義務教育諸学校用教科書の採択の仕組み (PDF:173KB)

(参考)
義務教育諸学校用教科書の採択の仕組み
発行者
文部科学大臣
① 書目の届出
(4月10日まで)
② 目録の送付(4月下旬頃)
③ 見本の送付(4月下旬頃まで)
④ 諮問・答申
教科用図書
選定審議会
(調査員)
都道府県教育委員会
教科書展示会
(教科書センター)
⑥ 開催
⑤ 指導
助言
援助
(6月中旬頃)
②
(5月下旬~6月上旬頃)
教科書情報
⑦ 採択(8月31日まで)
国・私立学校長
市町村教育委員会
市町村教育委員会
市町村教育委員会
市町村教育委員会
採択地区協議会
(選定委員会)
(選定委員会)
(調査員)
単独採択地区
(調査員)
共同採択地区
※採択地区協議会は法令上設けなければならないもの。括弧書きの組織等は任意的に設けられるもの。
※教科書無償措置法の改正により,採択地区の設定単位が「市郡」から「市町村」に改められ,市町
村を単位として柔軟な採択地区の設定が可能になった。採択地区の設定,変更については,都道
府県教育委員会が,共同採択制度の趣旨を踏まえつつ,市町村教育委員会の意見を聴いて行う。