地域資源を使った新商品 の開発を行っています

SHIMOKAWA CLUSTER
編集・発行
一般財団法人下川町ふるさと開発振興公社
クラスター推進部
1206
〒098 ‐
下川町幸町 番地 町民会館1階
2770 FAX 5 ‐
2771
電話 5 ‐
査研究活動を実施しており、下
づくりに対する支援や様々な調
クラスター推進部では、産業
調査期間は平成
年ま
することを目的としています。
社会づくりと地域活性化に貢献
に向けた調査を通じて、低炭素
事業を通じて地域の建設業をは
組みの様子を紹介しました。本
者、研究機関等と連携した取り
の訪問を受け、行政や地元事業
が適し
系小麦
は強力
小麦に
に努めています。
コンピューターシミュレーショ
での3年間で、2年目の今年は、
住民のみなさんへの省エネで快
じめとした関連産業の振興と、
ことや
ている
・
牛乳を使用しないため低脂肪で
パンの原料となるバターや卵、
のパンの一種ですが、一般的に
ベーグルとはヨーロッパ発祥
では支援しています。
グルの開発をクラスター推進部
法人地
発の一環として、 NPO
域おこし協力隊が取り組むベー
(ハルユタカ)を使った商品開
本町の農産資源である小麦
お試しください。
お目見えしますので、ぜひ一度
等の店舗や各種イベントなどで
来年からは一の橋の駅カフェ
た戦略を練りました。
較を行うなど今後の展開に向け
きました。また、既製品との比
い、一定の成果を得ることがで
協力を得てプレーン、全粒粉配
今回は、江別市の製粉会社の
合タイプなど全5種の試作を行
ヘルシーな食べ物です。原料の
しました。
ンの容易性などから開発に着手
ーショ
クラスター推進部だよりを通
循環の予測や実証住宅での居住
環境の測定、地域内外の住民や
月
建設業者へのアンケート調査な
どを行っています。
16
地域資源を使った新商品
の開発を行っています
オペレ
年から
川町の産業振興や地域の活性化
95
適な住まいの提供を目指します。
省エネ・エコハウスの開
発と普及に向けた調査事
業に取組んでいます
12
日には、環境省担当者と審査員
17
道外への普及に向けた意見交換
(宮城県東松島市)
クラスター推進部では、環境
省からの委託を受け、『木質バ
イオマスエネルギーを利用した
寒冷地型省エネ・エコハウスの
フィージビリティ調査』を行っ
ています。下川の森林資源と高
断熱・高気密住宅の建築技術と
森の恵みを活かした環境にやさ
しい暮らしを融合した『省エネ・
エコハウス』の技術開発と普及
クラスター推進部ホームページ http://www.shimokawa-zaidan.jp/
H26 年度 No.6
H27.1.1 発行
ンによる住宅内部の温度や空気
27
して活動内容をお知らせします。
25
などです。
クラスター推進部では様々な
行政施策の推進を支援していま
すが、この事業では年々参加者
の広がりと取組が定着している
年度からスタートした
エコ・アクション・ポイント事
状況がみられます。
平成
業が、今年度も8月からスター
トし多くの参加がありました。
こどもクリスマス会を
開催しました
この事業は町民の皆さんの環境
行動に対しインセンティブを付
日、下川町総合バスタ
ーミナルで「モミの木クリスマ
月
与することで、環境意識の向上
と同時に環境行動の普及・定着
登場もあって例年以上の盛り上
がりをみせていました。
はじめからたくさんの量を製造
することはできませんが、より
良い品質のものが安定的に製造
できるよう研究開発を進めてい
ます。この味噌の特長は、なる
べく地元産の原料を使い、保存
料などの添加物は一切使わない
ので安全なことと、加熱処理し
ていない生味噌ですので、味噌
本来の美味しさが味わえること
です。地元の方に毎日食べて欲
しいとの願いを込めて「いつも
ポイントが登録できるシステム
クラスター推進部では地域学
が参加しました。
母さんの会」は、主に上名寄地
「アイキャンの里味噌づくり
が多発した1年でした。備えだ
【編集後記】平成
一度お試しください。
の味噌」と名付けました。次の
を構築し、利便性と運営効率の
「しもかわ学会」の事務局を担い、
区の女性が中心となって昨年か
けは怠らないように戒めつつ、
年は自然災害
販売は来年になりますが、ぜひ
向上を図りました。それらの成
その活動の支援を行っています。
ら手造り味噌の製造販売事業に
手造り味噌製造の事業
化を支援しています
果として今年度の実績では、総
地域学「しもかわ学会」は、毎
ポイント登録件数
援してきました。今年の出し物
初めて販売しました。クラスタ
年仕込んだ味噌が出来上がり、
私たちが担当します
われました。また町のイメージ
イルミネーション点灯などが行
会」の協力で自転車発電による
施設や気候条件の制約等もあり、
味噌は熟成期間が長く、また
どの面でサポートしています。
やパッケージデザイン、販売な
事務員 武田 順子
次 長 苅谷 洋
次 長 井上 嘉明
次 長 徳間 和彦
部 長 相馬 秀二
た1年となりますように。
はジェスチャーゲーム、ガール
ー推進部では、この会の活動を
総ポイント発行数 497,279
ポイント、総二酸化炭素削減量
ズバンドの演奏、そして「しも
トンとなりました。
63.49
利用の多いポイントメニュー
キャラクター「しもりん」の初
世紀コミュニティ研究
クラスター推進部
かわ
26
支援しており、事業計画の策定
では剪定枝・林地残材の搬入
ポイント、五味温泉
273,300
入浴 81,550
ポイント、特産
11
件、
4,289
新しい年が穏やかで幸せに満ち
カードによって
しもりんも登場したクリスマス会
月には、昨
160
取組んでいます。
昨年度から
を図ることを目的としています。
23
ス会 in
しもかわ 2014
」が開
催され、町内の小中学生約 名
12
年このイベントの企画運営を支
IC
品購入 31,700
ポイント、レ
ジ袋の辞退 26,800
ポイント
22
クラスター推進部ホームページ http://www.shimokawa-zaidan.jp/
22
「しもかわエコ得ポイント
(エコ・アクション・ポイ
ント)」が終了しました
SHIMOKAWA CLUSTER