第１８回ふくしまボランティアフェスティバル開催要綱１．目的東日本大震災から間もなく４年が経過しようとしておりますが、福島県では被災された方々の生活支援とともにボランティアによる活動も非常に大きな力となっております。ボランティア活動における期待が全国的にも年々高まるなか、本県においても活動範囲や活動形態が多様なボランティア活動が今日の地域を支えています。また、平成２７年１１月には本県において全国ボランティアフェスティバルを開催する予定となっており、本県のボランティア活動のさらなる活性化へとつなげていきたいと考えております。本フェスティバルでは、様々な活動を紹介し、参加者の皆さんとともに考えることで、今後、地域でのボランティア活動の輪をさらに広げ、ともに支えあう地域づくりをより一層推進するために開催します。２．主催社会福祉法人福島県社会福祉協議会３．共催（予定）ＮＨＫ福島放送局４．後援（予定）福島県福島県教育委員会郡山市郡山市教育委員会福島民報社福島民友新聞社社会福祉法人福島県共同募金会社会福祉法人郡山市社会福祉協議会５．開催日時平成２７年２月２８日（土）【受付】９：３０～【式典・記念講演】１０：００～１２：１５【分科会】１３：１５～１５：００６．会場ビッグパレットふくしま１階多目的展示ホールＡほか〔住所〕郡山市南２丁目５２〔ＴＥＬ〕０２４－９４７－８０１０７．参加者（１）ボランティア・市民活動に参加している方、参加したことがある方（２）ボランティア・市民活動の推進に関わっている方（３）ボランティア・市民活動に関心のある方など、どなたでも参加できます。８．参加費無料 -1- ９．日程・内容時間 10:00～10:35 内開式容会（１階多目的展示ホールＡ）典あいさつ祝辞功労者等表彰福島県社会福祉協議会長ＮＨＫ福島放送局長福島県知事郡山市長福島県知事感謝（個人・団体）福島県社会福祉協議会会長表彰（個人・団体）福島県社会福祉協議会会長感謝（個人・団体） 10:35～10:45 休憩 10:45～12:15 記念講演（１階多目的展示ホールＡ）【主催ＮＨＫ福島放送局】テーマ「いま求められる癒しとは～奈良・薬師寺のメッセージ～」講師法相宗大本山薬師寺執事長加藤朝胤（かとうちょういん）氏プロフィール１９４９年愛知県生まれ。１９９０年に薬師寺執事に就任以降、薬師寺宝物管理研究所主任研究員、薬師寺副執事長等を歴任。２０１２年８月薬師寺執事長に就任。ＮＨＫ文化センター講師や朝日カルチャーセンター講師、中日文化センター講師も務める。主な著書：「開」「般若心経エッセイ」「今あるものに気づきなさい」 12:15～13:15 昼食・休憩 ※多目的展示ホール後方で、福島県授産事業振興会によるＳＥＬＰ製品の販売を予定しています。 -2- 時間 13:15～15:00 内容【分科会Ａ】シンポジウム（１階多目的展示ホールＡ）「生活支援ボランティアの可能性」既存のサービスでは対応しきれない日常生活のちょっとした困りごとへの支援や見守り活動など、地域の様々な主体が取り組んでいます。それぞれの活動から、「地域で安心して暮らすこと」をテーマに生活を支えるボランティア活動の今後について考えます。〔進行役〕国際医療福祉大学医療福祉学部医療福祉・マネジメント学科准教授大石剛史氏〔シンポジスト〕 ○特定非営利活動法人こころの森理事長渡部栄子氏 ○日本労働組合総連合会福島県連合会副事務局長遠藤徳雄氏 ○社会福祉法人本宮市社会福祉協議会地域福祉係長宇山利弘氏 ○その他１名調整中【分科会Ｂ】ワールドカフェ（３階中会議室Ａ）定員１００名「日頃の活動の悩みを話し合おう～ワールドカフェ～」もっと活動を発展させたい、後継者がいない、活動が少し負担になってきた…等、ボランティア活動している中で出てくる様々な悩みや課題。それらをテーマに取り上げ、お悩み解決のための知恵やヒントをみんなで話し合います。〔進行役〕認定特定非営利活動法人ふくしまＮＰＯネットワークセンター【分科会Ｃ】レクリエーション（３階中会議室Ｂ）定員１００名「誰でも・気軽に・楽しくできるレクリエーションを体験しよう！」誰でも気軽に楽しくできるレクリエーションを体験してみましょう。サロン活動やボランティア活動などに役立つこと間違いなしです！〔講師〕特定非営利活動法人福島県レクリエーション協会１０．申込み問合せ先社会福祉法人福島県社会福祉協議会地域福祉課（ボランティアセンター）〒960-8141 福島市渡利字七社宮１１１ＴＥＬ：０２４－５２３－１２５４０２４－５２２－６５４０ＦＡＸ：０２４－５２２－６５４６１１．その他（１）分科会Ｂ及びＣは申込み多数の場合、会場・講師数の関係上、人数の調整させていただきますので、予めご了承ください。（２）昼食の申込みを受付けます。ご希望の方は参加申込書の申込み欄に○をつけてください。団体で取りまとめをして申込みされる場合、昼食引換券や領収書は、まとめて１枚での発行となります。分割した個数・金額にて発行希望の場合は、申込書の連絡事項欄に、宛名及び個数をご記入ください。なお、当日の申し出につきましては対応できかねますので、予めご了承ください。キャンセルにつきましては、２月２５日（水）までは受け付けますが、それ以後につきましては、キャンセルの場合でも代金をお支払いいただきます。昼食代７００円（税込・お茶付） -3-