ALCOHOL SENSOR アルコールセンサー HC 310 ※本書に記載されている イラストはイメージです。 も くじ 本器について ●電池を入れる・交換する ●センサーのクリーニングをする ●測定する 17∼23 こんなときは 24∼28 主な仕様 29 お願い 誤った使い方をしますと、重大な事故につながる恐れが あります。この取扱説明書をよくお読みいただき、正しく 安全にご使用ください。また、必要な時にはすぐに取り出せ るよう、身近に大切に保管してください。 測定する 測定する 12・13 14∼16 準備する 準備する 2 3∼5 6 7・8 9・10 11 本器について ●センサー寿命 ●安全上のご注意 ●測定上の注意 ●精度を保つためのお願い ●各部の名称 ●LCD表示画面説明 ■センサー寿命 本器はセンサーの特性 上 、購 入 後 1 年 以 上 経 過または、1000回以 上測定すると精度が保 証できなくなります。継 続してお使いいただく 場合は、新規購入してく ださい。 1. 表示部に右図のように 「SENSOR」マークが表示された場合 ※センサー寿命を予告するため、測定回数800回に なると 「SENSOR」マークが点滅表示されます。 ※センサー寿命をお知らせするため、測定回数 1000回以上になると「SENSOR」マーク が点灯表示されます。 ※測定結果がきちんと表示された測定の回数 を自動的にカウントします。 ※測定を途中で中止したり、Errが出た場合は カウントされません。 ※測定回数が1200回以上で測定できませ ん。 「Er1」表示されます。 2. 購入後1年を経過した場合 2 ※使用回数に関わらずセンサーの精度は時間 とともに低下します。 ※この場合は、 「SENSOR」マークは表示され ませんのでご注意ください。 ※本器はセンサーの特性上、購入後1年以上 経過または、1000回以上測定すると一定 の精度を保持できなくなる可能性がありま す。このような場合には精度の保証は致しか ねますのて、継続してお使いいただく場合 は、 新規購入してください。 安全上のご注意 本 書 では、お使いになる人や 他の人へ の危 害、財産への損害を未然に防止するため、お 守りいただきたいことを次のように説明して います。本文をよくお読みいただき、安全に 正しくお使いください。 この 表 示 の 欄は、誤っ た取扱いをすると、 「人 が死亡または重傷を負 う恐 れのある」内 容 を 表示しています。 本器について この表示の欄は、誤った取 扱いをすると、 「使用者が軽 傷を負う恐れまたは物的損 害が発生する恐れのある」 内容を表示しています。 してはいけ な い「 禁 止 」内 容 です。 必ず守っていただく内容です。 本器を最良の状態で保 つために守っていた だ きたい内容です。 本 器 の 使 用・点検に関 連 して、お客様に知っていた だきたい補足事項です。 3 安全上のご注意 お酒を飲んでの自動車等の運転は、 絶対にしないでください。 ▶飲酒運転は法律で禁止されています。 ▶お酒を飲んでいても、 使い方によっ ては本器で検知できない恐れがあ ります。 本器のデータのみで飲酒運転の有 無の判断を行なわないでください。 ▶本器の測定データは飲酒の有無 を判断するための一つの判断材料 としてのみお使いください。使い 方や故障などにより、正確な結果 が出ない恐れがあるため、本器の データのみで飲酒の有無の判断 は行わないでください。 ▶測定結果に基づいて、車両の運転 や機器の操作などを行ってよいか 否かの判断に対して、本器の製造 者および販売にたずさわる関係者 は一切の責任を負いません。 4 電池や本器を乳幼児の手の 届くところにおかない ▶誤飲の可能性があります。 電池は火中に投じない ▶破裂してけがをする可能 性があります。 警告 ●電池は乳幼児の手の届くところに置か ない →誤飲の恐れがあります。万一、電池を 飲み込んだ場合には直ちに医師に相 談してください。真夜中など、お近く の医師に相談できない場合は、下記 へ電話して指示を受けてください。 毒性等に関するお問い合わせ先 （財）日本中毒情報センター 中毒110番 本器について （大阪）072-727-2499 （24時間対応） 分解、解体しないでください。 ▶故障の原因になります。 本器を業務用として使用しないでく ださい。 5 測定上の注意 車両の運転や機械の操作の最中 に測定を行わないでください。 ▶注意が散漫になり、思わぬ事故 を起こす恐れがあります。 自動車等の運転中に本器を使用したことに起因す る事故の責任に対して本器の製造者および販売に たずさわる関係者は一切の責任を負いません。 唾液や水などがセンサー内部に 入らないようにしてくだい。 ▶故障の原因になります。 お知らせ 本器は呼気中のアルコール濃度を測定するた めの機器です。 お酒を飲んでいなくても、 アルコール成分を含 んだ飲食物を摂取した後や強い臭いを含んで いる物を口にした後には、 センサーが検知する ことがあります。 例：たばこ オーラルケアグッズ 等 ▶うがいをして再度はかってください。 飲食直後、喫煙、オーラルケア使用後に、はか っていませんか？ ▶飲食後20分以上経過してから、はかってく ださい。 ▶うがいをして再度はかってください。 6 精度を保つためのお願い 本器は精密に作られております。故障・誤動作・測定の精 度低下を防ぐため。次のことを守ってご使用ください。 取り扱いについて 本器について ●本体の分解や水洗いは絶対に 行わないでください。 ▶故障の原因になります。 ●過度の衝撃や振動を与えない でください。 ▶故障の原因になります。 ●10℃以上の温度差がある場所 に移動させた場合、2時間以上 放置してからご使用ください。 ▶正しい測定ができない場合 があります。 保管について 保管の際は、必ずセンサーキャッ プを閉めて、チャック付きポリ袋に 保管してください。 また、次のようなところには絶対に保管し ないでください。故障の原因になります。 ●芳香剤、 たばこ、 スプレー等、 においの強いところ。 ●直射日光の当たることろ。 ●暖房器具に近いところ。 ●温度や湿度の変化が大きいところ。 ●保管温度範囲外のところ。 （ 車内 などは温度が高くなりまた、寒冷 地では温度が低くなりますので絶 対に放置しないでください。） 7 精度を保つためのお願い 保管について ●湿度が高く、水のかかるようなと ころには保管しないでください。 ●ほこりが発生しやすいところには 保管しなしでください。 ●アルコール類と一緒に長期間保 管しないでください。 ▶センサーに悪影響を及ぼす恐 れがあります。 センサー寿命について ●センサー寿命は購入後1年以上 経過または測定回数1000回で す。継続してお使いいただく場合 は、 新規購入してください。 ▶ 購 入 後 1 年 以 上 経 過または 1000回以上測定すると、 精度 の保証は致しかねます。 日常のお手入れについて 8 ［本体］ ●本体の汚れは水で湿らせ固く絞っ た柔らかい布で拭いてください。 ▶清掃に熱湯や洗剤、ベンジン、 シンナー等は使用しないでく ださい。 ▶薬品を使うとセンサーに悪影 響を及ぼす恐れがあります。 各部の名称 表面 裏面 本器 センサー キャップ （電源 スイッチ） 本器について 表示部 電池蓋 9 各部の名称 センサーキャップUP 電源ON OFF 吹込口 吹出口 表示部 付属品の確認 □取扱説明書 □単4アルカリ乾電池（LR03）/2本 □チャック付きポリ袋 10 ※不足しているものがありましたら、お客様 サービス相談室（裏表紙参照）までご連絡 ください。 LCD表示画面説明 測定スタート表示 （吹きかけ待機） 測定結果時 上限オーバー表示 ローバッテリー表示 （電池容量不足） センサー 寿命表示 本器について センサー クリーニング 喚起表示 測定単位 11 電池を入れる・交換する 表示に「 」が表示された場合、乾電池が消 耗しています。速やかに単4アルカリ乾電池 2本と交換してください。 ※「 」表示からさらに乾電池が消耗すると スイッチを押した後、表示が一度全点滅して 消え、測定ができなくなることがあります。 1.本器裏面の電池蓋をはずす。 電池蓋をスライドしてはずします。 2.乾電池を2本とも取り出し、新しい乾電池 （単4アルカリ乾電池）を入れる。 12 ※初めてお使いになる時は電 池は入ってお りません。 3.電池蓋を取り付ける。 「カチッ」と音がするまで押し込んでください。 準備する ●指定の電池（単4アルカリ乾電池）以 外は絶対に使用しないでください。 電池は必ずアルカリ乾電池を使用し てください。マンガン乾電池、充電式 乾電池は使用しないでください。 ▶故障の原因になります。 ＋ − の方向を正しく入れ ●電池は てください。 ▶間違えると故障の原因になります。 お願い ●古い電池はお住まいの市町村区の廃棄方法 に従って処理してください。 お知らせ ●付属の「お試し用乾電池」は工場出荷時に納められた ものですので、寿命が短くなっている場合があります。 13 センサーのクリーニングをする お願い ●測定の前には必ずセンサーのクリー ニングを1回以上行ってください。 ●特に初めてお使い頂く場合や、 長時間保管後にお使い頂く場合 には、5回程度、センサーのクリ ーニングを行ってください。 ▶クリー ニングを行 わな い 場 合、 正しく測定できません。 1.センサーキャップを持ち上げて電源をONする。 14 2.ピピピと音がしてセンサー使用回数を表示する。 ※初回は「000」と表示します。 3.カウントダウンを開始する。 お知らせ カウントダウンの最中に 4.本器を左右へ4∼5回振る。 吹き込み口にたまったガスを効率よく排気します。 準備する センサーキャップを持ち上げて電源をONする とカウントダウン時間が5秒,15秒で切り替わり ます。 ▶電源を入れて初めての測定のとき、約15 秒間。 ▶連続測定のとき、 約5秒間。 ▶0.3mg/L以上測定したあと、約15秒間。 ▶前回測定から30分経過したあと、約15秒間。 15 センサーのクリーニングをする 5.表示画面に「START」が表示されたら 息を吹きかけず、そのまま待つ。 6.表示画面に「Err」が表示され、点滅する。 「Err」が約5秒間、赤くなったバックライト と共に点滅表示し、表示がすべて消えたら クリーニング 完了です。状 態に応じて、繰 り返しクリーニングを行ってください。 ※Err表示した場合、測定回数にはカウン トされません。 ※センサーのクリーニング終了時に表 示 される「Err」は異常ではありません。 お知らせ 16 まれに「Err」ではなく周囲の臭いに反応して「0.00」 を表示することがありますが、故障ではありません。 測定する 車両の運転や機械の操作の最中 に測定を行わないでください。 ▶注意が散漫になり、思わぬ事故 を起こす恐れがあります。 1.センサーキャップを持ち上げて電源をON する。 測定する 2.ピピピと音がしてセンサー使用回数表示する。 次のページへつづく 17 測定する 前ページからのつづき 3.カウントダウンを開始する。 お知らせ センサーキャップを持ち上げて電源をONする とカウントダウン時間が5秒,15秒で切り替わり ます。 ▶電源を入れて初めての測定のとき、約15 秒間。 ▶連続測定のとき、 約5秒間。 ▶0.3mg/L以上測定したあと、約15秒間。 ▶前回測定から30分経過したあと、約15秒間。 18 4.ピピピと音がし、表示に「START」が表示する。 約1㎝ 吹込口 吹抜口 5.吹込口に正面から約1㎝離して息を約4秒 間∼約5秒間吹き込む。 測定する お知らせ ●スタートしてから6秒以内に吹き込んでください。 ●息の吹きかけが不足したり、息の吹きかけを 途中でやめたりしないでくだい。 ▶正しく測定できません。 次のページへつづく 19 測定する 前ページからのつづき 6.吹きかけ検知 吹きかけ状態を検知しています。 お知らせ ●約4秒間∼約5秒間息を吹き込むので、強く 息を吹きかけると息が続かなくなることがあ るので注意してください。 7.測定結果を約3秒間表示する。 20 ①アルコールが検出されない場合「0.00」 が表示され、 「ピピピ」と音がします。 （0.00mg/L表示の場合） ※バックライトは緑が点灯します。 その後、測定結果と「CLEAN」を交互に 約3秒間表示します。 ②アルコールが検出された場合数値が表示さ れ、 「ピピーピピーピピー」と音がします。 ※バックライトは赤が点灯します。 測定する その後、測定結果と「CLEAN」を交互に約 3秒間表示します。 次のページへつづく 21 測定する 前ページからのつづき ③測定範囲は0.00∼0.50mg/Lです。 0.50mg/L以上を検知した場合は、表示に 「OVER」が点灯し、赤くなったバックライト と共に「0.50」が点滅表示します。 「ピピーピピーピピー」と音がします。 その後、測定結果と「CLEAN」を交互に約 3秒間表示します。 22 お知らせ ●本器の息の吹抜口を指でふさいだりしないで ください。 ▶正しく測定できない恐れがあります。 本器は飲酒運転の可否を判定するものではあ りません。自動車等の運転、機械操作及び危険 を伴う作業をするための判断には絶対に使用 しないでください。 測定する 23 こんなときは 現象 24 ご確認ください 判定が 高めに でる ●口の中にアルコール成分 が残っていませんか？ ▶うがいをして再度はか ってください。 ● 飲食直後、喫煙、オーラルケア 使用後にはかっていませんか？ ▶飲食後20分以上経過して からはかってください。 ▶うがいをして再度はか ってください。 ●本器に強いにおいがしみ ついていませんか？ ▶本器を数回振ってにおい を取り除いてください。 ●においがある場所ではか っていませんか？ ▶場 所を 変 えてはかって ください。 判定が 低めに 出る ●約4秒間∼約5秒間、きちん と息を吹き込みましたか？ ▶息を 吹き 込む 時 は、約 4 秒 間 ∼ 約5 秒 間しっかり と吹き込んでください。 ●風のある場所ではかって いませんか？ ▶場 所を 変 えてはかって ください。 現象 ご確認ください 飲 酒 して いないの に 飲 酒し た判定が 出る ● 飲 食 直 後、喫 煙 、オーラ ルケア使 用後にはかって いませんか？ ▶飲食後20分以上経過して からはかってください。 ▶うがいをして再度はか ってください。 次のページへつづく 測定する 判定が 一致 しない ●風のある場所ではかって いませんか？ ▶場 所を 変 えてはかって ください。 ●においがある場所ではか っていませんか？ ▶場 所を 変 えてはかって ください。 ●口の中にアルコール成分 が残っていませんか？ ▶うがいをして再度はか ってください。 ● 飲 食 直 後、喫 煙 、オーラ ルケア使 用後にはかって いませんか？ ▶飲食後20分以上経過して からはかってください。 ▶うがいをして再度はか ってください。 25 こんなときは 前ページからのつづき 現象 ご確認ください ●においがある場所ではか っていませんか？ 飲 酒 して ▶場 所を 変 えてはかって いないの ください。 に 飲 酒し ●本器の内部にお酒のにおい た判定が が溜まっていませんか？ 出る ▶本器を4∼5回振ってく ださい。 センサーキャ ●乾電池が消耗していませんか？ ▶乾電池を新しいものと ップを持ち上 交換してください。 げて電源ON ●乾電池が逆に入っていま しても何も表 せんか？ 示しない。 ▶乾電 池を正しく取りつ けてください。 または 表 示 が 全 点 灯し ●乾電池の電極にゴミがつ いていませんか？ て すぐ に 消 ▶電 極のゴミを取り除い える てください。 26 ●スタート表示してから6秒以 内に吹きかけましたか？ ▶スタート表示してから6秒以 内に吹きかけてください。 が表示される。 ※センサーのクリーニング終 ※バックライトは赤く 了時に表示される「Err」は なり点滅します。 異常ではありません。 現象 ご確認ください 『SENSOR』点滅 ●センサー寿命回数の 800回を超えて使用して いませんか？ ▶まもなくセンサー 寿 命 時期となります。継続し が表示される。 てお使いいただく場合 は、新 規 購 入の 準 備 を してください。 『SENSOR』点灯 ●センサー寿命回数の1000 回を 超 えて使 用していませ んか？ ▶センサー寿命回数を超え ているため、正確な測 定 が表示される。 が で きません。継 続して ご使 用いた だく場 合は、 新規購入してください。 ●センサー寿命回数が1200 回を 超 えて使 用していませ んか？ ※「Er1」が約5秒間点滅 して電源が切れます。 が表示される。 ※継続してお使いいただ ※バックライトは赤く なり点滅します。 く場 合 は 、新 規 購 入し てください。 次のページへつづく 27 こんなときは 前ページからのつづき ●OPENの文字が表示される。 現象 ※バックライトは赤く なり点滅します。 ご確認ください ●測定結果表示中にセンサーキャップを閉 めると「ピピーピピーピピー」と音がして 「OPEN」と「CLEAN」が表示されます。 ▶センサークリーニングのためセンサ ーキャップを閉めないでください。 （センサーキャップを閉めた状 態で 約15秒間点灯後電源が切れます。） 現象 ●センサークリーニング喚起が表示される。 ※バックライトは緑と赤が交互に点滅します。 ご確認ください 28 ●「OPEN」表示中にセンサーキャップを開け ると（約3秒間経過したら電源が切れます。） センサークリーニング喚起が表示されます。 センサークリーニング喚起表示中にセ ンサーキャップを閉じると「OPEN」表 示から繰り返します。 ▶「OPEN」 「センサークリーニング喚起」 表示中にセンサーキャップを閉じない でください。センサークリーニングが できなくなり、故障の原因になります。 主な仕様 製 品 型 名 アルコールセンサー 式 HC-310 外 形 寸 法 D20×W37×H120mm（収納時） 電 源 DC3.0V 単4アルカリ乾電池 (LR03)×2本 検 知 方 法 半導体ガスセンサー 測 定 対 象 呼気中アルコール濃度 1000回（"SENSOR"LCD点灯 セン サ ー 表示する）または、購入後1年経 寿 命 過した 場 合（ど ちらか 早 い方） 測 定 範 囲 0.00mg/L∼0.50mg/L 最 小 目 盛 0.05mg/L 使 用 温 度 5℃∼35℃ 保 管 温 度 0℃∼40℃ 表 示 方 法 LCD表示 量 約74g（電池含む） 質 主 な 材 質 本体：ABS樹脂 レンズ：PMMA樹脂 生 産 国 中国 付 属 取扱説明書（保証書付き） 品 お試し用乾電池：単4アルカリ 乾電池(LR03)×2本 29 MEMO 30 MEMO 31 MEMO 32 アフターサービスについて 1. 保証書について 保証書は、 必ず 「販売店名、 購入日」 などの記入をお 確かめになり、 保証書内容をよくお読みいただき、 大切に保管してください。 保証期間は、 お買い上げ日より1年間です。 2. 修理を依頼されるとき ●保証期間中は、弊社お客様サービス相談室へお 電話にてご連絡のうえ、保証書を添えてお送り ください。 ●保証期間が過ぎているときは、弊社お客様サー ビス相談室にご相談ください。修理によって商 品の機能が維持できる場合は、ご希望により有 料修理させていただきます。 3. ご不明な点はお客様サービス相談室にお問い合 わせください。 本社・東京営業所 〒174-8630 東京都板橋区前野町1−14−2 ☎ 03 （3558） 8111 （代表） 大阪営業所 〒577-0013 東大阪市長田中1−3−15 ☎ 06 （6784） 2811 （代表） 名古屋営業所 〒465-0072 名古屋市名東区牧の原2−707 ☎ 052 （704） 2201 （代表） 福岡営業所 〒812-0882 福岡市博多区麦野4−2−6 ☎ 092 （575） 5761 （代表） 北日本営業所 〒014-0113 秋田県大仙市堀見内字下田茂木添28−1 ☎ 0187 （66） 2144 （代表） ホームページアドレス http://www.tanita.co.jp 33 お問い合わせ先 フリーダイヤル 0120-133821 受付時間 / 9：00∼18：00 （土・日・祝祭日は除く） お客様サービス相談室 〒 174 - 8630 東京都板橋区前野町1−14−2 タニタ サービスセンター 〒014-0113 秋田県大仙市堀見内字下田茂木添28−1 34 ＜無料修理規定＞ 1．取扱説明書等の注意書に従った正常な使用状態で保証期間 内に故障した場合には、 無料修理をさせていただきます。 2．保証期間内に故障して無料修理をお受けになる場合には、 弊社お客さまサービス相談室へご相談ください。 3．ご贈答品等で保証書に必要事項が記入していない場合に は、弊社お客さまサービス相談室へご相談ください。 4．保証期間内でも次の場合には、有料修理になります。 イ．使用上の誤り及び不当な修理や改造による故障及び損傷 ロ．お買い上げ後の落下等による故障及び損傷 ハ．火災、地震、水害、落雷、ガス害、塩害その他の天災地変、 公害や異常電圧による故障及び損傷 ニ．保証書の提示がない場合 ホ．保証書にお買い上げの年月日、お客様名、販売店名の記 入のない場合、あるいは字句を書き替えられた場合 5．保証書は、 日本国内においてのみ有効です。 6．保証書は、 再発行致しませんので紛失しないように大切に 保管してください。 ※保証書に明示した期間、条件のもとにおいて無料修理をお 約束するものです。従ってこの保証書によって、お客様の法 律上の権利を制限するものではありませんので、保証期間 後の修理についてご不明の場合は、弊社お客様サービス相 談室にお問い合わせください。 35 保 証 書 販売店様へ ご販売時に貴店にて、保証書の所定事項（お買い上げ日、販売店様欄 に捺印） をご記入のうえ、お客様にお渡しください。 お客様へ 本書は、無料修理規定により無料修理を行うことをお約束するもので す。お買い上げの日から下記保証期間中故障が発生した場合は、本書 をご提示のうえ、 弊社お客様サービス相談室に修理をご依頼ください。 ※お客様の個人情報は、修理完了品の発送にのみ使用させていただ きます。この間、お客様の個人情報は、第三者が不当に触れること のないよう、当社規定に基づき、責任を持って管理致します。 品 名 保 証 期 間 アルコールセンサー HC−310 1000 回測定（"SENSOR"LCD 点灯表示する） または、 購入後 1 年経過した場合 （どちらか早い方） お買い上げ日 年 月 日 ご住所 お 客 様 お名前 様 電話 （ ） 販 売 店 ご住所・店名 印 電話 （ ） 〒174-8630 東京都板橋区前野町1-14 - 2 お客様サービス相談室 フリーダイヤル 0120-133821 ○2013 TANITA Corporation. HC310(0)-1312GN
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