GA/ vMPD廃止に伴う航空券類の取扱方法ごあんない

ガルーダ・インドネシア航空
for Sabre user
vMPD 廃止に伴う航空券類の取扱方法ごあんない
TYOSS/20174-1S/14
2014.10.31
旅行会社 各位
日頃から弊社便の販売にご協力をいただき、ありがとうございます。
BSP Japan における vMPD 廃止に伴い、運賃額の差額返金,PENALTY の徴収が必要な場合における弊社
(126)航空券の取り扱い方法を以下の通りといたしますので、ご案内申し上げます。

未使用航空券の場合
新券を発券し、原券はRAN申請にて払い戻しをしてください。その際、REMARKS 欄に「差額調整に伴う交換発行
である旨」と「新券番号」を必ず入力ください。
原券の運賃に Reissue Fee が設定されている場合は適用となりますのでRAN上で減額してください。適切に差額
計算や Penalty の減額が計算されていない場合には、弊社にてRAN処理時に計算を修正させていただきますので、
あらかじめご了承ください。
 使用開始済み航空券の場合
<GA便のみの公示運賃の場合>
弊社予約発券課にて REISSUE を行い、差額分のEMDを発行後、EMD券番号をお知らせします。
発行されたEMDに対してRAN申請を行ってください。
。
東京支店 予約発券課
TEL : 03-3240-6161
/ FAX : 03-3240-6180
大阪支店 予約発券課
TEL : 06-6635-3222
/ FAX : 06-6635-3198
<公示運賃以外の場合
及び GA便以外を含むすべての運賃の場合>
弊社にて REISSUE が行えませんので、旅行会社様で REISSUE を行い「新券」に対して、RANにて差額分の払い戻
し申請を行ってください。その際、REMARKS 欄に「差額調整に伴う交換発行である旨」を必ずご入力ください。
RANは対象航空券が FLOWN となってから処理を行いますので、あらかじめご了承ください。
いずれの場合も、原券の運賃に Reissue Fee が設定されている場合は適用となりますのでRAN上で減額してくだ
さい。適切に差額計算や Penalty の減額が計算されていない場合には、弊社にてRAN処理時に計算を修正させて
いただきますので、あらかじめご了承ください。
予約変更時に PENALTY の支払いが必要な場合は従前、TAX XP にて徴収を行っておりましたが、2014 年 11 月 1 日より、
原則として EMD-S での徴収とします。
(やむを得ない場合のみ TAX XP での徴収を行ってください。
)
PENALTY に関連して発行可能なEMDは次の5タイプです。
D/995 : CANCELLATION FEE
D/98F : PENALTY FEE
/
/
D/0NN : NOSHOW FEE
D/994 : REBOOKING FEE DOM
/
D/993 : REBOOKING FEE INTL
※適用内容に応じて該当する RFISC を選択し、発行してください。