一般競争入札の実施(公告) 業務の委託について一般競争入札(総合評価落札方式)を行うので、次のとおり公告する。 平成 27 年 2 月 26 日 長崎県西彼福祉事務所長 1 競争入札に付する事項 (1) 業務の名称 26 債西福第2号 生活困窮者自立相談支援事業業務委託(時津町) (2) 業務内容 平成 27 年 4 月 1 日施行、生活困窮者自立支援法に基づく、生活困窮者支援制度の自立相談 支援事業を実施する為、県福祉事務所において、相談支援業務及び地域づくり・地域連携業 務を委託事業として実行する。 (3) 履行期間 平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで (4) 業務場所 西彼杵郡時津町内 2 競争入札の参加資格 競争入札の参加者の資格等(告示) (平成 27 年 2 月 26 日付)に示した入札の参加資格審査 を受け、入札参加資格を得ていること。 3 入札参加申込 入札に参加を希望される方は、事前に入札参加申込書等の配布を受け、定められた受付期間 内に入札参加申込書等の関係書類を提出し、入札参加資格の確認を受ける必要があります。 (1) 入札参加申込書の様式 一般競争入札参加申込は別添「生活困窮者自立相談支援事業業務委託(時津町)様式」に示 す様式第 10 号を使用すること。 (2) 入札資格の確認 入札参加資格の確認を受けた者が、長崎県が行う各種契約からの暴力団等排除要綱に基づ き排除措置を受けた場合、その資格を取り消すこととします。 4 技術提案書の提出及び入札の方法等 (1) 技術提案書の提出 この入札は、地方自治法施行令第 167 条の 10 の 2 の規定による総合評価一般競争入札 をもって行うので、別に定める技術提案書を提出しなければならない。必要な書類の種類及 び部数、提出日については別に定める生活困窮者自立相談支援事業業務委託(時津町)入札説 明書(以下、「入札説明書」という。 )による。 1 (2) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 8 パーセントに相当する 額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるも のとする。 )をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免 税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当する金額を入 札書に記載すること。 (3) 開札の結果、予定価格の制限範囲内での入札がない場合は、直ちに再度入札を行う。 (4) 入札執行回数は3回を限度とする。3回までに決定しない場合は下記15に示す「総合 評価点」の最も高い者と見積の協議を行う。 (5) 代理人が入札する場合は、本人の委任状を提出するとともに、入札書には代理人の記名 押印が必要である。 (6) 5 電送及び郵送による入札は認めない。 入札説明書の交付 入札に参加するために必要な関係書類その他入札に関するものは、県ホームページ(長崎県 西彼福祉事務所)及び下記6に掲げる部局で交付する。 6 当該委託契約に関する事務を担当する部局の名称等 (名称) 長崎県西彼福祉事務所 (住所)〒852-8104 (電話)095-846-8955 (メールアドレス) 7 福祉課 長崎市茂里町3-24 県総合福祉センター県棟1階 (fax) 095-841-7011 [email protected] 契約条項を示す場所 6の部局とする。 8 入札説明書の交付期間及び場所 (期間)この公告の日から平成 27 年 3 月 9 日午後 5 時 30 分まで(県の休日を除く。)とする。 (場所)6の部局とする。または県ホームページから入手することもできる。 入札説明会については、入札説明書の交付に代えるものとする。なお、入札説明書につい ての質問は6の部局で平成 27 年 3 月 13 日(金)まで(県の休日を除く。)受け付ける。 9 入札書及び契約の手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨 10 入札の日時及び場所 (1) 日時 平成 27 年 3 月 26 日(木)午後3時 (2) 場所 長崎県西彼福祉事務所会議室 (3) 入札当日が悪天候(大雨、台風接近等)等の場合は、入札を延期することもあるので、 事前に6の部局へ確認すること。 2 11 資格審査結果通知書の提示 入札に参加する者は、入札の執行に先立ち、資格審査結果通知書の写しを入札執行者に提示 すること。 12 入札保証金及び契約保証金 (1) 入札保証金 見積もった契約希望金額(消費税及び地方消費税を含む)の 100 分の 5 以上の金額を納 付すること。ただし、次の場合は入札保証金の納付が免除される。 ア 長崎県西彼福祉事務所を被保険者とする入札保証保険契約(契約希望金額(消 費税及び地方消費税を含む)の 100 分の 5 以上)を締結し、その証書を提出する場合。 平成 24 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 16 日の間において、本県若しくは他の地方公 イ 共団体又は国との間に同規模の生活困窮者の相談支援に関係する事業に関する委託等 に係る契約を2回以上締結し、その契約の写し(2件以上)を提出したとき。 (2) 契約保証金 契約金額(消費税及び地方消費税を含む)の 100 分の 10 以上の金額を納付すること。 ただし、次の場合は契約保証金の納付が免除される。 ア 長崎県西彼福祉事務所を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の 100 分の 10 以上)を締結し、その証書を提出する場合 イ 平成 24 年 4 月 1 日から平成 27 年 3 月 16 日の間において、本県若しくは他の地方公 共団体又は国との間に、同規模の生活困窮者の相談支援に関係する事業に関する委託等 に係る契約の履行完了の実績が2件以上あり、その履行を証明するもの(2件以上)を 提出したとき。 13 入札者が代理人である場合の委任状の提出 入札者が代理人である場合は、委任状(委任者の届出済の印鑑を押印したものに限る。)の提 出が必要である。 14 入札の無効 次の入札は、無効とする。なお、次の(1)から(5)により無効となった者は、再度の入札に加 わることはできない。 (1) 競争入札に参加する者に必要な資格のない者が入札したとき。 (2) 入札者が法令の規定に違反したとき。 (3) 入札者が連合して入札をしたとき。 (4) 入札者が入札に際して不正の行為をしたとき。 (5) 入札者が他人の代理人を兼ね、又は2人以上の代理をしたとき。 (6) 所定の額の入札保証金を納付しない者又は入札保証金に代わる担保を提供しない者のし た入札であるとき。 (7) 入札者又は代理人が同一事項に対し2以上の入札をしたとき。 3 (8) 入札書に入札金額又は入札者の記名押印がないとき等、入札者の意思表示が確認できな いとき。 (9) 誤字、脱字等により入札者の意思表示が不明瞭であると認められるとき。 (10) 入札書の首標金額が訂正されているとき。 (11) その他入札書の記載事項について入札に関する条件を充足していないと認められるとき。 (12) 資格を受けた者が行った入札であっても、入札日において、長崎県が行う各種契約から の暴力団等排除要綱に基づき排除措置を受けた場合、その入札を無効とする。 (13) 入札説明書に定める技術提案書を提出しなかった者及び評価項目のうち基礎点を満たさ なかったものが1つでもあった者のした入札であるとき。 15 落札者の決定方法 (1) 長崎県財務規則(昭和 39 年長崎県規則第 23 号)第 97 条の規定に基づいて作成された 予定価格に 108 分の 100 を乗じて得た範囲内である入札参加者のうち、技術点及び価格点 の合計点数(以下「総合評価点」という。)の最も高い者を落札者とする。ただし、落札者と なるべき者の入札価格によっては当該契約の内容に適合した履行がされないおそれがある と認められるときは、落札者となるべき者以外で総合評価点が最も高い者を落札者とするこ とがある。なお、総合評価点の最も高い入札者が2者以上あるときは、技術点の高い者を落 札者とする。総合評価点が最も高く、かつ、技術点の最も高い入札者が2者以上あるときは、 くじにより決定するものとし、この場合において、くじに立ち会わない者又はくじを引かな い者があるときは、その者に代わって、当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせるこ ととする。 (2) 技術点は、提出された技術提案書の内容に応じて点数を与える。 (200 点) (3) 価格点は、入札価格に応じて点数を与える。 (100 点) (4) 別に定める「落札者決定基準」に記載されていない提案内容は、評価の対象としない。 (5) 落札者が落札決定から契約締結日までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力 団等排除要綱に基づき排除処置を受けた場合、落札決定を取り消すこととする。 16 落札決定基準 落札者決定基準については、別に定める。 17 その他 (1) 契約書の作成を要する。 (2) 契約書で定める契約金額(以下「委託料」という。 )は、入札書に記載された金額に8パー セントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を 切り捨てるものとする。 )とする。 (3) 契約書に定める委託料の支払いについては、1ヶ月毎の実績報告が適当と判断された場 合に、部分払いを請求することができる。 (4) この契約は、世界貿易機関(WTO)協定に掲げる「政府調達に関する協定」の適用を 受けるものではない。 4 (5) 本公告に定めのない事項については、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)、地方自治 法施行令及び長崎県財務規則の定めるところによる。 (6) 落札者が落札決定から契約締結までの間において、長崎県が行う各種契約からの暴力団 等排除要綱に基づき排除措置を受けた場合、落札決定を取り消すこととする。 (7) その他詳細については、入札説明書のとおりとする。 5
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