バーコードに関するコマンド
●バーコードの印字
バーコード種類
No
1
UPC-A
2
UPC-E
3
JAN13/EAN13
4
JAN8/EAN8
5
CODE39
6
7
ITF
(Interleaved 2 of 5)
CODABAR
(NW-7)
8
CODE93
9
CODE128
GS
1D
GS
1D
GS
1D
GS
1D
GS
1D
GS
1D
GS
1D
GS
1D
GS
1D
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
コード
GS
ｈ
1D 68
GS ｗ
1D 77
GS
H
1D 48
GS
H
1D 48
GS
H
1D 48
GS
H
1D 48
GS
ｆ
1D 66
GS
ｆ
1D 66
●バーコードの設定
名称
No
1
高さ設定
2
横サイズ設定
3
4
5
6
7
8
解説文字印字
（印字しない）
解説文字印字
（バーコード上）
解説文字印字
（バーコード下）
解説文字印字
（バーコード上下）
解説文字フォント選択
（フォントＡ）
解説文字フォント選択
（フォントB）
コード
k
6B
k
6B
k
6B
k
6B
k
6B
k
6B
k
6B
k
6B
k
6B
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
データ数
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
n
65
41
66
42
67
43
68
44
69
45
70
46
71
47
72
48
73
49
設定値
ｎ
ｎ
0
00
1
01
2
02
3
03
0
00
1
01
データ
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
d1…dn
設定値（ｎ）
1 ≦ n ≦ 255
2≦n≦6
データ数（ｎ）
n=11,12
n=11,12
n=12,13
n=7,8
文字種（ASCII）
備考
0〜9
0〜9
0〜9
0〜9
1 ≦ n ≦ 255
2 ≦ n ≦ 255 ( 偶数のみ)
1 ≦ n ≦ 255
1 ≦ n ≦ 255
2 ≦ n ≦ 255
0 ～ 9, A ～ Z
SP, $, %, *, +, -, ., /
0～9
0 ～ 9, A ～ D, a ～ d
$, +, -, ., /, :
NUL ～ SP (7FH)
NUL ～ SP (7FH)
備考
バーコードの高さをn ドットに設定します。
PRP-250 1dot=0.125mm
バーコードのモジュール幅をｎドットに指定します。
PRP-250 1dot=0.125mm
スタート/ストップビット
大文字のA、B、C、Dのみ対応
二次元コードに関するコマンド
●PDF417(ファームVersion:1.4TBN(UTP)Q〜）
No
1
2
3
4
名称
コード
設定値
設定値（ｍ）
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
n
16 進数
1D
28
6B
03
00
30
41
00
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
n
16 進数
1D
28
6B
03
00
30
42
00
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
n
16 進数
1D
28
6B
03
00
30
43
n
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
n
16 進数
1D
28
6B
03
00
30
44
n
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
m
ｎ
16 進数
1D
28
6B
04
00
30
45
30
ｎ
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
m
16 進数
1D
28
6B
03
00
30
46
00
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
m
d1…dk
16 進数
1D
28
6B
pL
pH
30
50
30
d1…dk
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
m
16 進数
1D
28
6B
03
00
30
51
30
PDF417のータ領域のケタ数を設定します。
･(n ＝ 0) の場合、自動処理を指定します。
ケタ数設定
PDF417 の段数を設定します。
･(n ＝ 0) の場合、自動処理を指定します。
段数設定
モジュール幅設定
PDF418の1モジュールの幅をn ドットに設定します。
PDF417の1段の高さを
［n × 1 モジュールの幅］に設定します。
段の高さ設定
5 エラー訂正レベル設定
6
7
8
オプション選択
シンボル保存領域
データ格納
シンボル保存領域
シンボルデータ印字
設定値（ｎ）
48(30)＝エラー訂正レベルを「レベル」で設定する
【m ＝ 48(30)で指定した場合、エラー訂正レベル】
50(32)＝エラー訂正レベル2
51(33)＝エラー訂正レベル3
52(34)＝エラー訂正レベル4
53(35)＝エラー訂正レベル5
0＝標準PDF417 の処理を選択する
PDF417 のシンボルデータ(d1...dk) をシンボル保存領域に格納します。
二次元コードに関するコマンド
●QR Code(モデル2）
No
名称
コード
ASCII
1
2
GS
（
ｋ
pL
設定値
pH
cn
設定値（ｎ）
fn
ｎ1
ｎ2
00
モジュールサイズ
設定
1D
28
6B
04
00
31
41
32
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
n
16 進数
1D
28
6B
03
00
31
43
ｎ
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
n
16 進数
1D
28
6B
03
00
31
45
n
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
m
d1…dk
16 進数
1D
28
6B
pL
pH
31
50
30
d1…dk
ASCII
GS
（
ｋ
pL
pH
cn
fn
m
16 進数
1D
28
6B
03
00
31
51
30
QR Code の1モジュールをn ドットに設定します。
48(30)＝エラー訂正レベルＬ を選択する
49(31)＝エラー訂正レベルＭ を選択する
50(32)＝エラー訂正レベルＱ を選択する
51(33)＝ エラー訂正レベルＳ を選択する
3 エラー訂正レベル選択
4
5
50(32)＝モデル2 の変換処理を選択する
※モデル2のみ対応
モデル選択
16 進数
シンボル保存領域
データ格納
シンボル保存領域
シンボルデータ印字
設定値（ｎ1）
QR Code のシンボルデータ(d1...dk) をシンボル保存領域に格納します。
k ＝ (pL ＋ pH × 256) － 3
印字命令に関するコマンド
No
1
名称
ページモードの
データ印字
ASCII
16 進数
コード
ESC FF
1B 0C
設定値
設定値
備考
コード
ESC a
1B 61
ESC a
1B 61
ESC a
1B 61
GS
W
1D 57
GS
L
1D 4C
ESC T
1B 54
コード
設定値
0
00
1
01
2
02
nL
nL
nL
nL
n
n
設定値
設定値
備考
印字位置に関するコマンド
No
1
2
3
名称
位置揃え
(左揃え)
位置揃え
(中央揃え)
位置揃え
(右揃え)
4
印字領域幅設定
5
左マージン設定
ページモードにおける
6 文字の印字方向の選択
名称
No
7
ページモードにおける
印字領域の設定
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
nH
nH
nH
nH
(nL ＋ nH × 256) ＝ 420　（nL ＝ 164 ，nH ＝ 1） ［紙幅58mm 指定時］
左マージンを印字可能領域の左端から［(nL ＋ nH × 256) ×基本計算ピッチ］
n=0(左→右)　n=1(下→上)　n=2(右→左)　n=3(上→下)
設定値
設定値
設定値
設定値
設定値
設定値
設定値
備考
ASCII
ESC
W
xL
xH
yL
yH
dxL
dxH
dyL
dyH
16 進数
1B
57
xL
xH
yL
yH
dxL
dxH
dyL
dyH
[紙幅80mm]
（dxL+dxH×256）＝512 （dxL=0 , dxH=2）
（dyL+dyH×256）＝1662 （dyL=126 , dyH=6）
漢字制御に関するコマンド
No
名称
1
コード体系選択
(JIS コード体系)
2
コード体系選択
(シフトJIS コード体系)
3
印字モード一括指定
（横倍拡大を解除）
4
印字モード一括指定
（横倍拡大を指定）
5
印字モード一括指定
（縦倍拡大を解除）
6
印字モード一括指定
（縦倍拡大を指定）
7
印字モード一括指定
（アンダーライン解除）
8
印字モード一括指定
（アンダーライン指定）
9 漢字アンダーライン解除
10
漢字アンダーライン指定
（1 ドット幅）
11
漢字アンダーライン指定
（2 ドット幅）
12
漢字4倍角文字解除
13
漢字4倍角文字指定
14
漢字スペース量設定
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
コード
FS
C
1C 43
FS
C
1C 43
FS ！
1C 21
FS ！
1C 21
FS ！
1C 21
FS ！
1C 21
FS ！
1C 21
FS ！
1C 21
FS
_
1C 2D
FS
_
1C 2D
FS
_
1C 2D
FS
W
1C 57
FS
W
1C 57
FS
S
1C 53
設定値
0
00
1
01
0
00
4
04
0
00
8
08
0
00
128
80
0
00
1
01
2
02
0
00
1
01
ｎ1
ｎ1
設定値
ｎ2
ｎ2
備考
JIS コード体系選択時に漢字を印字するためにはFS（1C）&（26） で漢字モードを指定する。
解除は、FS （1C）・（2E）です。
･左スペース量を［n1 ×基本計算ピッチ］に設定します。
･右スペース量を［n2 ×基本計算ピッチ］に設定します。
印字文字に関するコマンド
No
名称
1
国際文字選択
2
右スペース量設定
3
アンダーライン解除
4
5
アンダーライン指定
（1 ドット幅）
アンダーライン指定
（2 ドット幅）
6
強調印字解除
7
強調印字指定
8
文字フォント選択
（フォントＡ）
9
文字フォント選択
（フォントB）
10
文字サイズ指定
（横：1倍）
11
文字サイズ指定
（横：2倍）
12
13
14
15
16
17
18
19
文字サイズ指定
（横：3倍）
文字サイズ指定
（横：4倍）
文字サイズ指定
（横：5倍）
文字サイズ指定
（縦：1倍）
文字サイズ指定
（縦：2倍）
文字サイズ指定
（縦：3倍）
文字サイズ指定
（縦：4倍）
文字サイズ指定
（縦：5倍）
20
スムージング解除
21
スムージング指定
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
コード
ESC R
1B 52
ESC SP
1B 20
ESC _
1B 2D
ESC _
1B 2D
ESC _
1B 2D
ESC E
1B 45
ESC E
1B 45
ESC M
1B 4D
ESC M
1B 4D
GS ！
1D 21
GS ！
1D 21
GS ！
1D 21
GS ！
1D 21
GS ！
1D 21
GS ！
1D 21
GS ！
1D 21
GS ！
1D 21
GS ！
1D 21
GS ！
1D 21
GS
ｂ
1D 62
GS
ｂ
1D 62
設定値
ｎ
ｎ
ｎ
ｎ
0
00
1
01
2
02
0
00
1
01
0
00
1
01
0
00
16
10
32
20
48
30
64
40
0
00
1
01
2
02
3
03
4
04
0
0
1
01
設定値
備考
0(00)：アメリカ　1(01)：フランス　3(03)： イギリス　8(08) ：日　本
13(D)： 韓　国　15(F)： 中　国
文字の右スペース量を［n ×基本計算ピッチ］に設定します。
未対応
未対応
印字文字に関するコマンド
No
名称
22
二重印字解除
23
二重印字指定
24
倒立印字解除
25
倒立印字指定
26 文字90度右回転解除
文字90度右回転指定
（横方向1 ドット間隔）
文字90度右回転指定
28
（横方向1.5 ドット間隔）
27
29
白黒反転印字解除
30
白黒反転印字指定
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
コード
ESC G
1B 47
ESC G
1B 47
ESC
{
1B 7B
ESC
{
1B 7B
ESC V
1B 56
ESC V
1B 56
ESC V
1B 56
GS
B
1D 42
GS
B
1D 42
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
コード
ESC p
1B 70
ESC L
1B 4C
設定値
0
00
1
01
0
00
1
01
0
00
1
01
2
02
0
00
1
01
設定値
備考
未対応
補助機能のコマンド
No
名称
1
指定パルスの発生
2
ページモードの選択
m
00
設定値
t1
t1
t2
t2
設定値（ｍ）
0=ドロアーキックコネクター2 番ピン
1=ドロアーキックコネクター5 番ピン
設定値（ｔ1/ｔ2）
･t1 はオン時間を［t1 × 2ms］に指定します。
･t2 はオフ時間を［t2 × 2ms］に指定します。
メカコントロールに関するコマンド
No
1
名称
用紙のカット
ASCII
16 進数
GS
1D
コード
V
66
56
42
設定値
ｎ
ｎ
FS
1C
FS
1C
FS
1C
FS
1C
コード
p
70
p
70
p
70
p
70
設定値
0
00
1
01
2
02
3
03
備考
カット位置＋［n ×基本計算ピッチ］) の紙送り用紙のパーシャルカット(1 点を残す) を実行します。
パーシャルカットのみ対応 DSW6=ON(デフォルト値）　ドロアー接続時、カット後ドロアーが開きます。
ビットイメージに関するコマンド
No
1
2
3
4
名称
NV ビットイメージ印字
(ノーマルモード)
NV ビットイメージ印字
(横倍モード)
NV ビットイメージ印字
(縦倍モード)
NV ビットイメージ印字
(４倍モード)
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
ASCII
16 進数
n
01
n
01
n
01
n
01
備考
横：１倍　縦：１倍
横：２倍　縦：１倍
横：１倍　縦：２倍
横：２倍　縦：２倍