講師 / パネラーの略歴と基調レクチャーのテーマ(50 音順敬称略) 音のゼミナール 小川 哲生[オペラ歌手] 身体/アコースティック 声=楽器、声の伝達 Voice / Vocal 大研究 ボーカル、声楽、台詞、アナウンス、スピーチなど、 音声の伝達と表現についての研究会。 国立音楽大学教授。和歌山県出身。国立音楽大学大学院修了、文化庁オペラ研修所修 了。日伊コンコルソ入選。エリック・ウェルバ、クラウス・オッカーの各氏に師事。 昆布 佳久[録音エンジニア] 録音における音声 11977 年に NHK 大阪放送局に入局。東京・制作技術局、同・報道技術局、名古屋局な どで勤務した後に退 職。株式会社綜合舞台を経て現在はフ リー。 高木 聡[映像作家] 映像作家と俳優における「台詞」 2015 年 1 月 23 日(金) 14:00∼17:00 [13:30 開場] 1971 年生まれ。大分県出身。学習院大学卒業後、竹内芸能企画に参加。1997 年から 2015 新春 SPECIAL 国立能楽堂 2F大講義室 JR 総武線・千駄ケ谷駅下車徒歩 5 分 受講料 2,000 円(税込・会員無料) 申込先 [email protected] Fax, 03-6736-0328 ミュージックビデオ・CM・ショートフィルムなどのディレクションを開始。 高橋 義照[映画録音技師] 映画における「台詞」「声」/現場録音 協同組合 日本映画・テレビ録音協会会員、城西国際大学講師。芝浦工業大学卒業。 「瀬戸内少年野球団」「首都消失」「利休」等に録音助手として参加。 増 旭[サウンドシステムチューナー] PA 「スピーチ」、電気音響 サウンドクラフト(SC アライアンス)・アルテを経て、現在オタリテック株式会社に 在籍。国内におけるスピーカチューニングの第一人者。SIM システムによるチューニン グインストラクター。 宮本 聖二[元アナウンサー / テレビプロデューサー] アナウンサー/制作者の立場から見た「声」 NHK 放送研修センターエクゼクティブ・プロデューサー。1981 年、アナウン サーとし て入局。鹿児島局などを経て沖縄局でディレクターに。戦争証言プロジェクトの編集責任 者として戦争関連番組の制作などにあたる。 主催:一般社団法人 日本音響家協会 www.seas.or.jp 八板賢二郎[劇場音響技術者] 古典芸能の音声と SR 協力:国立音楽大学/協同組合 日本映画・テレビ録音協会 1966 年から国立劇場の音響部門に従事。以来、雅楽・能楽・歌舞伎・文楽・日本舞踊・ エルシー電機株式会社 演芸・琉球芸能・民俗芸能等の上演に携わり、ステルスSRを構築。現在、ザ・ゴールド エンジン主宰。
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