■発行者情報 【表紙】 【公表書類】 発行者情報 【公表日】 平成 26 年 12 月 25 日 【発行者の名称】 株式会社エコグリーン (Eco Green Co., Ltd.) 【代表者の役職氏名】 代表取締役 【本店の所在の場所】 東京都中央区八丁堀1丁目9番6号 【電話番号】 03-3537-3240 【事務連絡者氏名】 取締役財務部長 【担当 J-Adviser の名称】 フィリップ証券株式会社 【担当 J-Adviser 代表者の役職氏名】 代表取締役 【担当 J-Adviser の本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋兜町4番2号 【電話番号】 03-3666-2101 TOKYO PRO Market なお、振替機関の名称及び住所は、下記のとおりです。 名称:株式会社証券保管振替機構 住所:東京都中央区日本橋茅場町二丁目1番1号 株式会社エコグリーン http://www.eco-g.com/ 株式会社東京証券取引所 http://www.tse.or.jp/ 【取引所金融市場等に関する事項】 【公表されるホームページのアドレス】 石井 光暢 興津 下山 明美 均 【投資者に対する注意事項】 1 TOKYO PRO Market は、特定投資家等を対象とした市場であり、その上場会社は、高い投資リスクを含んで いる場合があります。投資者は、TOKYO PRO Market の上場会社に適用される上場適格性要件及び適時開示基 準並びに市場価格の変動に関するリスクに留意し、自らの責任で投資をおこなう必要があります。また、投 資者は、発行者情報により公表された情報を慎重に検討した上で投資判断をおこなう必要があります。特 に、「第一部 第3【事業の状況】4【事業等のリスク】」において公表された情報を慎重に検討する必要が あります。 2 発行者情報を公表した発行者のその公表の時における役員(金融商品取引法(以下「法」という。)第 21 条第1項第1号に規定する役員(取締役、会計参与、監査役若しくは執行役又はこれらに準ずる者)をい う。)は、発行者情報のうちに重要な事項について虚偽の情報があり、又は公表すべき重要な事項若しくは 誤解を生じさせないために必要な重要な事実に関する情報が欠けていたときは、法第 27 条の 34 において準 用する法第 22 条の規定に基づき、当該有価証券を取得した者に対し、情報が虚偽であり又は欠けているこ とにより生じた損害を賠償する責任を負います。ただし、当該有価証券を取得した者がその取得の申込みの 際に、情報が虚偽であり、又は欠けていることを知っていたときは、この限りではありません。また、当該 役員は、情報が虚偽であり又は欠けていることを知らず、かつ、相当な注意を用いたにもかかわらず知るこ とができなかったことを証明したときは、上記賠償責任を負いません。 3 TOKYO PRO Market における取引所規則の枠組みは、基本的な部分において日本の一般的な取引所金融商品 市場に適用される取引所規則の枠組みと異なっています。すなわち、TOKYO PRO Market においては、JAdviser が重要な役割を担います。TOKYO PRO Market の上場会社は、特定上場有価証券に関する有価証券上 場規程の特例(以下「特例」という。)に従って、各上場会社のために行動する J-Adviser を選任する必要 があります。J-Adviser の役割には、上場適格性要件に関する助言及び指導、並びに上場申請手続のマネジ メントが含まれます。これらの点について、投資者は、東京証券取引所のホームページ等に掲げられる TOKYO PRO Market に係る諸規則に留意する必要があります。 4 東京証券取引所は、発行者情報の内容(発行者情報に虚偽の情報があるか否か、又は公表すべき事項若し くは誤解を生じさせないために必要な重要な事実に関する情報が欠けているか否かという点を含みますが、 これらに限られません。)について、何らの表明又は保証等をしておらず、前記賠償責任その他の一切の責 任を負いません。 - 1 - 第一部【企業情報】 第1【本国における法制等の概要】 該当事項はありません。 第2【企業の概況】 1【主要な経営指標等の推移】 回次 会計期間 第17期中 自平成25年 4月1日 至平成25年 9月30日 791,558 25,321 第18期中 自平成26年 4月1日 至平成26年 9月30日 803,947 28,736 第16期 自平成24年 4月1日 至平成25年 3月31日 1,374,196 60,036 第17期 自平成25年 4月1日 至平成26年 3月31日 1,626,423 75,897 売上高 (千円) 経常利益 (千円) 中間(当期)純利益又は当期純損失 (千円) 13,610 17,328 64,740 △42,323 (△) 中間包括利益又は包括利益 (千円) 13,755 16,363 65,153 △42,454 資本金 (千円) 25,000 25,000 25,000 25,000 発行済株式総数 (株) 960,000 960,000 480 960,000 純資産額 (千円) 365,794 341,947 352,038 325,583 総資産額 (千円) 1,632,404 1,787,079 1,543,463 1,459,562 1株当たり純資産額 (円) 381.04 340.75 366.71 322.75 1株当たり配当額 - - (円) - - (うち1株当たり中間配当額) (-) (-) 1株当たり中間(当期)純利益金額又 (円) 14.18 18.05 104.30 △44.09 は1株当たり当期純損失金額(△) 潜在株式調整後1株当たり中間(当 (円) - - - - 期)純利益金額 自己資本比率 (%) 22.41 18.30 22.81 21.23 営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) 6,468 54,155 24,800 95,981 投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △75,871 △380,537 172,247 48,008 財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) 70,139 266,406 △235,832 △59,217 現金及び現金同等物の中間期末(期 (千円) 225,165 249,226 224,429 309,201 末)残高 従業員数 41 45 43 45 (人) (ほか、平均臨時雇用者数) (2) (3) (3) (4) (注)1. 特定上場有価証券に関する有価証券上場規程の特例第 110 条第5項の規定に基づき、第 16 期(平成 24 年 4月1日から平成 25 年3月 31 日まで)及び第 17 期(平成 25 年4月1日~平成 26 年3月 31 日まで)の 連結財務諸表については清和監査法人の監査を受けております。また特定上場有価証券に関する有価証券 上場規定の特例第 128 条第3項の規定に基づき、第 17 期中間連結会計期間(平成 25 年4月1日から平成 25 年9月 30 日まで)の中間連結財務諸表については清和監査法人の中間監査を、第 18 期中間連結会計期 間(平成 26 年4月1日から平成 26 年9月 30 日まで)の中間連結財務諸表については新日本有限責任監査 法人の中間監査を受けております 2. 売上高には、消費税等は含まれておりません。 3. 当社は、平成 25 年7月 12 日開催の当社取締役会の決議に基づき、平成 25 年8月1日付で株式1株につき 2,000 株の株式分割を行っております。第 16 期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純 資産額、1株当たり中間(当期)純利益金額又は1株当たり当期純損失金額を算定しております。 4. 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 5. 従業員数は就業人員(契約社員を含みます。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派 遣社員を含みます。)は、当中間連結会計期間(最近1年間)の平均人員を( )外数で記載しております。 6. 当社は、第 17 期中間連結会計期間より中間連結財務諸表を作成しているため、第 16 期の中間連結財務諸 表については記載しておりません。 - 2 - 2【事業の内容】 当中間連結会計期間において、当社グループが営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。 3【関係会社の状況】 当中間連結会計期間において、重要な関係会社の異動はありません。 4【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 平成26年9月30日現在 従業員数(人) 木質バイオマス事業 38(1) 発電事業 -(-) 全社(共通) 7(2) 合計 45(3) (注)1. 従業員数は、就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者及び常用パートを含ん でおります。)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員、季節工を含みます。)は、当中間連結会計 期間の平均人員を( )外数で記載しております。 2. 全社(共通)は、管理部門の従業員であります。 セグメントの名称 (2)提出会社の状況 平成26年9月30日現在 従業員数(人) 45(3) (注) 従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出 向者を含むほか、常用パートを含んでおります。)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員、季節工 を含みます。)は、当中間会計期間の平均人員を( )外数で記載しております。 (3)労働組合の状況 労使関係については、特に記載すべき事項はありません。 - 3 - 第3【事業の状況】 1【業績等の概要】 (1)業績 当中間連結会計期間における我が国経済は、消費税率引き上げ及び円安による輸入原材料価格の上昇の影 響を受け、個人消費の伸び悩みが続いたこと、また中国市場の成長が鈍化したことにより輸出が伸び悩んだ ことで、前期からの景気回復の動きが鈍化いたしました。 当社グループは、発電施設やパーティクルボードメーカー等のバイオマスチップユーザーへのチップ供給 を主業務としており、原材料の調達から加工、運搬、貯蔵、販売までを一貫して行っております。主たる供 給源は建築廃木材であり、その需給は、建設受注や住宅着工の影響を受けます。 当社グループをとりまく環境は、長期的には、2020年の東京オリンピック開催決定による再開発や災害対 策工事等により、建設需要の堅調が見込まれ、当社グループ事業の主要原材料である廃木材の供給拡大が期 待されますが、当上半期は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動減、台風などの天候不順、建設現場 の作業員不足により、やや動きが停滞いたしました。そのため、当社では、既存顧客への深耕を図るととも に、新規顧客の開拓、木材以外の周辺廃棄物の運搬を拡大することで対応いたしました。その結果、当中間 連結会計期間における売上高は前年同期比1.6%増の803,947千円、営業利益は前年同期比58.3%増の21,097 千円、経常利益は前年同期比13.5%増の28,736千円、中間純利益は前年同期比27.3%増の17,328千円となり ました。 報告セグメント別の業績は次のとおりであります。 発電事業を報告セグメントとして追加しております。 ① 木質バイオマス事業 主たる事業である木質バイオマス事業につきましては、良質なチップをバイオマスユーザーへ供給すると ともに、木屑の収集運搬数量について関東No1であり続けることに拘り続けております。供給するチップに つきましては、バイオマスユーザーからのチップの用途などの詳細な要望を伺い、求められるチップの品質 基準を策定したうえで、社内の社員教育等を通じ品質管理を行うともに、随時検査を行いつつユーザーへの 品質の確認を行い、製造加工部門へ品質の状況をフィードバックし、品質向上を図っております。木屑の収 集に関しては、ゼネコン等の大量排出業者の排出現場等の情報を早期に入手するため排出事業者との連絡を 密に行い、機動力を活かした廃材の収集を行っております。その結果として売上高は前年同期比1.0%増の 799,232千円となりました。 ② 発電事業 当社グループといたしましては、中長期的な成長、また総合的再生可能エネルギー事業者としての地位の 確立を達成するために、木質バイオマス燃料の製造加工・販売から発電事業及び熱供給事業へ事業ドメイン を拡大すべく、特定電力事業者との合弁による中型発電事業への参入を計画し、その第一歩として、合同会 社四街道太陽光発電所を平成26年3月に設立し、平成26年8月までに太陽光パネル等の発電設備を千葉県四 街道市に設置し、平成26年9月より売電を開始しました。その結果として売上高は4,715千円となりました。 なお、前中間連結会計期間は、①木質バイオマス事業の単一セグメントであることから、上記セグメント の区分による前年同期との比較の記載を省略しております。 (2)キャッシュ・フローの状況 当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比較 して59,975千円減少し、249,226千円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状 況とその主な変動要因は以下の通りであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果、得られた資金は54,155千円(前年同期は6,468千円の獲得)となりました。これは主として 税金等調整前中間純利益29,371千円、減価償却費28,284千円、未払金の増加29,468千円、仕入債務の増加14,980 千円となり資金が流入した一方、売上債権の増加17,860千円、法人税等の支払額16,099千円となり資金が流出 したことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) - 4 - 投資活動の結果、使用した資金は380,537千円(前年同期は75,871千円の使用)となりました。これは主とし て有形固定資産の売却による収入12,726千円、有形固定資産の取得による支出384,511千円、投資有価証券の 取得による支出15,600千円、保険積立金の積立による支出10,543千円によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果、得られた資金は266,406千円(前年同期は70,139千円の獲得)となりました。これは主とし て長期借入れによる収入480,000千円、短期借入れの増加による収入50,000千円、長期借入金の返済による支 出229,630千円、社債の償還による支出16,900千円、リース債務の返済による支出16,267千円によるものであ ります。 2【生産、受注及び販売の状況】 (1)生産実績 当社(自社工場)における生産実績の内容は、次のとおりであります。 当中間連結会計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) セグメントの名称 前年同期比(%) 木質バイオマス事業 (千円) 36,133 3.2 発電事業 (千円) 1,831 - 37,964 8.5 合 計 (注)1.金額は、製造原価によっております。 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)受注実績 当社及び連結子会社は、受注と商製品の提供がほぼ同時であるため、受注残高管理は行っておりません。 (3)販売実績 当中間連結会計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) セグメントの名称 前年同期比(%) 木質バイオマス事業 (千円) 799,232 1.0 発電事業 (千円) 4,715 - 803,947 1.6 合 計 (注)1.セグメント間取引については相殺消去しております。 2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前中間連結会計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) 金額(千円) 割合(%) 当中間連結会計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) 金額(千円) 割合(%) 品川開発株式会社 82,821 10.5 96,383 12.0 株式会社北越フォレスト 81,920 10.3 89,082 11.1 日本ノボパン工業株式会社 80,455 10.2 71,707 8.9 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 3【対処すべき課題】 当中間連結会計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた 課題はありません。 - 5 - 4【事業等のリスク】 当中間連結会計期間において、当発行者情報に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者 の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前連結会計年度の発行者情報に記載した「事業等のリ スク」からの重要な変更はありません。 5【経営上の重要な契約等】 当中間連結会計期間において、新たに締結した重要な契約は次のとおりであります。 資金の借入契約 契約会社名 相手先の名称 契約内容 借入契約締結日 合同会社四街道 株式会社千葉銀行 設備資金の 平成 26 年4月 太陽光発電所 深川支店 金銭借入 30 日 6【研究開発活動】 該当事項はありません。 - 6 - 借入金額 (千円) 330,000 借入契約期間 平成 26 年4月 30 日から 平成 41 年4月 30 日まで 7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中における将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであ ります。 (1)重要な会計方針及び見積り 当社グループの中間連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成 されております。この中間連結財務諸表の作成に当たりまして、決算日における資産・負債の報告数値及び報告 期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積り及び仮定の設定をおこなっております。当該見積りに つきましては、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる各種の要因に関して仮定設定、情報収集を行い、 見積金額を算出しておりますが、実際の結果は見積り自体に不確実性があるために、これらの見積りと異なる場 合があります。 (2)当中間連結会計期間の財政状態の分析 ① 流動資産 当中間連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ 33,964 千円減少し、732,142 千円とな りました。これは主に、現金及び預金の減少 77,303 千円、受取手形及び売掛金の増加 17,579 千円、商品及び 製品の減少 7,616 千円によるものであります。 ② 固定資産 当中間連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べ 361,482 千円増加し、1,054,936 千円 となりました。これは主に、有形固定資産の取得による増加 421,635 千円、減価償却による減少 27,993 千円、 投資有価証券の取得および時価評価による増加 15,519 千円によるものであります。 ③ 流動負債 当中間連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ 51,251 千円増加し、519,886 千円とな りました。これは主に短期借入金の増加 50,000 千円、未払金の増加 26,937 千円、支払手形及び買掛金の増加 14,980 千円によるものであります。 ④ 固定負債 当中間連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末に比べ 259,901 千円増加し、925,245 千円と なりました。これは主に長期借入金の借入による増加 480,000 千円、返済による減少 229,630 千円、社債の償 還による減少 16,900 千円によるものであります。 ⑤ 純資産 当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ 16,363 千円増加し、341,947 千円となり ました。この要因は、中間純利益の計上 17,328 千円によるものであります。 (3)当中間連結会計期間の経営成績の分析 「第一部【企業情報】第3【事業の状況】1【業績等の概要】(1)業績」をご参照ください。 (4)キャッシュ・フローの分析 「第一部【企業情報】第3【事業の状況】1【業績等の概要】(2)キャッシュ・フローの状況」をご参照下 さい。 - 7 - 第4【設備の状況】 1【主要な設備の状況】 (1)提出会社 当中間連結会計期間に以下の設備を取得いたしました。 帳簿価額 従業 セグメント 土地 機械装置及 工具器具 リース 設備の内容 建物及び 員数 合計 の名称 構築物 (千円) び運搬具 備品 資産 (千円) (人) (千円) (面積㎡) (千円) (千円) (千円) 事業所名 (所在地) 八日市場工場 (千葉県匝瑳市) 木質バイオ 木質バイオ マス事業 マス施設 36,441 ― 2,395 ― 8,570 47,407 7 (-) (注)1.上記金額には、消費税等は含んでおりません。 2.従業員数の( )は臨時従業員数であり、外書しております。 3. 現在休止中の設備はありません。 (2)国内子会社 当中間連結会計期間に以下の設備を取得いたしました。 帳簿価額 会社名 事業所名 (所在地) セグメン トの名称 設備の 内容 合同会社四 街道太陽光 発電所 四街道太陽 光発電所 (千葉県四 街道市) 発電 事業 発電 設備 建物及び 土地 機械装置及 工具器具 リース 合計 構築物 (千円) び運搬具 備品 資産 (千円) (千円) (面積㎡) (千円) (千円) (千円) ― ― 370,668 ― ― 370,668 従業 員数 (人) ― (-) (注)1.上記金額には、消費税等は含んでおりません。 2.従業員数の( )は臨時従業員数であり、外書しております。 3. 現在休止中の設備はありません。 2【設備の新設、除却等の計画】 (1)重要な設備計画の完了 前連結会計年度末に計画していた設備計画のうち、当中間連結会計期間に完了したものは、次のとおりであります。 会社名 合同会社四街道 太陽光発電所 事業所名(所在地) 四街道太陽光発電所 (千葉県四街道市) セグメン トの名称 発電事業 設備の 内容 発電 設備 投資額(千 円) 完了年月 完成後の 能力 372,500 平成 26 年9月 1,400kw (注)上記金額には、消費税等は含んでおりません。 (2)新たに確定した重要な設備の新設、拡充、改修、除却、除去等の計画 該当事項はありません。 - 8 - 第5【発行者の状況】 1【株式等の状況】 (1)【株式の総数等】 記名・無記 中間連結会計 名の別、額 発行可能 未発行 期間末現在発 面・無額面 株式総数 株式数 行数(株) の別及び種 (株) (株) (平成 26 年9 類 月 30 日) 普通株式 3,840,000 2,880,000 960,000 公表日現在 発行数(株) (平成 26 年 12 月 25 日) 960,000 上場金融商品 取引所名又は 登録認可金融 内容 商品取引業協 会名 東京証券取引 単元株式 所 数 100 株 (TOKYO PRO Market) 計 3,840,000 2,880,000 960,000 (2)【新株予約権等の状況】 該当事項はありません。 (3)【MSCB 等の行使状況等】 該当事項はありません。 (4)【ライツプランの内容】 該当事項はありません。 - 9 - 960,000 ― ― (5)【発行済株式総数、資本金等の推移】 年月日 発行済株式総 数増減数 (株) 発行済株式総 数残高 (株) - 960,000 平成 26 年9 月 30 日 資本金 増減額 (千円) 資本金 残高 (千円) - 資本準備金増 減額 (千円) 資本準備金残 高 (千円) - - 25,000 (6)【大株主の状況】 平成26年9月30日現在 氏名又は名称 住所 石井光暢 東京都千代田区 品川開発株式会社 所有株式数 (株) 発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) 796,600 82.98 東京都港区海岸1丁目4-22 46,000 4.79 鮫島正継 東京都目黒区 20,000 2.08 株式会社十字屋 埼玉県本庄市西富田493-9 10,500 1.09 ジャパンウェイスト株式会社 兵庫県神戸市中央区加納町4丁目4-17 10,000 1.04 鮫島ひろみ 東京都目黒区 10,000 1.04 小林祐一 埼玉県さいたま市 9,000 0.94 興津亮一 東京都中央区 8,000 0.83 野村利和 埼玉県加須市 7,000 0.73 中村忠雄 東京都文京区 6,000 0.63 興津明美 東京都中央区 6,000 0.63 929,100 96.78 計 ― - 10 - (7)【議決権の状況】 ①【発行済株式】 平成26年9月30日現在 区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容 無議決権株式 - - - 議決権制限株式(自己株式等) - - - 議決権制限株式(その他) - - - 完全議決権株式(自己株式等) - - - 普通株式 960,000 9,600 - - - - 発行済株式総数 960,000 - - 総株主の議決権 - 9,600 - 完全議決権株式(その他) 単元未満株式 ②【自己株式等】 該当事項はありません。 2【株価の推移】 (1)【最近6月間の月別最高・最低株価】 平成 26 年 月別 4月 5月 6月 7月 8月 9月 最高(円) - - - - - - 最低(円) - - - - - - (注)最高・最低株価は、東京証券取引所(TOKYO PRO Market)におけるものであります。 3【役員の状況】 前連結会計年度の発行者情報提出後、当発行者情報提出日までの役員の異動は、次のとおりであります。 (1)新任役員 所有株 氏名 役名 職名 略歴 任期 (生年月日) 式数 就任年月 日 (株) 昭和 44 年4月 株式会社不二家入社 昭和 58 年3月 日産火災海上株式会社(現損害 保険ジャパン日本興亜株式会 織原新一 監査役 - 社)入社 昭和 59 年3月 (昭和 20 年 10 月 20 日生) 株式会社モスフードサービス入 社 平成2年2月 日本合同ファイナンス株式会社 (現株式会社ジャフコ)入社 平成6年6月 ジャフココンサルティング株式 会社へ出向 - 11 - 平成 26 (注)2 - 年8月 29 日 平成 17 年9月 株式会社インパクト設立 代表 取締役就任(現任) 平成 20 年4月 株式会社ウッドプラスチックテ クノロジー 監査役(非常勤) 就任(現任) 平成 21 年6月 株式会社エムアップ 監査役 (非常勤)就任(現任) (注)1. 監査役 織原新一は、社外監査役であります。 2. 監査役の任期は、就任の時から平成 29 年3月期に係る定時株主総会の終結の時までであります。 (2)退任役員 役名 職名 監査役 氏名 - 退任年月日 江藤博之 平成 26 年8月 29 日 (3)役職の異動 新役名 新職名 旧役名 旧職名 氏名 異動年月日 監査役 非常勤監査役 監査役 常勤監査役 高橋聡英 平成 26 年8月 29 日 4【関連当事者情報】 前連結会計年度(自 種類 役員 会社等の名 称又は氏名 石井光暢 平成 25 年4月1日 所在地 - 至 平成 26 年3月 31 日) 資本金又 事業の内 議決権等の所 関連当事者 は出資金 容又は職 有(被所有)割 との関係 (千円) 業 合(%) 当社代表 - 取締役 (被所有) 直接 82.98% 債務の被 保証 取引の内容 当社のリー ス・ 割 賦契 約 に対 す る債 務 被保証 取引金額 (千円) 102,389 科目 期末残高 (千円) - - (注)1. 記載金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。 2. 当社は、リース・割賦契約に対する債務に対して、当社代表取締役石井光暢の債務保証を受けておりま す。なお、保証料の支払は、行っておりません。 当中間連結会計期間(自 種類 会社等の名 称又は氏名 所在地 平成 26 年4月1日 至 平成 26 年9月 30 日) 資本金又 事業の内 議決権等の所 関連当事者 は出資金 容又は職 有(被所有)割 との関係 (千円) 業 合(%) 役員 石井光暢 - 当社代表 - 取締役 子会 社 (合)四 街道太陽 光発電所 東京都 中央区 80,000 発電事業 (被所有) 直接 82.98% (所有) 直接 80.00% 取引の内容 取引金額 (千円) 科目 期末残高 (千円) 当社のリー 債務の被 ス・ 割 賦契 約 保証 に対 す る債 務 被保証 82,207 - - 金銭 消 費貸 借 債務の保証 契約 に 対す る 債務保証 330,000 - - (注)1. 記載金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。 - 12 - 2. 当社は、リース・割賦契約に対する債務に対して、当社代表取締役石井光暢の債務保証を受けておりま す。なお、保証料の支払は、行っておりません。 - 13 - 第6【経理の状況】 1.中間連結財務諸表の作成方法について (1) 当社の中間連結財務諸表は、 「中間連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」 (平成 11 年大蔵省 令第 24 号)に基づいて作成しております。 (2) 中間連結財務諸表については、株式会社東京証券取引所の「特定上場有価証券に関する有価証券上場規程の 特例の施行規則」第 116 条第3項で認められた会計基準のうち、我が国において一般に公正妥当と認められ る企業会計の基準に準拠して作成しております。 2.監査証明について 当社は、株式会社東京証券取引所の「特定上場有価証券に関する有価証券上場規程の特例」第 128 条第3項 の規定に基づき、当中間連結会計期間(平成 26 年4月1日から平成 26 年9月 30 日まで)の中間連結財務諸 表について、新日本有限責任監査法人の中間監査を受けております。 なお、当社の監査人は次のとおり交代しております。 前連結会計年度 清和監査法人 当中間連結会計期間 新日本有限責任監査法人 - 14 - 【中間連結財務諸表等】 (1)【中間連結財務諸表】 ①【中間連結貸借対照表】 前連結会計年度 (平成26年3月31日) 資産の部 流動資産 現金及び預金 受取手形及び売掛金 商品及び製品 原材料及び貯蔵品 繰延税金資産 その他 貸倒引当金 流動資産合計 固定資産 有形固定資産 建物及び構築物 減価償却累計額 建物及び構築物(純額) 機械装置及び運搬具 減価償却累計額 機械装置及び運搬具(純額) 土地 リース資産 減価償却累計額 リース資産(純額) 建設仮勘定 その他 減価償却累計額 その他(純額) 有形固定資産合計 無形固定資産 のれん 借地権 その他 無形固定資産合計 投資その他の資産 投資有価証券 長期貸付金 敷金及び保証金 繰延税金資産 その他 貸倒引当金 投資その他の資産合計 固定資産合計 資産合計 403,466 273,923 17,276 2,183 8,447 63,605 △2,794 766,107 326,162 291,502 9,660 3,488 7,856 94,614 △1,140 136,525 △62,448 74,076 298,896 △232,797 66,099 182,507 138,921 △92,952 45,968 40,230 13,803 △7,518 6,284 415,167 177,333 △68,999 108,333 620,751 △204,074 416,676 182,507 167,589 △118,212 49,377 - 13,384 △7,857 5,527 762,422 251 34,123 2,012 36,386 209 34,123 2,190 36,522 2,850 29,416 79,842 52,579 102,426 △25,214 241,899 693,454 1,459,562 - 15 - (単位:千円) 当中間連結会計期間 (平成26年9月30日) 732,142 18,369 26,621 77,092 50,915 108,522 △25,530 255,991 1,054,936 1,787,079 (単位:千円) 前連結会計年度 (平成26年3月31日) 負債の部 流動負債 支払手形及び買掛金 短期借入金 1年内返済予定の長期借入金 1年内償還予定の社債 未払金 リース債務 未払法人税等 賞与引当金 その他 流動負債合計 固定負債 社債 長期借入金 リース債務 その他 固定負債合計 負債合計 純資産の部 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計 その他の包括利益累計額 その他有価証券評価差額金 その他の包括利益累計額合計 少数株主持分 純資産合計 負債純資産合計 当中間連結会計期間 (平成26年9月30日) 37,034 ※1 - 219,878 33,800 102,176 32,792 16,081 10,414 ※2 16,458 468,634 52,014 ※1 50,000 183,000 33,800 129,113 35,967 10,654 11,359 ※2 13,976 519,886 125,200 470,770 59,011 10,361 665,343 1,133,978 108,300 758,018 52,405 6,522 925,245 1,445,131 25,000 65,450 218,869 309,319 25,000 65,450 236,197 326,647 523 523 15,740 325,583 1,459,562 472 472 14,827 341,947 1,787,079 - 16 - ②【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】 【中間連結損益計算書】 (単位:千円) 前中間連結会計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) 売上高 791,558 803,947 売上原価 470,666 479,274 売上総利益 販売費及び一般管理費 320,891 ※1 営業利益 307,564 324,672 ※1 303,575 13,327 21,097 822 366 営業外収益 受取利息 受取配当金 42 47 2,341 2,932 27,680 16,697 3,802 2,920 34,689 22,963 支払利息 7,863 9,559 賃貸費用 13,862 5,665 969 100 22,695 15,324 25,321 28,736 為替差益 受取賃貸料 その他 営業外収益合計 営業外費用 その他 営業外費用合計 経常利益 特別利益 固定資産売却益 ※2 特別利益合計 - ※2 - 2,194 2,194 特別損失 借入金繰上返済費用 固定資産売却損 - ※3 特別損失合計 - 796 ※3 762 - 1,559 税金等調整前中間純利益 25,321 29,371 法人税、住民税及び事業税 17,170 10,672 △5,460 2,284 法人税等合計 11,710 12,956 少数株主損益調整前中間純利益 13,610 16,414 - △913 13,610 17,328 法人税等調整額 少数株主損失(△) 中間純利益 - 17 - 【中間連結包括利益計算書】 (単位:千円) 前中間連結会計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) 少数株主損益調整前中間純利益 当中間連結会計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) 13,610 16,414 その他有価証券評価差額金 144 △50 その他の包括利益合計 144 △50 13,755 16,363 13,755 17,277 - △913 その他の包括利益 中間包括利益 (内訳) 親会社株主に係る中間包括利益 少数株主に係る中間包括利益 - 18 - ③【中間連結株主資本等変動計算書】 前中間連結会計期間(自 平成 25 年4月1日 至 平成 25 年9月 30 日) (単位:千円) 株主資本 資本金 当期首残高 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計 25,000 65,450 261,193 351,643 - - 13,610 13,610 - - - - - - 13,610 13,610 25,000 65,450 274,803 365,253 当中間期変動額 中間純利益 株主資本以外の項 目の当中間期変動 額(純額) 当中間期変動額合計 当中間期末残高 その他の包括利益累計額 当期首残高 その他有価証券 その他の包括利益 評価差額金 累計額合計 少数株主持分 純資産合計 395 395 - 352,038 - - - 13,610 144 144 - 144 当中間期変動額合計 144 144 - 13,755 当中間期末残高 540 540 - 365,794 当中間期変動額 中間純利益 株主資本以外の項 目の当中間期変動 額(純額) - 19 - 当中間連結会計期間(自 平成 26 年4月1日 至 平成 26 年9月 30 日) (単位:千円) 株主資本 資本金 当期首残高 資本剰余金 利益剰余金 株主資本合計 25,000 65,450 218,869 309,319 - - 17,328 17,328 - - - - - - 17,328 17,328 25,000 65,450 236,197 326,647 当中間期変動額 中間純利益 株主資本以外の項 目の当中間期変動 額(純額) 当中間期変動額合計 当中間期末残高 その他の包括利益累計額 当期首残高 その他有価証券 その他の包括利益 評価差額金 累計額合計 少数株主持分 純資産合計 523 523 15,740 325,583 - - - 17,328 △50 △50 △913 △964 △50 △50 △913 16,363 472 472 14,827 341,947 当中間期変動額 中間純利益 株主資本以外の項 目の当中間期変動 額(純額) 当中間期変動額合計 当中間期末残高 - 20 - ④【中間連結キャッシュ・フロー計算書】 前中間連結会計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) (単位:千円) 当中間連結会計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) 営業活動によるキャッシュ・フロー 税金等調整前中間純利益 25,321 29,371 減価償却費 33,176 28,284 貸倒引当金の増減額(△は減少) 1,601 △1,338 賞与引当金の増減額(△は減少) 3,452 944 受取利息及び受取配当金 △864 △413 支払利息 7,863 9,559 - △2,194 固定資産売却益 固定資産売却損 - 762 売上債権の増減額(△は増加) △21,463 △17,860 たな卸資産の増減額(△は増加) △11,643 6,312 仕入債務の増減額(△は減少) △1,006 14,980 未払金の増減額(△は減少) 2,648 29,468 その他 7,182 △19,031 46,269 78,845 小計 利息及び配当金の受取額 233 413 △8,877 △9,004 △31,156 △16,099 6,468 54,155 定期預金の増減額(△は増加) △64,406 15,328 有形固定資産の取得による支出 △9,001 △384,511 有形固定資産の売却による収入 187 12,726 利息の支払額 法人税等の支払額 営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 投資有価証券の取得による支出 - △15,600 貸付金の増減額(△は増加) 3,478 2,829 保険積立金の積立による支出 △12,001 △10,543 保険積立金の回収による支出 6,546 - その他 △675 △767 △75,871 △380,537 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 短期借入金の純増減額(△は減少) 長期借入れによる収入 長期借入金の返済による支出 30,000 50,000 150,000 480,000 △134,620 △229,630 社債の発行による収入 48,997 社債の償還による支出 △7,000 -△16,900 △17,237 △16,267 - △796 財務活動によるキャッシュ・フロー 70,139 266,406 現金及び現金同等物に係る換算差額 0 0 736 △59,975 224,429 309,201 リース債務の返済による支出 その他 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 現金及び現金同等物の期首残高 現金及び現金同等物の中間期末残高 ※1 - 21 - 225,165 ※1 249,226 【注記事項】 (中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 1.連結の範囲に関する事項 連結子会社の数 2社 連結子会社の名称 株式会社バイオイノベーション 合同会社四街道太陽光発電所 2.持分法の適用に関する事項 該当事項はありません。 3.連結子会社の中間決算日等に関す 連結子会社の中間決算日は、中間連結決算日と一致しております。 る事項 4.会計処理基準に関する事項 (1)重要な資産の評価基準及び評価 ① 方法 その他有価証券 時価のあるもの 中間連結決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資 産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定) 時価のないもの 移動平均法による原価法 ② たな卸資産 先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく 簿価切下げの方法により算定) (2)重要な減価償却資産の減価償却 ① の方法 有形固定資産(リース資産を除く) 定率法を採用しております。ただし、平成 10 年4月1日以降に取得 した建物(建物附属設備を除く)については定額法を採用しておりま す。 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。 ② 建物及び構築物 4年~40 年 機械装置及び運搬具 2年~8年 無形固定資産(リース資産を除く) 定額法を採用しております。 なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期 間(5年)に基づいております。 ③ リース資産 所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産 自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用し ております。 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用し ております。 なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取 引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の 賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。 (3)重要な引当金の計上基準 ① 貸倒引当金 債権等の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実 績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性 を勘案し、回収不能見込額を計上しております。 ② 賞与引当金 従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額の当 中間連結会計期間負担額を計上しております。 - 22 - (4)のれんの償却方法及び償却 期間 のれんの償却については、原則として発生時以降5年間の均等償却で 行っておりますが、金額が僅少な場合は、発生時に一時償却しておりま す。 (5)中間連結キャッシュ・フロー計 算書における資金の範囲 手許現金、要求払預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動に ついて僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到 来する短期投資からなっております。 (6)その他中間連結財務諸表作成の ための重要な事項 消費税等の会計処理 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。 (中間連結貸借対照表関係) ※1 当座貸越契約 当社グループは、運転資金の効率的な調達をおこなうため、取引銀行3行と当座貸越契約を締結しており ます。これらの契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。 前連結会計年度 当中間連結会計期間 (平成 26 年3月 31 日) (平成 26 年9月 30 日) 当座貸越極度額 200,000 千円 借入実行残高 - 差引額 ※2 200,000 千円 50,000 200,000 150,000 消費税等の取扱い 仮払消費税等及び仮受消費税等は、相殺のうえ、流動負債の「その他」に含めて表示しております。 (中間連結損益計算書関係) ※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。 前中間連結会計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) 当中間連結会計期間 (自 平成 26 年4月1日 至 平成 26 年9月 30 日) 役員報酬 20,500 千円 24,550 千円 給与手当 43,837 46,255 120,367 131,538 39,645 23,659 5,328 5,723 125 41 運送費 支払手数料 賞与引当金繰入額 のれん償却額 ※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。 前中間連結会計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) 機械装置及び運搬具 ※3 -千円 当中間連結会計期間 (自 平成 26 年4月1日 至 平成 26 年9月 30 日) 2,194 千円 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。 前中間連結会計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) 機械装置及び運搬具 -千円 - 23 - 当中間連結会計期間 (自 平成 26 年4月1日 至 平成 26 年9月 30 日) 762 千円 (中間連結株主資本等変動計算書関係) 前中間連結会計期間 (自 平成 25 年4月1日 至 平成 25 年9月 30 日) 1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項 当連結会計年度 期首株式数 (株) 発行済株式 普 通 株 式 合 計 自己株式 普 通 株 式 合 計 当中間連結会計期間 増加株式数(株) 当中間連結会計期間 減少株式数(株) 当中間連結会計期間 末株式数(株) 480 480 959,520 959,520 - - 960,000 960,000 - - - - - - - - (注)普通株式の増加 959,520 株は、平成 25 年8月1日付で株式1株につき 2,000 株の株式分割を行ったことによ る増加であります。 2.新株予約権等に関する事項 該当事項はありません。 3.配当に関する事項 該当事項はありません。 当中間連結会計期間 (自 平成 26 年4月1日 至 平成 26 年9月 30 日) 1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項 当連結会計年度 期首株式数 (株) 発行済株式 普 通 株 式 合 計 自己株式 普 通 株 式 合 計 当中間連結会計期間 増加株式数(株) 当中間連結会計期間 減少株式数(株) 当中間連結会計期間 末株式数(株) 960,000 960,000 - - - - 960,000 960,000 - - - - - - - - 2.新株予約権等に関する事項 該当事項はありません。 3.配当に関する事項 該当事項はありません。 (中間連結キャッシュ・フロー計算書関係) ※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のと おりであります。 前中間連結会計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) 現金及び預金 447,223 千円 預金期間が3ヶ月を超える定期預金 現金及び現金同等物 - 24 - 当中間連結会計期間 (自 至 平成26年4月1日 平成26年9月30日) 326,162 千円 △222,057 △76,936 225,165 249,226 (リース取引関係) (借主側) 1.ファイナンス・リース取引 (1)所有権移転ファイナンス・リース取引 ①リース資産の内容 有形固定資産 建設機械であります。 ②リース資産の減価償却の方法 中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (2)重要な減価償却 資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。 (2)所有権移転外ファイナンス・リース取引 ①リース資産の内容 (ア)有形固定資産 主として、木材チップ製造設備(機械及び装置)及び運搬用車両(車両運搬具)であります。 (イ)無形固定資産 ソフトウエアであります。 ②リース資産の減価償却の方法 中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (2)重要な減価償却 資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。 なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年3月31日以前のリー ス取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっておりますが、重要性が低いため記 載を省略しております。 2.オペレーティング・リース取引 オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料 前連結会計年度 当中間連結会計期間 (平成 26 年3月 31 日) (平成 26 年9月 30 日) 1年内 1,770 1年超 3,090 2,380 合計 4,860 3,975 - 25 - 千円 1,594 千円 (貸主側) 1.ファイナンス・リース取引 (1)リース投資資産の内訳 前連結会計年度 当中間連結会計期間 (平成 26 年3月 31 日) (平成 26 年9月 30 日) リース料債権部分 42,238 千円 34,558 千円 受取利息相当額 △2,852 △1,938 リース投資資産 39,386 32,620 (2)リース投資資産に係るリース料債権部分の回収予定額 (単位:千円) 前連結会計年度 (平成 26 年3月 31 日) 1年以内 リース投資資産 15,359 1年超 2年超 3年超 4年超 2年以内 3年以内 4年以内 5年以内 15,359 11,519 - - 5年超 - (単位:千円) 当中間連結会計期間 (平成 26 年9月 30 日) 1年以内 リース投資資産 15,359 1年超 2年超 3年超 4年超 2年以内 3年以内 4年以内 5年以内 15,359 3,839 - 26 - - - 5年超 - (金融商品関係) 金融商品の時価等に関する事項 中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については、次のとおりであ ります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。 前連結会計年度(平成 26 年3月 31 日) (1) 現金及び預金 (2) 受取手形及び売掛金 (3) 未収入金 (4) 投資有価証券 資産計 (1) 支払手形及び買掛金 (2) 短期借入金 (3) 未払金 (4) 未払法人税等 (5) 社債(1年内含む) (6) 長期借入金(1年内含む) (7) リース債務(1年内含む) 負債計 デリバティブ取引 連結貸借対照表 計上額(千円) 403,466 273,923 18,173 2,850 698,412 37,034 - 102,176 16,081 159,000 690,648 91,804 1,096,744 - 当中間連結会計期間(平成 26 年9月 30 日) 中間連結貸借対照表 計上額(千円) 326,162 (1) 現金及び預金 291,502 (2) 受取手形及び売掛金 33,968 (3) 未収入金 18,369 (4) 投資有価証券 資産計 670,002 52,014 (1) 支払手形及び買掛金 50,000 (2) 短期借入金 129,113 (3) 未払金 10,654 (4) 未払法人税等 (5) 社債(1年内含む) 142,100 (6) 長期借入金(1年内含む) 941,018 (7) リース債務(1年内含む) 88,373 負債計 1,413,273 デリバティブ取引 - (注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項 時価(千円) 差額(千円) 403,466 273,923 18,173 2,850 698,412 37,034 - 102,176 16,081 158,789 685,859 90,019 1,089,959 △4,859 - - - - - - - - - △210 △4,788 △1,785 △6,784 △4,859 時価(千円) 差額(千円) 326,162 291,502 33,968 18,369 141,960 934,241 86,681 - - - - - - - - - △139 △6,776 △1,691 1,404,666 △4,236 △8,607 △4,236 670,002 52,014 50,000 129,113 10,654 資産 (1) 現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金、(3)未収入金 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっており ます。 (4) 投資有価証券 これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。 負債 (1) 支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、(3)未払金、 (4)未払法人税等 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっており ます。 (5) 社債(1年内含む) これらの時価については、元利金の合計額を当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り 引いて算定する方法によっております。 - 27 - (6) 長期借入金(1年内含む)、(7)リース債務(1年内含む) これらの時価については、元利金の合計額を新規に同様の借入又はリース取引を行った場合に想定され る利率で割り引いて算定する方法によっております。 デリバティブ取引 注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。 2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品 区分 前連結会計年度 (平成 26 年3月 31 日) 敷金及び保証金 79,842 (単位:千円) 当中間連結会計期間 (平成 26 年9月 30 日) 77,092 これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、 上記表中には含めておりません。 - 28 - (有価証券関係) その他有価証券 前連結会計年度(平成 26 年3月 31 日現在) 連結貸借対照表 計上額 (千円) 種類 連結貸借対照表計上 額が取得原価を超え るもの 株式 合計 取得原価 (千円) 差額 (千円) 2,850 2,018 832 2,850 2,018 832 (注)取得原価は、減損処理後の金額であります。 当中間連結会計期間(平成 26 年9月 30 日現在) 中間連結貸借対照表計 上額 (千円) 種類 中間連結貸借対照表 計上額が取得原価を 超えるもの 中間連結貸借対照表 計上額が取得原価を 超えないもの 取得原価 (千円) 差額 (千円) 株式 2,769 2,017 751 株式 15,600 15,600 - 18,369 17,617 751 合計 (注)取得原価は、減損処理後の金額であります。 (デリバティブ取引関係) ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引 金利関連 前連結会計年度(平成 26 年3月 31 日) ヘッジ会計の 方法 取引の種類 金利スワップの 金利スワップ 特例処理 取引 主なヘッジ対象 契約額等 契約額等のうち (千円) 1年超(千円) 時価(千円) 変動受取・固定 支払 長期借入金 215,000 172,004 △4,181 長期借入金 30,000 25,008 △678 (注)時価の算定方法 取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。 当中間連結会計期間(平成 26 年9月 30 日) ヘッジ会計の 方法 取引の種類 金利スワップの 金利スワップ 特例処理 取引 主なヘッジ対象 契約額等 契約額等のうち (千円) 1年超(千円) 時価(千円) 変動受取・固定 支払 長期借入金 193,502 150,506 △3,611 長期借入金 27,504 22,512 △625 (注)時価の算定方法 取引金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。 - 29 - (退職給付関係) 該当事項はありません。 (ストック・オプション等関係) 該当事項はありません。 (企業結合等関係) 該当事項はありません。 (資産除去債務関係) 該当事項はありません。 (賃貸等不動産関係) 賃貸等不動産の中間連結貸借対照表計上額および中間連結決算日における時価に前連結会計年度の末日に比して 著しい変動が認められないため、記載を省略しております。 - 30 - (セグメント情報等) 【セグメント情報】 1. 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取 締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもので あります。 当社グループでは、独立した経営単位である当社及び連結子会社が、当社グループの経営方針のもと、それぞ れの事業における包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは、当社並びに個々の連結子会社を基礎とした製品・サービス別の事業セグメント から構成されており、「木質バイオマス事業」、「発電事業」の2つを報告セグメントとしています。 (2) 報告セグメントの決定方法 「木質バイオマス事業」は、発電施設やパーティクルボード製造会社等のチップ・ユーザーに対する木質バイ オマスの供給を行っております。 「発電事業」は自然エネルギー等による発電事業及びその管理・運営並びに電 気の供給、保守管理業務を行っております。 (3) 報告セグメントの変更等に関する事項 当中間連結会計年度より、 「発電事業」を開始したことに伴い、改めてセグメントの区分方法の見直しを行い、 報告セグメントを、従来の単一セグメントから「木質バイオマス事業」及び「発電事業」の2区分に変更してお ります。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、 「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」にお ける記載と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 - 31 - 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債、その他の項目の金額に関する情報 前中間連結会計期間(自 平成 25 年4月1日 至 平成 25 年9月 30 日) 当社グループは、木質バイオマス事業の単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。 当中間連結会計期間(自 平成 26 年4月1日 至 平成 26 年9月 30 日) (単位:千円) 報告セグメント 木質バイオマス 事業 中間連結財務諸 調整額 発電事業 計 表計上額 (注1) (注2) 売上高 外部顧客への売上高 799,232 4,715 803,947 - 803,947 810 - 810 △ 810 - 800,042 4,715 804,757 △ 810 803,947 24,185 △ 3,027 21,157 △ 60 21,097 1,446,908 406,411 1,853,319 △ 66,240 1,787,079 26,559 1,831 28,390 - 28,390 41 - 41 - 41 63,742 359,090 422,832 - 422,832 セグメント間の内部売上 高又は振替高 計 セグメント利益又は損失 (△) セグメント資産 その他の項目 減価償却費(注3) のれんの償却額 有形固定資産及び無形固 定資産の増加額 (注4) (注)1. 2. 3. 4. 5. セグメント利益又は損失の調整額△60 千円は、セグメント間取引消去であります。 セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。 有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額が含まれております。 発電事業は、当期より稼働を開始したことに伴い、新たに報告セグメントに追加しております。 【関連情報】 前中間連結会計期間(自 平成 25 年4月1日 至 平成 25 年9月 30 日) 当社グループは、木質バイオマス事業の単一セグメントのため、記載を省略しております。 当中間連結会計期間(自 平成 26 年4月1日 至 平成 26 年9月 30 日) 1.製品及びサービスごとの情報 セグメント情報として、同様の情報が開示されているため、記載を省略しています。 2.地域ごとの情報 (1) 売上高 本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産 本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 - 32 - 3.主要な顧客ごとの情報 (単位:千円) 顧客の名称 売上高 関連するセグメント 品川開発株式会社 96,383 木質バイオマス事業 株式会社北越フォレスト 89,082 木質バイオマス事業 日本ノボパン工業株式会社 71,707 木質バイオマス事業 (注) 上記売上高の金額には、消費税等は含まれておりません。 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】 前中間連結会計期間(自 平成 25 年4月1日 至 平成 25 年9月 30 日) 当社グループは、木質バイオマス事業の単一セグメントのため、記載を省略しております。 当中間連結会計期間(自 平成 26 年4月1日 至 平成 26 年9月 30 日) (単位:千円) 木質バイオマス 発電事業 事業 未償却残高 209 合計 - 209 (注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しています。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】 該当事項はありません。 (1株当たり情報) 1株当たり純資産額は、以下のとおりであります。 前連結会計年度 (平成26年3月31日) 1株当たり純資産額 322円75銭 当中間連結会計期間 (平成26年9月30日) 340円75銭 1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。 前中間連結会計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年9月30日) 1株当たり中間純利益金額 (算定上の基礎) 中間純利益金額(千円) 普通株主に帰属しない金額 (千円) 当中間連結会計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) 14円18銭 18円05銭 13,610 17,328 - - 13,610 17,328 960,000 960,000 普通株式に係る中間純利益金 額(千円) 期中平均株式数(株) (注)1. 当社は、平成 25 年7月 12 日開催の当社取締役会の決議に基づき、平成 25 年8月1日付で株式1株につき 2,000 株の株式分割を行っております。第 16 期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純 資産額、1株当たり中間(当期)純利益金額又は1株当たり当期純損失金額を算定しております。 2. 潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 - 33 - (重要な後発事象) 該当事項はありません。 (2)【その他】 該当事項はありません。 第7【外国為替相場の推移】 該当事項はありません。 - 34 - 第二部【特別情報】 第1【外部専門家の同意】 該当事項はありません。 - 35 - - 36 - (注)上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(発行者情報提出会 社)が別途保管しております。 - 37 -
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