遺伝子分析科学認定士 (初級) 基礎編 大 項 目 1 医学的基礎知識 カリキュラム 中 項 目 A 生化学 a b c d e f 小 項 目 生命と細胞 糖質 脂質 蛋白質 酵素 ビタミン・電解質 g 核酸 h 遺伝子 i 動物・植物の遺伝子 B 生理学 a b c d e f 体液と血液 循環・呼吸・消化吸収 代謝 生殖 神経・感覚 生体防御機構 C 解剖学 a b c d e f g h 細胞と組織 骨格・筋系 脈管系 呼吸器系 消化器系 内分泌系 生殖・泌尿器系 神経・感覚器系 D 免疫学 a b c d e f 生体防御と免疫 抗原 抗体 補体系 輸血・移植 免疫と疾患 E 血液学 a b c d e 血液の性状と機能 血球 止血機構 凝固・線溶系 血液と疾患 F 微生物学 a b c d e f g 微生物の分類 微生物の形態と性状 発育と培養 遺伝と変異 消毒と滅菌 化学療法 微生物と疾患 G 薬理学 a b c d 薬理作用と作用機序 副作用・有害作用 薬物相互作用 薬物動態 H 病理学 a b c d e 病因 先天性疾患 組織細胞障害と修復 物質代謝異常 各器官系の病理 1 初級 カリキュラム 初級 カリキュラム 大 項 目 中 項 目 I 臨床病態学 a b c d e f g h i j k l j 小 項 目 病気の原因 循環器疾患 呼吸器疾患 消化器疾患 感染症 血液・造血器疾患 内分泌疾患 腎・尿路・生殖器系疾患 神経・運動器系疾患 免疫疾患 代謝・栄養疾患 感覚器系疾患 染色体・遺伝子検査 J 分子生物学 a b c d e f 生命と細胞 遺伝 遺伝子と染色体 核酸 遺伝情報 タンパク質の合成と成熟 K 遺伝子工学 a b a b c d e f g h i j k l m 大腸菌培養法 プラスミドの取り扱い DNAの組換え クローニング技術 遺伝子導入 塩基配列決定法 制限酵素処理 アガロース電気泳動 ポリアクリルアミド電気泳動 メンブレンフィルタへの転写 プローブ作製 ハイブリダイゼーション 遺伝子工学の応用 遺伝子組換え生物の取り扱い 実験動物の取り扱い L 人類遺伝学 a b c d e 分子遺伝学 細胞遺伝学 形質遺伝学 集団遺伝学 臨床遺伝学 a b c d e f g h i j k l m n クリーンベンチ 炭酸ガス培養装置 恒温水槽 電気泳動装置 遠心分離装置 滅菌装置 顕微鏡 写真撮影装置 水の精製装置 分光光度計 核酸増幅装置 ブロッティング装置 トランスイルミネーター シーケンサー 2 遺伝学的検査の実施に必要 A 機器の取り扱い な知識 2 初級 カリキュラム 大 項 目 3 臨床遺伝学的検査 中 項 目 B 試薬の調整法 小 項 目 a b c d e 水 濃度 混合・計量 pH測定 緩衝液 C 検体の取り扱い方 a b c d e f g 血液 尿 糞便 喀痰 組織・細胞 その他 バイオハザート D 遺伝子・染色体検査の精度管理 a 正確さと精密さ b 誤差 c 精度管理法 E 遺伝子・染色体に関する法律 a 遺伝子組換え生物等の使用等規制による 生物の多様性の確保に関する法律 b 研究開発等に係わる遺伝子組換え生物等 の拡散防止措置等を定める省令 c 認定宿主ベクター系等を定める告示 d ヒトに関するクローン技術等の規制に関する 法律 e 医療・介護関係事業者における個人情報の 適切な取扱いのためのガイドライン f 遺伝子解析研究・臨床研究に関する倫理指 針 A 病因遺伝子の探索 a ライブラリーの作製 b 疾患関連遺伝子の探索 c 疾患遺伝子の同定 B 検査結果の解釈 a 検査成績の読み方 b 検査成績の統計的処理法 C 検査の利用 a b c d e 3 発症者検査 発症前検査 保因者検査 新生児スクリーニング検査 出生前検査・診断 初級 カリキュラム 応用編 大 項 目 1 遺伝子検査の技術 中 項 目 A 検査試薬の取り扱い方 小 項 目 a 試薬とその取り扱い方 B 核酸抽出 a DNA抽出(動物・植物・ヒト) b RNA抽出(動物・植物・ヒト) C 遺伝子増幅 a b c d e f 意義と原理 プライマー合成 PCR RT-PCR Real Time PCR その他の遺伝子増幅技術 (LAMP、NASBA、TMA、LCR、bDNAなど) D 検出技術 a b c d e f g h i DNAプローブ法 サザンブロット、ノザンブロット DNAマイクロアレイ バイオチップ CGH 一塩基多型 マイクロサテライト法 シークエンス解析 タンパク質解析法 a b c d e ゲノミクス プロテオミクス ファーマコゲノミクス バイオインフォマティクス 比較ゲノミクス A 遺伝医療 a b c d e 遺伝子異常と疾患 遺伝子診断 遺伝カウンセリング チーム医療 遺伝子治療 B 遺伝情報 a 施設間連携 b 国内外の情報ソースとネットワーク C 倫理 a b c d 遺伝子検査の目的 遺伝倫理 インフォームドコンセント 遺伝情報管理 A 感染症 a b c d e f g h i j 結核症 MRSA感染症 VRE感染症 血流感染症 食品媒介感染症 HIV感染症 B、C型肝炎ウイルス ヘルペス属(CMV、EBV等) STD その他 B 血液疾患 a 白血病 b 悪性リンパ腫 c 出血凝固系疾患 E トラブルとその対策 F 先端技術 G 動物の遺伝子解析 H 植物の遺伝子解析 2 遺伝子検査の実践 3 遺伝子検査結果の評価 4 大 項 目 中 項 目 小 項 目 C 固形腫瘍 a b c d e f g 家族性腫瘍 癌遺伝子 癌抑制遺伝子 サイントカイン遺伝子 DNA修復関連 アポトーシス関連 細胞周期関連 D 遺伝性疾患 a b c d e f g h 神経疾患 代謝内分泌疾患 呼吸器疾患 腎疾患 眼疾患 難聴 ミトコンドリア病 その他 E 生活習慣病 4 染色体検査の技術 F 個人識別 a 血液型 b 臓器移植 c 法医学 G 再生医療 a b c d e 臓器・組織の機能再生 リコンビナント製剤 体性幹細胞 胚性幹細胞 クローン技術 A 構造と機能 a b c d e f 染色体の複製と分離 染色体の高次構造 姉妹染色分体交換 性染色体 X染色体の不活性化 動物・植物の染色体 B 分類と命名法 a 体細胞 b 生殖細胞 c 核型 C ヒトの染色体地図 a 遺伝子マッピング b 核型進化 D 動物の染色体解析 E 植物の染色体解析 5 染色体検査の実践 A 細胞培養法 a b c d e f g h i 培養準備 末梢リンパ球培養 皮膚線維芽細胞培養 骨髄細胞培養 リンパ球細胞株の樹立 羊水細胞培養 絨毛細胞培養 固形腫瘍細胞培養 高精度分染用の培養 B 標本作製 a b c d 低張処理 固定 展開 保存 5 初級 カリキュラム 初級 カリキュラム 大 項 目 6 染色体検査結果の評価 C 分染法 中 項 目 a b c d e f g 小 項 目 Qバンド Gバンド Rバンド Cバンド NOR法 姉妹染色分体分染法 高精度染色体分染法 D 核型分析 a b c d 顕微鏡観察 写真撮影 核型分析 染色体異常の記載法 E 蛍光in situ ハイブリダイゼーション (FISH法) a FISH法 b 染色体ペインティング法 c 染色体特異的領域のDNAプローブを用いた FISH法 A 染色体異常の種類 a b c d B 腫瘍と染色体異常 a 白血病・リンパ腫 b 固形腫瘍 C 環境変異原と染色体異常 a 放射線 b 化学物質 c ウイルス 6 常染色体異常 性染色体異常 隣接遺伝子症候群 染色体不安定症候群
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