Hoshi University 氏 名 中川 弘一 所 属 物理学研究室 学 位 博士(理学) 最終学歴 教育活動 (担当授業科目) 研究活動 (研究テーマ) 物理学 数理物理学,熱的場の量子論,超弦理論 日本物理学会,アメリカ物理学会 学内活動 一般教育論集編集委員,図書委員会 学外活動 (委員会委員等) 位 立教大学大学院理学研究科 所属学会 (役職・委員等) 職 教授 研究業績等 (主な著書・論文) 著書 1. 薬学生のための 物理学 [第3版],井上忠也,瀧澤 誠,中川弘一,中野善明,林 一,坂 恒夫,和田義親 著,朝 倉書店,2001年. 2. 薬学系学生のための 微分積分,中川弘一,松林哲夫 著,共立出版,2005年. 3. 薬学生のための基礎シリーズ3 基礎物理学,本間浩 編,和田義親,瀧澤誠,中川弘一,長濱辰文,溝口則幸 共 著,培風館,2011 年. 論文 1. H.Fujisaki and K.Nakagawa, "One-Loop Thermal Tachyon Self-Energy", Europhys. Lett. Vol. 28, No. 7, December 1994, p. 471-475. 2. H.Fujisaki and K.Nakagawa, "Global Phase Structure of the Closed Bosonic Thremal String", Europhys. Lett.Vol. 35, No.7, September 1996, p.493-497 . 3. H. Fujisaki, K. Nakagawa and S. Sano, "Heterotic -string thermofield dynamics", Nuovo Cimento Vol.110 A, No.2, Febbraio 1997, p.161-168. 4. H.Fujisaki,S.Sano and K.Nakagawa, "Thermal Cosmological Constant in the Heterotic String Thermofield Dynamics ", Particle Cosmology, edited by K.Sato et al. (Universal Acade my Press, Inc.,Tokyo) 1998, p.247-249. 5. 中川弘一,“場の量子論 による多重ゼータ値の表現 ”,星薬科大学一般教育論集,21,2003年, p.11-32. 6. 中川弘一,“化学・薬学 における確率モデル ”,星薬科大学一般教育論集,23,2005年,p.13-30. 7. H.Fujisaki, K.Nakagawa and S.Sano, "A Prelude to Thermal Cosmological Constant in String Thermofield Dynamics", Hoshi Journal of General Education, No. 24, 2006, p.29 -44. 8. 中川弘一,“多重ゼータ値の量子場理論的表現法について”,数理解析研究所講究録, 1549,2007年4月, p.177-193. 9. 中川弘一,“非相対論的弦の波動方程式について”,星薬科大学一般教育論集,25,2007年,p.41-67. 10. H.Fujisaki and K.Nakagawa, "A Prelude to Thermal Gauge I nvariance in String Thermofield Dynamics", Hoshi Journal of General Education, No. 26, 2008, p.39 -49. 11. 中川弘一,“多重ゼー タ値と弦の散乱振幅”,星薬科大学一般教育論集,27,2009年,p.57-67. 12. 中川弘一,“初等物理 学における線積分・面積分・体積積分について”,星薬科大学一般教育論集, 28, 2010年,p.65-93. 13. 中川弘一,“回転ブラックホール・エントロピー の研究におけ る最近の発展”,星薬科大学一般教育論集, 29,2011年,p.39-63. 14. 中川弘一,“熱的ボソ ン弦理論における 1-ループ宇宙項について”,星薬科大学一般教育論集,30,2012 年,p.75-95. 15. 中川弘一,“LHCにおけ るTeVスケール重力の可能性について”,星薬科大学一般教育論集,31,2013年, p.15-31. 戻る→→ →
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