製剤別 標準製剤との比較データ 販売元会社名 商品名 薬価 成分・規格 薬効 類名 薬効分類名 効能・効果 用法・用量 添加物 製品の性状 2014年11月 後発品 標準製剤 岩城製薬株式会社 ネオヨジンゲル10% 43.10 円／10ｇ 58.50円／10ｇ １ｇ中 日本薬局方 ポビドンヨード 100ｍｇ（10％）含有 （有効ヨウ素 10ｍｇ） 外用殺菌消毒剤 皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、 熱傷皮膚面の消毒 本剤を患部に塗布する マクロゴール400、マクロゴール4000、プロピレングリ マクロゴール4000、マクロゴール6000、 コール、濃グリセリン、ヨウ化カリウム、pH調節剤（ク エン酸ナトリウム) マクロゴール400、ｐＨ調整剤 赤褐色の水溶性軟膏剤でわずかに特異なにおいを有する 褐色の水溶性軟膏剤で、わずかに特異なにおいがある （１）広範囲の病原微生物に対し、短時間の接触で優れた殺菌作用を示す。 製剤特性 （２）一般細菌に加えウイルスや真菌にも強い殺菌効果を示す。 （３）MRSAなどの各種抗生物質耐性菌や、消毒剤に抵抗性の菌種にも有効である。 （４）刺激感を感じるエタノール等を含まず粘膜にも使用することができる。 化学療法学会抗菌力測定用標準菌に対するMIC（最小発育阻止濃度）の比較 MIC比較(接触時間1分間） M．luteus ATCC 9341 イソジンゲル 標準製剤 ネオヨジンゲル E．cloacae 963 標準製剤 との同等性 同等性 MIC比較(接触時間5分） M．luteus ATCC 9341 E．cloacae 963 E．Aerogenes ATCC 13048 E．Aerogenes ATCC 13048 P．rettgeri IFO 3850 P．rettgeri IFO 3850 P．vulgaris HX-19 P．vulgaris HX-19 P．vulgaris OX-19 P．vulgaris OX-19 P．mirabilis IFO 3849 P．mirabilis IFO 3849 P．Morganii IFO 3848 P．Morganii IFO 3848 P．aeruginosa PAO 1 P．aeruginosa PAO 1 P．aeruginosa NCTC 10490 P．aeruginosa NCTC 10490 P．aeruginosa IFO 3445 P．aeruginosa IFO 3445 B．subtilis ATCC 6633 B．subtilis ATCC 6633 S．marcescens IAM 1184 S．marcescens IAM 1184 S．enteritidis G 14 S．enteritidis G 14 S．schottmuelleri 8006 S．schottmuelleri 8006 S．paratyphi 1015 S．paratyphi 1015 S．typhi 901 S．typhi 901 S．typhimurium IID 971 S．typhimurium IID 971 K．pneumoniae PCI-602 K．pneumoniae PCI-602 E．coli K12 C600 E．coli K12 C600 E．coli NIHJ-JC-2 E．coli NIHJ-JC-2 S．pyogenes Cook S．pyogenes Cook S．aureus MS353 S．aureus MS353 S．aureus Terajima S．aureus Terajima S．aureus FDA 209PJC-1 イソジンゲル 標準製剤 ネオヨジンゲル S．aureus FDA 209PJC-1 0 0.05 0 05 0.1 01 0.15 0 15 0.2 02 0.25 0 25 ポビドンヨード含有量（％） 0 0.01 0.02 0.03 0.04 0.05 0.06 ポビドンヨード含有量（％） ＭＩＣ比較試験の結果、標準製剤と同等の効力があると考えられる 年 （直射 光をさけ室温） ３ 年 （直射日光をさけ室温） 使 期限 使用期限 包装 ５０ｇ×１０、６００ｇ ４ｇ×１００、９０ｇ
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