2014 年度 自然学校新入職員研修会 カリキュラムおよびスケジュール ■カリキュラム 番号 科目 内容 自然学校の業界が、どのような経緯で今に至り、 1 自然学校原論 現状はどうなっているのか、その歩みと特徴を理 解する 2 3 4 5 6 環境教育論 持続可能な社会をめざした環境教育/ESD の現状 を知り、今後の課題について考える 野外教育などの各種概論 自然学校職員として知っておくべき各種概論を学 【事前学習・検討中】 び、基礎的な教養を身に付ける 伝える技術① 分かりやすく書類作成が好きになるコツを学び業 文章の書き方 務力向上につなげる 伝える技術② インタープリテーション インタープリテーションの基本的な考え方と実習 を行い、フィードバックを受けて自己の伝える技 術向上につなげる 伝える技術③ KP 法の基本的な考え方と実習を行い、思いや考え KP 法 を整理してプレゼンテーションを行う手法を学ぶ ■事前学習内容 (1)10 冊の課題図書から 2 冊を読み、決められたテーマに従って 1500 字~2000 字 でレポートを作成する。 ※課題図書と、それぞれのテーマについては後日掲載(11 月中旬予定)。 (2)研修会初日に「自分たちの活動を伝える」自己紹介プレゼンテーションを行うので、 3 分程度で話せるようにまとめてくる。 ■認定試験 研修会最終日に認定試験を行う。 合格者は、安藤百福センターが「自然学校指導者(インストラクター) 」として認定 ■3日間のスケジュール(東京・京都会場 ※予定) 時間 1 日目 時間 2 日目 時間 3 日目 7:30 朝食 7:30 朝食 9:00 伝える技術② 9:00 伝える技術③ インタープリテー ション KP 法 理論 理論 12:30 受付 12:00 昼食 12:00 昼食 13:00 開講 13:00 伝える技術② 13:00 伝える技術③ オリエンテーショ インタープリテー KP 法 ン ション ★認定試験 実践 実践 参加者活動紹介 14:00 伝える技術① 文章の書き方 15:00 終了、清掃 理論 15:30 解散 17:00 夕食 18:00 自然学校原論 18:00 伝える技術① 19:00 夕食 文章の書き方 情報交換会 実践 20:00 環境教育論 21:00 終了 ■講師 伝える技術① 文章の書き方:赤羽 博之 氏(書きものナビゲーター、耕文舎代表社員) 伝える技術② インタープリテーション:調整中 伝える技術③ KP 法:川嶋 直 氏(公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長) 環境教育論 阿部 治 氏(日本環境教育学会会長) 自然学校原論 岡島 成行 氏(安藤百福センターセンター長)
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