第8回 次世代アジュバント研究会 次世代アジュバント研究会(会長:米田 悦啓 独立行政法人 医薬基盤研究所理事長)について:本研 究会は、日本発の次世代ワクチンの開発が待望され、とりわけアジュバント(免疫増強剤)研究への関心が 高まる中、新規アジュバント開発研究における有効性、安全性向上のための産学官共同研究のプラットフ ォーム組織として、平成 22 年度に設立されました。 と き: ところ: 主 催: 共 催: 参加費: 定 員: 申込・問合せ: 2015 年 1 月 20(火) 9:30~13:00(受付:9:00~) 千里ライフサイエンスセンター 5 階 ライフホール 大阪府豊中市新千里東町 1-4-2 (最寄り駅:北大阪急行電鉄あるいは大阪モノレール 千里中央駅) 次世代アジュバント研究会、独立行政法人 医薬基盤研究所 厚生労働省科学研究事業「ワクチンアジュバントの安全性等評価データベース構築等に関 する研究」(研究代表者 石井健) 無料 420 名 参加ご希望の方は氏名及び所属を 記載して、下記 e-mail 又は FAX でお申し込み下さい。 独立行政法人 医薬基盤研究所 戦略企画部 (Tel:072-641-9811、FAX:072-641-9821、E-mail:adjuvant150120nibio.go.jp) プログラム(2 分程度の質問時間を含む) *プログラムは追ってお知らせします。 (9:00) 受付開始 1 (9:30) 開会・挨拶 米田悦啓(会長、(独)医薬基盤研究所 理事長) 2 (9:35) 講演会第一部(以下講演者) ①(9:35~9:50) ②(9:50~10:05) ③(10:05~10:20) ① 紀平 哲也(厚生労働省 医薬食品局) 「薬事承認に向けたワクチン開発の課題」 ② 石井健 ((独)医薬基盤研究所 アジュバント開発プロジェクトリーダー) 「アジュバントデーターベース及びアジュバントガイドラインについて」 ③ 保富康宏 ((独)医薬基盤研究所 霊長類医科学研究センター長) 「国際的産官学民連携による結核ワクチンの開発」 3 (10:20) 休憩+ポスターセッション※ 奇数:25 分、偶数:25 分 4(11:15) 講演会第二部(以下講演者) ① Arnaud Didierlaurent (GlaxoSmithKline Vaccines, Belgium) ①(11:15~11:35) ②(11:35~11:55) ③(11:55~12:15) ④(12:15~12:35) ⑤(12:35~12:55) 「Clinical Development of New TLR Adjuvants」 ② Steve Reed (IDRI, USA) 「Clinical Development of New TLR Adjuvants(予定)」 ③ 赤畑 渉 Wataru Akahata, (VLP Therapeutics、USA) 「アルファウイルス VLP プラットフォームを用いたワクチン開発―感染症及び ガンワクチンへの応用(予定)」 ④ 堀井俊宏 (大阪大学) 「BK-36 マラリアワクチンに対する CpG アジュバントの効果について」 ⑤ 鍔田 武志 (東京医科歯科大学) 「B リンパ球に発現する CD22/Siglec-2 を標的とした免疫増強化合物の開発」 2:55) 閉会挨拶 山西弘一(前会長、一般社団法人 阪大微生物病研究会理事長) 7 (13:00) 閉会(13:00)※※ ※ ポスター発表については当日の抄録をご覧ください。 ※※ポスターは、9 時から発表時間前までに指定の場所へ掲示して下さい。ポスターの撤去は、当日の 13 時 30 分までにお願いします。それ以降の掲示物は、主催者の判断により廃棄させていただきます
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