m2
m2
m2
m3
1.4.1.7
1.4.1.8
1.4.1.9
1.4.1.10
1.4.1.12
1.4.1.11
1.4.1.16
1.4.1.17
舗装面
堆積物の除去
223,000
m2
1.4.2.1
舗装面
高圧水洗浄
149,900
m2
1.4.2.3
舗装面
ブラスト
28,500
m2
1.4.2.5
堆積物の除去
高圧水洗浄
16,300
16,300
m2
m2
2.1.1.1
2.1.1.4
拭き取り
17,300
m2
2.2.1.1
堆積物の除去
拭き取り
高圧水洗浄
1,770
2,920
1,140
m
m
m
2.3.1.1
2.3.1.2
2.3.2.1
堆積物の除去
除草、芝刈り
m2
m2
m2
m2
m2
m2
m2
m2
m2
2.4.1.1
芝の深刈り
砂利、砕石の除去
砂利、砕石の被覆
表土の削り取り
土地表面の被覆
樹木の根元付近等の表土の除去
植栽の枝払い
47,000
47,000
5,940
3,220
3,220
37,840
45,190
7,350
7,350
舗装面
堆積物の除去
13,240
m2
2.4.6.1
舗装面
高圧水洗浄
3,100
m2
2.4.6.3
舗装面
ブラスト
820
m2
2.4.6.5
45
基
2.5.1.1
8,800
8,800
8,800
8,800
110
110
18
m2
m2
m2
m2
m2
m2
基
3.4.1.1
3.4.2.1
3.4.4.1
3.4.4.2
3.4.5.1
3.4.5.2
3.5.1.1
210
m2
4.1.1.1
屋根・屋上
屋根・屋上
屋根・屋上
外壁・塀
土塀以外
雨樋
軒樋
軒樋
竪樋
グラウンド等(建物以外)
未舗装面
未舗装面
草、芝
砂利、砕石
砂利、砕石
土壌
土壌
植栽
植栽
遊具等
グラウンド等
未舗装面
草、芝
土壌
土壌
植栽
植栽
遊具等
屋根・屋上
屋根・屋上
拭き取り、洗浄、削り取り
堆積物の除去
除草、芝刈り
表土の削り取り
土地表面の被覆
樹木の根元付近等の表土の除去
植栽枝払い
拭き取り、洗浄、削り取り
堆積物の除去
2.4.2.1
2.4.2.2
2.4.3.2
2.4.3.3
2.4.4.2
2.4.4.3
2.4.5.1
2.4.5.2
備考
大項目
4.公園(大)
名称
屋根・屋上
外壁・塀
雨樋
軒樋
軒樋
竪樋
グラウンド等
未舗装面
草、芝
草、芝
砂利、砕石
砂利、砕石
土壌
土壌
植栽
植栽
規格
数量
単位
m2
代価表
4.1.1.2
1,640
m2
4.2.1.1
90
130
40
m
m
m
4.3.1.1
4.3.1.2
4.3.2.1
24,600
24,600
2,580
220
220
21,700
27,000
5,200
5,200
m2
m2
m2
m2
m2
m2
m2
m2
m2
4.4.1.1
4.4.2.1
4.4.2.2
4.4.3.2
4.4.3.3
4.4.4.2
4.4.4.3
拭き取り
210
拭き取り
堆積物の除去
拭き取り
高圧水洗浄
堆積物の除去
除草、芝刈り
芝の深刈り
砂利、砕石の除去
砂利、砕石の被覆
表土の削り取り
土地表面の被覆
樹木の根元付近等の表土の除去
植栽枝払い
4.4.5.1
4.4.5.2
舗装面
堆積物の除去
2,000
m2
4.4.6.1
舗装面
高圧水洗浄
1,400
m2
4.4.6.3
舗装面
ブラスト
200
m2
4.4.6.5
25
基
4.5.1.1
遊具等
屋根・屋上
拭き取り、洗浄、削り取り
屋根・屋上
堆積物の除去
94,200
m2
5.1.1.1
屋根・屋上
高圧水洗浄
47,100
m2
5.1.1.4
拭き取り
78,400
m2
5.2.1.1
堆積物の除去
拭き取り
10,200
13,700
m
m
5.3.1.1
5.3.1.2
3,400
m
5.3.2.1
133,100
133,100
46,900
46,900
86,200
91,700
5,500
5,500
m2
m2
m2
m2
m2
m2
m2
m2
5.4.1.1
5.4.2.1
5.4.3.2
5.4.3.3
5.4.4.2
5.4.4.3
5.4.5.1
5.4.5.2
外壁・塀
雨樋
軒樋
軒樋
竪樋
5.大型施設
グラウンド等
未舗装面
未舗装面
砂利・砕石
砂利・砕石
土壌
土壌
植栽
植栽
樹木の根元付近等の表土の除去
植栽枝払い
堆積物の除去
73,400
m2
5.4.6.1
舗装面
高圧水洗浄
36,700
m2
5.4.6.3
7,300
m2
5.4.6.5
ブラスト
道路・歩道
堆積物の除去
654,000
m2
6.1.1.1
道路・歩道
高圧水洗浄
265,000
m2
6.1.2.1
道路・歩道
ブラスト
52,900
m2
6.1.2.3
1,600
m2
6.2.1.1-(1)
未舗装の道路
道路表面(土壌)
7.法面
堆積物の除去
除草、芝刈り
砂利、砕石の除去
砂利、砕石の被覆
表土の削り取り
土地表面の被覆
舗装面
舗装面
舗装された道路
6.道路
高圧水洗浄
除草
道路表面(土壌)
堆積物の除去
18,200
m2
6.2.1.1-(2)
道路表面(土壌)
表土の削り取り
60
m2
6.2.1.2
道路表面(土壌)
土地表面の被覆
60
m2
6.2.1.3
道路表面(砂利、砕石道路)
堆積物の除去
231,200
m2
6.2.2.1
道路表面(砂利、砕石道路)
砂利、砕石の除去
7,900
m2
6.2.2.3
道路表面(砂利、砕石道路)
砂利、砕石の被覆
7,900
m2
6.2.2.4
8,100
124,300
438,200
m
m
m2
6.3.1.1
6.4.1.1
7.1.1.1
815,300
3,261,500
4,076,800
m2
m2
m2
8.1.1.1-(1)
8.1.1.1-(2)
8.1.1.1-(3)
ガードレール
側溝等
堆積物の除去
水田
草
草
草
ブラシ洗浄
底質の除去等
草、落葉、堆積物の除去
人力除草
機械除草
除草材の集積
備考
名称
大項目
草
草
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
規格
土のう袋袋詰め
現場内小運搬
不陸整正
表土の削り取り(30a以上)
袋詰め
小運搬
反転耕(30cm)
基板整地
2回耕起
客土
地力回復(土壌改良材)
地力回復(ゼオライト)
数量
24,400
24,400
4,076,400
4,076,400
273,100
273,100
50
50
4,076,400
4,076,400
4,076,400
4,076,400
代価表
単位
8.1.1.1-(4)
袋
8.1.1.1-(5)
袋
8.1.2.1-(1)
m2
m2 8.1.2.2-(1)-①
袋 8.1.2.2-(1)-③
袋 8.1.2.2-(1)-④
8.1.2.4-(1)
m2
8.1.2.4-(3)
m2
8.1.2.4-(4)
m2
8.1.2.6
m2
8.1.2.7-(1)
m2
8.1.2.7-(2)
m2
人力除草
機械除草
除草材の集積
土のう袋袋詰め
現場内小運搬
不陸整正
表土の削り取り(30a以上)
袋詰め
小運搬
反転耕(30cm)
基板整地
2回耕起
客土
地力回復(土壌改良材)
地力回復(ゼオライト)
239,500
958,200
1,197,800
7,100
7,100
1,158,800
1,158,800
77,600
77,600
50
50
1,158,800
1,158,800
1,158,800
1,158,800
m2
m2
m2
袋
袋
m2
m2
袋
袋
m2
m2
m2
m2
m2
m2
8.2.1.1-(1)
8.2.1.1-(2)
8.2.1.1-(3)
8.2.1.1-(4)
8.2.1.1-(5)
8.2.2.1-(1)
8.2.2.2-(1)-①
8.2.2.2-(1)-③
8.2.2.2-(1)-④
8.2.2.4-(1)
8.2.2.4-(3)
8.2.2.4-(4)
8.2.2.6
8.2.2.7-(1)
8.2.2.7-(2)
底質の除去等(土砂上げ)
底質の除去等(袋詰め)
1,900
2,400
m3
袋
8.4.1.1-(1)
8.4.1.1-(2)
堆積物の除去
210,900
m2
8.5.1.1.-(1)
除草
210,900
m2
8.5.1.1.-(2)
表土の削り取り
袋詰め
刈払
刈払
9,100
700
186,200
137,700
m2
袋
m2
m2
8.5.1.2-(1)
堆積物の除去
除草
76,900
76,900
m2
m2
10.1.1.1
10.1.2.1
枝打ち・切り枝回収(スギ)
枝打ち・切り枝回収(ヒノキ)
枝打ち・切り枝回収(アカマツ)
下草・灌木刈払い
堆積有機物残渣の除去
268,800
268,800
268,800
10,500
67,220
67,220
67,220
806,600
201,600
m2
m2
m2
袋
m2
m2
m2
m2
m2
11.1.1.1-(1)
11.1.1.1-(2)
11.1.1.1-(3)
11.1.2.1
11.1.3.1-(1)
11.1.3.1-(2)
11.1.3.1-(3)
11.1.4.1
11.1.5.1
堆積有機物の除去(ナラ等)
再拡散防止(土のう積み)
下草・灌木刈払い
堆積有機物残渣の除去
539,600
7,020
539,600
134,900
m2
袋
m2
m2
11.2.1.1
11.2.2.1
11.2.4.1
11.2.51
堆積有機物の除去
再拡散防止(土のう積み)
下草・灌木刈払い
堆積有機物残渣の除去
保管場所地下水調査
整地
切土・盛土
下部シート面積
保護層(集水補助層)設置
125,300
1,630
125,300
31,300
16
530,800
20,390
407,900
353,900
185,700
169,300
25,300
400
12,850
460
1,454,600
119,000
m2
袋
m2
m2
箇所
m2
m3
m2
m2
m2
m2
m
箇所
m
m
袋
袋
11.3.1.1
11.3.2.1
11.3.4.1
11.3.5.1
13.1.1.1
13.1.1.6
13.1.1.7
13.1.1.9-(1)
13.1.1.9-(2)
13.1.1.9-(3)
13.1.1.9-(3)
13.1.1.10
13.1.1.11
13.1.1.12-①
13.1.1.12-③
13.1.1.14
13.1.1.15
畑
8.農地
草
草
草
草
草
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
土壌
水路
コンクリート
コンクリート
畦畔
堆積物
草
土壌
土壌
灌木(密)
9.草地、芝地
灌木(粗)
果樹園
10.果樹園
堆積物
草
常縁樹
堆積物
堆積物
堆積物
堆積物
樹木
樹木
樹木
草
土壌
11.森林
落葉樹
堆積物
堆積物
草
土壌
雑木林
堆積物
堆積物
草
土壌
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
13.仮置場設 仮置場
置工
仮置場
仮置場
堆積有機物の除去(スギ)
堆積有機物の除去(ヒノキ)
堆積有機物の除去(アカマツ)
再拡散防止(土のう積み)
上部シート(遮水シート)設置
上部シート(通気性防水シート)設置
浸出水集排水溝、集排水管設置
浸出水集水設備設置
雨水排水溝設置(素掘り側溝)
排水路設置(U字溝)
保管物取込・設置
側面の遮へい
8.5.1.2-(2)
9.1.1.1
9.2.1.1
備考
名称
大項目
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
排水処理
排水処理
15.排水処理
排水処理
排水処理
規格
上面の遮へい
端部処理(押えブロック設置)
柵の設置
門扉の設置
掲示版の設置
看板の設置
消火器の設置
放熱管(ガス抜き管)設置
温度計設置
排水の処理
沈殿土壌の袋詰め
濁水処理装置設置
濁水処理装置撤去
除去土壌等の運搬①(不燃) 加倉(1.0km)
除去土壌等の運搬①(可燃)
除去土壌等の運搬②(不燃)
除去土壌等の運搬②(可燃)
除去土壌等の運搬③(不燃)
除去土壌等の運搬③(可燃)
除去土壌等の運搬④(不燃)
除去土壌等の運搬④(可燃)
除去土壌等の運搬⑤(不燃)
除去土壌等の運搬⑤(可燃)
除去土壌等の運搬⑥(不燃)
除去土壌等の運搬⑥(可燃)
除去土壌等の運搬⑦(不燃)
除去土壌等の運搬⑦(可燃)
除去土壌等の運搬⑧(不燃)
16.除去土壌等 除去土壌等の運搬⑧(可燃)
の運搬
除去土壌等の運搬⑨(不燃)
除去土壌等の運搬⑨(可燃)
除去土壌等の運搬⑩(不燃)
除去土壌等の運搬⑩(可燃)
除去土壌等の運搬⑪(不燃)
除去土壌等の運搬⑪(可燃)
除去土壌等の運搬⑫(不燃)
除去土壌等の運搬⑫(可燃)
除去土壌等の運搬⑬(不燃)
除去土壌等の運搬⑬(可燃)
除去土壌等の運搬⑭(不燃)
除去土壌等の運搬⑭(可燃)
除去土壌等の運搬⑮(不燃)
除去土壌等の運搬⑮(可燃)
除去土壌等の運搬⑯(不燃)
除去土壌等の運搬⑯(可燃)
汚水等運搬
運搬
牛渡・樋渡(1.0km)
権現堂・佐屋前(1.0km)
苅宿(1.0km)
川添北(1.0km)
川添南(1.0km)
上ノ原(1.0km)
立野中(1.0km)
立野上(1.0km)
田尻(1.0km)
小野田(1.0km)
谷津田(1.0km)
南棚塩(1.0km)
請戸(1.0km)
両竹(1.0km)
中浜(1.0km)
汚泥吸引車による泥水等の運搬(1.0km)
タグの取り付け
17.減容化
草木等の破砕
足場(12m以上)
18.仮設等
足場(12m以下)
高所作業車(外壁)
防護具等
防護具等
防護具等
防護具等
防護具等
防護具等
洗浄設備設置・撤去
洗浄設備設置・撤去
除染等の措置
除染等の措置
除染等の措置
除染等の措置
除染等の措置
除染等の措置
除染等の措置
除染等の措置
20.放射線量 仮置場
測定
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
仮置場
地下水及び浸出水調査
地下水及び浸出水調査
施工内容の説明及び確認(内業)
防護具等(防護服なし)
使用済み防護具処理費(防護服無し)
安全講習費
健康診断費
セルフスクリーニング費
放射線管理に要する費用
洗浄設備設置
洗浄設備撤去
事前測定:測定点設置(居住制限)
事前測定:測定点設置(避難指示解除準備)
事前測定:測定(居住制限)
事前測定:測定(避難指示解除準備)
事前測定:データ整理
事後測定:測定(居住制限)
事後測定:測定(避難指示解除準備)
事後測定:データ整理
事前測定:測定点設置(避難指示解除準備)
事前測定:測定(避難指示解除準備)
事前測定:データ整理
実施中測定:測定(避難指示解除準備)
実施中測定:データ整理
事後測定:測定(避難指示解除準備)
事後測定:データ整理
地下水(避難指示解除準備区域)
浸出水(避難指示解除準備区域)
代価表
数量
単位
13.1.1.16
214,900
袋
13.1.1.17
22,060
本
13.1.1.18-①
13,450
m
16 箇所 13.1.1.18-②
13.1.1.18-③
80
枚
13.1.1.18-④
80
枚
40 セット 13.1.1.18-⑤
694 箇所 13.1.1.19-①
694 箇所
13.1.1.20
15.1.1.1
13,600
m3
15.1.1.2
340
袋
16 セット 15.1.1.3-(1)
16 セット 15.1.1.3-(2)
16.1.1.1
19,000
m3
16.1.1.1
26,300
m3
16.1.1.1
14,700
m3
16.1.1.1
1,600
m3
16.1.1.1
9,800
m3
16.1.1.1
7,000
m3
16.1.1.1
21,700
m3
16.1.1.1
3,300
m3
16.1.1.1
8,600
m3
16.1.1.1
4,600
m3
16.1.1.1
18,800
m3
16.1.1.1
1,900
m3
16.1.1.1
7,600
m3
16.1.1.1
23,300
m3
16.1.1.1
20,700
m3
16.1.1.1
4,500
m3
16.1.1.1
20,500
m3
16.1.1.1
9,000
m3
16.1.1.1
25,000
m3
16.1.1.1
4,200
m3
16.1.1.1
21,400
m3
16.1.1.1
5,300
m3
16.1.1.1
23,200
m3
16.1.1.1
2,500
m3
16.1.1.1
13,600
m3
16.1.1.1
23,700
m3
16.1.1.1
21,100
m3
16.1.1.1
3,900
m3
16.1.1.1
14,700
m3
16.1.1.1
18,600
m3
16.1.1.1
2,000
m3
16.1.1.1
100
m3
16.1.1.7
9,520
m3
16.1.2.1
1,018,200
袋
17.1.1.1
153,000
m3
1,570 掛m2 18.1.1.1-(1)
107,100 掛m2 18.1.1.1-(2)
18.2.1.1
215,300
m2
19.1.1.1
474,762
組
19.1.1.2-(2)
474,762
組
19.1.1.3
21,582
人
19.1.1.4
21,582
人
19.1.1.5
474,762
人
19.1.1.6
169
人
19.2.1.1
16
基
19.2.1.2
16
基
20.1.2.2①
111,208 測点
20.1.2.2①
33,863 測点
20.1.2.2②
111,208 測点
20.1.2.2②
33,863 測点
20.1.2.2③
111,208 測点
20.1.2.3②
111,208 測点
20.1.2.3②
33,863 測点
20.1.2.3③
111,208 測点
20.1.3.1①
70 測点
20.1.3.1②
70 測点
20.1.3.1③
70 測点
20.1.3.2②
10,248 測点
20.1.3.2③
10,248 測点
20.1.3.3②
270 測点
20.1.3.3③
270 測点
20.1.4.1
78 検体
20.1.4.2
1,680 検体
4,378
人
21.1.1.1
備考
大項目
名称
施工内容の説明及び確認(外業)
施工内容の説明及び確認(外業)
21.諸経費対
象外項目
除染結果の報告(内業)
除染結果の報告(外業)
除染結果の報告(外業)
規格
居住制限区域
避難指示解除準備区域
居住制限区域
避難指示解除準備区域
材料費
大型土のう
大型土のう(ランニング1種)
その他
交通管理
居住制限区域
交通管理
避難指示解除準備区域
放射線管理手帳
「除染等業務従事者被ばく線量登録管理制度」参加費用
測量・設計
路線測量
基準測量
4級基準点測量
中心線測量
縦断測量
横断測量
測点間隔:20m
現地測量
実施数量
現地調査
道路用排水系統調査
資料の検討
区画形状の検討
道路規模の検討
計画平面図作成
面積算定
道路用排水路縦断計画
道路用排水路標準断面図作成
照査
点検とりまとめ
数量
403
3,975
4,378
403
3,975
単位
人
人
人
人
人
358,600
150
枚
枚
4,570
960
5,530
2,100
人
人
冊
人
160
14.4
14.4
9.6
4.00
点
km
km
km
km2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
業務
業務
業務
業務
業務
業務
業務
業務
業務
業務
業務
代価表
21.1.1.1
21.1.1.1
21.1.1.2
21.1.1.2
21.1.1.2
備考