調査背景・目的 - 富士経済グループ

《最新マーケティング資料のご案内》
∼ 大手住宅メーカーが求める商品像と住宅開発コンセプトを明確化し、住設建材市場の現状と将来性を俯瞰する
∼
調査背景・目的
住宅市場を取り巻く
環境の変化
大手住宅メーカー
の動向
■2020年東京オリンピックに向けた開発案件の本格化
■省エネ基準の義務化
■2016∼2017年の電力、ガスの小売り自由化
■自然災害の被害増加による安全・安心へのニーズ拡大
■高齢化社会の進展 → 国、自治体によるスマートウェルネス住宅/シティ構想の推進
■ゼロエネルギー化、エネルギー自給自足型住宅、HEMSの開発に注力
■介護・福祉、健康、ライフサポートなど関連サービス導入を強化
■リフォーム需要取り込みを目的とした顧客囲い込み施策を充実
■耐震等の防災対策強化、セキュリティサービス導入による安心・安全への追求
■他業界とのコラボレーションによる事業展開
住設建材市場への影響は大きい
主要住設建材メーカーへのヒアリングをもとに各品目市場を調査するとともに、大手住宅メーカーが求める商品像を明確化
各品目の市場推移及び今後の予測
今後、求められる商品像とは?
主要住設建材メーカー
次世代住宅の開発コンセプトは?
主要メーカーによる戦略/シェア構造
オリジナル商品の採用状況は?
新商品/商品開発動向
大手住宅メーカー
流通特性/販売手法の方向性
システム化に対する考え方は?
住宅市場を牽引する大手住宅メーカーでは、激動する市場環境に対応すべく、エネルギーの自給自足化や介護・福祉、健康な
どサービス市場への注力、リフォーム獲得を目的とした顧客の囲い込み、異業種とのコラボレーションなど多様な展開が見ら
れる。住設建材市場においては、従来から大手住宅メーカーによる採用動向が市場全体に波及する傾向が見られ、大手住宅
メーカーが求める商品像や住宅商品の開発コンセプトが、住設建材市場の方向性を見極める上で重要なポイントとなっている。
2015年版では、国内住設建材主要品目の全体市場規模推移と予測、メーカーシェア、商品開発動向、流通特性などの基本
データを継承しつつ、大手住宅メーカーが求める商品像や次世代住宅のコンセプト等を明確化することで、市場の現状と将来
性を俯瞰する。
発 刊 要 項 と お 申 込 方 法
《お申込先・お問い合わせ先》
《頒価》
120,000円+税(書籍版又はPDF版)
株式会社 富士経済 大阪マーケティング本部
第3事業部
書籍版+PDF版セット価格140,000円+税
《発刊日》
2015年3月(予定)
《体裁》
A4約250ページ
《申込方法》
①電話または②裏面の申込用紙にご記入の上
FAXで右記までご返送下さい。
〒541-0051
大阪市中央区備後町3−4−1
(備後町山口玄ビル9F)
TEL:06-6228-2020
FAX:06-6228-2030
e-mail: [email protected]
【調査のポイント】
①主要な住設建材50品目の市場規模推移、メーカーシェア、商品開発動向、流通特性など市場の概況と方向性を明確化する。
②大手住宅メーカーによる次世代の住宅商品の開発コンセプト、品目分野別の求める商品像、システム化に対する考え方などを調査する。
③主要住設建材メーカー、及び大手住宅メーカーによる最新動向から、住設建材市場の全体像と将来性を俯瞰する。
【調 査 項 目】
<Ⅰ.総括編>
1. 新設住宅着工戸数の動き
2. 2014年住設建材市場総括と将来予測
3. 外部環境の変化による市場への影響(①消費税率引き上げ ②電力・ガス小売自由化 ③東京オリンピック ④自然災害の増加)
4. 大手住宅メーカーによる商品開発コンセプトと住設建材市場への影響
1)品目分野別の採用傾向
2)注目される住宅商品の開発コンセプト
①省エネ/ZEH ②高齢者対応 ③ウェルネス ④安全・安心 ⑤ライフサポート ⑥ICT化 ⑦リフォーム ⑧異業種コラボレーション
3)品目分野別に見た注目開発コンセプトが住設建材市場に与える影響
4)スマートハウスの販売戸数と今後の予測
5. エリア別市場の特性分析
6. 主要住設建材メーカーの事業戦略動向(メーカー間、異業種間の経営統合、事業提携動向など)
7. 品目分野別の商品開発トレンド
8. 流通構造の特性と変化と今後の方向性
9. 日系企業による海外市場への進出動向
10. 次世代の注目市場と商品開発の可能性
<Ⅱ.品目市場編>
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対象48品目の共通調査項目
∼
1. 市場概況及び市場規模推移(2011年実績∼2018年予測)
2. メーカーシェア推移(2014年∼2015年見通し)
3. 需要形態別市場分析(2014年)
4. エリア別市場構成比(2014年)
5. 新商品・売れ筋商品の特性分析
6. 注目される商品コンセプト、商品開発動向
7. 流通特性
1)流通ルート図
2)主要メーカーによる販売促進策の実態
8. メーカーの事業戦略動向
1)主要メーカーの事業戦略
9. グローバル化の動向
1)日系メーカーによる海外進出動向
2)メーカー間、異業種との合併・提携の動き
2)海外製品の国内流通の実態と市場可能性
10. 現状の課題と今後の方向性
<Ⅲ.大手住宅メーカー編>
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対象10社の共通調査項目
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1. 企業概要
2. 住宅事業の概要と主な商品ラインアップ(年間販売戸数、戸建/集合別実績、エリア別実績、主な商品ラインアップ)
3. 住宅商品開発の基本戦略(機能・工法/デザイン/エリア/サービス/アフターメンテナンス)
4. 住宅開発における注目コンセプトと取り組み状況
①省エネ/ZEH ②高齢者対応 ③ウェルネス ④安全・安心 ⑤ライフサポート ⑥ICT化 ⑦リフォーム ⑧異業種コラボレーション
5. 品目分野別の主要部材の採用傾向と調達に対する考え方
6. 今後求められる住設建材商品、コンセプト対応に基づく部材ニーズ(品目分野別に見た住設建材へのニーズ/要望点)
7. システム化/ネットワーク化動向と今後の方向性
【調査対象品目/企業】
A.水廻り設備分野
設備分野
1.キッチン
2.洗面化粧台
3.浴室ユニット
4.温水洗浄便座/
一体型温水洗浄便器
5.水栓金具
C.給湯機分野
D.空調設備分野
B.水廻り関連機器
14.ルームエアコン
15.床暖房
16.換気設備
6.ビルトインコンロ
7.食器洗浄乾燥機
8.浄水器/整水器
9.レンジフード
10.浴室暖房乾燥機
建材分野
G.内装材(木質)分野
I.断熱分野
25.フローリング材
26.室内ドア
27.収納部材
28.階段ユニット
29.造作材
33.住宅用繊維系断熱材
34.住宅用発泡系断熱材
35.複層ガラス
H.内装材(非木質)分野
J.外部建具分野
36.サッシ
37.玄関ドア
38.シャッター雨戸
30.壁クロス
31.クッションフロア
32.内装タイル
大手ハウスメーカー
①積水ハウス
②大和ハウス工業
③積水化学工業
④住友林業
⑤旭化成ホームズ
E.創エネ/省エネ分野
11.ガス給湯機
17.住宅用太陽光発電
12.石油給湯機
システム
13.電気給湯機
18.太陽熱利用システム
(電気温水器/ヒートポンプ式給湯器)19.ガスコージェネ
レーションシステム
(家庭用燃料電池/ガスエンジンCGS)
20.HEMS
21.家庭用蓄電池
F.セキュリティ分野
22.住宅用火災警報器
23.テレビドアホン
24.電気錠/CP錠
K.屋根材/外装材関連分野
39.窯業系サイディング材
40.金属系サイディング材
41.外装タイル
42.ALC
43.樹脂サイディング材
44.新生瓦
45.塩ビ雨樋
L.エクステリア分野
46.門扉
47.フェンス
48.カーポート
⑥ミサワホーム
※調査対象品目/企業は調査の状況に
⑦野村不動産
応じて変更する可能性があります。
⑧三井不動産レジデンシャル
予めご了承ください。
⑨三菱地所レジデンス
⑩住友不動産
【調査対象予定企業】(住設建材メーカー)
アイカ工業、アイジ―工業、アイホン、アキレス、旭化成建材、旭硝子、旭ファイバーグラス、永大産業、大阪ガス、
大崎電気工業、エリーパワー、オーデリック、カネカ、河村電器産業、京セラ、クリナップ、ケイミュー、KVK、
コイズミ照明、三協立山、サンゲツ、GSユアサ、JFEロックファイバー、シャープ、シンコール、住化プラステック、
ゼオン化成、ダイキン工業、大建工業、ダウ化工、タカラスタンダード、チューオー、長府製作所、東京ガス、
東芝キヤリア、東芝ホームアプライアンス、TOTO、東邦ガス、東レ、日本板硝子日本電気、能美防災、ノーリツ、
パナソニック、パナソニックエコシステムズ、日立アプライアンス、富士工業、プラサーモ、ホーチキ、BRITA Japan、
マグ・イゾベール、マックス、三菱電機、三菱レイヨン・クリンスイ、LIXIL、リリカラ、リンナイ、矢崎総業、
ユニオン、YKKAP
など
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㈱富士経済
大阪マーケティング本部
第3事業部
行
FAX: 06-6228-2030
<FAX申込書>
2015年版 住設建材マーケティング便覧
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E-Mail
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御役職名
御芳名
□書籍版:120,000円+税
頒価
□PDF版:120,000円+税
□書籍版+PDF版セット:140,000円+税
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