PDF (6077KB)

KP-CM2F_ 簡易施工マニュアル _ カラー表示ユニット編 .fm
1 ページ
2014年2月3日 月曜日 午前11時32分
2. 初期設定する
工事店様で準備する部材・機器
KP-CM2F-D/KP-CM2F-M
パワーコンディショナ用
カラー表示ユニット / 計測ユニット
≥ ボードアンカーなどの壁面補強材(カラー表示ユニットを薄い木材や木材ではない材質の壁
に取り付ける場合に必要になります)
上記以外に必要な部材・機器がある場合は、工事店様でご準備ください。
簡易施工マニュアル
カラー表示ユニット編
(初期施工用)
品番 4067475-0 A
*4067475-0 A*
カラー表示ユニットを起動すると、「初期設定ナビ」メニュー画面が表示されます。
≥ メニューの上から順番に設定を行ってください。(必要な設定が完了していない場合は、次
の設定に進めません)
∫ 操作キーの使い方
外形寸法図
∫ カラー表示ユニット(単位:mm)
(正面図)
(側面図)
160
操作キーを押すと、画面下部に表示される 5 つのアイコンの操作を実行します。
≥ 各操作キーは真上のアイコンに対応しています。
≥ アイコンは 5 つ表示されない場合があります。
2 通信設定
カラー表示ユニットと計測ユニット間の通信方法を設定し、カラー表示ユニットを計測ユニッ
トに登録します。
≥ 通常は無線通信に設定してください。(以下は無線通信での説明となります)
≥ カラー表示ユニットを無線通信できない場所に設置する場合は有線通信に設定してくださ
い。(有線通信については、「施工・保守マニュアル」をお読みください)
1「通信 設定」にカ ーソル を合 わせ、「決 定」
キーを押す
30
≥「通信設定」画面が表示されます。
本書について
本書ではカラー表示ユニットの初期施工について説明しています。
∫ 本書では以下のように記載しています。
≥「ソーラーパワーコンディショナ」→「パワーコンディショナ」
≥「パワーコンディショナ用カラー表示ユニット(KP-CM2F-D)」→「カラー表示ユニット」
≥「パワーコンディショナ用計測ユニット(KP-CM2F-M)」→「計測ユニット」
≥ パワーコンディショナ「KP30K2」
、「KP40K2」、「KP55K2」→「KP □ K2」
≥ パワーコンディショナ「KP30K3」
、「KP40K3」、「KP55K3」→「KP □ K3」
≥ パワーコンディショナ「KP44M」
、「KP55M」→「KP □ M」
≥ パワーコンディショナ「KP44M-J4」、「KP55M-J4」→「KP □ M-J4」
≥ パワーコンディショナ「KP48R」、「KP59R」→「KP □ R」
≥「計測ユニットを配線するブレーカ」→「計測ユニット用ブレーカ」
≥「太陽光発電用漏電ブレーカ」→「太陽光発電用ブレーカ」
127
2「通信設定」画面で「変更」キーを押す
アイコン
∫ 本書では、次の機器を使った施工方法を説明しています。
33
≥ カラー表示ユニット:1台
≥ 計測ユニット:1台
:3 台
≥ パワーコンディショナ(KP □ K2、KP □ K3、KP □ M、KP □ M-J4 または KP □ R)
カラー表示ユニットの施工を始める前に、計測ユニットの施工を行ってください。計測ユ
ニットの施工については、「簡易施工マニュアル 計測ユニット編」をお読みください。
1. 初期設定前の準備
1 初期設定前の確認
ここに示した注意事項は、安全な設置作業および安全にご使用いただくための重大な内容を
記載しています。必ずお守りください。
正しい取り扱いをしなければ、この危険のために、軽傷・中程度の傷害を負ったり、万一
の場合には重傷や死亡に至るおそれがあります。
詳細はカラー表示ユニット / 計測ユニットの「施工・保守マニュアル」をお読みください。
¥ パワーコンディショナが起動できる日射量がある
初期設定でパワーコンディショナと通信を行うため、パワーコンディショナが起動できる日射
量があるときに初期設定を行ってください。
≥ カラー表示ユニットをぬれた手で触れないでください。
本書で説明する設置作業では、以下の同梱品を使用します。
そろっているか事前にご確認ください。[ ] かっこ内は数量です。
≥ 計測ユニットおよび関連部品については、「簡易施工マニュアル 計測ユニット編」をお読
みください。
4 カラー表示ユニットが計測ユニットの近くに
あることを確認し、「OK」キーを押す
「▲」キーを押す
≥「初期設定ナビ」メニュー画面で必要な設定が完了していない場合は、
「▼」キーを押しても
カーソルが下に移動しません。
2 システムを起動する
システムを起動する前に、接続箱のすべての開閉器(またはパワーコンディショナの入力開閉
器)、太陽光発電用ブレーカ、パワーコンディショナの運転スイッチ、計測ユニット用ブレー
カが「オフ」になっていることを確認してください。
㩷
□ AC アダプタ [1]
(KP-CM2-AC-B)
□ 壁掛けプレート [1]
(KP-CM2-ST2)
≥ 表示部に「e1-0」が表示され、パワーコンディショナが起動します。
2 太陽光発電用ブレーカを「オン」にする
㩷
6 緑色点灯後 10 秒以内に、カラー表示ユニッ
≥ 計測ユニットに電力が供給され、計測ユニットが起動します。
≥「戻る」キーを押すと、「初期設定ナビ」メニュー画面に戻ります。
1 開始確認
初期設定を行う環境が整っているか確認します。
5 カラー表示ユニットの電源コネクタに AC アダプタ(同梱)をつなぎ、コンセン
トに差し込む
1「開始確 認」に カー ソルを 合わ せ、「決定」
□ 壁取り付け用木ねじ ( + ) [2]
(‰4.1 × 25) ※ 1
※ 1. 計測ユニットの壁取り付け用木ねじ、圧着端子、絶縁キャップと同封されています。
アイコンの下の操作キーを押す
≥「初期設定ナビ」メニュー画面が表示されます。
操作キーを押す
≥「OK」キーは、無線設定ランプが緑色点灯中に押
してください。
「OK」キーを押す前に無線設定ランプが緑色点滅
または消灯に変わった場合は、もう一度手順 5 を
行ってください。
≥ 無線通信設定中のメッセージが表示されます。
無線通信設定が完了すると、カラー表示ユニット
登録中のメッセージが表示されます。
¥ 無線通信設定やカラー表示ユニット登録の失敗のメッセージが表示された場合
は、「施工・保守マニュアル」をお読みください。
7 カラー表示ユニット登録の完了画面で「確認」
キーを押す
AC アダプタ
≥ カラー表示ユニットが起動し、「初期設定ナビ」の確認画面が表示されます。
無線設定スイッチ
キーを押す
≥「開始確認」画面が表示されます。
電源コネクタ
無線設定ランプ
トの「OK」キーを押す
3 計測ユニット用ブレーカを「オン」にする
6 カラー表示ユニットの
(底面)
「ヘルプ」キーを押す
≥ パワーコンディショナの表示部の「e1-0」が消え、カウントダウンが「0」まで表示さ
れたあとに、「off」が表示されます。「off」が表示されるまでお待ちください。
≥ パワーコンディショナの運転スイッチは「オフ」のままで初期設定を行います。
□ スタンド [1]
(KP-CM2-ST1)
5 計測ユニットの無線設定スイッチを 3 秒以上
押し続けて、無線設定ランプを緑色点灯させ
る
カラー表示ユニットおよび関連部品
□ カラー表示ユニット [1]
(KP-CM2F-D)
≥ 計測ユニットの近くにない場合は、AC アダプタ
をコンセントから取り外してカラー表示ユニッ
トを移動させてください。移動後に AC アダプタ
をコンセントに差し込むと同じ画面が表示され
ますので、「OK」キーを押してください。
∫ ヘルプ画面について
「初期設定ナビ」メニューにカーソルが当たっている状態で「ヘルプ」キーを押すと、メニュー
の説明画面が表示されます。
1 接続箱のすべての開閉器(またはパワーコンディショナの入力開閉器)を「オン」にする
≥ 起動すると電源ランプが緑色点灯します。(初期設定前は
緑色点滅する場合がありますが異常ではありません。)
≥ 工場出荷時の設定でパワーコンディショナが 1 台登録
されているため、パワーコンディショナと通信すること
があります。(通信ランプ 2 が橙色点滅します)
同梱品を確認する
「▼」キーを押す
¥ カラー表示ユニットが計測ユニットの近くにある
カラー表示ユニットを操作して初期設定を行います。カラー表示ユニットと計測ユニット
は無線通信を行うため、計測ユニットの近くでカラー表示ユニットを操作してください。
4 計測ユニットの起動を確認する
部材・機器の準備
認し、「決定」キーを押す
メニュー画面で「▲」/「▼」キーを押すと、カーソルが上下に移動します。
¥ 接続しているパワーコンディショナの施工が完了している
パワーコンディショナの施工については、パワーコンディショナの施工マニュアルをお読みく
ださい。
≥ カラー表示ユニットを分解・改造しないでください。
3「接続形式」が「無線」になっていることを確
∫ カーソルの移動について
安全上のご注意
≥ 薄い木材や木材ではない材質の壁にカラー表示ユニットを設置する場合は、市販の
ボードアンカーを使って、壁掛けプレートを壁面にしっかりと固定してください。
本書では、アイコンの真下の操作キーを押すことを、「(アイコンの名称)キーを押す」
と表現しています。
例)
アイコンの真下の操作キーを押す場合:
「「継続」キーを押す」と表現します。
初期設定を始める前に、以下の項目を確認してください。
≥ 発火物を近づけたり、可燃性ガスを含むスプレーを吹き付けないでください。
≥ 振動、衝撃の影響が大きいところに設置しないでください。
≥ 次のような場所には設置しないでください。
j屋外や軒下等の雨水が当たるところ
j洗面所、脱衣所、作業場、調理場などで湯気の当たる場所、もしくは湿度が
25 ∼ 85%RH 以外のところ
操作キー
2「開始確認」画面のメッセージを読み、準備が
できていれば「はい」キーを押す
≥ パワーコンディショナの起動は、表示部の「off」
表示を確認してください。
(KP □ R では、運転ラ
ンプの点滅でも起動を確認できます)
≥ 計測ユニットの起動は、計測ユニットの電源ラン
プの緑色点灯を確認してください。
≥「はい」キーを押すと、「初期設定ナビ」メニュー
画面が表示されます。
≥ 準備ができていない場合は「いいえ」キーを押し
て、もう一度「1. 初期設定前の準備」の「2 システムを起動する」を行ってください。
8 無線通信設定の完了画面で「確認」キーを押す
≥「初期設定ナビ」メニュー画面が表示されます。
≥ 画面左上の無線通信状態が
からアンテナ
アイコン
に切り換ります。
KP-CM2F_ 簡易施工マニュアル _ カラー表示ユニット編 .fm
2 ページ
2014年2月3日 月曜日 午前11時32分
3 パワーコンディショナ登録
4 系統状態確認
使用するパワーコンディショナを最大 12 台まで登録します。
6 システム情報
初期設定の設定内容を確認します。
電圧検知用ケーブルの配線に誤りがないことを確認します。
1「パワーコンディショナ登録」にカーソルを
1「系統状態確認」にカーソルを合わせ、
合わせ、「決定」キーを押す
カラー表示ユニットに同梱のスタンドを取り付けて設置します。
1「システム情報」にカーソルを合わせ、
1 スタンドのツメ ( 内側 ) を、カラー表示ユニットのスタンド取り付け穴
「決定」キーを押す
「決定」キーを押す
≥「パワーコンディショナ登録」メニュー画面が表
示されます。
卓上に設置する
≥ 計測ユニットと通信中のメッセージが表示され
たあと、「システム情報」画面が表示されます。
≥ 計測ユニットと通信中のメッセージが表示され
たあと、「系統状態確認」画面が表示されます。
( 内側 ) へ引っ掛ける
スタンド取り付け穴 ( 内側 )
ᱜ㕙
2「系統電圧の状態」が「正常」になっているか
確認する
3「移動」キーを押してカーソルを移動し、
システムの日付と時刻を設定します。
≥「ユニット No.」は、
「簡易施工マニュアル 計測
ユニット編」で登録したユニット No. に合わせて
ください。
≥ 機器No.は変更できません。
(登録したパワーコン
ディショナの管理用番号です)
≥ ユニット No. は機器 No. と同じ番号に登録するこ
とをお勧めします。
≥ 接続しているパワーコンディショナを「使用」に変更してください。
≥ 変更した項目は、青色で表示されます。
≥ 設定例)パワーコンディショナを 3 台接続している場合
計測ユニット
からの接続順
ユニット No.
1台目
≥「パワーコンディショナ」の下に「ユニット xx」
(xx:登録済みのユニット No.(>「簡易施工マ
ニュアル 計測ユニット編」
))がすべて表示され
ていることを確認してください。
≥「ユニット xx(無応答)」と表示され、背景が赤色
になっているパワーコンディショナは、計測ユ
ニットと通信していません。
下記をご確認ください。
j 計測ユニットの配線が正しいか
j パワーコンディショナの配線・設定が正しいか
j パワーコンディショナが起動しているか
5 日付 / 時刻設定
「+」/「−」キーを押して「ユニット No.」と
「登録状態」を変更する
接続しているパワーコンディショナ
していることを確認する
≥ 確認後、「戻る」キーを押して、「初期設定ナビ」
メニュー画面を表示さてください。
≥「系統電圧の状態」が「正常」と表示されていな
い場合は、電圧検知用ケーブルの配線を確認して
ください。(>「簡易施工マニュアル 計測ユニッ
ト編」)
¥ 日付 / 時刻の設定を行っていなくても、現在の日付情報を表示している場合があ
ります。その場合でも下記手順を行ってください。
3「ID」が計測ユニット側面のラベルの ID
3 水平な場所に設置する
≥ 一致していない場合は、
「戻る」キーを押して、も
う一度「通信設定」を行ってください。(> 表面 )
「パワーコンディショナ登録」画面
「0」
「00」
「00」
「使用」
2「移動」キーを押してカーソルを移動し、「+」
2 台目
「1」
「01」
「01」
「使用」
/「−」キーを押して日付 / 時刻を変更する
3 台目
「2」
「02」
「02」
「使用」
≥「年」は 2000 から 2099 まで設定できます。
≥「時」は 00 から 23 まで設定できます。
≥ 変更した数値は、青色で表示されます。
≥ すべての桁を変更するまで操作を繰り返してく
ださい。
¥ 機器No.とユニットNo.はメモなどに控えて、お客様に伝えてください。
「パ
ワーコンディショナモニタ」画面でパワーコンディショナの運転状況を確
認する場合などに必要になります。
初期設定が完了しました。
「戻る」キーを押して「初期設定ナビ」メニュー画面を表示させ、
「7 初期設定完了
後の作業」に進んでください。
7 初期設定完了後の作業
5「戻る」キーを押す
≥「戻る」キーを押すと、「パワーコンディショナ登録」メニュー画面が表示されます。
≥「終端抵抗設定」画面が表示されます。
(上、左)
100mm以上のスペース
壁掛けプレート
(右)
200mm以上のスペース
4.3
3「決定」キーを押す
3 カラー表示ユニットの
≥ 設定変更の確認画面が表示されます。
4
AC アダプタをコンセントから抜
き、設置する場所に移動する
パワーコンディショナの運転スイッチを「オン」にする
3. カラー表示ユニットを設置する
カラー表示ユニットは以下の2種類の設置方法があります。
j卓上設置
j壁面設置
カラー表示ユニットの設置前に、設置場所の無線通信状態を確認してください。
≥ 設定内容が保存され、計測ユニットと通信が始ま
ります。
≥ 通信が完了すると、設定後の日付 / 時刻が表示さ
れます。
確認する
15
90
120
160
20
(下)
100mm以上のスペース
≥ カラー表示ユニットの上面、下面、左面から 100mm 以内、右面から 200mm 以内に
は障害物を置かないように取り付けてください。
≥ 垂直な壁に取り付けてください。
≥ 横にしたり、傾けたりして取り付けないでください。
≥ 操作キーが下になるように取り付けてください。
≥ 薄い木材や木材ではない材質の壁に取り付ける場合は、市販のボードアンカーを使って、
壁掛けプレートを壁面にしっかりと固定してください。
∫ 設置する
1 計測ユニットの電源ランプが緑色点灯していることを確認する
2 カラー表示ユニットの AC アダプタをコンセントに差し込む
操作キーが下になるように取り付けてください。
3「無線受信レベル確認」画面を開く
≥ 確認後、「戻る」キーを押して、「初期
設定ナビ」メニュー画面を表示させて
ください。
54
20
1 設置場所の無線通信状態を確認する
≥ メイン画面が表示されます。
5 設定内容を確認する
127
≥「無線グループ変更」については、
「施工・保守マニュアル」
をお読みください。
4 設定変更の確認画面で「決定」キーを押す
キーを押す
取り付け寸法図(単位:mm)
奨の無線グループに更する
≥「パワーコンディショナ設定」画面が表示されま
す。
8「終端抵抗設定」にカーソルを合わせ、「決定」
図のスペースを確保できる場所を確認する
2「メンテナンス」メニューの「無線グループ変更」で推
わせ、
「決定」キーを押す
≥ パワーコンディショナのユニット No. 設定
(>「簡易施工マニュアル 計測ユニット編」) が
終わっていない場合は、ユニット No. 設定を終え
てから「戻る」キーを押してください。
≥「戻る」キーを押すと、
「パワーコンディショナ登
録」メニュー画面が表示されます。
∫ 設置場所を確認する
≥ メイン画面が表示されます。
6「パワーコンディショナ設定」にカーソルを合
「戻る」キーを押す
7 画面のメッセージを確認し、
壁面に設置する
1「初期設定ナビ」メニュー画面の「終了」キーを押す
4「決定」キーを押して登録する
≥ 計測ユニットと通信中のメッセージが表示されたあと、変更した項目が黒色に戻ります。
1 メイン画面で「設定」キーを押す
≥「設定」メニュー画面が表示されます。
2 「高機能設定」にカーソルを合わせ、
「決定」キーを押す
≥ 実行確認画面が表示されます。
3 「継続」キーを押す
≥「高機能設定」メニュー画面が表示されます。
4 「無線受信レベル確認」にカーソルを合わせ、「決定」キーを押す
≥「無線受信レベル確認」画面が表示されます。
1 同梱の壁取り付け用木ねじ(2 個)で壁面に壁掛けプレー
トを取り付ける
≥ 垂直な壁にねじで確実に固定してください。
2 カラー表示ユニットの壁掛けプレート取り付け穴(3か所)を、壁掛けプレート
のフック(3か所)に掛けて、下に押し下げる
227755
**
4 無線受信レベルが 20dBμV 以上あることを
確認する
「戻る」キーを押す
9 画面のメッセージを確認し、
≥ パワーコンディショナの終端抵抗の設定 (>「簡
易施工マニュアル 計測ユニット編」) が終わっ
ていない場合は、設定を終えてから「戻る」キー
を押してください。
≥「戻る」キーを押すと、
「パワーコンディショナ登
録」メニュー画面が表示されます。
もう一度「戻る」キーを押して、
「初期設定ナビ」
メニュー画面を表示させてください。
スタンドのツメ(外側)
側面を押しながら
差し込む
ラベル
≥「日付 / 時刻設定」画面が表示されます。
「登録状態」
スタンド取り付け穴 ( 外側 )
No.
「決定」キーを押す
「機器 No.」
取り付け穴 ( 外側 ) に差し込む
≥ スタンドのツメ(内側)をスタンド取り付け穴(内側)に引っ掛けた状態で差し込んでください。
と一致していることを確認する
1「日付 / 時刻設定」にカーソルを合わせ、
「ユニット
No.」
2 スタンドの側面を矢印の向きに押しながら、スタンドのツメ ( 外側 ) をスタンド
㕙
≥ 計測ユニットと通信中のメッセージが表示され
たあと、「パワーコンディショナ登録」画面が表
示されます。
スタンドのツメ(内側)
‫ޓ‬
ᱜ
わせ、
「決定」キーを押す
2 パワーコンディショナと計測ユニットが通信
㕙
‫ޓ‬
ᱜ
2「パワーコンディショナ登録」にカーソルを合
≥ 無線受信レベルが 30dBμV 以上の場所に設置
することお勧めします。
≥ 無線受信レベルが 20dBμV 未満の場合は設置
できません。
設置場所を変更後に、もう一度「無線受信レベル
確認」を行ってください。
≥ 無線受信レベルの確認後は、「戻る」キーを押し
て、確認を終了してください。
ご希望の設置場所の無線通信レベルが 20dBμV 未満の場合は、有線通信で設置し
てください。(有線通信については、「施工・保守マニュアル」をお読みください)
フック
壁掛けプレート
取り付け穴
≥「カチッ」と音がしてロックされるまで押し下げてください。
C OMRON Corporation 2014 All Rights Reserved