関東ブロック産婦人科医会との共催シンポジウム 予定プログラム

第129回関東連合産科婦人科学会学術集会
会長
綾部 琢哉(帝京大学医学部産婦人科学講座 主任教授)
日時
学術集会の2日目の午後
平成27年6月21日(日)午後2時30分~4時30分(予定)
会場
都市センターホテル(東京都千代田区)
平成27年度関東連合産科婦人科学会・関東ブロック産婦人科医会
共催シンポジウム(担当:栃木県産婦人科医会)
産科ガイドラインと産科医療補償制度
-産科診療と産科医療訴訟へのインパクト-
(シンポジウム趣旨)
産科ガイドラインと産科医療補償制度の理念と現状を確認し、各都県医会から提起していただ
いた問題点を協議する。
座長
春日義生 先生(足利赤十字病院院長補佐)
渡辺博
講演
先生(獨協医科大学病院総合周産期母子医療センター教授)
(各15分
合計1時間)
1.水上尚典 先生(北海道大学教授、2014年産科ガイドライン委員長)
産科ガイドラインの理念と今後の展望
2.石渡勇
先生(石渡産婦人科病院院長、産科医療補償制度原因分析委員会委員)
産科医療補償制度の導入と産科医療訴訟の推移
3.松原茂樹 先生(自治医科大学教授、産科医療補償制度審査委員会委員)
総合周産期母子医療センターの立場から参加した
産科ガイドラインと産科医療補償制度審査委員会
4.前田津紀夫 先生(前田産婦人科医院院長、2014年産科ガイドライン副委員長、産科医療補
償制度原因分析委員会委員)
開業医の立場から参加した
産科ガイドラインと産科医療補償制度原因分析委員会
討論
(1時間)
1)各都県産婦人科医会からの質問事項(アンケート集計結果報告)
2)当日参加者との質疑応答