お 知 ら せ 記者発表資料 配 布 日 時 平成27年2月12日 14:00 E ■同時発表先:合同庁舎記者クラブ 鳥取県政記者会 島根県政記者会 岡山県政記者クラブ 広島県政記者クラブ 山口県政記者会 山口県政記者クラブ 山口県政滝町記者クラブ 中国地方建設記者クラブ 中国地方都市美協議会 「 景 観 研 究 会 」を開催します! 「中国地方都市美協議会」は、都市景観行政の推進に積極的に取組む中国地方の市町村で構成され、 個性豊かな魅力ある都市景観を創造することを目的に、自治体間の情報交換や研修会の開催などの 活動をしています。 この研究会は、その活動の一環として、下記のとおり開催するものです。 27 年 2 月 19 日( 木 ) 13:30~16:40 ■[ 日 時 ]: 平成 ■[ 会 場 ]: 中国地方整備局 建政部 3階会議室(広島市中区八丁堀 2-15) ■[ 講 演 ]:『 景観法と地方分権・政策法務 』 上智大学 法科大学院 北村 喜宣 教授 氏 『 夜間景観の魅力を探す ~松下美紀、照明の世界~ 』 (株)松下美紀照明設計事務所 代表取締役 松下 美紀 氏 ■[ 情報提供 ]:『 全国の歴史まちづくりの動き 』 国土交通省 都市局 公園緑地・景観課 景観・歴史文化環境整備室 ※取材について ・研究会は全て公開します(写真撮影可) ・取材を希望される方は、当日受付にお申し出下さい(資料をお渡しします) <問い合わせ先> 中国地方整備局 【 担当 】 建政部 建政部 082-221-9231(代表)(平日・昼間) 計画・建設産業課長 計画・建設産業課長補佐 【 広報担当窓口 】 広報広聴対策官 企画部 環境調整官 さ とう 佐 藤 ふ ろ 風 呂 あつし 篤 よし 美 孝 しげ (内線 6121) たか さか もと 坂 本 繁 幸 た お かず なり 田 尾 和 也 (内線 6123) ゆき (内線 2117) (内線 3114) 中国地方都市美協議会について 1.目的 中国地方都市美協議会(以下「本会」という。)は、平成4年5月に設立され、個性豊かな魅力ある都市景観の 創造を図るため、関係各市町村が相互に交流を深めることにより、職員の研鑽及び施策の推進に資することを目 的に活動しています。 2.構成 本会は、都市景観行政の推進に積極的に取り組んでいる中国地方の市町村で構成され、国土交通省中国地方整 備局、中国地方の各県及び各政令指定都市は顧問として参加しています。 3.役員 本会における役員は、毎年度の総会において会員の中から選任されます。平成26年度の役員は以下のとおり です。 会 長: 下関市 4.活動実績 副会長: 浜田市 監 事: 高梁市 監 事: 三次市 本会における平成26年度の活動実績は以下のとおりです。 ■都市景観パネル展 平成26年10月4日(土)~5日(日) 会場:シーモール下関[下関市] 平成26年10月6日(月)~9日(木) 会場:ゆめシティ[下関市] ■総会及び都市景観研修会 平成26年11月6日(木) 会場:下関グランドホテル[下関市] 【基調講演】「景観法成立以降の景観行政の歩み」 講師:舟引敏明(国土交通省大臣官房審議官) 平成26年11月6日(木),7日(金)[下関市] 【視 県名 鳥取県 島根県 岡山県 国土交通省 鳥取県 島根県 岡山県 察】 関門景観形成地域,城下町長府地区(功山寺、長府毛利邸ほか) 平成26年度中国地方都市美協議会 会員名簿(合計32団体) 市町村名 担当課 県名 市町村名 担当課 米子市 都市計画課 高梁市 都市整備課 岡山県 松江市 都市計画課景観政策室 新見市 都市整備課 浜田市 建設企画課 早島町 建設課都市計画室 益田市 都市デザイン課 福山市 都市計画課 雲南市 都市建築課 呉市 都市計画課 安来市 都市計画課 東広島市 都市計画課 大田市 都市計画課 尾道市 まちづくり推進課 江津市 都市計画課 三原市 都市政策課 広島県 奥出雲町 建設課 三次市 都市整備課 津和野町 建設課 府中市 まちづくり課 倉敷市 都市計画課都市景観室 庄原市 都市整備課 津山市 歴史まちづくり推進室 江田島市 都市整備課 総社市 都市計画課 坂町 都市計画課 下関市 都市計画課 笠岡市 都市計画課 井原市 都市建設課 山口県 山口市 都市計画課 赤磐市 都市計画課 萩市 都市計画課 平成26年度中国地方都市美協議会 顧問名簿 担当課 中国地方整備局建政部計画・建設産業課 生活環境部 景観まちづくり課 土木部 都市計画課 景観政策室 土木部 都市局 都市計画課 広島県 山口県 岡山市 広島市 担当課 土木局 都市計画課 土木建築部 都市計画課 都市整備局 都市計画課 都市整備局 都市計画課 [ 講師プロフィール 北 村 喜 宣 ( Yoshinobu ] Kitamura) 【略 歴】 1986年 、 神 戸 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 博 士 課 程 前 期 課 程 修了(法学修士) 1988年 、 カ リ フ ォ ル ニ ア 大 学 バ ー ク レ イ 校 大 学 院 「 法 と 社 会 政 策 」 研 究 科 修 士 課 程 修 了 ( M.A. in Juri s p r u d e n c e a n d S o c i a l P o l i c y )[ フ ル ブ ラ イ ト 全 額 給 費 生 ]。 1 9 9 1 年 、 神 戸 大 学 法 学 博 士 。 2001年 、 上 智 大 学 法 学 部 教 授 2012年 、 上 智 大 学 大 学 院 法 学 研 究 科 ( 法 科 大 学 院 ) 教 授 ( 現 在 に 至 る )。 2014年 、 上 智 大 学 法 科 大 学 院 長 【専 攻】 行政法学、環境法学、政策法務論 【所属学会】 日 本 公 法 学 会 、 環 境 法 政 策 学 会 ( 常 任 理 事 : 2009年 以 降 )、 日 本 自 治 学 会 ( 常 任 理 事 : 2 0 1 2 年 以 降 )、 都 市 住 宅 学 会 ( 理 事 : 2 0 1 4 年 以 降 )、 日 本法社会学会 【主要著作】 『 環 境 法 〔 第 2版 〕』( 弘 文 堂 、 2013年 3月 ) 『 自 治 体 環 境 行 政 法 〔 第 6版 〕』( 第 一 法 規 、 2012年 10月 )) 『 行 政 法 の 実 効 性 確 保 』( 有 斐 閣 、 2008年 11月 ) 『 分 権 政 策 法 務 と 環 境 ・ 景 観 行 政 』( 日 本 評 論 社 、 2008年 11月 ) 『 分 権 改 革 と 条 例 』( 弘 文 堂 、 2004年 2月 ) 『 政 策 法 務 が ゆ く ! : 分 権 時 代 に お け る 自 治 体 づ く り の 法 政 策 』( 公 人 の 友 社 、 2002年 10月 ) 松 下 美 紀 ( Miki 【略 歴】 Matsushita) / 照 明 デ ザ イ ナ ー 1989年 松 下 美 紀 照 明 設 計 事 務 所 を 設 立 。 日本全国のプロジェクトへ参画し、重要文化財の照明デ ザイン、国立公園や、まちの照明ガイドライン制作、教 育施設、文化施設、医療施設、交通機関から商業施設ま で 幅 広 い 分 野 の 光 環 境 を 創 出 し て い る 。 1993年 よ り 、 タ イ 、 韓 国 、 中 国 、 台 湾 な ど 福 岡 を 中 心 に 約 4 , 0 0 0k m圏 内 のアジア諸国における照明デザインも数多く手掛ける。 ま た 、照 明 デ ザ イ ン に 関 す る ア ド バ イ ザ ー 、審 議 会 委 員 、 大学の講師を務める。 【 主 な 審 議 委 員 会】 福岡市都市景観アドバイザー・福岡市屋外広告物審議会委員・熊本県景 観アドバイザー・長崎県美しい景観形成アドバイザー・柳川市景観アド バイザー・北九州市景観アドバイザー・宮崎市景観アドバイザー・関門 景観審議会委員 【 主 な 参 加 団 体】 北米照明学会 正会員・社団法人照明学会 専門会員・社団法人日本照明 委 員 会 会 員 ・ 国 際 照 明 デ ザ イ ナ ー 協 会 ( I ALD) プ ロ フ ェ ッ シ ョ ナ ル 会 員 【講 山口大学工学部理工学研究科 非常勤講師 師】
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