「CAST HOUSE」暗号化通信の脆弱性に伴う パソコンの設定変更の

お取引先様 各位
平成 27 年 3 月 4日
「CAST HOUSE」暗号化通信の脆弱性に伴う
パソコンの設定変更のお願いについて
平素は多大なるご支援を頂き、心より御礼申し上げます。
先般、インターネットにおける暗号通信の標準仕様として広く使われてきた通信規格(SSL3.0)に安
全性の問題が発見されました。これは、弊社との受発注業務でご利用頂いております「CAST HOUSE」に
限らず、全世界の全ての Web サイトの暗号化通信が対象となります。
つきましては、お使いの『Internet Explorer』の設定変更を行なって頂く必要があります。この設
定変更が行なわれない場合は「CAST HOUSE」含め、他の Web サイトも閲覧不可となる可能性があります。
お手数ですが、設定のご確認およびご変更をお願い致します。
記
1.暗号化通信(SSL3.0)の脆弱性について
暗号化通信(SSL3.0)には、通信の一部が第三者に解読可能な脆弱性が存在します。
脆弱性が悪用された場合、暗号通信の内容の一部が漏えいする可能性があります。
2.対応方法:『Internet Explorer』の SSL3.0 を無効化します。
手順1:『InternetExplorer』を起動します。
手順2:ブラウザのメニューから「ツール」→「インターネットオプション」を選択します。
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手順3:「インターネットオプション」画面の「詳細設定」タブをクリックし、「セキュリティ」内の
「SSL 2.0 を使用する」「SSL 3.0 を使用する」のチェックを外し、「TLS1.0 を使用する」
「TLS1.1
の使用」「TLS1.2 の使用」にチェックを入れてください。
確認が終わりましたら「OK」をクリックします。
SSL2.0 と SSL3.0 のチェックを外します。
TLS1.0、TLS1.1、TLS1.2 にチェックを入れます。
3.設定変更の対応期限
2015 年 5 月 10 日(日)
※上記期日以降は「CAST HOUSE」を正しく使用出来なくなる可能性がありますので、お手数ですが、
期日前までに設定変更を行なってください。
■ ご質問・お問合せ先
東建コーポレーション株式会社
ホームメイト営業部
IT特販課
[TEL:052-232-8006]
以
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