人生の「質」を転換するレポート

 アトピーは地球からの贈り物 アトピーカウンセラー kenji
人生の「質」を転換するレポート
トランスフォーメーション
まず人生のコミットを明確にしていくことが大事。夢・目標をもつと行っていいかな。
そういうと「・・・・・・・」という人が多いのはわかるし、
でも僕なりに聞いたことがない話をします。
夢・目標をもつと苦しくなる人の特徴は、決めると「こうしないといけない」「ああし
ないといけない」と束縛や不自由さを感じる人が多い。あとは行動が義務になる人が多
い。「こうしなければならない」「ああしないといけない」と。強迫観念になることも
ある。追われているような感覚。
夢・目標をもつと苦しくなる人の特徴は、「勝ち・負け」やる人(人と比べて苦しむ
人)。それと達成しないことが悪いみたいになっちゃう人。だいたい手に入れることが
目的となる人が夢・目標をもつと苦しくなるのである。大事なのは過程。あくまで夢・
目標を叶えるっておまけみたいなものだ。その歩む道のりが楽しくて、極楽。それが
夢・目標をもつことの目的である。
もたなくてもいいけど、夢・目標がない人は、夢・目標をもっている人の人生を生きて
しまう。(それが悪いとは言ってないよ。それが好きな人もいる)会社でもあるじゃん。
夢・目標が。ない会社は潰れるからね。だって目印がないもん。どこに行けばいいかど
こを目指さないといけないかってわからないじゃん。数字とかって決めるよね。そもそ
も目標達成しないと会社が潰れる。会社には理念がある。その理念からいろんなものが
カタチになってそれらに共感して集まる同士が一緒に仕事をするんだよね。そういうも
のなんだ、本来は。あたりまえであり、これはほんとみなが思うことだと思うけれど、
そのあたりまえができないから人は悩み、苦しむんだよね。
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会社はみんなが好き勝手やっていればすぐに終わるよ。会社の理念にのっとってチーム
一丸になるから成功する。夢・目標を一緒に、共にするから成功するんだよね。
もちろん歩む中で自分の夢・目標が変わることだってあるし、自分の力をつける為にま
ずは会社と夢・目標を同じにしたりする。個人プレーでやりたいなら、自分でやればい
いだけだしね。
ちょっと、あたりまえという言葉についてこたえておきます。
あたりまえは定着の言葉。「成功してあたりまえ」とか「うまくいってあたりまえ」な
ど、あたりまえの言葉は、その言葉自体がインパクトがあり、強い性質がある。だから
言われるとすごく来るしね、時にものすごくカチンとくるし、ものすごくへこんじゃう
ことだってあるし、本来はあたりまえなんてない。
あたりまえに近い言葉って「常識」もっと細かく言えば、「自分にはできて人にはでき
ないもの」を人はあたりまえと呼ぶ。その人にとってのあたりまえ。もしくは何かの集
団に属しているその集団にとってのあたりまえ。本来はない。
だからうまくつかっていけばいいんだ。「成功してあたりまえ」とか「うまくいってあ
たりまえ」とかね。うまく言葉を操っていくことを「自由自在」と呼ぶんだ。
夢・目標をもつと苦しくなる人の特徴は、1番は自分の
人生に対しての責任感の欠如から生まれる。
物事に関心がなくなり、真面目さや憧れ、情熱、熱意などを、失いかけていることに少
しでも気付いたら、これは、病気の前触れだと考えなければならない。
表面的に流されている生活に魂が苦しんでいると、気付かなくてはならない。
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自らの将来を意図的に作れ。
アルベルト・シュバイツァー
(ドイツ出身のフランスの医者、神学者、哲学者、音楽学者。)
人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである。
人間の第一の義務は、 貧困と縁を切ることだ。
自分の望みに忠実に生きよ。さもないと、嫌いなものを、 押しつけられるはめになる。
ジョージ・バーナード・ショー
(アイルランド出身の劇作家、劇評家、音楽評論家。優生学者。)
夢・目標をもつと苦しくなる人の特徴は、1番は自分の人生に対しての責任感の欠如か
ら生まれる。つまり犠牲者の生き方から生まれる。ちなみに人はみなそうなんだよ。
区別して生きているとかそういうのだけだ。
たとえば「やらなきゃ」「しなきゃ」という状態は犠牲者の状態。
「やらなきゃ」「しなきゃ」という状態は義務になっているわけだ。
この世にやらなきゃいけないものも、しなきゃいけないものもない。
本来、人はやりたいこと・したいことしかやっていないわけだ。
非常にこれは自分にとって都合の悪い答え。わかりたくないし、「わからない」に人は
したいしする。脳や自分は拒否する。人は自分を変えたくない。人や環境・状況を変え
たいとは思うけれど、自分なんて人は変えたくない。
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たとえば飲食業だったら誰でも皿洗いとかしたくないんじゃないだろうか。どちらかと
言えば、包丁とかパンパンパンとかつかって料理の方やりたいのじゃないだろうか。
やりたいものの中にやりたくないことだって混ざっている。
たとえばブログとか書く時でも「書かなきゃ」とかね。義務になっているんだよね。
そんな状態で書いても響く、届く文章なんて書けないし、「書かなきゃ」「しなきゃ」
「行かなきゃ」「やらなきゃ」という状態は、必ず自分以外のまわりの世界がみえてい
ない。
「書かなきゃ」という状態は、誰の為に書くのかがみえてない。本来は誰かの為に書い
ているわけだ。自分の為に書いているんだったら何を書いてもいいだろうし、本来誰か
に伝えるものでもないのであれば別に日記でもいいだろうし。わざわざ人にみせなくて
もいいのにわざわざ人にみせようとするのは誰かの為にきっと書いているんだ。
「いや自分の為に書いています」という人もいるけれどそれは嘘。きっと人に何か伝え
たいものがあるんだよ。無意識ってそういうもの。意識ではわからないけどね。
それでやりたくないことだって、やりたいに変わったり人はする。やりたくないって1
番は、「それを一体何の為にやるのかがみえてないんだ」「誰の何の為につながるの
か」とかね。自分の世界に入り込みすぎというのが問題であって、
「書きたい」という思いと「読みたい」という読み手側の心が一致した時、集客って起
こるし、仕事でも繁栄する。
もう1度言うね。この世にやらなきゃいけないものも、しなきゃいけないも
のもない。本来、人はやりたいこと・したいことしかやっていないわけだ。
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仕事でたとえば、仕事を頼まれたとする。それを「やりたくない」と思ったとする。
人には断る権利があるわけだ。口がついているのだから「嫌です」「やりません」と口
にすることができる。
「やらなきゃ」「しなきゃ」というのは奴隷の生き方であり、囚人の生き方。
どこかに自分が売られて、足に鎖をつながれて、「やれ」と命令されてやる。それは
「やらなきゃ」とかなる。鎖につながれてやらないとムチを打たれるとかね。そんな状
態なら「やらなきゃ」「しなきゃ」になる。
でも僕らは自由だよね。別に鎖にもつながれてもないし、口をふさがれているわけでも
ない。やらなかったらムチでしばかれるわけでもないし、殺されもしない。
仕事を頼まれて、「やりたくない」と思ったとする。やりたくないけど生活の為とかあ
るよね。あとは嫌われたくないとか。かりにそういうのが理由だとしても、それを考慮
して「はい」とか「やります」とか言ったりすると思うんだ。それはいったい誰の責
任? 人は自分でやると選択したにも関わらず、「やらされている」と思ったりする。やらさ
れているを犠牲者。義務になっているんだけど、誰にでも断ることってできると思うん
だ。「はい」「やります」と言った自分の言葉について、責任を背負うこと。
あたりまえ。
嫌なのにはいを犠牲者。いや嫌でもいいんだけど、自分で選んだんだよね、はいって。
「はい」という自分の言葉に責任をとること。「やらされている」を犠牲者。
「あっやらなきゃ」と「あっやろう」、前者は犠牲者の言葉。後者は責任者の言葉だけ
ど、責任=自由であり、後者のほうが自由な感じがすると思うんだ。
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犠牲者という状態は本当に疲れる。世の中が闇みたいにみえるし、つまりまるで囚人の
生き方、奴隷の生き方だ。健康も害するし、病気にもなるしろくなことがない。
でもそれを人間の脳は好むんだ。なぜなら楽だから。
考えなくていいじゃん。奴隷、囚人というのは。
この世にやらなきゃいけないものも、しなきゃいけないものもない。
本来、人はやりたいこと・したいことしかやっていないわけだ。
自分の脳はそれを拒否したいし、うけいれたくないし、わかろうともしたくない。
でも「自分はあーあ、やりたいことしかやってないんだ」と気づくことができると、別
段、自分がやりたいこととか探す必要はない。というよりもみつからないことがある。
「あっ、これだ」と思っても、結局やっても「なんか違うな」「違和感」とかそんなふ
うになってしまう。
やりたくないことやっているから人はやりたいことをみつけようとするんだ
けど、そもそも入り口が間違いだったら、出口もない。迷宮入り。
この世にやらなきゃいけないものも、しなきゃいけないものもない。
本来、人はやりたいこと・したいことしかやっていない。
生活の為にという理由でやっていたりするのはわかるよ。でもそれをわざわざ犠牲者で
やる必要はない。そもそも生活の為とはいえど、お客様がいるわけだよね。誰でも思う
ことだとおもうけれど、義務でやられてうれしい人なんていない。
そういう人にチャンスが巡ってくるとは思わないし(あってもなんちゃってチャンス)、
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そもそもやりたいこととか好きなことって自分がみつけるんじゃない。人が与えてくれ
るんだ。自分がいくらやりたくてもできないということがある、会社だと。だから自分
でやるといったところで、それがうまくいくとも限らない。
人生で1番大切なことは、「やらなきゃ」を「やりたい」に変えてい
くことだ。
「やらなきゃ」を作業。「やりたい」を接客。作業するように接客されても嬉しい人な
んていない。たとえばコンビニいって「いらっしゃいませ」
作業の言葉ってわかるよね。右から左へと流れていくよね、言葉が。
それを接客の言葉で「いらっしゃいませ」とか言おうものなら、すごい店いくなら別だ
けど、コンビニで接客の言葉で「いらっしゃいませ」とか言われようものなら輝くから
わかると思うんだ。
それで輝いていたら人から声がかかるしね。僕は求人はうつのは嫌いなんだけど、そん
なものにお金をつかうのであれば、街を歩いて声をかけろと思うんだ。コンビニとか
行ったりした時に、「君の笑顔に一目ぼれしました。ぜひうちに・・」とか言えばいい。
「君の美声に惚れました。ぜひうちに・・」とか。名刺渡してね。
来てくれる、来てくれない関係なく人はそう言われたら嬉しいじゃん。
人の自己重要感が上がるんだ。
こういった1つ 1 つの言葉が相手に夢・目標を叶える力、諦めない力、追えるようにな
るとかそんなふうになるんじゃないかな。
「やらなきゃ」を作業。「やりたい」を接客。やらなきゃという状態は、まわりがみえ
てないわけだ、自分の世界に入り込みすぎて。自分の世界から抜け出すと、やらなきゃ
がやりたいに変わったりする。
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「やりたい」を責任者の生き方。「やらなきゃ」を犠牲者の生き方だ。
人生で1番大切なことは、「やらなきゃ」を「やりたい」に変えてい
くこと。
ちょっとしたことで変わるんだ。1番は「話を聞くことだ」
情報によって変わるんだ。
「ああ行きたいないなあ」と思って義務になっている時に、「かわいい子くるよ」と
たった一言の情報をいれられた時、人は「行きたい」に変わったりする。
人はとてもとてもげんきんなものだ。
これやりたくない。じゃあ1000万円あげる。じゃあやるになる。やらせてください
になる。土下座までしたくなる。人はとてもとてもげんきんなものなんだ。
「やらなきゃ」を「やりたい」に変換する。
それを「創造性」「想像力」とも言っていいけど、それを取り戻していくことが大事。
そう「取り戻す」
取り戻すというのは、「ある」状態から「ない」状態にシフトして、シフトしているか
ら「ある」という状態に戻していくように行動していくことを取り戻しにいく。
「ない」から手に入れようじゃない。そんなことしたらミイラとりがミイラになるから
ね。他のことでも言えるけど。なぜない状態にシフトしたのかと言えば、「皮肉」と
「諦め」の言葉をつかってきたからだ。「どうせ・・」「わたしには・・」「ムリ」
「できない」とかそんな言葉をつかいながら、自分の人生にフタをしてきただけなのだ。
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ただフタを開ければいい
人はやりたいことしかやっていない。そう気づくだけで、まず自由が手に入る。人生に
選択肢が手に入る。人は選択肢がない状態を不自由と呼ぶからね。
人はまず自由を手に入れないといけない。自由を手に入れるというのは、囚人の人生、
奴隷の人生から脱出を果たすということ。自由を手に入れてから、やりたいことが何か
をみたいならみたらいいだろうし、後は自由に好き勝手やればいいし、生きればいい。
まず自由なんだということを掴んで欲しい。といってもあれだからようは、
「自分にとって最高だと思える人生ってなんですか」
「自分が自分の人生をめちゃくちゃ素晴らしいと思える人生ってなんですか」
「自分にとって理想だと思える人生ってなんですか」
今、自分の人生が理想、最高、めちゃくちゃ素晴らしい、1000%イエーイというの
だったら別になんでもいいけれど、そうじゃないならそれらを意識して歩んで欲しい。
意識して歩んで欲しいというのは、意識し続けるということじゃない。まずはそのもの
について考えて欲しいということ。
手に入れることが目的じゃない。たとえばハワイ旅行にいくと決めたら、お金も払いっ
てしたら、そこにはハワイがあるよね。
ハワイに別にいってはないんだけど、日常は変わる。
「ハワイいって何しよう」「これしようかな、あれしようかな」 ハワイが広がる。
めちゃくちゃ大好きな歌手が日本に来る、1年後。そのチケットを手に入れた。
なにか生活が変わることない。
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「そこには行ってないんだけど、叶うと未来において確信したら、今が変わる」
チケットとったりしたりさ、別にチケットをとることがそこに1年後いける保証もない。
その歌手が亡くなることもあるだろうし、自分が亡くなる可能性もあるわけだし、縁起
が悪いこというけれど確率は0%ではない。
それから誰かが亡くなり、その日、葬式行くことになったり、大事な人が結婚式とか、
事故とかあるわけだ。チケットをとったらまあそこにとりあえずいけるだろうという確
信が、人をワクワクさせるんだよね。
ワクワクする未来はとっとと決めたらいい。それが叶うかどうかよりも大事なことは人
生をワクワクさせることが大事。ワクワクさせてからいろんなことを考えたらいいん
じゃないかな。
とうぜんいろんな現実の問題は待っていると思う。現実はそうかんたんに甘くはない。
人生は山登りと言っていい。かんたんにいろんなことを諦めてしまうのが人生である。
そこでいろんな甘い話がある。変な夢から覚めるまでが人生最大の試練だっ
たりする。スピリチュアルの人に多いけど。(スピリチュアルの世界を否定している
わけではないよ)
人生は起きているものがただ起きているだけだ。よく人が何の為に生きているのかとい
うけれど、何の意味もない。「残りの人生どう生きたいのかだけを考えればい
いんじゃない」って思う。
人生はこうってあるだけだから、その人生に対してどう自分は向かっていくのか。
てきとうに生きてもなんでもいいんだけど、どうせ生きるなら楽しく生きたいよね。
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その為に必要なものって、自分の思い込み、解釈をポンポンポンって手放して、新しい
自分をサクっと生み出して、人と本当の会話、本物の会話をしていく。
自分といくら向き合っても自分なんてじつは発見できなくて、人と対話していくことに
よって自分自身への発見があるわけで、人との対話の中に、自分の方向性や、生き方や、
それから仕事のヒントやこたえ、もうすべてがあると思っていい。
だからとっとと人生のワクワクを取り戻し、自分の人生に道標をつくる。そして武器を
もつ。マラソン目指すなら、毎日走るように練習したりする。
今の自分って、過去の自分と違うよね。いろんなものを乗り越えてきたわけだ。力がつ
いている。意外とワクワクさえ取り戻せばあとなんとかなる人が多い。
だからワクワクで行こうって、そんなまとめじゃダメですか。
とりあえずもう1回この言葉を贈ります。
物事に関心がなくなり、真面目さや憧れ、情熱、熱意などを、失いかけていることに少
しでも気付いたら、これは、病気の前触れだと考えなければならない。
表面的に流されている生活に魂が苦しんでいると、気付かなくてはならない。
自らの将来を意図的に作れ。
アルベルト・シュバイツァー
(ドイツ出身のフランスの医者、神学者、哲学者、音楽学者。)
人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである。
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人間の第一の義務は、 貧困と縁を切ることだ。
自分の望みに忠実に生きよ。さもないと、嫌いなものを、 押しつけられるはめになる。
ジョージ・バーナード・ショー
(アイルランド出身の劇作家、劇評家、音楽評論家。優生学者。)
自らの将来を意図的に作ろう。
人生とは自分を創ることである。
まず未来において自分なりに答えを出すこと。とうぜん出したものは変えてもいい。
僕が伝えたいのは自分の置かれている状況・環境が満足するまでは、納得いく状態にな
るまでは夢・目標をもつべきだ。
満足する状態まで行ってからあとは好きにしたらいい。
夢・目標をもたないってべつに個人で生きるならいいんだ。好き勝手生きればいい。
ただチームワークになるとちょっと違うからね。1人で仕事する分にはいいのかも。
夢・目標を決めないと1人で仕事をする上でも自分の行きたいところになかなか行き着
かないことがある。とりあえず辿り着いてからあとは自分の好きにすればいいんじゃな
いかな。
夢・目標をもたない生き方というのは、状況・環境次第の生き方だからね。それで生き
てきて、今の結果に満足しているならそれでいい。満足していないなら辞めたらいい。
状況・環境次第の生き方というのは、自分の未来に対してこたえが出しにくいからね。
今が不安なら、夢・目標をもたないなんて無謀なこと辞めた方がいい。
「おまえは人生の上級者か」と言いたくなる。
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だいたいは人の寄生虫や、ハイエナみたいに生きてしまう。
昔は夢・目標をもってて苦しくなったという人は、それはやり方を間違っているだけだ
からなおせばいいだけだ。
夢・目標をもたない生き方というのは、状況・環境次第の生き方。その中で素敵に生き
ている人もいる。頼まれごとは試されごと、0.2秒でハイかYESで生きていっても
いいだろうし、正解はない。
人生はねほんと自分の好きなようにしたらいいと僕は心から思っている。
僕自身は夢・目標をもつ生き方、もたない生き方と両方を生きた。結論からいえば、両
方もてばいいんだと思う。1つより2つあったほうがいいんじゃないかな。別に今のま
までいいならそれでいいんだけど、何かを変えたいなら夢・目標をもとう。
夢・目標をもつことが人生を苦しめているんじゃないんだよ。なぜ夢・目標をもつこと
が苦しいのかを解決したい。それを解決してからでいいんじゃないかな、夢・目標をも
つもたないは。結局、夢・目標をもって苦しむ人は、もたなくても苦しむんだ。つまり
別の問題がただあらわれてくるわけ。そういうのは説明というよりは体験。
たとえるなら腰が痛かったのが、腰は痛くなくなったけど、手に湿疹が出てきたとかね。
僕が伝えたいのは、とりあえず自分が行きたいところってあるよね。こうなれば。ああ
なればって。そこまでは夢・目標をもっていいんじゃないかな、具体的に決めていって。
達成してから好きにすればいいんだと思う。
そもそもやっぱり夢・目標をもつと苦しくなるというのをどうにかしたほうがいい。
「勝ち負け」とか、自分なりの正しさがあるんだよね。なんかできなかったら凹むとか、
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何かが悪い、ああなんて自分ダメだとかなっちゃうんだよね。ほかにもいろいろあるけ
ど。
ようは自分のうんこみたいなプライドが苦しくさせているだけなんだ。
何度も言うけど手に入れることが目的じゃない。歩む道のりが楽しかったらいいんだ。
楽しいと楽は違うよ。楽で目的って達成しないからね。それで達成したかったらしても
いいけど、逆にハードルが高い。そんなハードルが高いの歩むならば、楽しいけれど苦
しい道を歩んだほうがとっとと目的に達成して、そこから楽をすればいいんじゃないか
な。
好きなものって苦しいものが多い。マラソンとかオリンピックとか、格闘技とか、料理
人の道とかあまり楽なものってない。でもみんな好きだからやっているわけだ。
だからまずは苦しいけれど、楽しい道をいこう。苦しいけれど歩めるものって好きだか
ら歩めるわけだ。嫌いなもの、どうでもいいもので、歩めってけっこう辛い。我慢。
我慢は体に悪いからね。
夢・目標をもつと今やっている仕事が楽しくないとなっ
ていても、楽しくなることがある。
夢・目標があると今やっている仕事がその夢や目標を叶えることにつながることを感じ
る。つまり「つなげさせる」というのがポイント。
つながるって、楽しい。そして安心感がある。希望。
夢・目標を語るのはほんとベタだと思うけれど、まずはべたなものからやりたい。奇想
天外、奇天烈みたいなことやっているほうが人生つまづく。そんなものは金持ちの道楽
に任せて、まず夢・目標をもとう。別に変わってもいい。もつことが大事。
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とりあえずさ今よりも楽しいものを描こう。あとはさそれが本当にやりたいことなのか、
好きなことなのかって行ってみないとわからない。
あと夢・目標をもって歩むって例外なく1人でやると楽しくない。挫折する。
人間そんなに強くないからね。甲子園って一緒にみんなでその夢に向かうから楽しいん
であって、1人で目指したってそれを修行と呼ぶのであって、お釈迦さんは修行の上に
修行を重ねた上でこう言ったよ。「修行はムダである」
ボクシングでも1人でたたかうわけだけど1人じゃないんだよ。トレーナーとかたくさ
んの人が関わって、レーサーでも。みんなで歩むから楽しんだよね。
お釈迦さんがいったものがある。お弟子さんに聞かれた。
「良き仲間と集めることは悟りの道半ばですか」
そうしたら御釈迦様が
「それはちがうよ」
「だったらなんですか」(そんな言い方してないと思うけど)
「良き仲間を集めることは悟りのすべてである」
僕は悟りなんてどうでもいいと思っているんだ。結局そこなんだと思う。
良き仲間。
でも良き仲間ってなに? それはね僕もよくわからない。
よくわからないけど僕なりには言える。それは「それはその人の人生のコミットにコ
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ミットをする人。コミットしあう人」
自分は自分のことってよくわからない。それでいつまででもわからない人がいるんだけ
ど、それはわからないじゃないんだ。「言ってもらえる人がいないんだ」
たとえばチャック空いていたら、チャック空いていますよみたいに、あまり人のこと言
いたくない。ほんとこの人こうしたほうがいいなと思うものって、ほんとに思うものっ
て、言ったらその人カチンとくるか、ガーンとなるかとかいろんなことがあるから人は
言わない。
あとは自分はこう思うけど正しいかどうかわからないから控えるとかね。正しいもなん
もないんだけどね。自分のことがよくわからないという人は「控える」人なんだ。
そういう人のまわりはそういう人で囲まれるから、わからない。
自分で自分のことはよくわからない。ただ言えるのはまわりは自分の鏡。似たもの同士
の集まり。自分の感情が動くというのは何らかの同じものをもっている。
自分のことは相手(人)の中に自分をみつけていくしかない。
それでそもそも自分っていったいなんだろうか。「自分ってなに?」よく自分と向き合
うとかあるけれど、自分ってなに? 自分というものをいったい書き出してもらっても
いいんだけれど、たくさん書いたところで、「それってほんとうに自分?」
「自分はダメだ」とかあるけれど、その自分っていったい何を指しているのだろう。ど
こを指しているのだろう。自分を指してみてといったら、自分の顔とかを指す人がいる
けれど、それは顔であり、自分はいったいどこにいるのだろう。
そもそも自分っている? いるという人もいるけれど、それほんとうに自分? ほんと
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うに? ほんとうに? ほんとうに? 「良き仲間を集めることは悟りのすべてである」
結局、人生の楽しさってこれしかないんじゃないかな。それでもう1度いうと、僕なり
の良き仲間の定義は「それはその人の人生のコミットにコミットをする人。コミットし
あう人」
自分のことはよくわからないから、みえないから、教えてくれる人。
中国のことわざにも「鳥は空気がみえない。魚には海がみえない。人間には自分がみえ
ない」がある。
あとはちゃんとやれとかしっかりしようよとか言ってくれる人。お母さん的な役割の人
かな。そういう人もいる。人間、意思が弱いからね。厳しいけれどそこに愛情があって
そういう声も人間いるんじゃないかな。
あとはいろいろ教えてくれる人もいるよね。勉強しないとわからないこともあって、勉
強してもわからないことがあって、具体的にアドバイスしてくれる人も必要。
自分に要求してくれる人(人が言いたくないこと、言えないようなことを言ってくれる
人)
背中を押してくれる人、勇気づけてくれる人、元気づけてくれる人、話をきちんと聞い
てくれる人、自分をうけいれてくれる人、自分を承認してくれる人、自分に希望や可能
性を与えてくれる人、いろんなことを教えてくれる人、アドバイスしてくれる人、
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こういうのが助け合いかな。助け合いって渡り鳥のように1人1人が飛んだ上で、空気
抵抗を減らす為に、みんなで渡っていく。
とりあえず上記の人がいれば、人生なにかを諦める必要なんてないんじゃないかな。
乗り越えれないものなんてないんじゃないかな。
なにかを諦めるというのは1人でやるからだ。
日本人の特徴に「自分は1人だ」とか「自分はまだまだだ」とか「自分はダメだ」があ
る。3拍子揃って、「めんどくさい人間」っていうんだけどね。
そういう意味では僕はスーパーめんどくさい人間だ。
認めて、掴むと、別の行動をとれるわけであり、そういう声はなくならないからね。
そしてそういう声を自分だと人は勘違いしているけど違うからね。
人生のコミットを明確にしよう。
「自分にとって素晴らしい人生ってなんですか」
「自分にとって理想の人生ってなんですか」
「自分にとって最高だと思う人生ってなんですか」
それを明確にしていって欲しい。考えたことがなければなかなか明確に答えなんて出せ
ないだろうけど、とりあえず意識するところからはじめて欲しい。
そういうところの答えを出して、人に伝える。
それで伝えた人が、「それはその人は叶う」と思ってもらえれることが重要・大事。
たとえば僕は28歳の時に丸焦げになった。それは言い過ぎた。
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1/4 の火傷を負ったことがある。あたり一面火の海になって、「ああ僕はここで死ぬん
だ。人の命って儚いなあ。まさかこんなところで死ぬなんて」と思ったことがある。
死ななかったけど。
脱出したからこれを書いているわけだけど、僕の顔は、事故の次の日、自分の顔をみた
時、本当に思った。「僕を殺してくれ」と。
「このまま顔が治らなかったら、死のう」 そんな感じの状態だった。
お医者さんをつかまえては10人以上に聞いた。「ぼくの顔なおるんですか」
最高の声で「大丈夫」と言われる。
僕は思う「なにが大丈夫やねん。治るかどうかを言ってくれ」
そう思った。でもそういう声に若い女医さんは明快に答えてくれた。
「火傷がそうかんたんに治るわけないじゃない」
そこから悲惨な話がはじまる。
僕は思う。世の中にこんなに冷酷無慈悲にこたえる人がいるのかと。まるでサイボーグ、
機械。ストレートすぎる。でも他人事とは思えない。きっと僕も人にやっているんだろ
うな。
僕はもう治るかどうかは聞くのをやめて、自分で決めようと思った。
「自分は治る」と。でも自分は治ると決めたところで、不安。不安。
なにが1番きついかって、見舞いに来る人、来る人が、ほんとに類が類を呼んでいるん
だと思うんだけど、両親は僕の姿をみた時に、真っ青。
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「わあ、あああ あああ」 驚いて、涙して、落ち着いたら今度は、
「あんたいったいそれ治るの・・・」
よくもまあ僕に「あんたいったいそれ治るの・・・」と聞くよね。僕が聞きたい。
来る人来る人いってくれる。
「おまえ それ 治るの・・・」
「それ 治るんですか・・」
人が来るたびに心が折れそうになる。
「自分は治る」と思いたいのに思えそうにないこの現実。
やばいと思ったから、来る人、来る人、治ると思わせた。
「いまの現代医学だったらこれかんたんに治るみたいですよ」
「治らないだろこれと思うかもしれませんが、お医者さんがぜんぜん治るよと言ってい
ましたよ」とか、嘘も方便で嘘をついたりして、とにかくどんな手段をつかってもいい
から、来る人、来る人、治ると思わせないといけないって思わせていった。
治ると思わせた来客は、だんだん無礼になっていくわけだけど、きっとやさしくされた
いなら治らないとか言ったほうがよかったんだろうけど。
来る客、来る客、元気づけ、治ると思い込ませ、楽観的にさせ、深刻さを手放しても
らった。けして楽な作業ではないけれど自分の顔を治す為にやっていった。
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そうしたら治ったという結論。
自分が治るかどうか思えるかどうかってほとんど関係ない。
いかにまわりの人に治ると思ってもらえるか。
まわりの人が思った時には自分も思えているというか、きっとまわりの人に言葉を口に
することでその言葉で洗脳された。
つまりまわりの人に治ると思ってもらう行動が、自分が治ると思える要因になった。
これはぼくのこと知っているというか、僕のまわりの人は体のことに詳しいから知って
いると思うんだけど、心と体のつながりについての話です。
自分がどう思うかも大事だけど、人にどう思ってもらうのかも大事。
人間って意思が弱い。それから人からどう思われるか、どうみられているか、とか人の
ことも気にする。人の影響も強い。あまり人の影響を受けない人がいたとしたら、自分
の道をス―――っと歩けるわけだから、そもそも人生のコミットを達成している。
「成功の最大の秘訣は、他人や状況に振り回されない人間になる、ということだ」
と言われているしね。
つまりこうも言える。
人生最大の失敗は、他人や状況に振り回されてしまう人間になる、とい
うことだ。
結論。自分の人生のコミットに本気でコミットしてくれる人が10人
いればその目標・夢は叶う。
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本気でコミットしてくれるなら10人もいらないけれど念の為にね。本気って人それぞ
れ違うからね。
どんなにいろんなことがわかっても、理解しても、怖いものは怖い。不安なものは不安。
どんなに勉強しようがなにかやろうが、どんなに修行しようが、どんなに悟ったところ
で歩めないものは歩めない。
だからお釈迦さんは「良き仲間を集めることは悟りのすべてである」と言ったんだろう
な。
人生のコミットを明確にしよう
「自分にとって素晴らしい人生ってなんですか」
「自分にとって理想の人生ってなんですか」
「自分にとって最高だと思う人生ってなんですか」
とりあえずは夢・目標をもとう。未来を具体的にしていこう。別に変わってもいい。
とりあえずある程度までいってから、夢・目標もちたくないなら手放したらいい。
それまでは人生のコミットを明確にしよう。
最後に。
僕が仕事においてまず伝えたいのが集客しない為に、集客していきましょうということ。
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自分のコミュニティをつくりあげていきましょうということを伝えたい。
その為に必要なのはコンセプト。
「自分がやりたいことで、人が求めるもの、求めているもの」
それを明確に伝えることが大事。
それと自分が進むべき方向性を明確にする。
「自分はこういうところを目指しています。一緒に目指しましょう」というもの。
お客様と一緒に成長する、というスタンスがいい。なにかを教えよう、伝えようは男性
的。女性性の時代は、一緒に何かを目指すのがいい。
コンセプトと自分の方向性をまずは出していこう。
コンセプトはインパクトがあってストーリー性があって、需要があって、そういうもの。
コンセプトやとくに方向性は、自分のことしか考えてこなかった人には出せないもので
あり、ピンとこない人も多いと思う。そういう人はいろんなものを試したりして最後の
最後でいい。うまくいかない時はこの2つを思い出して欲しい。
「コンセプト」と「方向性」この2つがないと自分で仕事をやる場合、下降線を辿る。
時代の先を見据えて伝えています。今、困らなくても何年後かには困るわけだから今の
うちに頭に入れて、行動していこう。
人生のコミットを歩む道のりについて
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「なんとなく」という言葉について。あまりこの言葉は使わないほうがいい。この言葉
を口にする人は、自分の中にいろいろあるんだけれどそれを口には出さないで、出せな
いのだろうけど、理由はいろいろ言えるけど長くなるから、とりあえず「なんとなく」
という言葉をつかわないこと。自分の中ではっきりさせたほうがいい。自分の心をみて
いって、ちゃんと料理をすれば、言葉にして口に出せるようになるから。
まず「なんとなく」というのはそのまま口に出すと例外なく「毒」だ。毒だから口に出
せないわけだ。人に不愉快にさせたりするからね。相手への気遣いかもしれない。やさ
しさかもしれない。でもどちらかというと自分を守っている方に近い。相手のことより
も自分のことを考えている。優先させている。
ほんとに相手のことを考えているのだったら、「なんとなく」と言っている自分の心を
みていって、それなりに料理をすること。そうしたら口に出して相手に伝えることがで
きるから。
「なんとなくきました」 そんなわけあるかいって思うよね。
恥ずかしさもあるのかもしれないけれど、その言葉をつかっていると代償として自己表
現が奪われるし、「わかってもらえない」「理解してもらえない」という代償もある。
「相手に伝わらない」とかね。
わからない、理解してもらえない、伝わらないというのは相手の問題じゃない。自分次
第なんだ。そして仕事において集客していくには当然致命傷。「なんとなく」と使いた
い気持ちはわかるけれど、圧倒的に損をする。
科学もはじめは直感だ。直感を言葉になんてなかなかしにくいだろうし、歩んでみない
と言葉にして変換できない部分かもしれない。直感は基本は自分を守る為にあるからね。
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つまり人生に奇跡や素晴らしさを起こすにはまったくといいほど関係がない。
自分を守る為にはすごくいい。
直感ははじめはいい感じなのかもしれないけれど、だったら恋愛とかでやってみたらい
いと思うんだ。それとか宝くじとか。
そんなに直観が大事であればほんとにそれで突き進めばいいだろうし、うまくいかな
かったらなぜうまくいかないのだろうかは考えて欲しい。その時も直感で答えを出せな
いのだろうか。
直感も自分の思い込みであり、解釈の1つである。つまり真実ではない。
もちろん人間から思い込みや解釈を外すことはできないし、この人生を生き抜く上では
すごく役立つものである。
「わからない」という言葉も使わない。
「わからない」という言葉は1つに逃げる為に使うということがある。
「言いたくない」とかね、自分を「みたくない」とかねそういう時に使う。
わかりたいなら「わかる」という言葉を口にする。
わかっているじゃない。「わかる」
「わかる」と決めて口にしているとわかる為の情報が検索にひっかかってきたり、自分
の無意識に放り込まれていたらポーンと出てくる場合があるからね。人間の脳は1度み
たものや聞いたものはインプットされている。意識にあるものなんて無意識に比べれば
ちっぽけすぎるぐらいのものだ。
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「わからない」とか「なんとなく」とか、もう言い出せばキリがないんだけどようは、
これらはごまかしの言葉。自分自身を霧の街のロンドン状態にさせているんだ。
人生において計画性がない、計画を立てるのが苦手な人はこういう言葉を使ってきた人
だ。バーンと霧をはらせば明確に出てくることがある。夢とか目標とかもね。
「わからない」とか「なんとなく」とか、こういった言葉はごまかしの言葉なんだけど、
別に悪いと言っていない。その人がこの世を生きる為に身につけた処世術的なものだ。
ごまかさずに、もし出したりすると、だいたい毒だから、人を傷つけたり、嫌われたり
する恐れがある。だからそういった言葉で隠すわけ。
それでこういった言葉はもうクセになっているから、ほぼ無意識だけどね。
ごまかすクセみたいになっちゃっているんだ。
結論からいうとそういう人が「自分のことがよくわからない」とかいうんだ。
そりゃわからない。ごまかしているのだから。
ごまかしの言葉はとうぜんごまかしだからこの人生を働かせているいく上ではとうぜん
働かない。一般的に人が聞いてあまり心地いいものじゃないからね。
「わからない」より「わかります」
「なんとなく」より「こうです」と言われたほうが、だいたい人は心地いい。
もちろん例外はあるけれど。
人は「やりたいことがわからないんじゃない」 諦めているだけ。
あとは感じる心を忘れているだけ。
「こういうふうにしていきたいです」と「こういうふうにしていきます」
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この違いわかりますか。「変わりたいです」と「変わります」の違いとかね。
「こういうふうにしていきたいです」「変わりたいです」という人の方が依存率が高い。
依存度具合は言葉でわかる。
「こういうふうにしていきたいです」というのは、「誰か前、歩いてもらえませんか。
後ろ歩くので」そういう感じ。(無意識かもしれないけど。意識でわかっていても隠し
たいものだしね、これは)
「こうしていきたい」というのはただの妄想狂を生むだけなんだけど、
「こうしていきます」ではじめて現実の力がつちかわれる。
「こうしていきたい」というところからの アイデアって漠然。抽象的。 現実を歩けな
い。「こうしていきます」ではじめて現実のことを考えるから、現実的なことを考え出
す。
「こうしていきます」ではじめて、「どうやって?」と悩みが生まれる。
「こうしていきたい」と、こう思っている間は悩みすらない。この状態って行動しない、
できないから、プラスは傷つかない。傷つきたくない人がこういった「~たい」の言葉
を使う。
「こうしていきたい」にはリスクはない。「こうしていきます」にはリスクがある。
「こうしたい」「ああしたい」という人は、責任感の欠如がある。
すぐに被害者、犠牲者になりやすいという特徴がある。
必ず「です、ます」つけて歩くこと。自立、責任感が芽生える。
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以上です。
メンタル的なもので知識が必要な人は、
「心の壁の壊し方 「できない」が「できる」に変わる3つのルール」
永松茂久著
この本が補えます。
最後に宣伝です。
これから言葉の講座(言葉で読み解く思考のクセ)と
コンサルをやっていきます。
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僕はもともと集客のプロです。実績はいろいろあります。疑いのある方は誰かに聞いて
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コンサルの腕も一流です。それからカウンセラーとしての腕も。コーチングとしての腕
も。一流です。最後に自慢して終わります。自分で言ってても自慢にもなりませんが。
コンサルとセミナー、近々告知するので、ぜひ来てください。
人生がことごとく変わります。 kenji
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