わが東中能代市立能代東中学校校長室から平成２６年１０月１４日（火） N0.１９（文責佐藤）秋季全県大会ソフトボール１０月１０、１１日に秋田市向浜野球広場で行われた全県中学校秋季ソフトボール大会で、本校が２年連＜優勝旗を手にする本校チーム＞続３回目の優勝を果たしました。準決勝（対秋田東中）を延長戦で勝ち上がった本校は、決勝で能代二・東雲（合同チーム）と対戦し３−１のスコアで全県を制することができました。応援してくださった保護者の皆様、地域の皆様、関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。【２回戦】山王０００００能代東 10２２ｘ 14 （４回コールド）【決勝】能代東０００１０２０３能二・東雲０１０００００１【準決勝】能代東０００００００１１２秋田東０００００００１０１（延長９回タイブレーカー）今回の全県大会では課題だった「声かけ」もしっかりできて、ピンチになってもチームが一丸となってプレーすることができました。このことが優勝につながったと思います。１１月に行われる岩手県一関市で開催される東北大会までにバッティングや守備を鍛え直し、優勝目指して頑張ってきます。（主将清水慎子）命の大切さ学習教室１０月７日、全校生徒を対象に「命の大切さ学習教室」を実施しました。当日は交通死亡事故被害者遺族の方から講演をしていただいたほか、「犯罪被害者いのちのパネル展」を催し、あらためて大切な命・家族のことを考えました。＜被害者遺族の方の講演＞交通事故はニュースで見たり、新聞で読んだりしてもかわいそうだなと思うくらいだったけど、身近に事故が起こると大変だと思いました。自分の命は自分で守れるように、常に周りに注意して登下校をしたいです。誰もなくならない日が来ることを願います。（１Ｂ大島奈那）毎日どこかで事故が起きていること、年間五千人もの人が亡くなっていることに驚きました。一人に一つしかない命なので、大切にしていきたいです。（２Ａ岸孝典）「命を守るのは自分」とよく言いますが、自分が他の人の命を傷つけず、気を配り、守ることも大切なのではないかと思いました。その人が生きてきた証を大切にし、被害にあった人を決して忘れてはいけないということが分かりました。（３Ｂ松橋風真）