UV（紫外線）/照明光源の出力状態をモニタリング

UVパワーモニタ／照明モニタ
F3UV
CSM_F3UV_DS_J_4_2
UV（紫外線）/照明光源の出力状態を
モニタリング
• 耐熱300℃ヘッドタイプと耐水・耐薬品のフッ素樹脂
ヘッドタイプ
• 測定値を7セグメントデジタル%表示
• 簡単ティーチング方式
• 出力状態を動作表示灯で点灯表示
6ページの
「正しくお使いください」をご覧ください。
種類／標準価格
（◎印の機種は標準在庫機種です。無印（受注生産機種）の納期についてはお取引き商社にお問い合わせください。）
本体
アンプユニット
形状
接続方式
出力
出力形式
・判定出力
・アンサーバック出力
・電流/電圧アナログ出力
コード引き出し
タイプ
形式
◎形F3UV-XW11
◎形F3UV-XW11-1
（5倍感度品）
形F3UV-XW41
NPN出力
PNP出力
標準価格（￥）
オープン価格
（お取引き商社に
お問い合わせください。）
ヘッドユニット（UVパワーモニタとしてのみ使用可能）
形状
入光波長範囲
耐熱温度
300℃＊2
＊1
形式
形F3UV-HT 5m
150℃＊2
形F3UV-HT 10m
備考
M8ナット2個、取りつけ座金
1個付属しています。
◎形F3UV-HM
200∼370nm
＊3
標準価格（￥）
オープン価格
・防水/耐薬品仕様フッ素樹脂カバー
（お取引き商社に
・取りつけ方法については
お問い合わせください。）「正しくお使いください」
をご参照ください。
・入光パワー範囲については
別途お問い合わせください。
＊1. アンプユニットと接続するにはファイバユニットが必要です。
＊2. 使用するファイバユニットの使用温度範囲内でご使用ください。
＊3. アンプユニットと直接、接続できます。
ファイバユニット
使用アンプユニット
使用ヘッドユニット
形状＊1
形F3UV-XW11
形F3UV-XW41
耐熱温度入光パワー範囲＊2
M4ねじ
300℃
M4ねじ
70℃
M4ねじ
300℃
M4ねじ
70℃
形F3UV-HM ＊3
形F3UV-XW11-1
10∼300mＷ/cm2
2∼60mＷ/cm2
形式
◎形F32-300
形F32-70
形F32-300
形F32-70
数量
標準価格（￥）
オープン価格
（お取引き商社
1本
にお問い合わせ
ください。）
＊1. 標準UV光源中心波長360nm、標準照度計使用。（指定のアンプユニットとヘッドユニットをセットで使った場合）
アンプユニットで100％にティーチングもしくは5Vに設定できるパワー範囲です。
入光パワー範囲は標準長さ（2m）での値です。標準長さ以外のファイバユニットの入光パワー範囲については別途お問い合わせください。
入光パワー範囲がオーバーする場合は別途ご相談ください。
＊2. ファイバ長さは別途ご相談ください。
＊3. 照明モニタとして使用時は不要です。
ご購入当社販売店またはオムロンＦＡストア
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1
F3UV
アクセサリ（別売）
形状
1m
名称
保護スパイラルチューブ
（ファイバ部保護用）
形式
数量
形F39-FU1M
1本
標準価格（￥）
オープン価格
（お取引き商社に
お問い合わせください。）
適用ファイバユニット
形F32-70
定格／性能
本体
アンプユニット
項目
形式
形F3UV-XW11
（-1）
電源電圧
DC12∼24V±10％
消費電流
75mA以下
アナログ出力
形F3UV-XW41
電流（4∼20mA）/電圧（1∼5V）
（光量モニタ、光量積算モード時）
判定出力
NPNオープンコレクタ出力、100mA以下、残 PNPオープンコレクタ出力、100mA以下、残電
電圧1V以下
圧2V以下
（光量モニタ、光量積算モード時）
（光量モニタ、光量積算モード時）
アンサーバック
出力
NPNオープンコレクタ出力、100mA以下、残 PNPオープンコレクタ出力、100mA以下、残電
電圧1V以下
圧2V以下
（光量モニタ、光量積算モード時）
（光量モニタ、光量積算モード時）
リモート
ティーチング入力
ON時：0V短絡
（短絡電流1mA以下）
OFF時：開放
（オープンまたは9V以上24V以下）
ON時：電源電圧短絡または9V以上24V以下（短
絡電流3mA以下）
OFF時：開放
（オープンまたは1.5V以下）
リセット入力
ON時：0V短絡
（短絡電流1mA以下）
OFF時：開放
（オープンまたは9V以上24V以下）
ON時：電源電圧短絡または9V以上24V以下（短
絡電流3mA以下）
OFF時：開放
（オープンまたは1.5V以下）
出力
入力
保護回路
電源逆接続保護、出力短絡保護
応答時間＊1
500ms以下
感度設定
ティーチング
表示灯
計測/ティーチング表示灯（緑/赤色）
動作表示灯
（橙色）
7セグデジタルパーセント表示（赤色）
7セグデジタルしきい値表示（赤色）
繰り返し精度
±2％F.S.以下
使用周囲照度
蛍光灯1,000lx以下＊2
温度ドリフト
±0.1％F.S./℃
周囲温度範囲
動作時：−25∼＋55℃、保存時：−40∼＋70℃（ただし、氷結、結露しないこと）
周囲湿度範囲
動作時・保存時：各35∼85％RH
絶縁抵抗
20MΩ以上（DC500Vメガにて）
耐電圧
リード線一括対ケース部 AC1,000V 50/60Hz
振動（耐久）
10∼150Hz 片振幅0.1mmまたは15m/s2 X、Y、Z各方向 2h
衝撃（耐久）
150m/s2 X、Y、Z各方向 3回
保護構造
IEC規格 IP30
接続方式
コード引き出しタイプ（標準コード長2m）
質量（梱包状態）
約270g
材質
ABS
付属品
取扱説明書
注1. アナログ出力は最大約6V（24mA）まで出力します。無入光時は1V（4mA）出力します。
2. F.S.＝フルスケール電流出力：F.S. ＝16mA
（4∼20mA）
電圧出力：
＝4V（1∼5V）
3. 光量積算の定義
物理量的にはエネルギー量（J：ジュール）に相当し、UV照射強度（mV）と照射時間（sec）の積で計算されます。
＊1. 応答時間：アナログ出力信号の10∼90％の立ち上がり、立ち下がり時間
＊2. アナログ出力が200lxに対して、±5％F.S.変化する照度で動作限界照度ではありません。
お問い合わせ 0120-919-066 または直通電話 055-982-5015（通話料がかかります）
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2D・3D CADデータ/マニュアル/最新の商品情報は
2
F3UV
ヘッドユニット
項目
形式
形F3UV-HM
入光波長範囲
λ＝200∼370nm
温度ドリフト
−0.15％/℃以下
形F3UV-HT
（5m、10mとも共通）
動作時・保存時：各−40 ∼＋300℃
（ただし、氷結、結露しないこと）
周囲温度範囲
動作時・保存時：各−40∼＋150℃
（ただし、氷結、結露しないこと）
周囲湿度範囲
動作時・保存時：各35 ∼85％RH（ただし、氷結、結露しないこと）
振動（耐久）
10∼55Hz 片振幅0.75mmまたは100m/s2
衝撃（耐久）
500m/s2 質量（梱包状態）
約30g
コード長5m：約170g、コード長10m：約380g
ステンレス（SUS303）
フッ素樹脂
材質
保護ケース
蛍光ファイバロッド機能性蛍光ガラス
付属品
M8ナット、取りつけ座金
――
本体
ファイバユニット
項目
形式
動作時
周囲温度範囲
保存時
形F32-300
形F32-70
−40∼＋300℃ ＊1
−40∼＋70℃
−40∼＋110℃
−40∼＋70℃
（ただし、氷結、結露しないこと）
動作時：35∼85％RH、保存時：35∼95％RH
（ただし、結露しないこと）
周囲湿度範囲
許容曲げ半径
25mm以上
ファイバ外被材質
SUS 保護構造
IEC規格 IP67
標準ファイバ長さ
2m ＊2
黒色ポリエチレン
＊1. 耐熱温度はファイバ箇所により異なるため、詳細は外形寸法を参照。➜9ページ
＊2. ファイバ長さは別途ご相談ください。
アクセサリ
（別売）
保護スパイラルチューブ（ファイバ部保護用）
形式
形F39-FU1M
1,000
形状
項目
ヘッドコネクタ
周囲温度範囲
チューブ
エンドキャップ
動作時・保存時：各−40∼＋150℃
（中にいれるファイバはそのファイバの使用温度範囲内で使用のこと）
周囲湿度範囲
動作時：35∼85％RH、保存時：35∼95％RH
曲げ半径
30mm以上
引張強度
ヘッドコネクタまたはエンドキャップとチューブ間：1.5N･m以下
チューブ：2N･m以下
圧縮荷重
チューブ：29.4N以下
材質
ヘッドコネクタ
黄銅ニッケルメッキ
エンドキャップ
黄銅ニッケルメッキ
チューブ
ステンレス（SUS304）
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3
F3UV
特性データ（参考値）
出力特性
形F3UV-XW□1＋形F3UV-HM＋形F32-300
6
5
4
形F3UV-XW11-1＋形F3UV-HM＋形F32-70
（60mW/cm2時の出力を5Vに設定した時の出力特性）
UVパワーモニタ出力
︵Ｖ︶
センサ出力︵Ｖ︶
（300mW/cm2時に感度設定した時の出力特性）
6
5
4
3
3
2
2
1
1
0
50
100
150
200
250
300 350
0
10
20
30
40
UV強度（mW/cm2）
60
70
80
UV強度（mW/cm2）
分光感度特性
UVパワーモニタとして使用時
相対値
︵％︶
照明モニタとして使用時
相対値
︵％︶
強度︵相対︶
角度特性（Y方向）
形F3UV-HM/-HT
50
120
100
100
形F3UV-HM
形F3UV-HT
80
80
形F3UV-XWシリーズ
60
60
40
40
20
Y ＋
−
−
＋
X
0
20
10
20
30
40
50
200
60
250
300
350
400
450
500
0
200
400
600
800
1,000
波長
（nm）
波長
（nm）
角度
（deg）
注. X方向の出力変化幅は360°回転にて
±10％F.S.以内
入出力段回路図
形F3UV-XW11
（-1）
（NPN出力）
計測/
ティーチング動作
表示灯
表示灯
（緑/赤）（橙）
内部
回路
形F3UV-XW41
（PNP出力）
茶
DC12 ∼ 24V
茶
負荷
黒負荷
桃
アナログ
出力
シールド
灰判定出力
表示部
桃
紫
コントローラ
など
内部
回路
アンサー
バック出力
0V
リモート
ティーチング入力
リセット入力
紫
計測/
ティーチング動作
表示灯表示灯
（緑/赤）（橙）
黒
白
青
アナログ
出力
DC12 ∼ 24V
リモート
ティーチング入力
アナログ
出力
コントローラ
など
アナログ
GND
アンサー
バック出力
シールド
灰
白判定出力
リセット入力
青負荷
表示部
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負荷
0V
4
F3UV
各部の名称／機能
●形F3UV-XW11（-1）/XW41
計測/ティーチング表示灯：
緑点灯…ティーチングOK
RUN
赤点滅…ティーチングエラー
赤点灯…光量積算スタート
ファイバロック
動作表示灯：
橙点灯…判定出力ON
デジタル表示：
％値表示
HI/LO表示
処理モード切替スイッチ：
・光量モニタモード
TEACH…ゼロ点設定/
感度設定
ADJ…しきい値調整
RUN…光量計測
・光量積算モード
TEACH…積算
スタート/ストップ
RUN（ADJ）…光量積算
（
）
感度設定/
しきい値UPボタン：
・光量モニタモード
（MON）
TEACH…感度設定
ADJ…しきい値調整
（増加）
・光量積算モード
（ITG）
TEACH…積算ストップ
ゼロ点設定/
しきい値DOWNボタン：
・光量モニタモード
（MON）
TEACH…ゼロ点設定
ADJ…しきい値調整
（減少）
・光量積算モード
（ITG）
TEACH…積算スタート
出力切替スイッチ：
IOUT…電流出力
（4 ∼ 20mA）
VOUT…電圧出力
（1 ∼ 5V）
動作モード切替スイッチ：
MON…光量モニタモード
ITG…光量積算モード
機能
名称
機能
入光量に応じた値をデジタル（％）表示し、アナログ、判定出
力を出力し、しきい値以下の時、判定出力をONします。
・アナログ出力
100％
光量モニタ機能
（電流/電圧出力
切替機能付）
しきい値
0％
1V
（4mA）
5V
（20mA）
・判定出力
ON
OFF
光量積算機能
（電流/電圧出力
切替機能付）
リモート
ティーチング
状態
入光量Pと時間Tにて以下の式から光量積算値Iを求め、この積
算値Iをしきい値とし、判定出力を出力します。
また、光量積算中のアナログ出力も同時に出力し、デジタル
表示は％表示を表示します。
（100％で出力ON）
光量モニタモード、光量積算モード時、パルス信号の入力に
よりティーチングを行います。
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5
F3UV
正しくお使いください
警告
安全を確保する目的で直接的または間接的に人体
を検出する用途に本製品は使用できません。
人体保護用の検出装置として本製品を使用しない
でください。
安全上の要点
以下に示すような項目は、安全を確保する上で必要なことで
すので必ず守ってください。
（1）この製品は分解したり、修理、改造をしないでください。
（2）負荷の両端を短絡させないでください。
（3）アンプユニットは UV 光があたる場所には設置しないで
ください。
使用上の注意
定格を超える周囲雰囲気・環境では使用しないでください。
アンプユニット
●配線時
接続について
（1）通電前に電源電圧が最大電圧以下であることを確認して
ください。
（2）端子の極性は、誤配線のないように注意してください。
（3）コードの延長は0.3mm2 以上の線を用い、5m 以下とし
て、動作をご確認の上ご使用ください。
電源について
電源投入より1秒経過後の安定した検出可能状態でご使用く
ださい。取りつけの装置と形F3UVが別電源に接続されてい
る場合、必ず形F3UVの電源を先に投入してください。
●使用時
取りつけについて
UV光は有害なためUVランプを消灯した状態で取りつけて
ください。
感度設定について
温度ドリフトによりアナログ出力値が変化しますので、温度
上昇がある場合は十分安定してから感度設定してください。
出力特性について
アナログ出力と、他社製照度計のUV照度が比例しない場合、
以下の問題が考えられます。
（1）UV光照度を変化させるため、ランプとセンサ間の距離を
変動させた場合、センサと他社製照度計の受光部視野角
が異なると値に差がでることがあります。
（2）UV光照度を変化させるため、UVランプなどの点灯電力
を変化させた場合、UVランプの安定が不十分なために正
確なモニタができない場合があります。UVランプが十分
に安定した後、測定してください。
（3）UVランプによる温度上昇がある場合は、センサの温度が
十分安定した後、測定してください。
（4）センサと照度計の受光面積が異なる場合、受光面内で照
度ムラがあるために値に差がでることがあります。
●取りつけ時
取りつけ方法
（1）取りつけ強度＊
センサ本体をねじ締めするときの締めつけトルクは
0.49N･m以下にしてください。
（2）DINレールを使用される場合
①
〈装着〉
①前部をDINレールにはめ込みま
す。
②後部をDINレールにはめ込みま
す。
注.①、②の順序を逆にして装着しないでく
ださい。
②
〈脱着〉
DINレールから外す場合は、取り
つけフックを手前に引いてくださ
い。
取りつけ
フック
DIN
レール
＊形F3UV-XW11
（-1）/XW41のみ
UV光に対する保護
本アンプはUV光に対して保護されていません。
アンプユニットにUV光があたる場所には設置しないでくだ
さい。
●その他
掃除について
シンナー類は使用しないでください。受光窓についたゴミや
ホコリは柔らかい布でふき取るか、ブロアブラシなどで吹き
飛ばしてください。
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6
F3UV
ファイバユニット/ヘッドユニット
●取りつけ時
ヘッドユニットの取りつけ（UVパワーモニタとして使用時）
ヘッドユニット取りつけ時にはUV光を消灯し、安全な状態
で行ってください。
ファイバユニットの締めつけトルクは0.78N･m以下で行っ
てください。
（形F3UV-HMの場合）
取りつけ板
取りつけ座金
（付属）
ヘッドユニット
（形F3UV-HM）
（3）
ファイバの脱着
ロックを解除状態にすると、ファイバを引き抜くことが
できます。
ファイバの特性を維持させるためにもロックがはずれて
いるか確かめてください。
（4）
ファイバの挿入位置について
ファイバユニットをアンプユニットに挿入する際、必ず
下記のように最後まで挿入してください。
M4固定ナット
（付属）
形F3UV-XW□1
ファイバユニット
（形F32-300）
M8固定ナット
（付属）
ファイバユニット
（例：形F32-300）
（形F3UV-HTの場合）
68±2
16.8±1
17.5㎜
32.2 ＊
17
（20）
2
形F3UV-XW□1
（φ10）
検出部
（全周）
φ7.5
フッ素樹脂
ファイバユニット
（例：形F32-70）
＊取りつけ金具使用時は、本寸法以内で使用してください。
ファイバユニットの取りつけ（照明モニタとして使用時）
通常のファイバユニットと同様、M4固定ナットにて取りつ
けてください。
●アンプユニットとの接続時
アンプユニットとの接続の良否が特性の良否を大きく左
右しますので、接続は確実に行ってください。
（1）
ファイバの切断（形F32-70の場合）
・ファイバをカッティングツールの穴に挿入し、ご希望の
長さにセットしてください。
・刃を押し下げて切断します。このとき刃を途中で止めな
いで一気に押し下げてください。
・一度切断に使用した穴は使用しないでください。切断面
が悪くなり、検出特性が低下するときがあります。
（2）
ファイバの装着
ロック解除状態で、ファイバを本体に挿入した後、ロッ
ク状態にしてください。この操作によりファイバを固定
17.5㎜
（5）
ファイバユニットの装着/脱着のご注意
−40∼＋40℃の範囲で行ってください。
（6）
ファイバユニットの保護について（形F32-70の場合）
UV光が直接ファイバ側面樹脂部に当たる場合、保護スパ
イラルチューブ形F39-FU1Mをご使用ください。
することができます。
ロック状態
ロック解除状態
形F3UV-XW□1
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7
F3UV
外形寸法
（単位：mm）
CADデータマークの商品は、2次元CAD図面・3次元CADモデルのデータをご用意しています。
CADデータは、www.fa.omron.co.jpからダウンロードができます。
指定なき寸法公差：公差等級 IT16
本体
アンプユニット
形F3UV-XW11
（-1）
/XW41
ファイバロックボタン
感度設定/しきい値UPボタン
ゼロ点設定/しきい値DOWNボタン
光量モニタ/光量積算モード切替スイッチ
電流/電圧出力切替スイッチ
7セグ表示窓
CADデータ
89
21
RUN/ADJ/TEACH処理モード切替スイッチ
動作表示灯（橙）
計測/ティーチング表示灯（緑/赤）
ファイバ挿入部
30
98
80
2
φ9.9
58
55
55
35.7
25
6
35.2
ビニル絶縁丸形コード φ5.8、7芯
（導体断面積：0.2㎜2、絶縁体径：φ1.1㎜）標準2m
取りつけ穴加工寸法
2-M4
21±0.2
89±0.2
ヘッドユニット
形F3UV-HM
2-締付ナット
歯付座金
φ6
CADデータ
φ15
M8×1
検出面＊
φ5
13.2
17
＊材質：ステンレス
（SUS303）
13
15.2
39
ヘッドユニット
検出部
（全周）
形F3UV-HT 5m
フッ素樹脂
フレキシブルチューブ φ2.8
（ステンレス）
フッ素樹脂
φ4
（φ10）
16.8
17
32.2 ＊
φ2.2
φ5.3
φ7.5
2
（20）
（100以下）
5,000
68
13
30
C
A
B
＊取りつけ金具使用時は、本寸法内で使用してください。
注1. 耐熱温度はA部150℃、B部
（本体挿入部）110℃とする。
2. 保護構造は、C部（フッ素樹脂部）のみIP67とする。
検出部
（全周）
形F3UV-HT 10m
フッ素樹脂
φ9.5
フレキシブルチューブ φ4.6
（ステンレス）
フッ素樹脂
φ4
（φ10）
16.8
17
φ2.2
φ8
2
32.2 ＊
（20）
68
（100以下）
10,000
13
30
C
A
B
＊取りつけ金具使用時は、本寸法内で使用してください。
CADデータ
注1. 耐熱温度はA部150℃、B部
（本体挿入部）110℃とする。
2. 保護構造は、C部（フッ素樹脂部）のみIP67とする。
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2D・3D CADデータ/マニュアル/最新の商品情報は
8
F3UV
形F3UV-HMとF32-300接続時の寸法
ファイバユニット
形F32-300
2-六角ナット
φ1 M2.6×0.45
7
39
17
フレキシブルチューブφ2.8
（ステンレス）
2-歯付座金
六角カシメ
φ4
検出ヘッドM4×0.7 ＊
スリーブ
φ4
3
2.4
20
10
2,000
A
フレキシブルチューブφ2.8
φ5
φ4
φ2.2
＊2
13
5
15.2
13.2
φ2.2
φ4
49.8
25
B
＊材質：ステンレス
（SUS303）
13
5
10
2,000
25
注. 耐熱温度はA部300℃、B部
（本体挿入部）
110℃とする。ただし、本体挿入部
（＊2印部）
は、アンプの使用温度範囲内になるようにご使用ください。
形F3UV-HMとF32-70接続時の寸法
ファイバユニット
形F32-70
2-六角ナット
φ1
M2.6×0.45
CADデータ
39
17
2-歯付座金
検出ヘッドM4×0.7 ＊
15.2
13.2
光ファイバφ2.2
光ファイバφ2.2
φ5
3.2
7
3
2.4
14
2,000
43.9
＊材質：黄銅ニッケルメッキ
注.
はフリーカット可能なユニットです。
マークのないものはフリーカットできません。
アクセサリ
（別売）
保護スパイラルチューブ（ファイバ部保護用）
形F39-FU1M
M4×0.7深さ4
ヘッドコネクタ＊1
（φ5.6）
エンドキャップ＊1
φ4
φ7
12
ご購入当社販売店またはオムロンＦＡストア
チューブ＊2
1,000
12
www.fa.omron.co.jp
＊1. 材質：黄銅ニッケルメッキ
＊2. 材質：ステンレス
（SUS304）
9
F3UV
操作方法
形F3UV-XW11
（-1）
/XW41
基本操作手順
（1）アンプユニットを取りつけてください。
（2）ファイバユニットをアンプユニットに接続してください。
（3）電源を投入してください。
（4）動作モード切替スイッチにて動作モード選定してくださ
い。（光量モニタ/光量積算）
（5）アナログ出力を使用する場合、出力切替スイッチにて電
流出力/電圧出力を選定してください。
（6）処理モード切替スイッチを TEACH にしてティーチング
を行ってください。
・光量モニタモード
ランプを消灯してゼロ点設定、点灯し、光量、温度が十
分安定した状態で感度設定を行ってください。
・光量積算モード
照射開始時にスタート設定、終了時にストップ設定を
行ってください。
ボタン押下によるティーチングとコードによるティー
チングが可能です。
（7）光量モニタモードにおいて、しきい値を変更する場合は、
処理モードスイッチをADJにして、しきい値を調整して
ください。光量がしきい値以下になると判定出力がONし
ます。工場出荷時は、50に設定されております。
（8）処理モード切替スイッチを RUN にして計測を行ってく
ださい。光量積算モードではリセット入力により積算処
理スタートします。
詳細操作手順につきましては、商品に添付されています
取扱説明書をご参照ください。
お問い合わせ 0120-919-066 または直通電話 055-982-5015（通話料がかかります）
www.fa.omron.co.jp
2D・3D CADデータ/マニュアル/最新の商品情報は
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オムロン商品ご購入のお客様へ
ご承諾事項
平素はオムロン株式会社(以下｢当社｣)の商品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
｢当社商品｣のご購入について特別の合意がない場合には、お客様のご購入先にかかわらず、本ご承諾事項記載の条件を適用いたします。
ご承諾のうえご注文ください。
1. 定義
本ご承諾事項中の用語の定義は次のとおりです。
(1) ｢当社商品｣：｢当社｣のＦＡシステム機器、汎用制御機器、センシング機器、
電子・機構部品
(2) ｢カタログ等｣：｢当社商品｣に関する、ベスト制御機器カタログ、電子・機構
部品総合カタログ、その他のカタログ、仕様書、取扱説明書、マニュアル等
であって電磁的方法で提供されるものも含みます。
(3) ｢利用条件等｣：｢カタログ等｣に記載の、｢当社商品｣の利用条件、定格、性能、
動作環境、取り扱い方法、利用上の注意、禁止事項その他
(4) ｢お客様用途｣：｢当社商品｣のお客様におけるご利用方法であって、お客様が
製造する部品、電子基板、機器、設備またはシステム等への｢当社商品｣の組
み込み又は利用を含みます。
(5) ｢適合性等｣：｢お客様用途｣での｢当社商品｣の(a)適合性、(b)動作、(c)第三
者の知的財産の非侵害、(d)法令の遵守および(e)各種規格の遵守
2. 記載事項のご注意
｢カタログ等｣の記載内容については次の点をご理解ください。
(1) 定格値および性能値は、単独試験における各条件のもとで得られた値であ
り、各定格値および性能値の複合条件のもとで得られる値を保証するもので
はありません。
(2) 参考データはご参考として提供するもので、その範囲で常に正常に動作する
ことを保証するものではありません。
(3) 利用事例はご参考ですので、｢当社｣は｢適合性等｣について保証いたしかねま
す。
(4) ｢当社｣は、改善や当社都合等により、｢当社商品｣の生産を中止し、または｢当
社商品｣の仕様を変更することがあります。
3. ご利用にあたってのご注意
ご採用およびご利用に際しては次の点をご理解ください。
(1) 定格・性能ほか｢利用条件等｣を遵守しご利用ください。
(2) お客様ご自身にて｢適合性等｣をご確認いただき、｢当社商品｣のご利用の可否
をご判断ください。
｢当社｣は｢適合性等｣を一切保証いたしかねます。
(3) ｢当社商品｣がお客様のシステム全体の中で意図した用途に対して、適切に配
電・設置されていることをお客様ご自身で、必ず事前に確認してください。
(4) ｢当社商品｣をご使用の際には、(ⅰ)定格および性能に対し余裕のある｢当社
商品｣のご利用、冗長設計などの安全設計、(ⅱ)｢当社商品｣が故障しても、｢お
客様用途｣の危険を最小にする安全設計、(ⅲ)利用者に危険を知らせるため
の、安全対策のシステム全体としての構築、(ⅳ)｢当社商品｣および｢お客様
用途｣の定期的な保守、の各事項を実施してください。
(5) ｢当社商品｣は、一般工業製品向けの汎用品として設計製造されています。従いま
して、次に掲げる用途での使用は意図しておらず、お客様が｢当社商品｣をこれら
の用途に使用される際には、｢当社｣は｢当社商品｣に対して一切保証をいたしませ
ん。ただし、次に掲げる用途であっても「当社」の意図した商品用途の場合や特
別の合意がある場合は除きます。
(a) 高い安全性が必要とされる用途（例：原子力制御設備、燃焼設備、航空・宇
宙設備、鉄道設備、昇降設備、娯楽設備、医用機器、安全装置、その他生命・身
体に危険が及びうる用途）
(b) 高い信頼性が必要な用途（例：ガス・水道・電気等の供給システム、24 時間
連続運転システム、決済システムほか権利・財産を取扱う用途など）
(c) 厳しい条件または環境での用途（例：屋外に設置する設備、化学的汚染を被
る設備、電磁的妨害を被る設備、振動・衝撃を受ける設備など）
(d) ｢カタログ等｣に記載のない条件や環境での用途
(6) 上記 3.(5)(a)から(d)に記載されている他、｢本カタログ等記載の商品｣は自動車
（二輪車含む。以下同じ）向けではありません。自動車に搭載する用途には利用
しないで下さい。自動車搭載用商品については当社営業担当者にご相談ください。
4. 保証条件
｢当社商品｣の保証条件は次のとおりです。
(1) 保証期間ご購入後１年間といたします。
（ただし｢カタログ等｣に別途記載がある場合を除きます。
）
(2) 保証内容故障した｢当社商品｣について、以下のいずれかを｢当社｣の任意の判断
で実施します。
(a) 当社保守サービス拠点における故障した｢当社商品｣の無償修理
（ただし、電子・機構部品については、修理対応は行いません。
）
(b) 故障した｢当社商品｣と同数の代替品の無償提供
(3) 保証対象外故障の原因が次のいずれかに該当する場合は、保証いたしません。
(a) ｢当社商品｣本来の使い方以外のご利用
(b) ｢利用条件等｣から外れたご利用
(c) 本ご承諾事項｢3. ご利用にあたってのご注意｣に反するご利用
(d) ｢当社｣以外による改造、修理による場合
(e) ｢当社｣以外の者によるソフトウェアプログラムによる場合
(f) ｢当社｣からの出荷時の科学・技術の水準では予見できなかった原因
(g) 上記のほか｢当社｣または｢当社商品｣以外の原因（天災等の不可抗力を含む）
5. 責任の制限
本ご承諾事項に記載の保証が、｢当社商品｣に関する保証のすべてです。
｢当社商品｣に関連して生じた損害について、｢当社｣および｢当社商品｣の販売店は責任
を負いません。
6. 輸出管理
｢当社商品｣または技術資料を、輸出または非居住者に提供する場合は、安全保障貿易
管理に関する日本および関係各国の法令・規制を遵守ください。お客様が法令・規則
に違反する場合には、｢当社商品｣または技術資料をご提供できない場合があります。
● 本誌には主に機種のご選定に必要な内容を掲載し、ご使用上の注意事項等は掲載しておりません。
● ご使用上の注意事項等、ご使用の際に必要な内容については、必ずユーザーズマニュアルをお読みください。
● 本製品の内、外国為替及び外国貿易法に定める輸出許可、承認対象貨物(又は技術)に該当するものを輸出(又は非住居者に提供)する場合は同法に基づく輸出許可、
承認(又は役務取引許可)が必要です。
インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
●製品に関するお問い合わせ先
●その他のお問い合わせ先
納期・価格・サンプル・仕様書は貴社のお取引先、または貴社
担当オムロン販売員にご相談ください。
オムロン制御機器販売店やオムロン販売拠点は、Web ページで
ご案内しています。
携帯電話・PHS・ＩＰなどではご利用いただけませんので、下記の電話番号へおかけください。
電話
055-982-5015（通話料がかかります）
■営業時間：8:00∼21:00
■営業日：365日
●FAXやWebページでもお問い合わせいただけます。
FAX 055-982-5051 / www.fa.omron.co.jp
Web版カタログ
2014年4月現在
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緊急時のご購入にもご利用ください。
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お断りなく仕様などを変更することがありますのでご了承ください。

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