三成分コーン貫入試験をはじめました
・スウェーデン式サウンディング試験より精度向上が期待できます。
・標準貫入試験よりコスト的に優位です。
試験法　先端抵抗・周面摩擦・間隙水圧の3成分を測定する試験法です。
基準　地盤工学会規準（JGS1435-2012）電気式静的コーン貫入試験
に準
じた試験法です。
解析結果　①土質分類　②強度特性（N値、qu値）　③液状化の評価
④圧密の評価
三成分コーン貫入試験　全景
測定データ
土　質　分　類
N値や土質分類の比較
三成分コーン貫入試験
標準貫入試験
三成分コーン貫入試験における土質区分
スウェーデン式サウ
ンディング試験
三成分コーン貫入試験で得られるデータ①　強度特性
三成分コーン貫入試験で得られるデータ②　圧密特性
概ねか圧密状態であることがわかります。
三成分コーン貫入試験で得られるデータ③　液状化特性
5ｍ以深で液状化層が顕著に認められます。

ご案内（PDF） 住宅性能表示見直し対応液状化判定

液状化判定が行える協会員企業一覧（2015年6月1日版）

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