第11回地域防災フォーラム 3.11から学ぶ危機管理と災害対応 2015 3 13 岩手大学工学部キャンパス内金 ■ 復興祈念銀河ホール 14:00∼16:30（開場13:30）［対象］一般市民，研究関係者，防災関係者，行政関係者，教育関係者，学生等（どなたでも）アーノルド・ホーウイット博士ハーバード大学ケネディ政治大学院アッシュセンター所長、クライシス・リーダシップ（危機管理）プログラム主任。ハーバード大にどのようにつなげていくのかを改めて考えます。第1部では、危機管理の世界的権威であるハーバード大学ケネ等のエグゼクティブ教育に従事。合衆国、 14:05 15:10 15:20 16:20 16:30 行事として実施いたします。東日本大震災から５年目を迎え、3.11から学んだ教訓を今後の危機管理や災害対応行政機関、各種民間団体等の防災・危機教育プログラムの開発、そして各国代表 14:00 学主催パブリックフォーラム（詳細は裏面に記載）の関連学で博士号（政治学）を取得。これまで、管理および災害復興に関する研究、防災プログラム本フォーラムは、第３回国連防災世界会議での岩手大ディー政治大学院のアーノルド・ホーウイット博士を迎え、基調講演をいただきます。第2部では、これまでの岩手三州政府レベルの関連諮問委員等も歴任。陸における災害対応や復興について、専門家らとともに著書、論文多数。多様な観点から議論します。総合司会：松岡勝実（岩手大学地域防災研究センター）開会あいさつ入場料無料使用言語／日本語・英語（日英逐次通訳有り）南正昭（岩手大学地域防災研究センター長）第1部：基調講演「災害対策をどのように進めるか：東日本大震災とアメリカの経験から学ぶ」事前申込不要定員120名主催岩手大学アーノルド・ホーウイット博士（ハーバード大学ケネディー政治大学院アッシュセンター長、危機管理プログラム主任）後援休憩岩手県、盛岡市、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、岩手日報社、盛岡タイムス社第2部：パネルディスカッションコーディネーター村上清（岩手大学地域防災研究センター客員教授）パネリスト越野修三（岩手大学地域防災研究センター）南正昭（岩手大学地域防災研究センター）堀久美（岩手大学男女共同参画推進室）眞瀬智彦（岩手医科大学災害医学講座）アーノルド・ホーウイット（ハーバード大学ケネディー政治大学院アッシュセンター長）お問い合わせ先岩手大学地域防災研究センター〒020−8551 岩手県盛岡市上田4-3-5 Tel: 019-621-6448（Fax兼用） Email: [email protected] 質疑応答閉会あいさつ越谷信（岩手大学地域防災研究センター副センター長）裏面に関連イベントのご案内がございます。当日は大変混雑が予想されますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。関連イベント第11回地域防災フォーラム 3.11から学ぶ危機管理と災害対応「入門・危機管理教室」日時： 2015年3月13日（金）13時∼ 13時50分場所：岩手大学地域防災研究センター会議室内容：クロスロードゲーム（災害対応のイメージトレーニング）講師：越野修三（岩手大学地域防災研究センター）先着 30 人事前申込必要申込締切：2015年３月６日（金）参加ご希望の方は、以下の内容を添えて、E-mailまたはFAXで事前にお申込み下さい ※当日参加も可能ですが、定員を超えた場合は予約優先となります。関連イベント「入門・危機管理教室」参加申込書氏名お申し込み先所属岩手大学地域防災研究センター〒020−8551 岩手県盛岡市上田4-3-5 連絡先（E-mailまたは電話番号） Tel/Fax: 019-621-6448 Email: [email protected] 第3回国連防災世界会議岩手大学イベントスケジュールパブリック・フォーラム地域社会のレジリエンスとキャパシティ・ビルディング −被災地での岩手大学の実践と検証− The 3rd UN World Conference on Disaster Risk Reduction 防災・復興に関する展示 ■日時： 2015年3月14日（土） ∼ 18日（水） 10:00∼20:00 ■場所：せんだいメディアテーク 5・6階ギャラリー ■日時： 2015年3月18日（水） 9:20∼11:40（開場9:00） ■場所：東京エレクトロンホール宮城 601会議室岩手大学は第3回国連防災世界会議を支援しています。 Iwate University supports the Third UN World Conference on Disaster Risk Reduction.