質 問 回 答 書 工事名 琉球大学(与那)演習林宿泊棟外壁等改修工事

質 問 回 答 書
工事名
琉球大学(与那)演習林宿泊棟外壁等改修工事
(平成26年3月)
琉 球 大 学 施 設 運 営 部
部
長
課
長
課長代理
係
長
担
当
質
問
回
答
書
(1/1)
工事名
:
琉球大学(与那)演習林宿泊棟外壁等改修工事
平成26年
№
質
疑
事
項
回
3月18日(火)
答
1
エポキシ樹脂注入の数量とコンクリート断面修復の数量が明示されていませんが
現場確認後設計変更と考えてよろしいですか。
図面(図面番号A-3)を差し替えます。
なお数量表は参考数量です。
現場での増減については協議します。
2
外部改修で既存塗膜全面撤去とあり、又コンクリート面RB種とあります。
RB種は全面ではなく劣化し脆弱な部分の除去です。どちらでしょうか。
1,400㎡全部塗膜を剥ぐのでしょうか。
下地処理RB種が正です。
全面撤去は記載間違いです。
図面(図面番号A-3)の差し替えにて修正済み。
3
仮設足場の数量を教えてください。
設計図により適切に計上してください。
4
仮設図面がありましたら頂けないでしょうか。
仮設計画は請負者の責により適切に行ってください。
現場説明書別図により飛散防止用養生ネットは指定仮設とします。
5
先行手摺りは必要でしょうか。
必要です。
公共建築改修工事標準仕様書(平成25年版)2章仮設工事によること。
6
コンクリート欠損部修復における仕様はありますか。
公共建築改修工事標準仕様書(平成25年版)4章外壁改修工事を参照のこ
と。
7
一時取外のクーラーの大きさはどれくらいでしょうか。
保管場所はありますか。
W800×D300×H700程度です。
保管場所は監督職員との協議によります。
〈 参 考 数 量 表 〉
名 称
摘 要
数 量
単位
名 称
摘 要
数 量
単位
Ⅰ.演習林宿泊棟
(1)外部改修 (柱・梁・外壁・庇)
(7)その他改修
既存塗膜劣化部撤去
コンクリート面RB種 (サンダ―工法)
高圧水洗浄
10∼15 M p a /m㎡程度
下地調整塗材
コンクリート面RB種
外部仕上げ複層塗材E
凹凸模様 上塗り材:ふっ素系
Uカットシール材充填工法
亀裂幅 1mm超
建具廻りシーリング材撤去
10x10
建具廻りシーリング材新設
10x10
打継ぎ目地シーリング材新設
20x10(研究棟渡り廊下)
1,424
m2
1,424
1,351
3.1
390
390
6.0
m
2
m
2
m
m
コンクリート面RB種 (サンダ―工法)
高圧水洗浄
10∼15 M p a /m㎡程度
下地調整塗材
コンクリート面RB種
EP塗
コンクリート見上げ部
DP塗
とい塗装 ポリウレタン樹脂系
ウレタンクリア塗装
ポーチ庇先端部鉄骨補強柱新設
114.3φ×6.0 STK400 溶融亜鉛メッキドブ付け
厨房出入り口上部金属製屋根撤去
支柱3本 亜鉛鉄板葺き 4.21㎡
コンクリート面RB種 (サンダ―工法)
m
高圧水洗浄
10∼15 M p a /m㎡程度
下地調整塗材
コンクリート面RB種
外壁複層塗材E
凹凸模様 上塗り材:ふっ素系
m2
72.9
72.9
47.5
m
2
m
2
343
343
17.0
94.8
7
m2
箇所
140
m2
4.3
3.7
1.3
m
m2
1.5
m
m
(3)屋上改修 (A棟・渡り廊下)
箇所
45.2
m2
45.2
45.2
10.7
10.7
m2
72.6
m2
18
台
m
本
(1)外壁改修
既存塗膜劣化部撤去
72.9
72.4
1
1
Ⅱ.ボイラー室
m
(2)塗装改修 (床スラブ下・外階段下・とい)
既存塗膜劣化部撤去
スロープ手摺錆除去 (SUS−304鏡面)
建具廻りシーリング材撤去
10x10
建具廻りシーリング材新設
10x10
m2
m
m
Ⅲ.貯水タンク
(1)外壁改修
高圧水洗浄
10∼15 M p a /m㎡程度
防水改修(平場・立上り共)
超速乾性ウレタン吹付け工法
既存防水層劣化部パテ処理
全体の5%程度
押え金物端部シーリング打替え
MS−2 10×10程度
ルーフドレーン部
ストレーナーのみ交換
高圧水洗浄
10∼15 M p a /m㎡程度
m2
m2
m
Ⅳ.その他
(1)既設空調室外機
一時撤去、外壁改修後再設置取付
日よけ無し A棟→9台、B棟→9台
(4)土間改修 (外廊下・外階段・ポーチ・スロープ)
高圧水洗浄
10∼15 M p a /m㎡程度
(5)ピット部亀裂改修 (柱・梁)
亀裂部エポキシ樹脂低圧注入工法
Uカットシール材充填工法
コンクリート欠損部修復
亀裂幅 1mm以下
亀裂幅 1mm超
はつり・鉄筋防錆処理共 ポリマーモルタル
m
(6)内壁部亀裂改修 (階段室)/(男子便所)
亀裂部エポキシ樹脂低圧注入工法
亀裂幅 1mm以下
■
記号
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
改 修 前
部 位
屋根防水(A棟・研究棟渡り廊下)
屋根防水(B棟)
外壁塗装(柱・梁・壁・庇)
外部床面 (ポーチ・スロープ・外廊下・テラス・外階段)
外階段4見上げ(スラブ)
外廊下(ピット見上げ)
ピット見上げ(スラブ・梁)
竪とい塗装
開口部廻り
ステンレスパイプ手すり
鉄骨補強柱(A棟ポーチ)
鉄骨階段(B棟)
亜鉛鉄板葺き屋根
仕
上
既設仕上
改質アスファルト防水
ウレタン系塗膜防水
複層仕上材(防かび仕様)
コンクリート金コテ・モルタル金コテ
EP
EP
コンクリート素地
VE
シーリング
−
−
亜鉛引き
亜鉛引き
表
改 修 後
処理方法
新設仕上
既存のまま(劣化部補修) 超速乾性ウレタン吹付け工法
−
既存のまま
塗膜劣化部撤去(RB種) 複層塗材E 凹凸模様、ふっ素系仕上
高圧水洗浄
−
高圧水洗浄
EP塗り
高圧水洗浄
EP塗り
部分補修(A−04参照) 補修(ポリマーセメントモルタル)
DP塗り(ポリウレタン樹脂系)
塗膜全面撤去
全面撤去
シーリング打替
錆落とし
クリヤー塗装塗り
φ114.3鉄骨柱 溶融亜鉛メッキドブ付け
−
−
既存のまま
−
全面撤去
工事内容
全面改修
−
全面改修
高圧水洗浄
全面改修
全面改修
部分補修
全面改修
全面打替
全箇所
新設1ヶ所
−
撤去
AD/1
AD/2
AD/3
AD/5
AW/1
AW/2
AW/3
AW/4
AW/5
AW/6
AW/7
AW/8
AW/9
AW/11
AW/12
1,700×2,100
800×2,000
700×1,900
800×1,385
3,550×1,200
3,550× 800
1,800×1,200
2,435× 800
4,550×1,200
1,800×1,225
1,780×2,350
1,800× 800
φ600
700× 800
2,150× 800
合計
工事名称
琉球大学施設運営部
図面名称
1
5
1
1
15
1
16
1
1
5
1
2
2
7
1
開口部面積 シーリング長さ
3.57
7.60
8.00
28.00
1.33
5.20
1.11
4.40
63.90
142.50
2.84
8.70
34.56
96.00
1.95
6.48
5.46
11.50
11.03
30.30
4.18
8.26
2.88
10.40
0.57
3.76
3.92
21.00
1.72
5.90
147.02 m2 390.00 m
琉球大学( 与那) 演習林宿泊棟
外壁等改修工事
参考数量表・仕上表
縮 尺
A1版 1:
A3版 1:
作図日付
平成26年2月
図面番号
A
03