2015 年 3 月 17 日東京エスオーシー㈱芝浦工場の生コンクリート生産プラント増設～２プラント体制で東京地区の大規模再開発工事への対応を強化～住友大阪セメント株式会社（社長：関根福一、本社：東京都千代田区、）の、連結子会社である東京エスオーシー株式会社（社長：根岸正之、本社：東京都中央区）は、2015 年 9 月、同社芝浦工場（所在地：東京都港区）に生コンクリート生産プラント（バッチャープラント）を新設します。これにより、芝浦工場は既設プラントとあわせ、2 プラント体制となります。生産能力を約 1.5 倍に増強するとともに、近年需要の高まる高強度コンクリート、軽量コンクリートへの対応も拡充します。芝浦工場の加盟する東京地区生コンクリート協同組合は、東京 17 区を出荷エリアとしています。当該エリアにおいては、各地で大規模な再開発工事案件が現在も進行しているとともに、今後東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて競技施設の建設やインフラ整備が計画されており、生コンクリート需要も堅調に推移することが見込まれております。当社グループとして、良質な生コンクリートの安定供給を通して、都市基盤の一層の拡充や東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた競技施設をはじめとする社会資本の整備に貢献してまいります。以上【東京エスオーシー株式会社代表者：取締役社長根岸会社概要】正之資本金：6,000 万円従業員数：63 名事業内容：生コンクリートの製造販売事業本社：東京都中央区日本橋箱崎町 16-1 事業所：芝浦工場（東京都港区港南）、市川工場（千葉県市川市二俣新町）、横浜工場（神奈川県横浜市栄区）土質試験所（千葉県市川市二俣新町）※ISO17025 認証取得【本件に関する問い合わせ先】総務部 IR 広報グループ TEL.03-5211-4927 FAX.03-3221-4652 1 （住友大阪セメント株式会社）