DVD1巻〜5巻詳細はこちら

シリーズ①
≪第1次基本資料≫
日本無条件降伏
▲大元帥の昭和天皇(昭和 20 年 3 月 10 日の空爆の様子を視察)日本ニュース映画写真から。
▲この日から約5カ月後に、天皇陛下の「玉音」が放送される。
5、日本代表団
5、能代飛行場
6、調印式点描
6、入間飛行場
第 3 巻:南西諸島での降伏
7、横須賀軍港
1、沖縄の終戦
第 6 巻:終戦時の各基地②
2、第 32 軍、降伏
1、鹿屋飛行場
日本無条件降伏
第 1 巻:ポツダム宣言受諾
3、宮古島の終戦
2、特攻基地、大津島
4、徳之島の終戦
3、佐伯飛行場
1、米英連合体制
第4巻:連合軍捕虜の解放
4、松代大本営
2、全権団、伊江島到着
1、救援物資の空中投下
第 7 巻:日本非武装化①
3、マニラでの協議
2、各地の捕虜収容所
1、重装備の爆破処分
4、米軍による救護
3、捕虜引渡し
2、熊谷での償却処分
5、石垣島の終戦
4、聞き取り調査
3、松山での償却処分
6、マッカーサー、中国視察
5、横浜から帰国
第 8 巻:日本非武装化②
7、 マッカーサー、沖縄到着
第 5 巻:終戦時の各基地
1、隠匿武器の押収
第 2 巻:降伏文書調印
1、追浜飛行場
2、サイクロトン破壊
1、上空からの威圧
2、厚木飛行場
3、航空機の解体
2、東京の表情
3、横浜航空隊
4、砲撃処分
3、当日の横浜
4、矢本飛行場
5、戦艦「長門」の処分
シリーズ①
【巻別の主な内容】
天皇の「玉音」放送
4、「ミズーリ」艦上
GHQ の記録、敗戦国日本の姿
▲裕仁天皇陛下の無条件降伏文書
▲皇居の被害状況
皇居前広場の観閲式、白煙に包まれる皇居▲
▲日本降伏大使、マニラ到着
▲三宅坂から桜田門上空、眼下の焼け跡は陸軍省
▲廃墟から国会議事堂を眺める米兵の姿
三宅坂から桜田門上空。眼下の焼け跡は陸軍省。(現最高裁判所)▲
(現最高裁判所)
シリーズ②
≦総収録 19 時間 4 分 40 秒≧
※内カラー17 分 51 秒
≪第1次基本資料≫
映像が語る占領下・植民地政策の日本
▲厚木に到着したマッカーサー元帥、右側上は、随行したサザーランド中将
はじめ米太平洋軍総司令部の高級幕僚達。
本体価格 200,000 円+税
上映権付価格 260,000 円+税
シリーズ②
【巻別の主な内容】
≪日本全土へ占領軍進駐≫
5、連合軍、上海へ
第 16 巻:1948 年の占領軍③
6、英連邦軍の進駐
1、米第 8 軍司令官、叙勲
7、呉での英連邦軍
2、アイケルバーガー中将、退役
≪占領軍、年代別記録≫
3、新第 8 軍司令官、着任
4、遺骨、遺体の送還
第 1 巻:日本への空輸作戦
第 9 巻:1945 年の占領軍
5、日系米兵、無言の帰国
1、史上最大の空中機動
1、保養地、日光
6、 占領軍の象徴、第一生命相互ビル
2、硫黄島からの飛来
2、米兵、町を散策
7、 敵前上陸訓練
3、空路の管制
3、軍司令官の視察
第 17 巻:1949 年の占領軍
第 2 巻:マッカーサー、厚木到着
4、ダニー・ケイ慰問
1、雪中の空中補給
1、厚木から東京へ
5、気象観測
2、皇居の警備
2、先遣隊の展開
6、大量復員の米軍
3、九州での米独立記念日
3、日本側の受け入れ
7、第一次大戦終結記念日
4、米独立記念パレード
4、厚木ドキュメント
第 10 巻:1946 年の占領軍①
5、WAC の勤務と休日
第 3 巻:占領軍、横浜に進出
1、初の皇居前広場パレード
6、野戦軍に変身中
1、8 月 30 日の厚木
2、横流し防止キャンペーン
第 18 巻:1950 年の占領軍
2、横浜、横須賀へ
3、復員に備えて職能教育
1、金塊の引き渡し
3、横浜占領
4、隠匿物資の押収
2、通信部隊の年次監査
第 4 巻:空軍力の誇示
5、占領地の医学研究
3、小部隊の戦闘訓練
1、関東上空を乱舞
第 11 巻:1946 年の占領軍②
4、米第 8 軍創設記念日式典
2、抵抗は無駄との心理戦
1、エンパイア・デー
5、本格的な上陸演習
第 5 巻:艦艇軍、東京進入
2、羽田飛行場の拡張工事
6、米陸軍士官候補生
1、降伏調印式前後
3、甲子園のモータープール
7、米州知事、部隊訪問
2、東京港入港
4、婦人部隊(WAC)到着
第 19 巻:1951 年の占領軍
3、制圧された東京港
5、ナチ戦犯の送還
1、WAC 創設 9 周年
第 6 巻:占領軍、東京に進入
6、ゴムの標的
2、戦時下の復活祭
1、第 1 騎兵団、横浜に上陸
第 12 巻:1947 年の占領軍①
3、将官の退役式
2、米軍、館山に上陸
1、新憲法公布後の観閲式
4、皇居前広場での叙勲式
3、海兵隊、横須賀に上陸
2、冬季演習
第 20 巻:1951∼52 年の占領軍
4、第1騎兵団、入京
3、米陸軍記念パレード
1、メモリアル・デー
5、米軍進駐直後の東京
第 13 巻:1947 年の占領軍②
2、米軍専用列車の運行
第 7 巻:東日本を制圧
1、米独立記念日パレード
3、水耕農場の収穫
1、箱根で米ソ交流
2、エリザベス女王成婚記念式典
4、米軍に学ぶ日本警察
1、英国大使館、再開
3、クリスマス風物詩
2、米軍管理下の鉄道
第 14 巻:1948 年の占領軍①
3、青森の占領
1、マニラ突入記念式典
4、新潟の占領
2、マニラ占領 3 周年パレード
5、名古屋の占領
第 15 巻:1948 年の占領軍②
第 8 巻:西日本を制圧
1、埋葬地の調査
1、大阪に進出
2、芸能人の慰問
2、和歌山から神戸へ
3、人力車でデート
3、佐世保を占領
4、水耕農場
4、中国軍の進駐
5、米独立記念日パレード
▼三浦半島に上陸した占領軍
▲青森県青森市に進駐した米軍
シリーズ③
≪第1次基本資料≫
焦土と化した日本の原風景
無差別空爆の惨劇、焼夷弾の壊滅的威力
▲横浜市磯子区方面
▲埼玉県入間陸軍豊岡基地
▲横浜市桜木町駅高架被害
▲横浜中華街周辺
▲大阪市一帯
▲群馬県前橋市の被害
▲大阪城周辺
▲名古屋豊福神社
▲兵庫県神戸一帯
▲日本の主要都市すべてが壊滅状態で廃墟と化した主要都市。
本体価格 140,000 円+税
上映権付価格 190,000 円+税
シリーズ③
【巻別の主な内容】
第 7 巻:神戸の空襲被害状況
1、神戸全域①
2、神戸全域②
第 8 巻:瀬戸内の空襲被害状況
首都圏大空爆、焼夷弾の威力
1、徳山、下松、大竹
第 1 巻:東京の空襲被害状況
2、大竹の精油施設
1、焦土東京の空撮
3、光、呉海軍工廠
2、終戦直後の焼け跡
4、呉軍港
3、都心西部一周
5、広島湾
第 2 巻:京浜地帯の空襲被害状況
1、東京中枢部
第 9 巻:中国・四国の
空襲被害状況
2、都心西部
1、宇部
3、東京西部、鉄道沿線
2、岡山
4、廃墟となった京浜地帯
3、新居浜
長崎市の原爆投下の瞬間▲
▲長崎市街地の被害
4、今治
第 10 巻:九州の空襲被害状況
1、鹿屋
2、大分
3、小倉
4、八幡
▲国会議事堂
▲広島の被爆者状況
唯一被爆国となる
第 3 巻:横浜の空襲被害状況
原爆による広島の被害
第 11 巻:広島の被爆状況①
1、瓦礫となった横浜
1、「日本ニュース」再録
2、港湾地域
2、広島、長崎、空撮
3、昼間無差別爆撃
3、広島市街
第 4 巻:東日本の空襲被害状況
第 12 巻:広島の被爆状況②
1、壊滅した横浜
1、続広島市街
2、横浜の焼け跡整理
2、ケロイドの症例
3、八王子
3、広島市街空撮
4、前橋
5、中島飛行機太田工場
原爆による長崎の被害
第 13 巻:長崎の被爆状況①
第 5 巻:名古屋の空襲被害状況
1、原爆炸裂
1、三菱名古屋工場
2、長崎、空撮
2、名古屋市中心部
3、市街地①
3、石油プラント
4、市街地②
4、工業地域
5、工場施設
第 6 巻:大阪の空襲被害状況
6、米軍広報映画再録
1、大阪、空撮
第 14 巻:長崎の被爆状況②
2、大阪中心部
1、工業地域
3、大阪商業地域
2、長崎、空撮
4、大阪工業地域
3、被爆症例
▲東京駅の無残な姿
▲銀座4丁目、服部時計店
(PX)周辺
▲呉軍港沖、戦艦「日向」
▲呉軍港沖、中型空母「竜鳳」
シリーズ④
法曹界
≪第1次基本資料≫
必携・映像記録資料
音声有り
戦犯裁判の記録
映像が語る法廷全貌
▼極東国際軍事裁判のハイライト、1947(昭和 22)年 12 月 26 日午後、証人台に。
▲A 級戦犯として被告証人台に着席した東条英機元首相。宣誓供述書の朗読に耳を傾ける。
本体価格 170,000 円+税
上映権付価格 230,000 円+税
シリーズ④
【巻別の主な内容】
第 8 巻:捕虜虐待問題②
第 16 巻:刑の宣告
1、米軍捕虜の問題③
1、判決文朗読終了まで
2、インドシナ半島での戦争犯罪
2、刑宣告に臨む法廷
3、刑宣告、閉廷
第 1 巻:東京裁判、開廷
第 9 巻:弁護側の反証段階①
1、東条元首相、自殺未遂
1、控訴棄却の申し立て
2、開廷当日
2、報道陣批判
第 17 巻:B,C 級戦犯一部音声有
3、大川被告、退廷
3、法廷全景
1、山下裁判
4、翻訳問題
4、満州事変問題
2、東京ローズ
5、松岡被告、退廷
5、三国同盟問題①
3、横浜刑務所へ移送
6、裁判長忌避
6、三国同盟問題②
4、証拠の収集
7、日独防共協定
5、上海法廷
第 2 巻:裁判管轄権の論争①
4、重光葵、釈放
6、横浜法廷
1、根源的な疑問
第 10 巻:弁護側の反証段階②
7、戦犯の釈放
2、緊迫する法廷
1、満州問題と日米交渉問題
8、海外服役者の移送
2、三国同盟問題①
第 3 巻:裁判管轄権の論争②
3、三国同盟問題②
1、被告クローズアップ
4、東条英機、証人台へ
2、検事側の反駁
5、東条部門
3、弁護側の反論と陳述
6、弁護側、補充反論
第 4 巻:検事側の冒頭陳述③
第 11 巻:検事側の最終論告
1、検事側の陳述
1、中国部門
2、続検事側の陳述
2、侵略共同謀議
3、日ソ中立条約の問題
3、満州事変
第 5 巻:検事側の冒頭陳述①
第 12 巻:弁護側の最終弁論
1、「攻撃」と「犯罪」
1、最終論告の続き
2、裁判管轄権
2、一般弁論と個別弁論
▲極東軍事裁判のウェッブ
裁判長
3、被告到着
第 13 巻:判決①
第 6 巻:検事側の冒頭陳述
1、判決朗読の総集編
1、キーナン主席検事の冒頭陳述
2、判決第1章∼第3章朗読
2、日本の政治形態
3、判決第3章∼第4章朗読
▲入廷前よりおかしい大川周明被告
3、法廷点描
第 14 巻:判決②
第 7 巻:捕虜虐待問題①
1、判決第5章朗読
1、三国同盟問題
2、判決第5章∼第7章朗読
2、日ソ関係
3、判決第8章朗読
▲大川に頭を叩かれ苦笑する東条
3、オランダ軍捕虜の問題
4、田中隆吉問題
第 15 巻:判決③
5、米軍捕虜の問題①
1、判決第9章∼第10章朗読
▲自殺未遂で一命を取り留めた
6、米軍捕虜の問題②
2、判決第10章朗読
東条英機元首相。
(米軍野戦病院)
シリーズ⑤
≪第1次基本資料≫
▼1946(昭和 21)年 5 月 4 日、対日理事会でのマ元帥、演説の姿。明治生命ビル。
極東委員会=連合国が設置した対日占領管理機関の一つ。対日政策の最高決定機関
と位置づけ、ワシントンにおかれた。米英ソ中の四ヵ国のほか仏・蘭・加・豪・ニュ
ージーランド、印、比の11ヵ国で構成(後にビルマ・パキスタンが加入)。委員の
過半数の賛成事項を GHQ が実施することとしていたが米英ソ中の4ヶ国は拒否権を認
められていた。この委員会と同様に、GHQ の詰問機関として東京に「対日理事会」(連
合国軍総司令官を議長とし、米・英連邦=豪州・ソ連・中国の代表者で構成)も置か
れた。極東委員会、対日理事会ともサンフランシスコ条約で壊滅。
本体価格 48,000 円+税
上映権付価格 60,000 円+税
シリーズ⑤
【巻別の主な内容】
≪神格化した存在≫
3、ジーン夫人の記録
4、米神父、表敬
5、米大使館と第一生命相互ビル
6、マッカーサー賛美
7、誕生日
▲皇居を占領した連合軍
第 1 巻:マッカーサー、入京
第 4 巻:突然の解任劇
1、 厚木飛行場、到着
1、ウエーク島会談をおえて
2、 横浜から東京へ
2、帰国の沿道を空撮
3、 米大使館
3、羽田セレモニー
▲マッカーサー入京
第 2 巻:極東委員会での演説
(米国大使館)
1、演説総集編
第 3 巻:東洋のキング
1、フィリピン訪問
2、フランス勲章叙勲
▲米艦隊東京湾進入、ミズーリ艦上
▲突然の解任後、
ワシントン空港に到着
横浜沖
戦艦「ミズーリ号」
▲横浜沖に停泊する降伏式の式場になった戦艦「ミズーリ号」。
降伏調印式でメッセージを読み上げるマッカーサー総司令官。