緑区役所及び緑保健福祉センター警備業務委託仕様書 委託場所 <1> 緑区役所 <2> 緑保健福祉センター 緑区役所建物の規模及び管理対象設備 名 称 所 在 地 緑区役所 千葉市緑区おゆみ野3-15-3 敷地面積 7,937.40㎡ 建築物構造 鉄筋コンクリート造り(地上5階・塔屋1階) 建築基準法上(地下1階・地上4階) 対象建物と建築延べ面積 本 体 1階 1,274.22㎡ 2階 1,320.99㎡ 3階 1,058.93㎡ 4階 1,015.76㎡ 5階 432.59㎡ 塔屋 31.34㎡ 建築面積 1,673.72㎡ 延べ床面積 5,133.83㎡ 1 緑区役所 警備業務委託設計書 1.委託場所 : 千葉市緑区おゆみ野3-15-3 2.委託期間 : 平成27年4月1日から平成30年3月31日まで 3.委託概要 : 建物常駐警備 (1)平日昼間(月曜日~金曜日。ただし、祝日・年末年始 (12月29日~翌年1月3日)を除く) ・8:30~17:30勤務 3ポスト (2)税申告受付期間(2月16日~3月15日)通常の平日ポストに 下記2ポストを増員する。 (ただし、土曜日・日曜日を除く。また、3月15日が土曜日・ 日曜日の場合は翌月曜日までとする。) ・8:00~16:00勤務 2ポスト (3)平日夜間(月曜日~金曜日。ただし、祝日・年末年始 (12月29日~翌年1月3日)を除く) 休日等(土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~ 翌年1月3日)) ・平日夜間(17:30~翌日8:30)勤務 2ポスト ・休日等(8:30~翌日8:30)勤務 2ポスト ・休日開庁日(毎月第2日曜日及び3月最終日曜日) 8:30~12:30勤務 1ポスト (詳細は、緑区役所警備業務委託仕様書及び平日夜間・休日等 警備業務委託仕様書のとおり) 2 < 1 > 緑区役所警備業務委託仕様書 緑区役所警備業務はこの仕様書に基づき行うものとし、この仕様書に定めのないものは、 その都度協議するものとする。 1 業務形態及び業務時間(平日昼間) (1)平日昼間(月曜日~金曜日。ただし、祝日・年末年始(12 月 29 日~翌年 1 月 3 日)を除く) ◎ 警備員室(1ポスト) 8:30~17:30 ◎ 駐車場警備(1ポスト) 8:30~17:30 ◎ 巡回(1ポスト) 8:30~17:30 (2)税申告受付期間(2 月 16 日~3 月 15 日。ただし、土曜日・日曜日を除く。また、 3 月 15 日が土曜日・日曜日の場合は翌月曜日までとする。) ◎駐車場警備(2ポスト) 8:00~16:00 2 警備員の資格及び業務責任者の選任等(平日夜間・休日等業務も共通) (1)警備員は、警備業法上の要件を満たす者とする。 (2)配置する警備員について、氏名、検定資格の有無等を記載した「警備員名簿」 を作成し、業務着手前までに発注者へ提出すること。 (3)警備員のうち1名を「業務責任者」として選任し、発注者へ届け出ること。 (4)毎月の警備員の勤務表を前月末までに提出すること。 (5)警備員又は業務責任者に変更がある場合は、事前に発注者に連絡すること。 (6)業務責任者は、本仕様書に基づく発注者の指示事項を受任し、警備員へ指揮監 督を行う。 なお、業務責任者が不在の時は、業務責任者を補佐する者がこれを代行する。 (7)業務責任者は、「警備業務実施計画書」及び「警備報告書(警備日誌)」を提出 すること。 (8)業務責任者は、常に所在を明らかにし、発注者と連絡が取れるようにしておく こと。 3 委託範囲(平日夜間・休日等業務も共通) 警備業務の対象範囲は、建築物(緑区役所)及びその周辺の敷地内とする。 4 業務内容 (1)受付業務 ア 来庁者の案内及び誘導等 イ 鍵の受け渡し及び保管 3 (2)巡視業務 ア 庁舎内外の巡視又は監視 イ 火災及び盗難の予防 ウ 秩序の保全維持 (3)庁舎内外の巡視又は監視における留意事項 ア 千葉市庁舎管理規則第7条各号に掲げる行為をする者があるときは、 直ちにその行為を止めさせる。 イ 庁舎の設備その他の物件で破損又は不備のものを発見したときは、 直ちに適宜の処置を講じて発注者に連絡する。 ウ 近火があるとき、暴風雨等の警報が発令されているとき、その他必要が あるときは巡視の回数を増やして警戒を厳重にする。 (4)その他付帯業務 ア 国旗、市旗、区旗の掲揚及び降納 イ 指示による特別警戒 ウ その他警備上必要な業務 (5)駐車場管理業務 ア 不正な駐車及び自転車等の整理 イ 盗難等の事故防止 ウ 市民駐車場利用許可証の配布及び回収 エ 駐車場管理上の来庁者の呼び出し(車両の移動案内等) (6)非常の場合の処置 火災その他の非常事態が発生したときは、発注者に急報するとともに臨機の 処置をとる。 (7)報告書の作成 ア 毎日の業務履行結果について、「警備報告書(警備日誌)」を作成し、原 則として、同日(閉庁日の場合は次の開庁日)の午前9時30分までに 発注者へ報告すること。 イ 業務中、異常又は事故等を発見した場合は、その都度、必要に応じて発 注者へ報告書を提出すること。 ウ 発注者は、業務の実施状況について、何時でも受注者へ報告を求める ことができる 5 経費等の負担(平日夜間・休日等業務も共通) (1)発注者負担 ア 業務の実施にあたり必要となる光熱水費(電気・ガス・水道)、電話料金 及び下水道料金 イ 警備員室、警備員控室及び付帯する設備機器 ※警備員室等は、発注者が別途委託している設備管理要員と共同利用す るものとする。 警備員室の管理は受注者が行うものとし、常に整理整頓及び清掃に努め るとともに、火気等の取扱いに十分注意すること。 ウ 備品類(机・椅子・更衣ロッカー) 4 (2)受注者負担 ア 業務遂行に必要な警備員の制服・制帽・名札及びその他消耗品(事務用 品、仮眠用の寝具類等) 6 委託料の支払等(平日夜間・休日等業務も共通) (1)受注者は、毎月末までの業務を完了したときは、その旨を発注者へ書面により 通知するものとする。 (2)受注者は、毎月末までの業務を完了し、発注者の検査に合格したときは、委託 料の請求をすることができる。 (3)発注者は、受注者に委託料を1か月ごとに支払うものとし、上記(2)の規定 による請求があったときは、請求を受けた日から30日以内に委託料を支払う ものとする。 7 留意事項(平日夜間・休日等業務も共通) 業務中は次の事項に留意する。 (1)本業務委託の履行にあたっては、警備業法等関係法令を遵守し、本仕様書等に 定められた項目を誠実に履行すること。 また、警備員への賃金の支払いや労働条件についても、最低賃金法等の労働関 係法令を遵守するとともに、警備員の賃金について、発注者から関係書類等の 提出を求められた場合は直ちに提出すること。 (2)業務の重要性を認識し、常に発注者との連絡を適切に行う。 (3)来庁者への応対は親切、丁寧に行う。 (4)必要な場合は研修を実施し、研修報告を行う。 8 千葉市庁舎管理規則(抜粋)(平日夜間・休日等業務も共通) (禁止行為) 第7条 何人も庁舎において、次に掲げる行為をしてはならない。 (1)庁舎又は庁舎内の施設若しくは設備を破壊し、損傷し、汚損し、又はこれら に落書きすること。 (2)凶器、爆発物その他の危険物を持ち込み、又は危険を伴うことを行うこと。 (3)大声を上げる等著しく静穏を害し、又は粗野若しくは乱暴な行為をすること。 (4)座り込み、練り歩きその他通行の妨害となることを行うこと。 5 (5)金銭、物品等の寄附を強要し、又は押売をすること。 (6)立入りを禁止した区域に立ち入ること。 (7)職員に面会、署名等を強要すること。 (8)前各号に掲げるもののほか、庁舎の維持若しくは災害の防止に支障をきたす おそれのある行為又は公務の円滑な執行を妨げる行為をすること。 6 平日夜間・休日等警備業務委託仕様書 緑区役所平日夜間・休日等警備業務はこの仕様書に基づき行うものとし、この仕様書に定 めのないものは、その都度、協議するものとする。 1 業務形態及び業務時間(平日夜間・休日等) (1)平日夜間(月曜日~金曜日。ただし、祝日・年末年始(12 月 29 日~翌年 1 月 3 日)を除く) ◎ 警備員室(1ポスト) 17:30~翌日8:30 ◎ 巡回(1ポスト) 17:30~翌日8:30 (2)休日等(土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12 月 29 日~翌年 1 月 3 日)) ◎ 警備員室(1ポスト) 8:30~翌日8:30 ◎ 巡回(1ポスト) 8:30~翌日8:30 ◎ 休日開庁日(毎月第2日曜日及び3月最終日曜日) 駐車場警備(1ポスト) 8:30~12:30 2 業務内容 (1)一般業務 ア 職員及び部外者出入管理、物品等の搬出入管理、時間外出入管理者名簿 への記載措置 イ 夜間電話の対応 ウ 鍵の受け渡し及び保管 エ 不審者の発見及び侵入阻止 (2)特別業務 ア 到達文書及び物品の受領 処理については千葉市公文書取扱規程第14条の定めるところによる。 イ 行旅病人、死亡人等については緑区保健福祉センター社会援護課長へ、 伝染病発生等については保健福祉局健康部保健所感染症対策課長に連絡 し、適宜対応する。 ウ 気象情報及び災害情報の受理及び連絡 エ 戸籍に関する届出並びに不受理申出及び取下げの受理 (別途、市民課より委嘱) (3)巡視業務 ア 庁舎内外の巡視又は監視、各扉の施錠確認 イ 火災及び盗難の予防 ウ 秩序の保全維持 7 (4)庁舎内外の巡視又は監視における留意事項 ア 千葉市庁舎管理規則第7条各号に掲げる行為をする者があるときは、 直ちにその行為を止めさせる。 イ 庁舎の設備その他の物件で破損又は不備のものを発見したときは、 直ちに適宜の処置を講じて発注者に連絡する。 ウ 近火があるとき、暴風雨等の警報が発令されているとき、その他必要が あるときは巡視の回数を増やして警戒を厳重にする。 (5)その他付帯業務 ア 必要に応じての出入口の開閉 イ 国旗、市旗、区旗の掲揚及び降納 ウ 指示による特別警戒 エ その他警備上必要な業務 (6)非常の場合の処置 火災その他の非常事態が発生したときは、発注者に急報するとともに臨機の 処置をとる。 (7)報告書の作成 ア 毎日の業務履行結果について、「警備報告書(警備日誌)」を作成し、原 則として、同日(閉庁日の場合は次の開庁日)の午前9時30分までに 発注者へ報告すること。 イ 業務中、異常又は事故等を発見した場合は、その都度、必要に応じて発 注者へ報告書を提出すること。 ウ 発注者は、業務の実施状況について、何時でも受注者へ報告を求める ことができる *千葉市公文書取扱規程(抜粋) (執務時間外に到達した文書の処理) 第14条 執務時間外に到達した文書は、警備員が受領し、次の各号により処理しなけ ればならない。 (1) 収受した文書は、その種類及び件数を時間外文書収受簿に記載して文書主管課長 に引き継ぐこと。 (2)至急電報、親展文書等急を要すると認められるものは、直ちに受信人又は所管 課長に通報し、又は送付し、その旨時間外文書収受簿に添書すること。 (3)電報、訴訟、不服申立てその他到達日時が権利の特喪又は変更に関係ある文書は、 特に収受日時を明記し、取扱者の印を押すこと。 8 < 2 > 緑保健福祉センター建物の規模及び管理対象設備 (1)名 称 千葉市緑保健福祉センター (2)所在地 千葉市緑区鎌取町226番地1 (3)敷地面積 4,342.92平方メートル (4)建築物構造 鉄骨造一部鉄筋コンクリート造(地上2階・地下1階) (5)建築面積 2,188.63平方メートル (6)延べ床面積 4,217.58平方メートル (うち1F) 1,512.21平方メートル (うち2F) 2,052.74平方メートル (うちBF) 610.23平方メートル (うちRF) 42.4平方メートル 9 千葉市緑保健福祉センター警備業務委託設計書 1 委託場所 : 千葉市緑区鎌取町226番地1 2 委託期間 : 平成27年4月1日から平成30年3月31日まで 3 委託概要 : 建物常駐警備 (1)平日昼間(月曜日~金曜日。ただし、祝日・年末年始 (12月29日~翌年1月3日)を除く) ・8:30~17:30勤務 4ポスト (2)平日夜間(月曜日~金曜日。ただし、祝日・年末年始 (12月29日~翌年1月3日)を除く) 休日等(土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日~翌年1月3日)) ・平日夜間(17:30~翌日8:30) 2ポスト ・休日等(8:30~翌日8:30) 2ポスト ・土曜日(年末年始(12月29日~翌年1月3日)を除く) 8:30~17:30勤務 1ポスト (詳細は、緑保健福祉センター警備業務委託仕様書及び 平日夜間・休日等警備業務委託仕様書のとおり) 10 < 2 > 緑保健福祉センター警備業務委託仕様書 緑保健福祉センター警備業務はこの仕様書に基づき行うものとし、この仕様書に定めの ないものは、その都度協議するものとする。 1 業務形態及び業務時間(平日昼間) (1)平日昼間(月曜日~金曜日。ただし、祝日・年末年始(12 月 29 日~翌年 1 月 3 日)を除く) ◎ 警備員室(1ポスト) 8:30~17:30 ◎ 駐車場警備(1ポスト) 8:30~17:30 ◎ 巡回(1ポスト) 8:30~17:30 ◎ メインエントランス立哨(1ポスト) 8:30~17:30 2 警備員の資格及び業務責任者の選任等(平日夜間・休日等業務も共通) (1)警備員は、警備業法上の要件を満たす者とする。 (2)配置する警備員について、氏名、検定資格の有無等を記載した「警備員名簿」 を作成し、業務着手前までに発注者へ提出すること。 (3)警備員のうち1名を「業務責任者」として選任し、発注者へ届け出ること。 (4)毎月の警備員の勤務表を前月末までに提出すること。 (5)警備員又は業務責任者に変更がある場合は、事前に発注者に連絡すること。 (6)業務責任者は、本仕様書に基づく発注者の指示事項を受任し、警備員へ指揮監 督を行う。 なお、業務責任者が不在の時は、業務責任者を補佐する者がこれを代行する。 (7)業務責任者は、「警備業務実施計画書」及び「警備報告書(警備日誌)」を提出 すること。 (8)業務責任者は、常に所在を明らかにし、発注者と連絡が取れるようにしておく こと。 3 委託範囲 警備業務の対象範囲は、建築物(千葉市緑保健福祉センター)及びその周辺の敷地 内及び臨時駐車場(敷地外)とする。 4 業務内容 (1)受付業務 ア 来庁者の案内及び誘導等 イ 鍵の受け渡し及び保管 11 (2)巡視業務 ア 庁舎内外の巡視又は監視 イ 火災及び盗難の予防 ウ 秩序の保全維持 (3)庁舎内外の巡視又は監視における留意事項 ア 千葉市庁舎管理規則第7条各号に掲げる行為をする者があるときは、 直ちにその行為を止めさせる。 イ 庁舎の設備その他の物件で破損又は不備のものを発見したときは、 直ちに適宜の処置を講じて発注者に連絡する。 ウ 近火があるとき、暴風雨等の警報が発令されているとき、その他必要が あるときは巡視の回数を増やして警戒を厳重にする。 (4)その他付帯業務 ア 指示による特別警戒 イ その他警備上必要な業務 (5)駐車場管理業務 ア 不正な駐車及び自転車等の整理 イ 盗難等の事故防止 ウ 利用者駐車場利用許可証の配布及び回収 エ 駐車場管理上の来庁者の呼び出し(車両の移動案内等) (6)非常の場合の処置 火災その他の非常事態が発生したときは、発注者に急報するとともに臨機の 処置をとる。 (7)報告書の作成 ア 毎日の業務履行結果について、「警備報告書(警備日誌)」を作成し、原 則として、同日(閉庁日の場合は次の開庁日)の午前9時30分までに 発注者へ報告すること。 イ 業務中、異常又は事故等を発見した場合は、その都度、必要に応じて発 注者へ報告書を提出すること。 ウ 発注者は、業務の実施状況について、何時でも受注者へ報告を求める ことができる 5 経費等の負担(平日夜間・休日等業務も共通) (1)発注者負担 ア 業務の実施にあたり必要となる光熱水費(電気・ガス・水道)、電話料金 及び下水道料金 イ 警備員室、警備員控室及び付帯する設備機器 ※警備員室等は、発注者が別途委託している設備管理要員と共同利用す るものとする。 警備員室の管理は受注者が行うものとし、常に整理整頓及び清掃に努め るとともに、火気等の取扱いに十分注意すること。 ウ 備品類(机・椅子・更衣ロッカー) (2)受注者負担 ア 業務遂行に必要な警備員の制服・制帽・名札及びその他消耗品(事務用 品、仮眠用の寝具類等) 12 6 委託料の支払等(平日夜間・休日等業務も共通) (1)受注者は、毎月末までの業務を完了したときは、その旨を発注者へ書面により 通知するものとする。 (2)受注者は、毎月末までの業務を完了し、発注者の検査に合格したときは、委託 料の請求をすることができる。 (3)発注者は、受注者に委託料を1か月ごとに支払うものとし、上記(2)の規定 による請求があったときは、請求を受けた日から30日以内に委託料を支払う ものとする。 7 留意事項(平日夜間・休日等業務も共通) 業務中は次の事項に留意する。 (1)本業務委託の履行にあたっては、警備業法等関係法令を遵守し、本仕様書等に 定められた項目を誠実に履行すること。 また、警備員への賃金の支払いや労働条件についても、最低賃金法等の労働関 係法令を遵守するとともに、警備員の賃金について、発注者から関係書類等の 提出を求められた場合は直ちに提出すること。 (2)業務の重要性を認識し、常に発注者との連絡を適切に行う。 (3)来庁者への応対は親切、丁寧に行う。 (4)必要な場合は研修を実施し、研修報告を行う。 8 千葉市庁舎管理規則(抜粋)(平日夜間・休日等業務も共通) (禁止行為) 第7条 何人も庁舎において、次に掲げる行為をしてはならない。 (1)庁舎又は庁舎内の施設若しくは設備を破壊し、損傷し、汚損し、又はこれら に落書きすること。 (2)凶器、爆発物その他の危険物を持ち込み、又は危険を伴うことを行うこと。 (3)大声を上げる等著しく静穏を害し、又は粗野若しくは乱暴な行為をすること。 (4)座り込み、練り歩きその他通行の妨害となることを行うこと。 (5)金銭、物品等の寄附を強要し、又は押売をすること。 (6)立入りを禁止した区域に立ち入ること。 (7)職員に面会、署名等を強要すること。 (8)前各号に掲げるもののほか、庁舎の維持若しくは災害の防止に支障を たすおそれのある行為又は公務の円滑な執行を妨げる行為をすること。 13 平日夜間・休日等警備業務委託仕様書 緑保健福祉センター平日夜間・休日等警備業務はこの仕様書に基づき行うものとし、この 仕様書に定めのないものは、その都度、協議するものとする。 1 業務形態及び業務時間(平日夜間・休日等) (1)平日夜間(月曜日~金曜日。ただし、祝日・年末年始(12 月 29 日~翌年 1 月 3 日)を除く) ◎ 警備員室(1ポスト) 17:30~翌日8:30 ◎ 巡回(1ポスト) 17:30~翌日8:30 (2)休日等(土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始(12 月 29 日~翌年 1 月 3 日)) ◎ 警備員室(1ポスト) 8:30~翌日8:30 ◎ 巡回(1ポスト) 8:30~翌日8:30 ◎ 土曜日(年末年始(12 月 29 日~1 月 3 日)を除く) 駐車場警備(1ポスト) 8:30~17:30 2 業務内容 (1)一般業務 ア 職員及び部外者出入管理、物品等の搬出入管理、時間外出入管理者名簿 への記載措置 イ 夜間電話の対応 ウ 鍵の受け渡し及び保管 エ 不審者の発見及び侵入阻止 (2)特別業務 ア 到達文書及び物品の受領 処理については千葉市公文書取扱規程第14条の定めるところによる。 イ 行旅病人、死亡人等については緑区保健福祉センター社会援護課長へ、 伝染病発生等については保健福祉局健康部保健所感染症対策課長に連絡 し、適宜対応する。 ウ 気象情報及び災害情報の受理及び連絡 (3)巡視業務 ア 庁舎内外の巡視又は監視、各扉の施錠確認 イ 火災及び盗難の予防 ウ 秩序の保全維持 (4)庁舎内外の巡視又は監視における留意事項 ア 千葉市庁舎管理規則第7条各号に掲げる行為をする者があるときは、 直ちにその行為を止めさせる。 イ 庁舎の設備その他の物件で破損又は不備のものを発見したときは、 直ちに適宜の処置を講じて発注者に連絡する。 ウ 近火があるとき、暴風雨等の警報が発令されているとき、その他必要が あるときは巡視の回数を増やして警戒を厳重にする。 14 (5)その他付帯業務 ア 必要に応じての出入口の開閉 イ 指示による特別警戒 ウ その他警備上必要な業務 (6)非常の場合の処置 火災その他の非常事態が発生したときは、発注者に急報するとともに臨機の 処置をとる。 (7)報告書の作成 ア 毎日の業務履行結果について、「警備報告書(警備日誌)」を作成し、原 則として、同日(閉庁日の場合は次の開庁日)の午前9時30分までに 発注者へ報告すること。 イ 業務中、異常又は事故等を発見した場合は、その都度、必要に応じて発 注者へ報告書を提出すること。 ウ 発注者は、業務の実施状況について、何時でも受注者へ報告を求める ことができる *千葉市公文書取扱規程(抜粋) (執務時間外に到達した文書の処理) 第14条 執務時間外に到達した文書は、警備員が受領し、次の各号により処理しなけ ればならない。 (2) 収受した文書は、その種類及び件数を時間外文書収受簿に記載して文書主管課長 に引き継ぐこと。 (2)至急電報、親展文書等急を要すると認められるものは、直ちに受信人又は所管 課長に通報し、又は送付し、その旨時間外文書収受簿に添書すること。 (3)電報、訴訟、不服申立てその他到達日時が権利の特喪又は変更に関係ある文書は、 特に収受日時を明記し、取扱者の印を押すこと。 15
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