市長記者会見資料 平成27年 4月 3日 「いわき市市制施行50周年記念事業プレゼン大会」出場者の決定等について 1 プレゼン大会出場者の決定について 企画アイデアの募集期間内に応募のあった 96 件について、厳正に一次審査を行った結果、次 の 15 組が一次審査を通過し、プレゼン大会に出場していただくこととなりました。 【内訳】 ○提案者別 : 個人 4 名、団体等 11 団体 ○分野別 : 観光交流 4、文化・芸術 3、歴史・伝統 2、福祉・健康 1、その他 5 ※応募受付順 提案者(職業等) 吉田 圭吾(会社員) 1 事業名・事業の概要 『ギネスに挑戦「みんなでフラダンス」』 フラダンスを世界最大の人数で踊って、ギネス記録に 挑戦する。現在の記録は 1487 人。 福島県立湯本高等学校家庭クラブ 2 生徒会長 坪井 理生 顧問 鈴木 美加子 『おどれ!いわきの traditional culture と共に!』 いわき踊りと伝統文化のコラボレーションとして、いわき 踊りの衣装にいわきの伝統を取り入れる。県外、国外から の参加者向けの旅行プランを用意する。 NPO 法人いわきの森に親しむ会 3 理事長 松﨑 和敬 『まち物語紙芝居プロジェクト』 いわき市に関連する昔話などの紙芝居を上演する紙 芝居まつりを開催する。紙芝居の読み手を育成する。 草野 祐香利(助産師) 『いわき 50th・Going こどもみらいフェスティバル』 妊娠、出産、子育てについて地域全体で考え、参画す 4 る機会として、セミナー、ワークショップ、上映会、コンサ ート等を開催する。 TOSS いわき 佐藤 登 『いわき子ども観光大使』 市内の子どもたちに、いわき市の良さ(魅力)を体験し 5 てもらい、子どもたちを観光大使に認定して、様々な機会 を通じていわき市を宣伝してもらう。 平まちなか復興まちづくり計画推進 『磐城平城復元「一夜城」プロジェクト』 プロジェクトチーム 6 リーダー 鈴木 修典 一夜城イベントとして、磐城平城の映像を投影して復 元、再現する。磐城平城本丸跡地を解放してもらい、憩 いの場とする。丹後沢公園でお花見等、季節のイベント を開催する。 小名浜まちづくり市民会議 7 会長 佐藤 毅 『小名浜「胃・飾・縦」プロジェクト』 胃、飾、縦をテーマとした各種イベント等を開催する。 カジキグルメサミット、開港 60 周年記念シンポジウム、次 世代電気自動車活用に挑戦など。 1 提案者(職業等) 事業名・事業の概要 宗田 雅裕(公務員) 『いわき駅の発車メロディーをご当地化』 8 いわき駅の発車メロディーを映画フラガールで使われた 楽曲とし、ジェイクシマブクロ氏にアレンジを依頼する。 9 福島県立磐城農業高等学校 『いわきの特産品で作った六次化産品で全国にいわき市を 食品流通科 食品製造研究班 PR しよう!』 代表 坂井 聖治 いわきの特産品で作った六次化製品を開発、製品化し、 いわき市の農産物を PR する。 いわき花火大会実行委員会 委員長 正木 好男 10 『第 63 回いわき大花火大会』 50 周年を記念して、花火を真上から空撮してオーロラビジ ョンで放映するなど、各種企画を付加して開催する。総合デ ィレクターには、北京オリンピックのオープニングの花火を担 当した蔡氏を招へいする。 いわきオールジャンルモーター 『Iwaki All Genre Motor Fes!~50 年目のいわきを車で駆け フェス実行委員会 11 代表 橋本 健平 巡る~』 様々な自動車を集めて、見て、遊んで、体験できるイベン トを開催する。これまで小名浜で開催してきた「いわきオール ジャンルモーターフェス」を拡大して実施する。 公益社団法人いわき産学官ネ 『「いわき市産業復興祭」の開催事業』 12 ットワーク協会 会長 猪狩 正明 産業展示会、見本市などの開催や、各産業分野において 先進的な取り組みの公募・表彰、起業家による講演、セミナ ーを通じて、起業家精神等の醸成を図る。 北郷 みなみ(中学生) 『大冒険スタンプラリーIN いわき~50 周年の愛をこめて~』 いわき市の意外な名所や歴史を知ることができるスタンプ 13 ラリーを開催する。スタンプラリーの用紙は、クーポンにもな るよう工夫し、市外からも参加者を呼び込む。 いわきリエゾンオフィス企業組合 『全国伝統野菜サミット in いわきの開催とその関連事業』 理事長 佐藤 直美 14 いわき昔野菜をキーとして、全国伝統野菜サミットを開催 する。市民シードバンクとして、市民に種を提供し、市民が 育てて、種の保存者となる。いわき昔野菜を活かしたメニュ ーの開発や伝統料理教室の開催など。 アーキコンプレックス 15 代表 廣瀬 大祐 『いわきを繫ぐプロジェクション・マッピング』 いわき市を代表する各所でプロジェクション・マッピングを 1 年を通じて開催。地域の歴史や文化をテーマにした映像と する。物販やイベントブースも設置して、賑わいを創出する。 《参考》 ○企画アイデア募集期間 ○応募件数 平成 26 年 12 月 24 日(水)~平成 27 年 2 月 23 日(月) 96 件(個人 40 件、団体等 56 件) 2 2 プレゼン大会について (1) 開催日時・場所 ○日時 平成 27 年 5 月 16 日(土) 13 時 00 分から ○場所 市文化センター大ホール (2) 審査方法等 1 組 10 分以内でプレゼンテーションをしていただき、市長及び市民の各界の代表 6 名の合計 7 名の審査員が、「市民満足度」など次の 4 項目について審査するとともに、来場者の投票につ いても審査に反映します。 審査項目 審査ポイント ①市民満足度 広く市民から高い評価(支持)が得られるか ②市民参加度 広く市民が参加する(関わりを持つ)ことができるか ③独創性 着眼点・発想に優れ、創意に富んでいるか ④プレゼン方法 分かりやすく、趣向を凝らしたプレゼンか (3) 表彰 プレゼン大会出場者には、次のいずれかの賞を授与します。 賞の種類 副賞 対象数 最優秀賞 いわきの特産品等(50,000 円相当) 1組 優秀賞 いわきの特産品等(30,000 円相当) 5組 市長特別賞 いわきの特産品等(50,000 円相当) 1組 チャレンジ賞 いわきの特産品等(10,000 円相当) 8組 (4) プレゼン大会の観覧申し込み プレゼン大会は一般公開(入場無料)で開催しますが、事前の申し込みが必要です。 なお、申し込みは、先着順で受け付けします(申し込み多数により受付できなかった場合のみ、 該当者へその旨をお知らせします。)。 【申し込み方法】 所定の申込用紙(任意の様式でも可)に氏名、住所、電話番号を明記して、ふるさと再 生課へ持参するか、郵便、FAX、E-mail のいずれかの方法でお申し込みください。 また、2 人以上で申し込む場合は、代表者の氏名、住所、電話番号の他、観覧希望者 全員の氏名を記入してください。(1 件で 10 人までの申し込みが可能です) 〒970-8686 いわき市平字梅本 21 番地 ふるさと再生課 FAX:0246-22-7468 E-mail:[email protected] ※申込用紙は、市のホームページ(「プレゼン大会」で検索)からダウンロードできます。 【事務担当】ふるさと再生課 広聴グループ 電話 22-7438 3 「いわき市市制施行 50 周年記念事業プレゼン大会」 観覧申込用紙 平成 27 年 5 月 16 日(土)に開催される「いわき市市制施行 50 周年記念 事業プレゼン大会」の観覧を申し込みます。 氏 名 〒 住 所 電話番号 2 人以上で申し込む場合は、下記に全員の氏名を記入してください。 (10 人まで) ① ⑥ ② ⑦ ③ ⑧ ④ ⑨ ⑤ ⑩ 【あて先】 いわき市ふるさと再生課 〒970-8686 いわき市平字梅本 21 番地 FAX:0246-22-7468 E-mail:[email protected] 4
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