長野県(教育委員会 長野県(教育委員会事務局 教育委員会事務局) 事務局) プレスリリース 平成 26 年(2014 年(2014 年) 12 月 26 日 ~おひさまBUN・SUNメガソーラープロジェクト 第4弾~ 県有施設の屋根借りによる太陽光発電事業者を募集します 県有施設の屋根借りによる太陽光発電事業者を募集します 県有施設の有効活用と自然エネルギーによる地域経済の活性化を図るため、県有施設屋根を 借り受けて太陽光発電事業を行う事業者を募集します。 1 事業の概要 県有施設屋根を事業者に貸し出す太陽光発電事業の実施 2 貸出施設及び面積 以下の(1)及び(2)の施設屋根をまとめて貸し出し、事業者が全量売電事業を行う。 (1)木曽養護学校(木曽郡木曽町福島 1134-1) 管理教室棟屋根 約645m2 混合教室棟1屋根 約160m2 混合教室棟2屋根 約267m2 体育館屋根 約 287m2 (2)教職員伊谷住宅(木曽郡木曽町福島1012) 伊谷住宅屋根 約361m2 3 事業者の選定方法 長野県公募型プロポーザル方式に準じて選定 なお、事業者募集の詳細は、県ホームぺージ(下記アドレス)をご覧ください。 (掲載アドレス:http://www.pref.nagano.lg.jp/ontai/bunsun-4.html) 4 主なスケジュール (1)現地説明会(申込み必要) 平成 27 年 1 月 15 日(木) 午後1時から (2)参加申込書提出期限 平成 27 年1月 21 日(水) 午後5時必着 (3)企画提案書提出期限 平成 27 年1月 23 日 (金) 午後5時必着 (4)プロポーザル審査会 平成 27 年1月 27 日(火) 時間は別途指定 5 事業全体の問い合わせ先 環境部環境エネルギー課新エネルギー推進係 電話 026-235-7179 担当 大林 E-mail [email protected] この取り組みは、しあわせ信州創造プラン(長野県総合5か年計画)の政策推進の基本方針「1『貢 献』と『自立』の経済構造への転換」に基づくものです。 しあわせ信州創造プラン(長野県総合5か年計画)推進中 木曽養護学校 教育委員会事務局特別支援教育課業務係 (事務長)宮城 清幸 (担当)笠川 真一 (課長)中坪 成海 (担当)小林 栄三 電話:0264-22-3553(代表) 電話:026-235-7432(直通) FAX: 0264-21-1039 FAX: 026-235-7459 E-mail [email protected] E-mail [email protected] 【参考】 おひさま BUN・ BUN・SUN メガソーラープロジェクトについて メガソーラープロジェクトについて (※BUNは束ねるという「 (※BUNは束ねるという「bunch」の略) 」の略) 1 プロジェクトの特長 ポイント1 県有財産を戦略的に活用した 県有財産を戦略的に活用した分散型の 分散型の太陽光発電事業 太陽光発電事業 ① 県有施設の未利用スペースを有効活用することにより、新たな収入源の確 保(賃料等の収入) 保(賃料等の ② 単独では事業性の少ない小規模 単独では事業性の少ない小規模施設 施設も、事業性の高い も、事業性の高い も、事業性の高い施設とセットで貸し とセットで貸し 出すことで、効率的な自然エネルギー普及を促進 ポイント2 地域の資源、力(人材・技術)、資金を活かす、地域主導型の自然エネルギー 事業 →自然エネルギーの普及と地域経済の活性化の両立 2 プロジェクトの進め方 ステップ1 諏訪湖流域下水道事務所の 諏訪湖流域下水道事務所の屋根借りによる太陽光発電事業の知見や事業ノウ 屋根借りによる太陽光発電事業の知見や事業ノウ ハウを蓄積し、その手法の普及 ハウを蓄積し、その手法の普及 蓄積し、その手法の普及(第1弾 第1弾 H24.10.30 公募 公募) →県がプロデュースしたプロジェクト →県がプロデュースしたプロジェクトで得られる技 プロジェクトで得られる技 術面・事業運営面などの事業ノウハウを、屋根借 り事業者である岡谷酸素株式会社が積極的に公開、 さらに、自然エネルギー信州ネットがわかりやす く整理・分析してビジネスモデルを全県へ普及す るため三者協定を締結。 (H25.5.31 協定式概要) ステップ2 第1弾により得られた知見等を活用した太陽光発電事業の普及促進
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